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29800件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-04-18 第13回国会 参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第8号

なおこの二つの未決通算善時制の特典に関連いたしまして、今より約三年前に私がアメリカの将校から聞きましたところによりますと、現在グッドタイムシステムと、パロールと、ワーク・デー・オフ、ウエイジ・コミユーテーシヨンという四つの恩典が総司令部に折衝中である。パロールは仮釈放であります。グッドタイムシステムというのは善時制であります。

大西保

1952-04-17 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第42号

木村禧八郎君 そういう点は事情よくわかりましたが、それでは日本国民として困るのであつて、政府と業者の間では一応それでいいのですけれども、それは日本国の損失なんですからね、それは我々としては当然軍のほうとしてそれを賠償する制度をこれは作らなければならんと思いますけれども、今まで占領下であるから仕方がないと言えば、独立後においては、講和発効後においては、何かそういうシステムができなければ日本国は非常に

木村禧八郎

1952-04-14 第13回国会 参議院 運輸委員会 第14号

を付けるということは検査に残つている車についても必要でございますし、或いは地方庁その他で車の数を勘定したり、又何か間違いがあつたときに調査するときにも、又例えば事故がありましたときにこういう車が人を轢き殺すというようなことはないかも知れませんが、自動車にはねられたというようなときに、番号でも付けて整理いたしておきませんと、非常に工合が惡いものですから、看板或いは整理番号というようなことで一貫したシステム

中村俊夫

1952-04-11 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号

ただ所得税課税にならないから、当然相続税課税にならないというのでなくて、所得税課税しないが、相続税の方で課税するというシステムになつている場合が多うございますので、私先ほど申し上げたように、両方とも課税にならないということは申し上げにくいということを、申し上げた次第であります。

平田敬一郎

1952-04-05 第13回国会 参議院 内閣・地方行政連合委員会 第2号

コースト・ガードのいわゆるシステムでありまして、密貿易取締るということは、大蔵大臣監督下において今海上保安庁が処理しておるのであります。又密入国の事柄については、外務大臣指揮監督下において海上保安庁仕事をしておるのであります。又密漁の取締農林大臣指揮下において仕事をいたしているのであります。

村上義一

1952-04-03 第13回国会 参議院 文部委員会 第23号

説明員(法貴三郎君) 今ちよつとアメリカの例を出してしまいましたが、アメリカではアメリカ著作権法は、公にざれた著作物に関する法律でございますが、別に判例によつて保護される法体系がございまして、発行されないものは著作権法以外の法制のシステムによつてやはり保護されるのでございまして、そういう点においては日本状態と同様な状態でございます。

法貴三郎

1952-04-03 第13回国会 参議院 内閣・地方行政連合委員会 第1号

米国等におきましても御承知でありましようが、六十年の長い歴史を以て漸く十年ほど前にコースト・ガードシステムが成立いたしたのであります。米国のごときですら国家経済という見地からコースト・ガードとしてこれを一本に処理して行くということに相成つている。現在米国ではコースト・ガードは大蔵省の所管になつております。

村上義一

1952-03-28 第13回国会 参議院 外務委員会 第15号

吉川末次郎君 それで、これは外務人事審議会委員の問題でありまするが、同様にこのスポイルス・システム排除するという精神は適用されるものと解釈してよろしうございますか。もう少し具体的に申しますと、私の知つている範囲内においても、新らしく在外公館としての大使館、公使館等が復活するということを当て込んで、国会議員であつて大使或いは公使狙つて若干の運動をしている人が私の身辺にもあるわけなんです。

吉川末次郎

1952-03-28 第13回国会 参議院 外務委員会 第15号

或いはああした国家公務員法を作つたところの最も必要な目的として、いわゆる政党員猟官性といいますか、アメリカ政治史上においていろいろな惡い例がありましたスポイルス・システム排除ということが、山縣公が昔作りました文官任用令目的であると同じように、国家公務員法の非帶に重要な目的とせられるところであります。

吉川末次郎

1952-03-27 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

当然だと思いますが、冒頭に私お話いたしましたように、ラインシステムだけでも実は困るのでありますので、今後は工事の設計をいたします施設局で相当する部分と、同時に予算を持つております経理局自身がそれらの工事につきまして一応の目を通すということは実は当然のことではないか、かように考えておるのであります。その認証というものは恐らく電通省部内の問題ではないかと思います。

佐藤榮作

1952-03-27 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

第四点は、これは一般財政法会計法改正に当りましてチエツク・システム即ち認証制度はどうもアメリカのサゼツシヨンによつてやつたがなかなかうまく行かん、むしろ煩瑣に過ぎないのであつて、各官庁ともやめてもらいたいという要求が強いのだ。ところが特に所管大臣が要求した場合には残すことができるという法律になつておるわけです。

菊川孝夫

1952-03-27 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

この種の事柄がやはり総体の扱い方といたしましてのルーズさも実は引起している向もあるやに見受けられますので、特にこれらの点について係を督励をいたしまして法規の整備を図るとか、或るいは又工事自身をいたしますにつきましても、前の電気通信省ができます際に、特にラインシステムといろシステムをとりましてそして同一の人が工事をする、又現金の支拂いもするし、又間違いの金の返納をも受けると、こういうようなことも実はあつたわけであります

佐藤榮作

1952-03-27 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

これが例の税制の理論上の一番重要な点でありまして、いわゆる応能負担原則という点から来る一般の重大な原則でございますので、こういう原則でやりました直接税のシステムが、増産という見地から申しますと、どうもどうであろうか、こういう点に実はぶつかつて来るのでありまして、これは一般的に、ひとり農業食糧増産だけでなくて、全体にある問題でございますが、そこはやはり程度の問題で、税金というものは力のあるものからとるという

平田敬一郎

1952-03-26 第13回国会 衆議院 建設委員会 第14号

こういうシステムになりまして、その間経理上のやり方も変更があつたという状況でございます。その数字がここに計数になつて現われておるわけでありますが、つくりました月別の戸数はお手元に差上げた資料によつてごらんを願いたいと存じます。またその収入金状況支出金状況もここに受払いの表を提出してございますので、御了承願いたいと存じます。

川田三郎

1952-03-22 第13回国会 参議院 予算委員会 第24号

ただいずれもパトロールをして機宜の処置をとるという必要上財政的に見て一カ所で処理することが最も有効である、適切であるという考え方から、コースト・ガードシステムが生まれ出たと思うのであります。従いまして只今も申します通り、若し保安に関する別個の機構総理府等にできますような場合には問題にすべきだと思つて考慮しつつある次第であります。

村上義一