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29800件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-03-19 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第16号

注文しました製品値段だけきめまして、一定の数量を一定値段でもつて発注するというその材料は、これに要する直接材料のみを軍の方から出すが、これに反しましていろいろ人件費その他間接資材その他一般管理費はその單価の計算中に入つているというような、いわゆるユニット・プライス・システムというような方法もございますし、あるいはマン・アワー制と申しまして、工員一時間についての單価をきめて行く。

井上尚一

1952-03-19 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

徳永政府委員 御承知のように一—三月までは、この前の輸入が、昨年秋の電力制限対応策として、日本としてはあわてて処置したというような状況でございましたので、とにかく足らないおそれがあるから、買えるだけ買おうというような状況でございましたので、AAシステムで入つて来るわけであります。

徳永久次

1952-03-13 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

そうしますと、やはり超過所得税を起すとしますと、三百億に相当するような税率改正システム改正によつて收入を図るような方向に行くというようなことになりますと、三五%そのまま据置いてやるとしますと、どうしても私は最高税率というのは七〇%前後にしないと出て来ないのではないかと思います。

平田敬一郎

1952-03-12 第13回国会 衆議院 文部委員会 第9号

○小林(進)委員 これは慣習であるとおつしやるかもしれませんが、盲腸的存在で、どうも最近の占領政策後に、何かアメリカン・システムみたいになつてから、こんな條文がちよいちよい現われて来るようになつたのでありまして、これは私はどうも無用だと思う。もしこの條文があるなら、何も罰則の規定を設けたり、監督の規定を設けたり、命令の規定を設けたり、あるいは定款を設けたり、一切の條文は私はいらないと思う。

小林進

1952-03-11 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

私は、ここでこの結論を申しますと、内容をここで申上げませんが、パートナー・システム・メソツドと英語で言う組合課税方法をとるか、或いは英国式のとり方をするか、どちらかがいいのじやないかと考えております。それで現在の日本制度はどうもさつき表で申しましたように、理窟が通らない、理窟が通らんけれどもこれは便利なんです。

井藤半彌

1952-03-08 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第10号

六メガサイクルにするという場合に、アメリカにいろいろのシステムがありますが、併しこれもまだ今後幾らでも研究する余地があるので、聽聞会のときにも大阪林龍夫君、理学博士大阪の方面のテレビジヨン委員会委員長か何かしておる人が、私のところに来て六メガサイクルでも十メガサイクルのバンドをその六メガサイクルの中に入れる、こういう考案があるが、批評してくれということを言われた。

拔山平一

1952-03-08 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第10号

併し今問題になつている如何にしていいテレビジヨンをここに作るか、ベターなテレビジヨンをここに開始するかという建前から、一メガを始末して六メガで品質のひけをとらない、又数年後になつても決して後悔しないようなシステムだという、そういうあなたは自信を持つてそういうことをおつしやつているかどうかこの点を一つ

山田節男

1952-03-08 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第10号

説明員(拔山平一君) 私はカラーテレビジヨンに移行する場合に、最惡の場合にアメリカシステムを使えばいいんだということについての点だけお答えして、あとは網島委員長からのほうが適当だと思いますが、私が最惡の場合と言つたのは、五カ年間フリーにしてスタンダードをきめないでおいて日本独得の機械ができることに対して機会を與えようということに重きをおいて言いたい。

拔山平一

1952-03-08 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

ただいまの外国為替銀行の問題に関連いたしまして、輸出入銀行が今後先方から外資の導入をいたし、借入れをいたしました場合に、日本為替銀行システムとの間にどういう関連があるかという問題でありますが、この点は現在のところ必ずしも、日本外国為替銀行がどうあろうとも、直接輸出入銀行が外貨の借入れをする道は開いてあります。向うの外国為替銀行を通じてでもできますしいろいろ方法はあると思います。

河野通一

1952-03-07 第13回国会 衆議院 人事委員会 第7号

人事院といたしましては、いわゆるマーケツト・バスケツト・システムという方式をとつております。これは御承知のように理論生計費の一種でございまして、決してCPSとかCPIあるいは毎月勤労統計というようなものそれ自体によつてはやつていないのでございます。これは当委員会にも常に資料を提出いたしておりますから、御承知のことであろうと思つております。

浅井清

1952-03-06 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

この中にミスター・フインクが将来カラーテレビジヨンに移行するということを考えての標準方式をきめるということになると、六メガか七メガか、こういう問題はいわゆるノン・コンパテイブルCBS式メカニカルな、フイールド・シークエンシヤル・システムをやる場合に、ザ・アドバンテージ・オブ・ザ・七メガサイクル・チヤンネル・ウツド・ピー・サブステンシヤル・イフ・ザ・フイールド・シークエンシヤル(ノン・コンパテイブル

