2021-05-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第28号
例えば、各地の防衛省の、地域の防衛施設に関するいろいろを扱っている部署なのか、それとも、これからお尋ねする情報保全隊、これは中山副大臣も御存じと思いますが、情報保全隊が、本来は隊内の情報をきちんと保全する、情報漏れがないように、イージス艦などの情報が漏れた過去がありますから、そこで充実されてきたものですが、実はこの情報保全隊が、イラク派兵の折には住民に、一々その方の、どこで集会を持った、写真を撮る、
例えば、各地の防衛省の、地域の防衛施設に関するいろいろを扱っている部署なのか、それとも、これからお尋ねする情報保全隊、これは中山副大臣も御存じと思いますが、情報保全隊が、本来は隊内の情報をきちんと保全する、情報漏れがないように、イージス艦などの情報が漏れた過去がありますから、そこで充実されてきたものですが、実はこの情報保全隊が、イラク派兵の折には住民に、一々その方の、どこで集会を持った、写真を撮る、
イージスシステム搭載艦につきまして、まず導入コストにつきましては、昨年十一月の中間報告等を踏まえて示させていただきました洋上プラットフォームの各プランの導入コストが参考になりますが、それはあくまで経費の規模感を示したものである上、かつまた、それらをそのまま事業化するわけではないということで、今委員御指摘にもございました、三十年間の運用維持経費等につきましては、海自イージス艦の維持整備の実績や米側から
その点、イージスシステム搭載艦の三十年間の維持運用経費につきましては、海自イージス艦の維持、整備の実績や米側から提供された情報など一定の情報は有しておりますが、搭載する装備の内容や運用形態等、様々な要因によって経費が変動することがあり得るということでございます。
もう一つの、維持整備費でございますが、これにつきましては、海上自衛隊のイージス艦の維持整備の実績とか米国から提供された情報など、一定の情報は有しておりますが、搭載する装備品の細部仕様とか運用の形態、これらによりまして、様々な要因によって、この維持整備費等については経費は変動するという性格のものでございます。
アメリカはSPY6で、「まや」型よりも小さなイージス艦ですから。今度は「まや」型よりも大きくなる可能性は、SPY7であれば陸上のでかいものを載っけるわけですから。バッテリーも必要になりますから。それ含めて、しっかり説明責任、みんなが納得するものを是非お願いしたいと思います。 それで、ちょっと時間がなくなりましたが、次に台湾関係について若干議論をしたいと思います。
その上で、先月イージス艦の「はぐろ」が就役をいたしました。これはイージス艦の八隻体制の最後のところで、完成をしたというところでございます。 全国の高射隊のPAC3についても、昨年からMSE化改修による能力向上を順次進めております。BMDを含めて、総合ミサイル防空能力の強化に向けた取組をしっかりと進めてまいります。
イージス・アショアの撤回に伴ってイージス艦二隻を配備しようにも、人員確保もままならないというのが自衛隊の状況だというふうに認識しています。 昨年も、私の国会質問で、アメリカ海軍の新たな作戦戦略構想、バトルフォース二〇四五において、米海軍がシーハンターと呼ばれる無人水上艇の導入計画を打ち出しているということを指摘をしました。
ただ、ここから、私はちょっとこれは党内でも意見が完全に一致しているかどうか分からないけれども、アショアでさえちょっとやり過ぎなんじゃないか、そこまでお金かけてやらなくても、イージス艦の今ある程度でいいんじゃないかと、僕の思いでしたけれども。 しかし、アショアをやめた。アショアのよさは全部消えた。海上自衛隊の人繰りとか、大変さはなくなる。
いつこれは、イージス艦にちゃんとアショアの機能も載っけたようなフルスペックでいくのか、単に海に浮かんでいるイージス・アショアにするのか、一番安い。この話はいつ結論を出されますか。
○小西洋之君 今答弁いただいたように、アメリカ軍は自前で、もちろんイージス艦はたくさん持っていますけれども、自前で横須賀の基地あるいは三沢の基地等々を守る力がないわけでございます。
