2019-06-13 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
そういうことを踏まえた上で、何というんでしょうか、どこまでも際限なく協力しなければいけないんだというようなオブセッションにとらわれることなく、我が国としてアメリカに対しても中国に対しても言いたいことを言う、言える根拠というのはやはりあるんだという前提で物を考えていく必要があるのかなという感じは持っております。
そういうことを踏まえた上で、何というんでしょうか、どこまでも際限なく協力しなければいけないんだというようなオブセッションにとらわれることなく、我が国としてアメリカに対しても中国に対しても言いたいことを言う、言える根拠というのはやはりあるんだという前提で物を考えていく必要があるのかなという感じは持っております。
また、今回は安全保障のセッションにアフガニスタンのラバニ外務大臣がゲストで参加をしていただきまして、アフガニスタンの外務大臣を含む各国の外務大臣とバイの会談も行うことができました。
今年の連休の前半になりますが、名古屋で日本医学会総会が行われまして、私もその中のセッションの、高齢者健診と高齢者医療との関わり、健康寿命延伸につながる高齢者のための健診の在り方に辻一郎先生や津下一代先生方と一緒にパネリストとして参加してまいりました。
また、我々内閣府防災でも、毎年行っております防災推進国民大会において、女性の参画についてのセッションを持って普及啓発を行っております。 こういったことを活用しながら、女性防災リーダーの育成を促進してまいりたいというふうに考えております。
○薬師寺みちよ君 ところで、このG20、財務大臣会合そして保健大臣会合ということを別々でやるのではなく、今回、合同セッションというものを持っていただける、これは初めてのことだと私伺っておりますけれども、どのような意図があるのか教えていただけますでしょうか、お願い申し上げます。
このセッションから得られました成果につきましては、保健大臣会合につきましても、G20の保健トラックにおいても、十月の保健大臣会合に向けた議論に反映するほか、今年九月に開催予定でございますUHCに関する国連ハイレベル会合に向けた議論にもつながっていくものというふうに考えております。
その上で、持続可能な保健財政制度実現のためには、保健大臣のみならず財務大臣の果たす役割が極めて重要であることから、G20大阪サミットの機会に各国の財務大臣及び保健大臣が一堂に集まり、健全で持続可能な保健財政システムの確立の重要性を再確認するとともに、保健省と財務省が協働する必要性についての認識を共有すると、こういうことを目的といたしまして合同セッションを開催することと、合同会議を開催することといたしております
二つセッションがあったんですけれども、その一つのセッションは最後は私がまとめて、挨拶しました、まとめましたけれども、そういう何か政治家としての覚悟というのがあるんだなと思いますね。 それから、さっきから言っていると、役所に聞くとこう言われてだまされちゃうんじゃないんだけれども、向こうの方がそれでずっとやっていますけれども、二年か三年でかわるでしょう、やめないでしょう。
ですので、全国の自治体がばらばらにコンセッションアグリーメントをゼロから巻き直すと誰も喜ばない、喜ぶのは弁護士さんだけでありまして、ある程度の類型を示すことによって導入を促進していくべきだし、諸外国ではコンセッション委員会というのがあって、いろんな契約がばらばらにならないようにちゃんとオーソリティーが見ているわけですね。
もちろん、メーンのTICADの会議もそうなんですけれども、当然、そういう会議があれば、それぞれの国同士のセッション、バイが数多く立つわけでありまして、政務をされた両先生もいらっしゃいますが、さまざまなところに我々も出たわけでありまして、そういったようなもの、加えて、外務省だけではなくて他府省の三役なんかもたくさん行っておられて、そこもそういう会議をするということで、無数の会議があるわけであります。
それぞれ、ワーキングディナーでG20の貢献、期待及び性質、第一セッションではマルチラテラリズムとグローバルガバナンス、第二セッションで公正で持続可能な開発のための行動という議題の下で議論が行われました。
