2020-04-28 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
だとすると、政治の側が、アフターコロナの段階では相当規律を考えていかなければいけないと思います。リーマン・ショックの後に欧州債務危機が来たように、コロナ後危機の最大の危機はやはり財政だろうと思います。 その意味では、早急に、地に足のついた財政健全化計画というものをまずつくらなければいけないと思いますが、大臣の御認識を問いたいと思います。
だとすると、政治の側が、アフターコロナの段階では相当規律を考えていかなければいけないと思います。リーマン・ショックの後に欧州債務危機が来たように、コロナ後危機の最大の危機はやはり財政だろうと思います。 その意味では、早急に、地に足のついた財政健全化計画というものをまずつくらなければいけないと思いますが、大臣の御認識を問いたいと思います。
ですから、こういう枠組みをぜひ支援をして、いつまで続くかわかりません、しかも個店がテークアウトやデリバリーで、これを通じて地域の皆さんとローカルにつながる、このネットワークはアフターコロナでも残るわけです。
そういう観点では、アフターコロナに向けて5Gの利便性を最大限活用するというのがとても重要なことであろうというふうに思ってございます。 最後に、5Gプラットフォームの導入促進に向けて、本法案の早期の成立をぜひお願い申し上げたいと思います。 以上でございます。ありがとうございました。(拍手)
しかし、それと同時に、我々、国民に選ばれた政治家の使命は、アフターコロナ、ポストパンデミックの新しい社会像を描き、そのビジョンを提示することであると思います。 今回のパンデミックは、産業構造や都市機能、社会保障や政治システムのあり方といった、日本の根本的な社会構造についても転換を迫ることになります。
もちろん、足元の感染拡大を抑える、そして、生活の保障でしたり救済、そして事業者さんを、しっかりと資金繰りを支援して雇用を守っていくということはやらなければいけないことですが、我々政治家がやはり考えないといけないのは、アフターコロナ、そしてポストパンデミックの社会像を描いて、それに対する経済対策、合わせた経済対策、そして改革というものをやっていかなければいけないというふうに私は課題認識を持っております