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19125件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-03-05 第34回国会 参議院 予算委員会 第8号

中曽根長官にお尋ねをいたしたいのでありますが、私は長期エネルギー計画についてお尋ねしたいと思うのでありますが、時間が参りましたのでごく簡単に一点お伺いしたいのでありますが、最近の世界の原子力の状況を見まするというと、非常にテンポがにぶってきたように感ぜられるのであります。これはまあとりもなおさずその競合燃料でございますところの重油先安見越しというようなものが主になっておるようでございます。

大竹平八郎

1960-03-04 第34回国会 衆議院 商工委員会 第12号

この未曽有の危機の原因は、技術革新によってエネルギー消費構造に著しい変化が現われ、石炭需要が相対的に低下したことにありますが、より根本的には、政府石炭鉱業に対する政策の貧困と、炭鉱資本家無為無策にあることを指摘せざるを得ないのであります。  特に政府エネルギー政策に対する一貫性欠除は、石炭価格の割高と相待って、競合燃料の無計画な進出を生み、石炭需要に多大な圧迫を加えて参りました。  

勝間田清一

1960-03-03 第34回国会 衆議院 本会議 第10号

以上のほか、予算編成あり方、ガリオア、イロアの返済問題、国債償還問題、防衛関係、特にロッキード購入  問題、エネルギー政策、特に石炭対策所得倍増の問題、選挙法改正、公務員の給与に関する人事院勧告造船利子補給の問題、国有鉄道に関する問題、善隣外交促進問題等々、内政・外交各般にわたり、真摯活発な質疑応答が行なわれましたが、これらについてはすべて会議録に譲ることを御了承賜わりたいと思うのであります。

小川半次

1960-03-03 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

従って医療保険とはいうけれども、あるいはまた健康を守るための保険だとはいうけれども、そういうことよりは保険財政を維持すること自体に、今まで行政としても、政策としても、エネルギーを全部集中してきた保険医療だと私は言わざるを得ないと思う。これは歴史が明確に物語っている、このことを私は別に否定するのじゃないのです。

坂本昭

1960-03-02 第34回国会 参議院 商工委員会 第11号

今般、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正いたしまして、石炭鉱業生産流通両面にわたる合理化をさらに強力に推進して、昭和三十八年度には、競合エネルギーである重油と十分に対抗し得る態勢を整備することとなりましたが、このためには、さらに一定規模石炭需要を続けて確保する必要がありまして、今回本法期限を更に三年間延長することといたした次第であります。  

池田勇人

1960-03-02 第34回国会 衆議院 商工委員会 第11号

それから第二段階といたしましては、順序から申しますると、エネルギー自由化というのが行なわるべきでございますけれども、御存じのように日本石炭事情というものは非常に深刻な場面に立っております。従いまして石炭の方はあと回しにして、そうして石油と―しかし石油につきましては石炭産業合理化とにらみ合わせるとか、この期間においてはボイラー規制法の存続を認めるとか、こういったようなことをする。

稲葉秀三

1960-03-01 第34回国会 衆議院 商工委員会 第10号

今般、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正いたしまして、石炭鉱業生産流通両面にわたる合理化をさらに強力に推進して、昭和三十八年度には、競合エネルギーである重油と十分に対抗し得る態勢を整備することとなりましたが、このためには、さらに一定規模石炭需要を続けて確保する必要がありまして、今回本法期限をさらに三年間延長することといたした次第であります。  

原田憲

1960-03-01 第34回国会 衆議院 予算委員会 第17号

御承知のようにエネルギーでも電気でも五カ年計画というものがある。その五カ年計画閣議決定をされる、閣議決定をされると、今度特別会計の対象になります治山治水の五カ年計画、十カ年計画というものと法的に相違のしょうがない。おそらく法的な違いはないと思う。おそらく政府の部内においても扱いの相違はないでしょう。