世界経済の、いろいろセッションが分かれているんですが、この世界経済のセッションは私の方がリードということで最初スピーカーをさせてもらったんですが、この保護的、保護経済主義的な措置をとるという内向きな政策というのはどの国の利益にもならない。
備蓄」というようなリレーセッションを開いてこういったものをPRしたり、東京の、今、有明にございます広域防災公園のゾーンにおいても、備蓄品の事例などの展示をすることによって、飲料水については、災害時の備えとして一人一日三リットルを最低三日、できれば一週間備蓄するように促しているところでございます。
○副大臣(木原稔君) 私、昨夜、G20から帰ってまいりまして、ブエノスアイレスから三十時間掛けて往復したわけですが、その中で、初めて国際会議の中で仮想通貨というものが取り上げられた、幾つかセッションの中のアジェンダがあった中でも、仮想通貨、実際、仮想通貨とは、バーチャルカレンシーという言葉よりも、最近はクリプトアセットということを各国使っておりましたけれども、非常に関心が高く、日本が非常に先行していろんな
今年の一月に世界最大の経済学会であるアメリカ経済学会でも、中央銀行とコミュニケーションというふうな形で、そのことについては一つのセッションという形で何本かの論文が発表されるということではございました。
この会議では、国内外の湖沼関係者や霞ケ浦流域の関係者が一堂に会しまして、国内外の湖沼に係る現状や課題、今後の取組について多様な議論がなされる予定であり、その中で、霞ケ浦については特別にセッションが設けられる予定と聞いております。 今回の茨城県での世界湖沼会議の開催が契機となりまして、関係者の霞ケ浦に関する意識の高揚、一層の連携が図られ、水質保全の取組の推進につながることが期待をされます。
ダボス会議はインターネットで随分見られるんですけれども、それで見ていましたら、日銀黒田総裁が出ていたセッションですね。ダボス会議の参加者というのは非常にレベルの高い人が多いので、何でインフレ目標は二%ですか、そういう質問がフロアから出ました。
という状況の中で、日中の与党協議では経済セッションがございまして、榊原経団連会長より、知的財産とかルールの透明化と、今までずっと言い続けている総論のお話があった後、私の方からは、後にお聞きします電気自動車、電池からの日本締め出されるかもしれない問題とか、Eコマースやシェアリングエコノミー、あるいは中国人の七百万人の観光客が中国の白タクや中国の違法民泊を利用してしまいがちなことがあるので合法のものとつなげないかとか
の中でも、自然災害におけるジェンダーの平等及びレジリエンスの向上といったテーマでもセッションを行って、ジェンダーの視点に立った防災について議論し、経験の共有を行ったところでございます。 今後とも、積極的に、こうした防災支援の中で、ジェンダーの視点を取り入れてやってまいりたいというふうに思っております。
、ワールド・アセンブリー・フォー・ウイメン、おととしでしたか三年前でしたか、トイレに関する世界初の世界会議、セッションも行われたわけでございます。 女性を守り抜くのは日本が世界最高、そういう立ち位置で、防災とジェンダーという意味で、外務大臣のポリシーをお伺いさせていただきます。
そこで、きょうはまず、この今の地球環境の置かれている危機的な状況、そしてさらには、各国が取り組んでいくべき高い目標を必ず実現していくというその確認が行われたCOP23の閣僚級セッションで発出していただきました、中川環境大臣のステートメントの概要からお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。
○中川国務大臣 COP23の閣僚級セッションのステートメントの中で、私からは、国際協力を中心とする我が国の貢献策を紹介しました。 例えば、二国間クレジット制度を活用したすぐれた低炭素技術等の普及等による排出削減、気候変動対策の透明性向上のためのパートナーシップの設立、さらには、その一環として、透明性のための能力開発イニシアティブへの五百万ドルの拠出を行うこと等を発表しました。
国際的な金融規制についてももう一回見直すんだ、こういうことを言われているわけでありますし、今年の四月には、FRBの中でも金融規制を担当されてこられましたダニエル・タルーロ理事、辞任されて、いまだにその後任が見えないという中にあって、そもそも今回の会合もアメリカの当局者がどの程度の権限を持って実際に参加するのか、ちょっと不安だという声も聞かれているわけでありまして、ここについて、そもそも今回、今回のセッション