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429件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-02-15 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○鎭西政府委員 現在、IQでいわゆる輸入割り当て制をとっておりますのは、ただいま申しました沿岸魚介類がまず一グループございまして、タラあるいはブリサバイワシアジサンマ、ホタテガイ等々のもの、それからその他ニシンとかスケソウダラあるいはタラの卵、イカ、ノリ、昆布等でございます。

鎭西迪雄

1993-10-13 第128回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号

米の問題に隠れておりますけれども、この中で私は、魚介類タラブリサバ等、その等の中には、等と申しますのはイワシアジサンマニシンつまり我々が子供のときから食卓で食べておった大衆魚が大体すべて含まれておりますのですけれども、これらの魚介類輸入制限をしている根拠はどういうことでございましょうか。

西村眞悟

1993-04-20 第126回国会 参議院 労働委員会 第6号

政府委員岡山茂君) 現在、特定不況業種で指定をされております業種につきまして、今お話がございましたので申し上げますと、石炭鉱業水産缶詰瓶詰製造業ニシン等の冷凍水産物製造業、それからただいま局長がお答え申し上げましたあかいか加工品製造業ニシン等における魚体前処理加工業魚かす魚粉製造業、そのほか生糸・玉糸製造業とか綿・化学繊維紡績業とかいろいろとございますけれども、水産関係につきまして申

岡山茂

1991-09-20 第121回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

代表的なことを申し上げますと、バルト海には古来ニシン、タラが豊富に存在した。ところが、第二次世界大戦バルト海における漁業活動というものが非常に活発化してまいりまして、もちろんこの周辺地域から派遣される漁業活動でございます。そういたしますと、一九六〇年代ごろから資源が非常に減り出しているという心配がございます。そういう問題が一つあります。  

百瀬宏

1988-03-25 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員田中宏尚君) アメリカ動きでございますけれども、ここ数年、こういう国際化してきた中で日本がかなりの残存輸入制限品目を魚については持っているということで、ただいまも御例示がございましたニシン等を初めとして、日本輸入制限を撤廃するなり緩和するなり関税率を下げるなりというようなことをいろんな機会に申してきていることは当然でございますけれども、現在のところ日本側の置かれている漁業の情勢ということにも

田中宏尚

1988-03-25 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

諫山博君 今、ガットは農産物に関して随分議論されておりますけれども、かつてアメリカニシン、スケソウについてガットへの提訴をしたことがあると聞いています。これは話し合いで、輸入枠拡大ということで決着がついたと聞きましたけれども、最近アメリカ日本に対して、水産物についてももっと自由化をすべきだという要求をしているという話がありますけれども、その実情をお聞きしたいと思います。

諫山博

1988-03-23 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

かつてはニシンの漁で沸き立ちました日本海も、三十年以来一匹も来なくなった、最近また戻ってきたようでありますが、これらについては北海道もその調査をしなければならぬというようなことも言われております。  それから、過日の委員会のときにも申し上げましたが、トドがやってくるということです。

藤原房雄

1988-02-19 第112回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

これは地球上の生物生産力でございまして、陸上及び海、海域及び他の水域に関しまして、そこ がどのくらいの生産力を持つかということで、例えばたんぱく質にいたしますと、イワシニシンサンマたんぱく質をとるのか、あるいは牛肉のたんぱく質をとるのか、そのあたりの問題に関しては考慮をしないで、人間の健康な生存に必要な食糧、住宅資材、衣服ですとか、そういうものを入れて海域水域にどの程度の生産力があるか、あるいは

中村方子

1987-07-29 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

先般、北海道へ参りましたら、久しぶりにニシンが帰ってきた、イカもことしはたくさんとれそうだという話を聞きまして、大変喜んだわけです。喜んだのでございますが、帰ってきたから、イカが多いからというのでまた根こそぎとるようなことをしてしまったのでは、すぐ希望の芽が摘まれてしまうのではないかという心配も実はいたしておるわけでございます。

加藤六月

1986-12-11 第107回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

いわゆるスケソウダラなりニシンガット協議などを考えてまいりますと、今後その方向を貫くことができるのかどうか。さらに、最高の水産物市場を持つ日本として我が方の方針を貫くための手段を持たなければならないのじゃないか、私どもこう強く考えておるわけでありますけれども、この点、どういうふうにお考えなのかお答えをいただきたい。

吉浦忠治

1986-10-23 第107回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

まず、水産業でありますが、宗谷管内漁業は、いそ根資源及び底魚資源対象とした沿岸中小漁船漁業と、スケトウダラ、ニシン等を対象とした沖合底びき網漁業に大別されます。  管内水揚げ量は、五十二年の各国二百海里設定とこれに続く各国水域での漁業規制強化によって減少し、六十年には五十一年当時の四五%に至っております。  

北修二

1985-04-03 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

ところで、新規水域である樺太西水域においてはタラバガニあるいはケガニ等甲殻類ニシン混獲が予測されております。ソ連混獲については実に厳しい取り締まりを行っているので、業界では大変心配しております。当局としてはソ連当局と話し合って、十分先方の理解を得ておいて、実際の操業に支障を来さないように対応してもらいたいというふうに思うわけですが、その点はいかがでしょうか。

菅野久光

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

よく私、中小企業の集まりで言うのですが、もう来なくなったニシンを待っておったのではだめである、ニシン以外のものを追わなければいかぬという言い方をいたすわけでございますが、そういう意味において、市場成熟化あるいは市場構造変化というのがやはり大きな要因になっておるのではないか。

石井賢吾

1985-02-26 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

そして、この一環として国営栽培漁業センター北海道日本海沿岸に設置して、そこでハタハタとか、あるいはヤリイカニシン、ホッコクアカエビ、ミズダコなどの種苗生産技術の開発が行われることを期待しております。これら魚種の多くは、北海道のみに限らず本州の日本海側で広く漁獲されております。

菅野久光

1984-12-13 第102回国会 参議院 外務委員会 第2号

菅野久光君 日ソ漁業条約では、漁業委員会は、年間漁獲量の決定を要する魚類がある場合は、両締約国年間漁獲量を決定する強い権限を持っていまして、条約対象がサケ、マス、ニシン等少数魚種に限られていたためもあるのかもしれませんが、本協定においても漁業委員会漁獲割り当て量を決定する権限を与える方法もあったと思われます。

菅野久光

1984-12-11 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

私は北海道の小樽だから、昔は本当にニシンがとれてどうしようもない、一体あのニシンはどこへ行ったのかという疑問。いろいろなことを言われていることはわかりますけれども、何も過去に執着するわけじゃありませんが、四十五年前後から見ますと、今日は非常に大きな変化を遂げている。

藤原房雄