2017-05-31 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
林業が農林水産の中で私は特殊だなと思いますのは、やはり、一つ一つの行いに対して結果を見るのに時間がかかるという、もう全くタイムスパンが違うんですね。
林業が農林水産の中で私は特殊だなと思いますのは、やはり、一つ一つの行いに対して結果を見るのに時間がかかるという、もう全くタイムスパンが違うんですね。
そういう意味では、先ほど申し上げたように、この二十年というのは非常に重要なタイムスパンで、このぐらいのタイムスパンをしっかりと見ていくことが重要だというインプリケーションでもあるのではないかというふうに思います。 それから、二番目の地域内発的産業というのは、まさにそのとおりだと思います。
と与党の方で言っていただいていますので、そういう意味では、これからのタイムスパンは、ことしじゅうにきちんとした結果を出さなきゃいけないということだと思います。 ただ、新しい税金を導入するという話ですから、大変重要な税制でありますが、課題もたくさんあると考えております。
そうすると、十年ぐらいでふらふらと政策が変化してきたということは、やはりこれはお互いに不幸なことではなかったのかなというふうに思うんですけれども、政策的なタイムスパンの問題として、これまでの教育課程改革を振り返りながら、今の教育課程のこれからのあり方についてお伺いしたいと思います。
タイムスパンとして見れば、こういった長い時間の中で成果が生まれてきたところはもう少し評価されてもいいのではないかなと。
○塩崎国務大臣 先ほど申し上げたように、長期的に安全かつ効率的に運用をして、年金財政上必要な利回りを確保する、これが最大の責任であって、短期的な評価損や評価益で一喜一憂するということではなくて、年金の運用は、やはり長いタイムスパンで見て、年金財政上必要な利回りを確実に得ていくということが大変大事だ、それがまさに責任をとるということではないかというふうに思います。
○塩崎国務大臣 恐らく、玉木委員はよくわかった上でおっしゃっているんだろうと思いますが、経済前提の設定の基本的な考え方をお示しいただいていますけれども、二〇二三年までと二〇二四年から右側が何か同じぐらいのタイムスパンに見えますが、こっち側は、言ってみればあと九十年あるわけであります。
やはり、これは企業自身がみずからの持続可能性、ビジネスにおいてあるいは企業自身にとっての持続可能性をどのくらいのタイムスパンで見ていくかということと大きくかかわっていると思いまして、やはり、グローバルに責任を負っているという自負を持っている企業ほど、しっかりこうしたことに対して取り組みをしているというふうに私は理解をしております。
少子化、高齢化の同時進行、具体的には晩婚化、晩産化、高齢化の同時進行により育児と介護というライフイベントのタイムスパンが短縮し、両者の重複可能性が高まっています。量的側面から見ますと、二〇二五年問題は団塊世代の介護と団塊ジュニア世代の育児が、二〇五〇年問題として団塊ジュニア世代の介護と未来世代の育児のダブルケア問題が挙げられます。 二点目として、労働市場の構造要因です。
とはいえ、自分のところとなると、やっぱりなかなかこれは難しい問題があるので交渉が大変なんじゃないかなと思うんですが、今のお話でしたら、でもまだ何十年も掛かっていくという、二十年という言葉が出ましたけれども、でも、今実際に使用済みの燃料プールというのはかなりもうぱんぱんといいますか満杯の状態で、数年とか、長いところでももう十年未満ぐらいでいっぱいになってしまうというふうに言われていますので、それでタイムスパン
恐らく、協同組合というのはそういうタイムスパンで動いていくものであろうと私は理解しています。 それで、県単一JAというのは、恐らく、今度の代理業化、これが大体九年ぐらい前に、法律上、農協法の中に定められていると思います。
なぜならば、例えば、物を売ったり買ったりするときのタイムスパンが全然違うわけです。片一方は、野菜だったら、一週間、二週間、一カ月、三カ月、短い単位で考えられます。酪農だったら、最低でも十六カ月以上、二十四カ月、三十カ月になります。場合によっては三年になります。ミカンだったら、場合によっては七年とか八年とか十年とか、お茶だったら三十年とかになります。
