2020-11-17 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
一方、たとえ合理的配慮を尽くしても、試験で点数が取れなければ高校のカリキュラムを履修する見込みがなく、定員内で不合格であっても仕方がないという考え方は、高校現場にも、多くの人の意識にも残っています。残念ながら、今年の春、私が関わった沖縄や熊本でも、合理的配慮を得て二次、三次募集の面接で高校進学の意欲を自分なりの方法で示しましたが、定員が大幅に空いているにもかかわらず不合格とされてしまいました。
一方、たとえ合理的配慮を尽くしても、試験で点数が取れなければ高校のカリキュラムを履修する見込みがなく、定員内で不合格であっても仕方がないという考え方は、高校現場にも、多くの人の意識にも残っています。残念ながら、今年の春、私が関わった沖縄や熊本でも、合理的配慮を得て二次、三次募集の面接で高校進学の意欲を自分なりの方法で示しましたが、定員が大幅に空いているにもかかわらず不合格とされてしまいました。
加えて、各階層の職員を対象とした研修のカリキュラムの見直しも行ったところでございます。 このような取組を通じて、資料の信憑性の確保等を適切に行い、厳正に会計検査を実施するよう継続して取り組んでいるところでございます。
それから、職員の能力開発に携わるスタッフを拡充したこと、それから、各階層の職員を対象とした研修のカリキュラムの見直しを行ってまいったということでございます。 いろいろ今御指摘いただいたことも含め、今後更にいろいろ検討いたしまして、独立した憲法上の機関であることを自覚し、会計検査体制を強化してまいりたいと考えております。
加えて、各階層の職員を対象とした研修のカリキュラムの見直しを行ったところでございます。 仮に、今回御同意いただき検査官に再任された場合には、引き続き、このような取組を通じて、厳正に会計検査を実施していくために力を注いでいく所存でございます。
例えば、資料二にあるように、財源については教材整備指針に基づく地方財政措置を見直して一人一台タブレットの環境の継続費に充てていく再配分や、時間についてはカリキュラムの見直しやSTEAM教育や個別最適化などの学びを推進するための再配分を行う裁量権の見直し、さらに人材については多様な人材確保そして再配置をするなどの取組、この表だけでも見直しが必要なものはたくさんいろいろあります。
個別最適化、一斉授業じゃなくて、それぞれの個人の学びの保障、このためにも、先進国なんかでは、個別、あなたはここが弱いからこうした方がいいよとか、こういうふうに伸ばしていった方がいいよ、こういうコンテンツあるよという、カリキュラムディベロッパーとか、ソフトコンテンツ、教育デザイナーとかいう人がいてアドバイスできるんですね。日本にはそれもない。
この九月入学、当初は前広に議論ということでありましたが、いつの間にか尻すぼみになってしまった感がありますが、我々日本維新の会は、このコロナ禍の対策としても、また日本の子供たちの将来にとっても九月入学というのは目指していくべきではないかと思っていまして、第二波、第三波が来たら本当にこれ、児童、子供たちが一年間のカリキュラムやれるのか、また、この一斉休校によって生じた学習状況の進捗のばらつき、地域間の学力
政府・与党は九月入学を諦めましたが、この冬に第二波が来て休校となれば、カリキュラムがこなせないのは明らかです。特に、最終学年の学習不足は、児童生徒の一生を左右する大問題です。それでも九月入学を実施しないのでしょうか。児童生徒の学習不足は政府にとって軽い問題なのでしょうか。総理のお考えを求めます。 特別定額給付金は、マイナンバーカード所持者はオンライン申請できることが特徴でした。
今後、モデル事業における体制整備の情報提供、好事例の展開に加えて、実施をするための指針あるいは運用上のマニュアル等の発出、あるいは標準的な研修カリキュラムの作成、ブロック別の研修の実施、こういったことを予定をしておりまして、いずれにしても、事業を実施する市町村と意見を交換しながらそれぞれのニーズをよく承り、必要な人材や費用などの検討に必要な情報をお示しするとともに、その市町村のニーズや課題を踏まえた
また、質の面におきましても、御指摘のようなこの緊急通報への対応なども含めまして、電話リレーオペレーターとして必要となる能力やカリキュラムの研究を現在実施しておるところでございますので、この研究成果をオペレーターの養成に生かすことでその質の向上につなげてまいりたいと考えております。
先ほど委員からの御質問の中にもございましたように、今後のオペレーターの養成ということに当たりましては、質を確保しながら進めるということが大変重要でございますので、私ども厚労省にいたしましても、この通訳オペレーターとして必要となる能力やカリキュラムの研究、これを今年度から実施しているところでございまして、今後、総務省と連携しながら、その成果を通訳オペレーターの養成に生かすことで質の確保にもつなげてまいりたいと
しかも、手話通訳士養成カリキュラムなどがないと指摘をされています。 厚労省、手話通訳士の養成のため、厚労省としての課題と対策をどう考えているのか、教えてください。
自分が事故を起こしたらどれだけの経済的負担、また被害者にどれだけの迷惑を掛けるか、こういうことももっともっとリアルな教育カリキュラムを導入すべき。もうそれは、十六歳からもうオートバイの免許は取れるんですから、中学時代ぐらいまでにもう既にそういうものを、もう本当に学校の教科の中に一つ入れてもいいぐらい、私はもうそれぐらいこれ、切実に考えております。