山田節男

1952-03-06 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第11号

○松井(政)委員 そこで、これは非常に重要な問題だと思いますから、さらに続けてお伺いをいたしますが、そういう心配はいらない、われわれがやるのだからとおつしやればそれまでですけれども、往々にしてそのときの状態で、やはり一つシステムができて、それが既成事実となつて、次に必要欠くべからざるいろいろな事件が起きた場合でも、既成事実の方が優先する場合がある。

松井政吉

1952-03-06 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第11号

その前に電波監理委員会システムと、それから電波監理委員長が説明された中で、やろうとお考えになつておる職責上の問題で、多少われわれと考えの食い違いがあると思いますので、その点からお伺いしたいと思います。  御承知のように電波監理委員会は、日本にとつて今後電波というものは非常に必要になつて来る。

松井政吉

1952-03-06 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第11号

網島政府委員 受信機が白黒から天然色にかわつた場合の値段につきましては、先般の当委員会にも申し上げましたので、省略さしていただきますが、結論は、私どもはほかのシステムいわゆるCBSシステムあるいは七メガの方式に比べて、そう大きな負担にならないということが考えられるわけであります。

網島毅

1952-03-05 第13回国会 衆議院 水産委員会 第17号

と同時に、この三社に——もちろんその企業システムが違う関係もありますが、三社に対して五億一千万、一方沿岸漁民に対しては全国で三億ということは、あなたの御説の、必ずしも全体的に低くはないということは訂正なさる必要があるのではないかと思います。  もう一つは、あなたの方で責任を持つて単独に調査をなさつているという御意向でございまするが、そうあることを信じております。

永田節

1952-03-04 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第8号

で自分のこの結論としては、若し将来カラーテレビジヨンということの場合を考えての方式をきめるというならば、先ほど来高柳さんの言われたCBS式をとり、いわゆるメカニカルフイールド・シークエンシヤル・システムを採用する場合は七メガ・サイクルが断然いいと判断すると、併しそのカラーテレビジヨンで今のNBC式のオールエレクトロニツクのコンパテイブルなカラーテレビジヨンシステムをとる場合には、ノンコンパラブル

山田節男

1952-03-04 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

政府委員平田敬一郎君) 富裕税につきましては、どうも余り手数の割合に収入も少い、どうも少し理論は非常に立派ですけれども、むしろ所得税最高率を上げたほうが実際的じやないか、こういう考え方が大分昨年以来ございまして、そういう趣旨でいろいろ検討していたのでございますが、何といたしましても富裕税は、所得税最高税率を比較的低くとて、そうして資産所得に対して富裕税をかける、こういうシステムがシヤウプ勧告

平田敬一郎

1952-03-04 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第15号

完全に自由経済下にあつて政府の唱道せられておるように行くならば、企業合理化法というようなものを作りまして、内容を見れば一定優秀企業だけしかまあ実際問題として恩典に浴さない、又電力の料金で言えば個別原価主義でそれぞれ、まあ昔の言葉で言えば、分に応じてその消費量を拂つて行くというシステムでなくて、そういう計数作業で出て来たものについてそういう政策的な考えを加えて、これが松尾次長がそういう意思があるということをおつしやつたのでありますが

栗山良夫

1952-03-03 第13回国会 参議院 運輸委員会 第7号

これは私或いは観察を間違つておるかも知れませんが、現在の国鉄の機構は大きく分けて二つシステムからできているのではないかと思います。一つ鉄道管理局でありまして、これは鉄道線路というもの、殊に輸送という点に重点が置かれてあるように考えます。他のもう一つの営業と申しますか、そういう面はむしろ線路ということよりも地域というふうなところに重点を置いてあるように考えます。

長崎惣之助

1952-03-01 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第8号

あるいは適当でない例かもしれませんが、ここに狭軌広軌二つシステムがある。そのときに広軌広軌で、機関車から客車から全部広軌に沿うようなものをつくり上げるということで、初めて能率が上るわけでありまするが、上の方は狭軌のものをそのまま持つて来て、車の方だけただ幅を広げるのだということでは、技術的にいつてこれはちぐはぐでありまして、そういう技術というものは決して将来伸びるものではないのであります。

網島毅

1952-02-26 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第6号

と申しますのは、今日私どもは、この制度は縦割になつておる、ラインシステムになつておる、これはひとつくふうして参らなければならないと申しますが、当時このラインシステムを特に主張いたしましたことは、工事の進行を促進するという観点から見て、責任箇所を一箇所にして、それが全責任を持つて処理する方が、いかに事務が処理されるかわからないのだ、こういうことに非常な重点が置かれておつたと思うのであります。

佐藤榮作