1995-02-10 第132回国会 衆議院 環境委員会 第3号
そして、そこはディーゼル車等を中心にした大型車でありますが、ハイブリッド車の生産をしておるのですね。これを聞きますと、これで完全にNOxの排除ができるわけではございませんが、かなり、七割くらいまでに低減できるということだったのです。
そして、そこはディーゼル車等を中心にした大型車でありますが、ハイブリッド車の生産をしておるのですね。これを聞きますと、これで完全にNOxの排除ができるわけではございませんが、かなり、七割くらいまでに低減できるということだったのです。
この低公害車、今電気自動車、メタノール車、天然ガス自動車、ハイブリッド車と四種類あるそうでございますけれども、その普及の現状と、それから時間の都合もあるので一緒に聞きますけれども、普及の現状と、それからこれを普及させるためには公的機関への率先導入がまず必要であろうと思うんですけれども、その公的機関への率先導入の実態、この二点について一緒にお答えいただきたいと思います。
それから、私どもも省エネルギーということから、メタノール車であるとかハイブリッド車であるとか、そういったものの走行試験あるいはパイロット事業としての導入、そういったことをいたしております。 以上、非常に雑駁でございますが、御説明を終わります。
それで、今のハイブリッド車を普及させるためにはやはり、今お金が大変高いというようなことでございましたが、平成五年度におきましては、現場での実証試験を行うなど実用化に向けて調査研究を引き続き実施することにしております。
そうしますと、率直に言って、NOx排出量の少ないハイブリッド車に転換をする、例えば電気自動車などを導入する場合の施策、補助金その他税制上の諸措置があるわけですが、これはどの程度見込んでいるのですか。 そういうふうに一々やってみますと、一々答弁をしろと言ってもこれは無理でしょう。例えばもっとはっきり言うと、低公害車が四ないし五%ということになっている。