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5687件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-03-07 第63回国会 衆議院 予算委員会 第12号

特に国立、私立の格差の問題、あるいは各大学格差の問題、それから入学試験制度がどうなのかというような問題、それからまた人間形成の問題、つまり人間疎外とか何とかいわれておる、やはり創造的人間形成ということについて考えなければいけないんじゃないか、あるいは教育研究との関係につきましてもう少し投資が行なわれなければならぬのじゃないか、それから政府と学校と学生との間にもう少しコミュニケーションが行なわれなければいけないんじゃないか

坂田道太

1969-07-10 第61回国会 衆議院 文教委員会 第33号

また同時に、この学生意思をどういうふうにしてくみ取っていくか、あるいは大学当局意思というものをどういうぐあいにして学生たちに伝達をしていくかという学内コミュニケーションの問題、それから今日は、大学大学だけできめられないわけでございまして、むしろ納税者たる国民意思反映した大学自治というものが行なわれるべきは当然だと私は考えるわけでございます。

坂田道太

1969-07-04 第61回国会 衆議院 文教委員会 第29号

たとえば執行機関をどうするとか、あるいは審議会をどうするとか、あるいは副学長をどうするとか、あるいは特別補佐官をどうするとか、あるいは広報委員会をどうするとか、あるいは学生との対話、あるいは意見をくみ上げるコミュニケーションをどうするとか、そういう自由裁量の道というものは大学自体にまかせられておる。しかし、こういうようなことはやれますよ。

坂田道太

1969-07-03 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第34号

そこで、有線放送業務というものは、各委員からもお話がありましたように、将来非常に重要なコミュニケーションの活動の大きな力になるかもしれぬと私たちも思います。今回の法改正はそういう意味で非常に重要な意味を持っておると思いますが、これは一般常識政府もそれなりに有線放送というものに対して努力をされておると思うのです。

三木喜夫

1969-07-02 第61回国会 衆議院 文教委員会 第28号

あるいは総合大学と称せられるこの膨大な規模というものも、一定の規模というもの、管理能力の限界というものは大体どの程度になければならないのかというようなもの、あるいは総合大学の場合においては、単に学長だけが全責任を負うということじゃなくて、やはり教学担当の副学長、それからまた学生対話をするような担当の副学長、あるいはまた広報あるいは学内学外コミュニケーション担当するところの副学長、こういうような

坂田道太

1969-06-25 第61回国会 衆議院 文教委員会 第26号

だれが考えましても、大学側学生側コミュニケーションの必要なこと、対話の必要なことは否定できないと思います。また、われわれにおきましても学生の参加の問題につきましては真剣に考えるべきことは当然でございます。しかし、いわゆる大衆団交、これはヘルメットをかぶる多数の学生が、村松教授の場合におきましては三十時間教授会かん詰めにして、つるし上げたというのが実態であります。

岡沢完治

1969-06-24 第61回国会 参議院 文教委員会 第18号

これに対して御批判もあると思いますけれども、たとえば時実さんの説によりましても、子供コミュニケーションにしても、ことばとかあるいは身振りとかいろんなことよりも、最も直接的なことは触れ合うということ、それが最高のコミュニケーションなんだ、それが忘れられるということになるとコミニュケーションができないことになる。これは私は非常にむしろ生物学的な基本的なものじゃないかというふうに思います。

坂田道太

1969-05-15 第61回国会 参議院 文教委員会 第15号

この東大全学集会を今度やるということでございまするが、これもやはり東大としては解決の方法の一つかと私は考えておるわけでございまして、私どもが考え、また中教審が権限集中ということを申されておるのも、そしてまた学長のリーダーシップをとって、そして学長を補佐する機関、あるいは企画にあたるとか、あるいは広報委員会を設けて学内における学生意思反映、そういうようなことに対して十分のコミュニケーションの場を

坂田道太

1969-05-14 第61回国会 衆議院 文教委員会 第17号

あるいは学長を中心としたプランニングボードと申しますか、あるいは企画室と申しますか、あるいは補佐機関と申しますか、そういうようなものを通じて、いろいろ広報委員会であるとか、学生意思反映をもたらすような、そういうコミュニケーションをやらせる広報委員会であるとか、あるいは教学関係特別補佐官あるいは副学長というようなものであるとか、あるいはまた管理運営に対する一つ専門家の副学長あるいは特別補佐官

