1954-02-27 第19回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
これらを見ましても、土地改良と技術というものとが相関連して行かなければ多収穫競争に応ずることはできないというデータが明らかに出ておる。これは大臣が祝辞を述べておる。あるいは平野さんがかわつて行つたかどうか知りませんが、その祝辞を見てもそうです。みずから説明するときには、いろいろな災害や冷害を克服してよくもこれだけの収量を上げた、こう賞讚しておる。
これらを見ましても、土地改良と技術というものとが相関連して行かなければ多収穫競争に応ずることはできないというデータが明らかに出ておる。これは大臣が祝辞を述べておる。あるいは平野さんがかわつて行つたかどうか知りませんが、その祝辞を見てもそうです。みずから説明するときには、いろいろな災害や冷害を克服してよくもこれだけの収量を上げた、こう賞讚しておる。
私ども十分硝安は考えている、私どもは日本のデータで日本の設備でやりましたときの硝安のことを全部研究しておりますので、それを示していろいろデイスカツシヨンをやつたわけでありますが、そういうような方向に行けるのじやないかということも考えられます。
これは日本の過去のデータがあまりに明らかに示しておるということを言つておる。平年作との開きが大きいから分散度をみなければならぬということを言つておる。同じ作柄でも、一様に作柄が悪いときには分散度を見ないでおいて――日本の農業上の統計は、作柄が悪いときは各県まちまちに出て来る。それをさしておるのです。
即ち経済諸官庁のセクシヨナリズム、それも国際的なビジネス・センスの禿げたセンスのセクシヨナリズム、そういつた問題から、例えば通産省、農林省、外務省、経済審議庁、大蔵省、日本銀行、これだけの当局者が机上のデータを基礎といたしまして、寄つてたかつて予測乃至予想をでつち上げるところに過まちの一つの源があるのではないか。そんなふうに想像するのであります。
それから飛行機の一年当りの維持費が幾らかというお尋ねでありますが、実は先ほどのお尋ねに対しても申し上げましたように、本年度におきまして十分なるデータを持ちませんので、非常に大胆な数字を申し上げることに相なりまするが、丁三三は一応四百五十時間の年間の練習時間を考えまして、約三千七百八十万円くらいのところが年間の維持費かと思います。
第二項目でございますが、菜種、大豆を保険の中に加えて行くという御趣旨についてございますが、この点については現在データが不整備でありますが、菜種については経過的な措置としては、何らかの方法で便宜的な方法を取入れると同時に、すでにそういう方向で進む研究が必要であるというふうに思います。大豆についても同じでございますが、それは特に北海道が大きなウエートを占めております。
従いまして以前のものについてどの程度の信憑性があるかという問題になりますと、もちろん相当疑問がございますが、他に資料がございませんので、昔の農林統計の基礎になつたデータでもつて整理しているわけであります。
われわれはあなた方から出されたデータによつて、この仕様書がやはり業者につくらしたものであるということならば、それはあくまで追究いたします。あなた方でどうしても技術的にできない仕様書の場合においては、業者に委嘱することもあるでしよう。しかし保安庁それ自体がつくれる仕様書、当然保安庁の技術陣においてつくられる仕様書であるにもかかわらず、これを業者に頼んだという場合は、ここに大きな疑惑が持たれて来る。
そうでないという御説明でありますならば、日本の過去の全部のデータを出してください。豊作であつた場合、凶作であつた場合の各県の作況を農林省は持つておられるはずでありますから、その作況を出してください。その作況が出て参りますならば、あなたの説明がデータによつてくつがえされるということが十分おわかりだと思う。農林省から出たデータによつてあなたの意見を批判しますから、全部あさつてまでに出してください。
全部を出しなさい」と呼ぶ者あり)全部と申しますと、できるだけ努力はいたしますが、早急には計算できませんので、できるだけ間に合せますが、一両日ということには……(「そういうデータを持つていなければならぬはずだから、全部出しなさい」と呼ぶ者あり)今まで調べたものに対しては出します。
こういうことも将来日本でも行われ、多数の患者についてのデータが集積されて参りますると、動脈血圧の酸素飽和度という点からだけでも一層診断の確定ということに大きい力を与えるものだと私は思つて、間もなくそういうことももうあと一年も待ちますならば成功して来るんじやないかと私は思つております。
そこで同じようなクラスの車の間のよし悪しにつきましては、これも運輸省として十分に研究を積んで、これがいいと、この点は勝るということがはつきり握られればいいのでございますけれども、未だ輸入されてそう時日もないものでございますので、十分なデータを持つていないために、どうしても同じようなクラスの車で比較考量ができないようなものにつきましては、どちらと、いわば独善的に軍配を挙げるのも如何かと思いまして、先ほど
需要者の側から得ましたデータを以て、又今のお話の検査の際のチヤンスをつかまえて通産省にも要望しますし、更に生産業者その者に直接当つておるわけでございますから、これは検査或いは保安基準というもの、車両の規格というものは運輸省で扱つておるものでありますから、要望しておるわけでございます。
