1955-07-19 第22回国会 衆議院 決算委員会 第26号
あの暑いインド洋を渡ってくるのであります。ところが日本に渡ってきてすぐスクラップにしてしまうような非常に古い船に積んできましたので、約五千トンがそっくり黄変してしまってこれを全部原材料用に売る、主食にならないというケースであります。
あの暑いインド洋を渡ってくるのであります。ところが日本に渡ってきてすぐスクラップにしてしまうような非常に古い船に積んできましたので、約五千トンがそっくり黄変してしまってこれを全部原材料用に売る、主食にならないというケースであります。
そこで私は、とりわけ先ほどから申し上げておりますところのA重油の問題なんですが、この点につきましては、先ほど大洋漁業、日本水産、日魯漁業、極洋捕鯨など、いわゆる大産業資本家の人々は一様に北洋に行くとか、南氷洋に行くとか、あるいはインド洋に行くとかということで、今の保税油外貨の割当を受けて、非常に価格が安いわけです。ところが沿岸の零細漁民はその点を受けていない。
新漁場開発につきましては、沿岸及び沖合いにおけるものに対し新規に一千万円、インド洋開発のため一千五百万円(前年度三百万円)、アルゼンチン沖合いにおける調査開発のために新規三千万円を計上いたしております。
また、そのコースがどこにあるかと申しますと、大部分はここから、日本の港を出ましてからバシー海狭を通過しまして、南シナ海を通ってマラッカ、インド洋、イランへ参ります。一部はヨーロッパまで参りますが、大体インドどまりであります、一部はフィリピンへ参ります。このコースは、非常にたくさん船が絶えず就航しております。
あるいはカンサス州あたりで起ってくるハリケーンというものと同じ性質のものであるか、あるいは太平洋の南半球、あるいはインド洋の南半球、あるいは大西洋の北の方、あるいは太平洋の北の方、これは太平洋の北の方は台風が抜けるのですから台風と言うのでございましょうが、ハリケーンと台風というものとは同じ性質のものでございますか。ついでに一つ伺いたいのですが……。
新漁場の開発につきましては、沿岸及び沖合いにおけるものに対し新規に一千万円、インド洋開発のため一千五百万円(前年度三百万円)、アルゼンチン沖合いにおける調査開発のために新規三千万円を計上いたしております。
また、インド洋周辺では、領海侵犯のゆえをもって、インドやタイ国政府に逮捕された沖繩の人たちがたくさんあるのでありますが、それらの人々の保護、釈放交渉等について、法律によってのみの取扱いしかなし得ない日本の大公使館は、何らなすところなく傍観しているのみだというではありませんか。
この新漁場の開発につきましては、主としてカツオ、マグロの漁場を対象といたしておりますので、漁場としては、昨年ごく部分的に調査をいたしましたが、たとえば普通の場合におきますると、百本のはえなわに対しまして五、六本の魚がかかるのでありますが、インド洋においては、昨年の調査からいたしましても三十三本もかかるというような非常に有望な漁場でございます。
南太平洋におきましては、現在南米地方からの漁場が、だんだん南米及びアメリカ方面からもそちらの方に進出いたしておりまするが、月本の側におきましても、現在の漁場よりもだんだんそちらの方に進出する傾向がございまして、これは将来の漁場の競合も考えられまするので、われわれといたしましては先方が手をつけないうちに早くこれの開発調査をいたしておきたい、こういう考え方でございまして、調査船を作りましてこの君平洋、インド洋
新漁場の開発につきましては、沿岸及び沖合におけるものに対しまして新規に一千万円、インド洋開発のため一千五百万円(前年度三百万円)アルゼンチン沖合における調査開発のために新規三千万円を計上いたしております。
第二週はそういうことで歩いたのでありますが、見ましたところは今日本の技術者によつて計画され、まさに着手されんとしております大きい水力電気の発電所の現場、それから最近発見されたという鉄山、それからまさにもう開高坑第一日という方がいいくらい大きい炭田の現場、それからアキャプ港と申しますビルマとインドの境界線に近い、インド洋に面しました海の港でありますが、そのアキャブ港の視察、それだけを班に分れまして見たのであります
それから漁場開発といたしましては、ここに書いてあります通り太平洋方面の調査、インド洋方面の調査をいたして行きたい、こういうふうに考えております。