佐々木良作

1960-02-27 第34回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

いわば全身全霊のエネルギー入学試験日本の若い青年はつぎ込んでおるのですが、岸内閣青年と婦人のためにいつも総理の施政方針の末尾には、日本青年希望を持たせる条項をつけ加えております。そこでまず日本青年希望を持たせる政策の第一歩は、文部行政から始まらなければならぬと思うのです。現在日本希望は持っておるが、その希望が達せられずに非常な失意の姿にある中学浪人は一体どの程度おるのか。

滝井義高

1960-02-25 第34回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

堂森分科員 従来政府がとってきましたエネルギー産業の大きな筋は、炭主油従であったと思うのであります。そこで審議会エネルギー部会の答申はともかくとして、政府としてはしからば従来とってきた炭主油従政策というものを踏襲し、維持していく、こういう方針でございましょうか、まず伺っておきたいと思います。

堂森芳夫

1960-02-25 第34回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

それに先般の長期計画によりますと、石炭を七千二百万トン昭和五十年に掘るといたしました場合においても、昭和五十年の日本エネルギー消費の中で輸入に依存する分が四八%になる。大体石炭を七千二百万トンとしましても、なおまだ輸入エネルギーがほぼエネルギー消費の半分を占めるという形になりまして、石油輸入量がたしか二十億ドル程度に昭和五十年にはなるという計算だったと存じております。

大來佐武郎

1960-02-25 第34回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

楢橋国務大臣 今回の伊勢湾台風被害状況を見ますと、今久野委員が御指摘になりましたように、名古屋港のようなああいう地形を持ったところは、波のエネルギーが非常に倍加されて、思わざる被害を受けたのでありまして、この被害があまりにも深刻であったことは、私たちも現地に行って実は驚いたのであります。

楢橋渡

1960-02-24 第34回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

石野委員 アメリカ経済についてはいろいろ論争しておっても何ですけれども、私は大体アメリカの景気というのは上期に上昇エネルギーを全く燃焼してしまうだろうと思っておる。それが案外に早いと私は思っておるのです。それよりむしろ、やはり戦後になりますと、戦後最もきびしいディプレッションにはならないけれども、リセッションの形にいくのではないだろうかというように私は見ておるわけです。

石野信一

1960-02-24 第34回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

おもなる事項といたしましては、まず国立試験研究所重要研究費等に必要な経費として、前年度対比二億三千二百万円増の十五億一千三百万円を計上いたし、国立試験研究機関の設備の更新近代化をはかりまして、前年度に引き続き、電子技術オートメーション技術生産加工技術エネルギー対策技術分析技術等わが国経済にとって喫緊の重要研究を推進することといたしております。  

池田勇人

1960-02-24 第34回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そんなことは何といたしましても、戦後私が非常に残念に思うことは、たとえばエネルギー資源としての電源開発だとか、そういうことには政府資金が大きく投入されていきます。あるいはまた計画造船なんかにでもやはり大きな資金が投入された。そういうふうな姿を見ていくときに、それと比べるならば、私は住宅にもっと今言われるような形において政府資金が投入されたとしても、これは何の不思議はないと思うのです。

岡本隆一

1960-02-23 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

これはさっきからの大臣、局長の答弁を聞きましても、批准せよという前提に立って、それを進めていくエネルギーの一番あとの、第三の条件が今では一番大きなデッド・ロックになって、そうしてこれがブレーキをかけていると、こういうことがありますから、今の点、そういうことであるならば、次官会議を幾らやられましても、これは問題解決にならぬ、今まで言われたのは皆ごまかしだということになります。

小柳勇

1960-02-18 第34回国会 参議院 内閣委員会 第4号

次に、宇宙利用宇宙科学技術は、その包含する分野がきわめて広く、宇宙利用の態様としては宇宙空間飛翔資源利用エネルギー利用電波伝播等が考えられ、また宇宙科学技術の内容としては、宇宙物理学宇宙医学心理学宇宙通信宇宙計測宇宙飛翔体等の広範な研究分野にわたるものであります。  

中曽根康弘