非常に長いタイムスパンで過去のデータを示しながら、大きな転換点ではないかというのは、示唆に富まれる御意見だというふうに思います。 それで、頂戴しました資料の一番最後のところに、ではどうすればいいんだという御提案に関しまして、今までの歴史と反対のことをやっていけばいいんだと。より速く、より遠くへ、より合理的にというのを、よりゆっくり、より近くへ、より寛容にと。
そのときに、先生もおっしゃいました出口、自立というのは本当に非常に重要で、私たちも常にそれを考えているのですが、それに考えるタイムスパンが違い過ぎると。 実際、こういうことがございました。私たちも外務省やJICAからお金をいただいておりますが、やはり三年間で最後まで、自立発展までということで、お金が一定の期間で切れるんですね。
このまま、例えばどういうタイムスパンで大臣がお考えになるか分かりませんけれど、この法律を作って、何かどんがらができるかもしれないけど、中身をいつまでに詰められるかですよ。時間ないですよ、これ、はっきり言って。いや、本当に。 もう質問はしませんけれど、相当な勢いを持ってやっていただかなきゃいけないし、もう一つ、大臣、本気でやるならば、役所の人間をもっときちんと集めてくださいよ。
課題がわかっているのであれば、その課題を克服するための、しっかりと、タイムスケジュール、タイムスパンの中で具体的に取り組んでいく必要があると思いますが、もう一度御答弁いただきたいと思います。
先ほど、熟しているというふうなお話が委員の方の御意見としてありましたけれども、社会が熟していくということは、時間軸でいうと、あした、あさってというタイムスパンではなくて、時間をしっかりと中長期に求めながら、今何ができるかということを現実的に解決していくということが大事ではないかなという思いで、そのような指摘をさせていただいたというふうに、ちょっと昔のインタビュー記事でしたので、そんなような考え方だったのではないかなというふうに
富山市の場合には二十年ぐらいのタイムスパンを計画期間というふうに考えておりますが、市町村の基本構想が大体十年から二十年ということを考えますと、全体としては十年から二十年ぐらいの中のスパンで計画を実現していくといった方向になるのではないかと考えております。
恐らく、そのシステムの設計だけでも一年はかかる、さらにはシステムの開発となりますと数年かかる、そういった時間、タイムスパンも考えながら、今回の改革についてはスケジュール感を持って進めていきたいと思っております。
今回、エネルギーミックスというものも策定するということを検討しているわけでございまして、先ほど来申し上げましたように、できるだけ早期にこれを策定したいと思いますが、どの程度の導入目標にしていくのか、どの程度のタイムスパンにしていくのか。それから、今先生の御指摘のような、例えば廃棄物をどう処理していくんだろうか。
ところが、その翌年、平成十九年に、農業者戸別所得補償法案という形で、今議論されている戸別所得補償法案のベースになるものが出てきたと思うんですが、このときには、このわずか一年のタイムスパンで、生産調整の廃止という文言が消えています。 これは、この間にどんな理由で変更となったのか、そこを教えてください。
だから、どの程度のタイムスパンで、どういう手法がです。 例えば、またしつこくこれは言わせていただきますけれども、菜種ですよ。 菜種なんというのは、私のふるさとでは、「菜の花畠に 入り日薄れ」という高野辰之の歌、高野辰之が生まれ、中山晋平も生まれたところなんです。日本のふるさとの情景の作詞家、それからそれをメロディーにしている、両方、偶然我が市なんです。
○谷口参考人 大変厳しい質問だと思いますけれども、農業政策を考える場合に、どのくらいのタイムスパンで考えるかということが非常に大事で、五年、十年で全く新しい農法の体系や新しい作物を定着させるのは困難だと思います。やはり、十年、二十年、三十年、ひょっとしたら五十年ぐらいのスパンで考えないかぬというふうに思います。 一つ例を挙げます。一九六〇年のときの日本の小麦の単収は三百キロでした。