○委員長(内村清次君) それでは、実は先ほど占部君からも申入れがございましたが、組織部長の野口一郎君が来ておりまして、詳しいデータもあり、そのほうの説明を許してよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
従いまして十分に参考資料としてそういうような実際のデータをつかむには、やはり科学技術の方法をもつて、そして初めてそれから割出して治山治水対策を立てなければならぬということを私も非常に深く考えておるのでございまして、気象台長とも相談をしておるのであります。
こういうことについてはいろいろのデータを、多分御熱心でいますから、文部省は非常に中立性に御熱心だから、こういうようなものもたくさんお集めになつておるのじやないかと思いますが、この辺のことについて一つはつきりと御答弁頂きたい。
或いはパンを食べた後におきまして、家庭に帰つてから徒食をするかというようなことについても、毎年々々同じ問題につきましてデータを取つておるのでありまするが、漸次私どもの考える方向にこれが進展しておりますことも非常に喜ばしく思うのであります。
それから厚生省も先ほどから文部省からいろいろ御相談を受けておるというお話があつたが、全国の学童、生徒を対象にした場合に、何らかそういう点についてデータをお出しになつておるか、それを両方から一つ簡単でございますから、厚生省と文部省のほうから……。
ただ、御承知のように戦後食糧事情が非常に悪うございましたのが非常によくなつて参りましたような事情もございますしいたしますので、あまり我田引水のような議論をしないように私どものほうでは考えておりまして、まあそれはそれとしてデータとして出ておるものを総合観察をいたします場合に、確かにいいということは言えますようですが、数的にどうだということを余りにきめつけてしまいますことはどうか、これはやはりここに出ておりますこれは
事例は、只今ちよつとここに持ち合わせておりませんが、私が申上げましたのは、例えば私のほうで、災害復旧の予算、それから海岸関係のいろいろな仕事の予算というようなものをいろいろ扱つておりますので、このような予算を配賦いたします場合に、単に、事業が幾ら残つているとか事業はどの程度の幅であるということでなくて、その公共団体の成績というものを算盤に置いて金を配賦すべきであるという考え方から、従来のいろいろなデータ
そういう点で昨年も国会の方から、その点をもうちよつとしつかりやれというふうなお話もございまして、われわれの方といたしましては、そのデータを持ちまして大蔵省へ行つて、こういう状態だからどうしてもいるのだ、こういうことで予算を獲得したという経過になつておりまして、一応の調べはいたしております。
そういうふうな点に対しましても、やはりこれは非常に技術的な面も含まれますので、県において、ある程度その市町村の農業者の団体等と連繋を保ちながら、大体その計画というものを立てて行かなければならないというふうな点につきまして、やはり今のところは原種決定試験あるいは耕種改善試作圃について、それに捕捉するようなデータも出るというふうなものを持ちませんと、そういう計画にはならないわけであります。
そのために先ほど私が五年くらいの粉塵作業者の九〇%もあるというのは、最近の日本の実情においてはそのくらいが見付かつているということでございまして、我々としては一応参考のためいろいろな各国から報告された例も一応記載はしておりますが、各国の今のX線診断ならX線診断の実状というものが、そのレポートが出されているというときの実状という、ものがはつきりつかんでおりませんので、我々としてはやつぱり現在はこのデータ
それでもなお且つそこに個々の差が起きまするときには、一応何か基準的なものを仮定いたしまして、それに係数というような考え方の下に統一的なデータを得るようにする必要があると存じます。現在そういう方向に向つて種々仕事をして参りますと、当然相当細かい点まで一致したようなデータを得る方向に向つております。
○政府委員(原純夫君) 農業施設の蒿上げ、農地の排土、それから除塩というような項目におきましては、予備費支出を計算いたします元になりますいろいろなデータがまだ十分揃つておりません。そのためにこれに若干の、たしか三億であつたと思いますが、計上いたしております。それ以外は全部見ております。
古いデータはございますが、最近の継続したデータとしては詳細なものを持つておりませんが、大体毎年一回乃至二回係官を派遣いたしまして、米の作柄状況なり、或いは輸出の状況なりいろいろ取引の状況というものを調査をいたしておるわけでございますが、主としてそういう根本的な調査は外務省を通じて資料を入手して参つており、必要の都度我々のほうから調査に参る、こういう形でやつておるわけでございます。
輸出の関係でありますが、これも先ほど小倉局長より御説明をいただきましたが、詳しい月別の、あるいは輸出先別のデータ等は、今整理をいたしておりますので、来週には印刷ができ上ると思いますから、本委員会にもその資料を提出いたしたいと考えております。 輸出につきまして二、三補足いたしますと、まず硫安でありますが、これは一昨年の秋から非常に国際競争が激しくなりました。
○金子委員 それじや大きくなるということはきようここで論議してもしようがありませんから、あなたの方の計画で、かりに何分の一にするという場合、教育費とか行政費を、すべての面からどれだけ節約するというこまかいデータを出していただけませんか。これは私どもの言うことが間違つておるかどうか、私はどうしてもあなたの言うことが納得できません。