○政府参考人(岡真臣君) 横須賀基地ということにせよ、我が国に対するミサイルによる攻撃ということがあったんだとすれば、それは日米で共同対処するということになろうと思いますが、我が国日本につきましては、そのときの状況によりますけれども、一般論として言えば、海上自衛隊のイージス艦を展開させて我が国全域の防護、そして状況に応じてPAC3により拠点を防護するというのが現在の体制でございます。
国民生活の厳しさをよそに、新型イージス艦の取得や戦闘機の開発に邁進する姿勢は、余りに異常です。 格差の拡大に拍車が掛かる下、税制のゆがみを正すべきです。しかし、本予算案は、多くの事業者と消費者が願う消費税五%への減税に背を向け、研究開発減税の拡充など、大企業優遇を更に進めようとしています。富裕層や大企業に応分の負担を求める転換こそ急務です。
軍事費は、新型イージス艦の取得や戦闘機の開発など、過去最大の五兆三千四百二十二億円、さらに後年度負担が五兆五千三百三十億円に上っています。 多くの事業者と消費者が願う消費税の五%への減税にも背を向け、大企業優遇税制は温存し、拡充しています。富裕層や大企業に応分の負担を求め、税収を確保すべきです。 日本共産党は、立憲民主党と共同し、衆議院で組替え動議を提出しました。
○国務大臣(岸信夫君) 今の動いているイージス艦ということですか。 いずれにいたしましても、そういったことについて今この時点で明らかにすることは、我が方の能力を示すことにもなりますので、お控えさせていただきたいというふうに思います。
○白眞勲君 今もうイージス艦は動いているわけですけれども、今のイージス艦でも対処できるということでよろしゅうございますか。
○白眞勲君 今の日本はイージス・アショアからもう一回イージス艦にしたりしているわけなんですけれども、この弾道ミサイルというのは、今度撃った弾道ミサイルも、当然この新型のイージス艦というのかな、イージス艦も対処できる日本は対応能力は持っているということでよろしゅうございますか。
米軍は、中国から見て日本列島よりはるかに遠方にあるグアムでさえTHAADとイージス艦では守り切れないため、イージス・アショア等々が必要だと言っているのです。
一方、レイセオン社が製造するSPY6は、米海軍が新型イージス艦への採用を正式決定し、生産段階にありました。こうした違いがある中でロッキード社のSPY7が選ばれたという経緯があります。 このSPY7の選定について、さきに触れました元自衛艦隊司令官の香田氏は、防衛省が非常に不透明な選定手続を行ったと批判するなど、自衛隊の元幹部から選定作業の厳正性を問う声が上がっています。
しかし、イージス艦は一隻二千億かかるよという説明で全国を回って、特に秋田と山口でアピールをして回ったわけです。 実は、米印でちっちゃい字で書いているところを読めばいろいろ書いてあって、うそはついていないんです。しかし、こういうのを消費者庁とかに出すと詐欺だと言われるぐらい、いろいろ小さい字を読まないと分からないようになっているとんでもない資料なんです。
一方、レイセオン社のSPY6は、米海軍が新型イージス艦への搭載を正式決定し、既に生産段階にあったわけです。こうした違いがある中でロッキード社が選ばれたという経緯があるわけです。 この選定結果には、自衛艦隊司令官を務めた香田洋二さんなどは、自衛隊の元幹部としても、防衛省のレーダー選定はずさんだ、国民の血税をつぎ込む以上選定根拠を公表すべきだ、こう言っているわけですよ。
これに基づけば、イージス・アショアを二基整備した場合、およそ四千億円なのに対して、最新の「まや」型イージス艦をベースに二隻導入した場合、四千八百億円から五千億円以上かかることになります。イージス・アショアに比べても一千億円も上回っています。 しかも、看過できないのは、見積りの金額が以上となっていることであります。これは結局、総経費は青天井ということになるんじゃありませんか。お答えください。
イージス艦については、当時、防衛省において把握可能である情報のうちに、イージス・アショアの対象、比較対象として適切であると考えられたものを踏まえて御説明をしていたものでございます。二千億ですよね。イージス・アショアがたしか千二百六十億、地元説明において、そういうことで、イージス・アショアについて千二百二億、そして比較対象としてのイージス艦の二千億と、こういうことを示したんだと思います。
イージス艦が買えちゃうんですよ。これ、また後で私、イージス艦やりますけれどもね。 そこで、防衛大臣にお聞きいたしますが、三次補正予算の中には自衛隊の飛行機や潜水艦などの経費二千八百億円も含まれているんですね。本来、これ本予算に入れるべきじゃないですか。 あっ、日銀はもういいです。