坂田道太

1969-04-17 第61回国会 参議院 建設委員会 第11号

私はその意味におきましても、このいなかで一番困られるのは、何といっても通信、広い意味コミュニケーションだと思いますから、道路や鉄道や電話やテレビ等十分地方においてもおくれないような、そういう施設をしたい。これが根本的な問題で、そうすると、いなかへ帰ることも不便でなくなる、かように私は思います。

佐藤榮作

1969-04-08 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

一つは、各省庁人事担当する者あるいはそういうことに当たる者、それが課長を集めあるいは課長補佐を集め、総定員法というものはこういうものだ、そういう説明というものが行なわれていますか、縦のコミュニケーションというものはできていますか。そういうことができないで、一億の国民に理解しろ理解しろといったって理解できぬです。

小沢貞孝

1969-04-08 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

決定の様式とコミュニケーションを変えなさいと、こういうふうに出ているわけです。この稟議書というのは、おまえのところは見なさい、われのところは見せないというようにコミュニケーションの役に立って歩いていって、決定事務は減るのだといっている。だから決定機能コミュニケーション機能を変えなさい、こういうふうに出ておりますから、そういう簡単なことはすぐできるのではないか、こう思います。どうでしょう。

小沢貞孝

1969-04-08 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

長官以下が使っている公務員がこういう感覚しか持たないということは、これはマスコミュニケーション――一つコミュニケーションに支配されて、いろいろのコミュニケーションによってそれを理解するという立場にないからで、やはり使っている人々に、各省庁の局長であろうと課長であろうと、これがどういうものであるかぐらいは、自分の使っている部下に説明できるむ体制、つまり人事管理管理体制――この行政改革の中にも、公務員制度

小沢貞孝

1969-04-02 第61回国会 衆議院 文教委員会 第9号

有島委員 ちょっと食い違いがあると思うのですけれども政治的教養という場合に、やはり党派的ないろいろな右左の片寄り、そういったもののコミュニケーションということではなしに、政治そのもの一般性といいますか、本質といいますか、そういうことについて、これこそ大学が推し進めていかなければならない問題である。これは現代社会の共通な要求なんだ。

有島重武

1969-03-29 第61回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

しかも単に管理運営という場合におきましても、いろいろな理事同士の間の相反目、あるいはまた教授同士の不一致、あるいは理事者とそれから教授会とのコミュニケーション欠除、あるいはそれでもっていわゆる管理者学生との間の不信感というようないろいろ複雑多岐な問題が、あの紛争を激化させただろうと思うわけでございまして、ようやくそういう紛争を処理する過程においてお互い多少コミュニケーションもでき、また新しい寄付行為

坂田道太

1969-03-25 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

それからまた、農林省の食糧庁、あるいはまた食糧研究所というのがあるわけでありますが、このようなものに対して厚生省側はどういうふうにして連絡をしておられるのか、そういうようなコミュニケーションはどういうふうにあるのか、また、これによってどういうふうなことでもってこうした添加物に対しての安全性、あるいはまた毒性、あるいはまたそういうことに対するチェックのしかた、そういうものが行なわれているかということを

大橋和孝

1969-03-20 第61回国会 参議院 逓信委員会 第6号

ただ、私どもが考えておりますのは、この放送行政というものは、まあ先ほど来いろいろ御議論がありますように、国民の電波を、まあ職業的表現を用いますと最も進んだマスコミュニケーションの実現という方向で使用するものであり、しかも、放送法の精神からいっても、これを使用するものは国民の福祉をまず念頭において放送法の総則が明らかにしているように、表現の自由と報道の中正というところが主眼でございますので、ひとりNHK

前田義徳

1969-03-15 第61回国会 参議院 予算委員会 第14号

野上元君 あなたと同じ気持ちで動いておると言うんですが、そのコミュニケーションはどうなっているんですか。それは、下田さんが日本の新聞を見たりテレビを見たりして、そうして自分で判断をして、これが日本の考え方だということを言っているんですか、それともあなたがこういう方向でやれ、こういうように指令されているのか、どちらですか、どういうコミュニケーションがそこにあるんですか。

野上元

1969-02-28 第61回国会 衆議院 文教委員会 第5号

これはわが党におきましても、若い方々とやはり年とった方々との話し合いができないというようなことがあるわけでございまして、公明党さんのほうは非常にお若い方々がたくさんなものですから、わりあいにコミュニケーションがうまくいっているのではないかと、非常にうらやましく思っておるわけでございますけれども国会におきましても、国会議員として選ばれてきた良識のお人方との間においても、なかなか話し合いというものができないということを

坂田道太