これらの支援に携わる者に必要な資質の確保のために、国といたしましては、包括的な支援体制の構築に向けまして、今まで実施しておりましたモデル事業における好事例、課題を参考にしながら、新たな事業を適切かつ有効に実施するための指針や運用上のマニュアル等の発出、また、新たな標準的な研修カリキュラムの作成、国による研修や都道府県と連携したブロック別の研修の実施といった取組を鋭意進めていきたいと考えております。
現時点におきましては、例えば、老人保健施設の全国団体では、そういう施設長、医師である施設長向けの研修カリキュラムの中で、みとりの関係ですとかあるいは生活の場に即した医療とか、そういった観点のカリキュラムを組んでおられて、施設に即した内容を身に付けられることになっていると承知しておりますが、引き続き、特養の配置医を含め、どういう関わり方、どういう研修といいますか、どういう形で質の向上を図っていけばいいのか
今回の法律を支援するためと思われますけれども、実は社会福祉士と精神保健福祉士のカリキュラムの改正というのが今年度行われまして、それはこの二つの資格の中で同一のカリキュラムというのができてきているわけですね。
すぐれた研究者、技術者等の戦略的な育成、確保に向けて、大学等における量子技術に関する体系的、共通的なカリキュラムの開発や活用の促進。また、大学、研究機関等において、国内外からすぐれた研究者、技術者等を招聘し、確保するための取組の促進。さらに、将来を担います量子ネーティブの育成について、高等学校や専門学校において、興味を持つ生徒に対して、量子に関する学問等に触れる機会をつくること。
このため、厚生労働省におきましては、これは先ほど申しましたとおり、地域生活支援事業による国庫補助でありますとか、各自治体が実施する研修において指導者となる者の養成等を行う委託事業の実施、あるいは、電話リレーサービスのオペレーターに求められる資質や養成カリキュラムに関する研究などに取り組むこととしておるところでございます。
オペレーターの要件につきましては、今後、基本方針の策定の中で検討していくわけでございますが、オペレーターの質の確保ということが重要でございますので、今後、電話リレーオペレーターとして必要となる能力やカリキュラムの研究などを実施しまして、その成果を質の確保ということにつなげていきたいと思っております。
通訳オペレーターの養成なんですけれども、現在、厚生労働省の方で、電話リレーサービスにおいて、オペレーターのカリキュラムをつくるために、群馬大学の中野聡子准教授に委託をして調査研究を行っているというふうに思います。
これらの支援に携わる者に必要な資質の確保のために、国といたしましては、今までやってまいりましたモデル事業におきます好事例や課題を参考にしながら、先ほど大臣から申し上げましたように、令和三年施行に向けた指針やマニュアル等を発出した上で、きちっとした研修カリキュラムを作成した上で研修を行っていきたいというふうに考えております。
それから、介護職員向けの実践研修も実施しておりまして、その中では、認知症の方の具体的なケアの方法をカリキュラムに盛り込んでおります。視線を合わせて話をしたり、丁寧に説明をしながらケアを行っていくという、まさにほっておかないケアもその中に入っているところでございます。 できる限り認知症の進行をおくらせて、BPSDを予防できるような資質の向上に努めているところでございます。
遅れを取り戻すことのみに力点が置かれてかなり無理をしたカリキュラムが実施されて、子供たちも教職員も疲労が増幅するのではないかと危惧をしているところであります。 文科省通知で様々な対応をしていただいているということでございますけれども、やはりこの学年で今年度どういう学習内容については一応身に付けてもらいたいというような大きな柱立てを文科省にしていただく。
しかしながら、緊急事態で、おっしゃるように、では、全てのカリキュラムを予定どおり全部きちんとできるのかと言われれば、そこは工夫が必要になってくると思います。特に、最終学年の中学三年生や小学校六年生はもう後がないわけですから、そういう中で、残された時間の中でしっかり学びの保障ができるのか。
○柴山委員 再開しても、すぐにはクラスにいっぱい生徒さんを集めた授業はできないというふうには思いますけれども、今文科省の方で検討されているように、受験を控えた最終学年を優先してカリキュラムを組んでいくなどの取組をして工夫をしてほしいなというように思います。 続きまして、お手元に配らせていただいている資料をごらんいただきたいというように思います。
私の大臣時代には、エアコンの設置を全国的にアクセルを踏んで進めさせていただいたんですけれども、例えば、夏休みや土曜日を活用するなどした場合に、一学年のカリキュラムをきちんと三月に終えるためには、一体いつまでに学校再開を行うことが必要となるのでしょうか。
それぞれの改正理由につきましては、平成二十三年は、喀たん吸引等の医療的ケアに関する新たな教育内容が養成施設のカリキュラムに追加されることになったことを踏まえて延期したものでございます。平成二十六年は、介護人材の確保が困難な状況を踏まえて延期したものでございます。平成二十八年は、漸進的に国家試験義務化を実施することとし、平成二十九年から五年間の経過措置を設けることとしたものでございます。
簡単に言うと、子供たちが、例えば今の状況でいくと六月ぐらいから学校開校ができるのではないかということを目標に持っていますけど、必ずしもそうなるかどうか分かりませんが、そういったときに、残された期間で不公平感なくしっかりとこの学年で学びができたということを文科省としてカリキュラム的にしっかり整理していくこと。
これは、御家庭の親御さんにお任せをする話じゃなくて、やっぱり担任の先生が、ある学校などは、授業時間と同じようにカリキュラムを作って、そして全く同じ時間帯で課題を課して、それを毎回確認していただいているという事例もございまして、是非そういったことを続けてしばらくいただきたいなと、休みが続くんだとすれば。