これは、三年前の五月に防衛省が秋田県に対してイージス・アショアの配備がイージス艦よりもいかに有利かということを説明した資料なんですが、これ見ると、イージス艦二千億円だとします。ところが、最近は二千五百億円になっちゃっているんですね。 これ、どうなっているんですか。
さらに、政府は、この二隻の搭載艦をフルスペックのイージス艦として整備することも検討するというのです。当初以上の機能を期待され、その運用目的が不明確です。 そこで、質問九です。 この代替案の決定はこれまでの説明と大きく矛盾するのではありませんか。総理の見解をお聞きします。
代替案は一定の制約はありますが、現行のイージス艦八隻とともに運用することで、情勢に応じ、常時持続的に我が国全域を防護し得ることは可能と考えております。いずれにしても、引き続き運用構想や総経費などについてもしっかり検討してまいります。 スタンドオフミサイルの開発についてお尋ねがありました。
そういう中で、続きまして、資料四の下段を見ていただきたいと思うんですけど、ちょっとこれ細かい話で申し訳ないんですけど、岸防衛大臣、このときに、イージス艦八隻体制と組み合わせて運用することによって、情勢に応じ我が国全域の常時継続的に防護し得る態勢を構築することが可能な旨答弁されているんですね。 この情勢に応じという言葉、非常に気になっているんです。
それと、あと、この地元説明会でお示ししました右側にあるイージス艦のこの二千億円ということにつきましては、これは注で記載させていただいておりますように、イージス艦を導入する場合の経費として米海軍が予算要求した建造中の次期イージス艦アーレイバーク級フライト3艦の一隻の調達経費を公刊情報に基づいて例示したものということでございます。
委員御指摘の秋田県に、地元に御説明した資料で、イージス艦およそ七千億円という数字をなぜ提示したかという御質問かと思います。 これは、海上自衛隊の最新型の「まや」型のイージス艦二隻の取得及び三十年間にわたる維持運用などに要する経費として約七千億円を要するものと見積もっていると説明したものでございます。
これ、防衛白書によりますと、政府は、イージス・アショアの導入によって、これ今年、二〇二〇年防衛白書ですけど、イージス艦八隻の体制の下でといってずっと書いてあるんですけど、最終的には、我が国の対処力、抑止力を一層強化することにつながることになるとして、イージス・アショアの導入が必要だということを主張しているんですよ。
○白眞勲君 今四つのプランがあるという御説明だったんですけれども、このプランの一番最初にお話しされたプランの場合には、イージス艦「まや」型のベースでの今御説明だったと思うんですけど、つまりイージス艦を造る場合ということですけど、その場合の費用は幾らぐらいというふうに見積もられていますか。
その上で、イージス艦につきましては八隻体制にするということでやってきているわけでございますけれども、この八隻のみで対応する場合と比較をすれば、イージス艦八隻にイージス・アショアを代替するアセットを組み合わせて対応を行う場合には、イージス艦のBMDの任務所要を相当程度減少させられるものと考えているところでございます。
だから、やはりこの規模感というところにも相当な開きがありますし、それから、先ほど本多委員も指摘されていましたけれども、これから三十年間の維持整備費についても、従来の「まや」型のイージス艦では七千億円という情報は一応のオープン情報だけれども、明らかにそれよりも上回る規模のコストがかかるであろうと。
○岸国務大臣 配備プロセスを停止する以前において、海上自衛隊の最新の「まや」型のイージス艦二隻の取得及び三十年間にわたる維持運用費などに要する経費は約七千億円、こういうことで見積もっている、こういうことで説明をしてまいりました。これは、イージス・アショアの代替としての「まや」型という意味ではなくて、いわゆる「まや」、「まや」型のイージス艦という意味でございます。
七月八日、この部屋で河野大臣は、私の、こうやってどんどんイージス・アショアとかイージス艦をふやす前に、今あるイージス艦にしっかり弾を積むべきだという議論に関して、誘導弾の数が重要なのは全くそのとおり、麻生財務大臣にもそうした議論をしている、来年度の概算要求をしっかりやってまいりたいと。野党に対してよくここまでいい答弁してくれたなと私は感謝をしたんですが、七月八日。