このIPCというのは、大体太平洋及びインド洋に関係のある各国の試験研究といいますか、資源の調査なり、そういつた試験研究をやります人たちが集まりまして会議をするのでございますが、これは我が国も一昨年から加盟しておりますし、それが来年度日本で開かれるということになつております。 それから三十九番の水産研究管理運営及び水産資源開発でございます。
そういうふうな通知が来ておるかどうか、それかうタイ国あたりのピブンと会つた際におきまして、湾内においての操業はなかなかむずかしい、例えば十のうち七は自国の漁業者でやらなければならぬ、三は日本の漁民を使つてもかまわぬ、併しインド洋に面した方面はできるだけ援助しよう、例えば給水の関係とか或いは油、つまり給油の関係とか或いは食糧の関係とか、そういつた面ではできるだけ全面的に骨を折ろう、そういつた関係から十月二十日
例えばこの予算の中に南太平洋とか或いはインド洋西部、こういつたところを開発してかつを、まぐろの漁業に重点を置く、こういうようなことは非常に結構だと思いますが、この東南アジアのタイとか或いはビルマ、パキスタン、或いはインドあたりと、この予算上に現われておるようなふうで相当何か折衝の過程において大分問題が進んでおるのですか、どうですか。
これはここに書いてあります通り南太平洋、インド洋のまぐろ漁場の調査、これは主としてオーストラリアの東或いはインド洋の未開発のまぐろ漁場を国が調査をして、国で調査開発をいたすということをいたして行かなければならない。
従つて貨車へ積み入込んだあとで船積みにするときには、航海中の変化を恐れまして、木のやぐらを組んで、ヴエンチレーシヨンでもつて空気の流通をよくして、特に航海中はインド洋のような暑いところ、湿気の多いところを通るものですから、天気のいいときにはできるだけハッチをあけて、空気の流通をよくする。 〔大上委員長代理退席、委員長着席〕 そういうことは船長にくれぐれもわれわれが毎回頼んでおります。
又インド洋方面のほうは、むしろ向う側の国からそういう処置をとつてくれという、そういう要求が来ておりますが、契約の内容は必ずしも私どもが釈然とするようなものでないために、未だこれは全然進んでおりませんが、併し両方の利害が一致いたしますと、私はそれをやつていいのではないか。
目ざすところは太平洋、インド洋の通商を破壊するにあるとわれわれは考えておる。しかも今日ソビエト連邦は航空母艦を持つておる。クラスナヤズナーヤ、この建造が伝えられております。あるいはドイツが持つておりましたグラーフツエペリン、これも通商破壊戦用の航空母艦であります。これを接収して、改装して持つておるのではないかと推定しております。
殊に造船の利子補給については本来ならばこういう補助を与えるならばですよ、はつきりとした政府の造船計画、或いは海運政策というものを立てて、そうしてニューヨーク航路にはこれだけ配船する、ヨーロッパ航路にはこれだけ、或いは又インド洋航路にはこれだけ、こういう配船計画を政府が立てて、そうしてニューヨーク航路には命令航路みたいにして、そうして補助を与える、こういうふうなことをして行けばいいですが、今度のこの開銀融資
しかしインド洋方面へ行つている船は、直線コースを通りましても、あの地区と関係なく帰つて来られると思いますので、主として迷惑をしておるのは、あの地区を越えて濠州の西寄りの方へ出漁しておる船団が迷惑をしておると考えております。
○政府委員(武田元君) 実際問題といたしまして、この図面がございますから、この図面で御覧頂くような個所に出漁いたしますわけでございまして、まあ甲というと、これはどこまでも行けるわけでございますけれども、実際問題は、この線から近い……、距離的にはどのくらいになりますか、まあハワイ方面或いはインド洋方面、濠州方面と、実際に遠洋かつお、まぐろ漁船が参りますこれは業者自体が、航行の安全の面と、或いは操業の採算
現行船舶職員法の制定当時は、マ・ラインによる漁区の制限がありまして、南氷洋捕鯨船以外の漁船は、同法の乙区域内で操業しておつたのでありますが、講和条約の発効以来漁業の躍進は著しいものがあり、殊に遠洋かつお・まぐろ漁業にありましては、新漁場の開拓に努めました結果、従来予想だにしなかつたインド洋、濠洲海域等に優秀な漁場が発見されましたので、この方面に進出しますために、船型の大型化その他の施策が着々講ぜられつありますが