2021-02-19 第204回国会 衆議院 総務委員会 第6号
産後うつなど、妊産婦さんや困難を抱えた御家庭へのアウトリーチも含めた支援、虐待を未然に防ぐための支援、精神障害者の方々へのきめ細かな支援を含め、母子保健や精神保健など、多様な保健所の役割が求められているというふうに思います。 トータルで抜本的に強化をしていただきたいというふうに思いますけれども、大臣、お願いしたいと思います。
産後うつなど、妊産婦さんや困難を抱えた御家庭へのアウトリーチも含めた支援、虐待を未然に防ぐための支援、精神障害者の方々へのきめ細かな支援を含め、母子保健や精神保健など、多様な保健所の役割が求められているというふうに思います。 トータルで抜本的に強化をしていただきたいというふうに思いますけれども、大臣、お願いしたいと思います。
次世代に続けるには、そういった活動を現地に閉じないで日本に持って帰ってこないといけないので、やはり教育とかアウトリーチは大変重要なところだと考えています。 以上です。
これはこれまでも議長国が決めてきたことでありまして、そのアウトリーチについては議長国の判断、これを尊重したいと思っておりますが、議長国の英国、G7の枠組み自体、これを拡大しないと明確にしておりまして、我が国も現在の枠組みを維持することは極めて重要であると考えておりますし、今日、ブリンケン長官とも話をしましたが、今はG7の結束、これが重要であるということは一致をいたしております。
電光掲示板で渋谷に流すとか、そういう方々がおられるだろうと思うところでアウトリーチするとか、とにかく命を守るために何でもやるという姿勢を本当に政府の側から示していただきたい。このことを申し上げて、質問を終わります。
このため厚労省におきましては、平成三十年度に若年被害女性等支援モデル事業を創設いたしまして、公的機関と民間団体が密接に連携をして、夜間の見回り、声かけなどのアウトリーチ支援、居場所の確保、相談対応、自立支援などを行ってまいりました。
これに加えまして、先ほど大臣お話ししました就職氷河期世代支援プランに基づきまして、アウトリーチ機能の強化のための訪問相談を行う人を自立相談支援機関に配置したり、支援の核となる関係機関が連携した市町村プラットフォームを設置するなど、取組を更に加速化したわけでございます。
若手研究者の方々からは、学術会議の中の若手アカデミーにおいて、若手研究者による提言を取りまとめ、また関係省庁との接点としての役割を果たすなど活発に活動していること、学者に対する評価基準として論文等が重要であり、学術会議の活動が評価されにくい中、ポストが不安定な若手研究者としてはまず研究業績を上げなければならず、研究活動と学術会議などのアウトリーチ活動とのバランスが必要であることなど、様々な御意見をいただきました
出前型、アウトリーチ型福祉とも言われておりますこの子供宅食。利用者の方は、コロナにおける外出や、また三密を避けられること、そしてまた、周囲の目を気にせず利用できる。子供食堂は、本当に必要な御家庭が、あそこに行ったら貧困だというレッテルを張られてしまう、こういったことを恐れて、本当に必要なところに支援が届かなかったといった課題もございました。
そういう意味で、若年の妊婦等の支援事業、これアウトリーチ型のものでありますとか、あとSNSを使ったものでしっかりと、多分もう、望まぬ妊娠等々という問題があると思うんですね。 いろいろとこれ、平成二十六年四月から三十一年までの五年間における零日、ゼロ日児の死亡事例、五十八例、これ分析した結果あるんですが、やはり予期しない妊娠、計画しない妊娠が七七・六%と、こういう数字出ています。
こうしたことから、厚生労働省におきましては、平成三十年度に若年被害女性等支援モデル事業を創設いたしまして、公的機関と民間団体が密接に連携し、夜間の見回り、声掛けなどのアウトリーチ支援、居場所の確保、相談対応、自立支援等の支援を行ってきたところでございます。
仁藤さんは、アウトリーチを強化することによって出会う少女たちがどんどん増えていると。にもかかわらず、その行き先が圧倒的に不足しているというお話をされていました。 厚労省の事業では、一時的な居場所の提供が原則とされてシェルターなどの支援を行うことになっておりますが、中期的な、中長期的なシェルターについても、これは支援の強化が必要だと考えるんですけれども、いかがでしょうか。
大臣に、改めて、こういう産後ドゥーラさんのような経験豊かなシニアの方へのこの産後サポートに対する活動の評価と、やはり困っているけど声を上げられない、こういう多くのお母様方に対するアウトリーチ活動の重要性をお伺いしたいと思います。
アウトリーチの実施であったり、また、育児サポーター等を派遣して外出時の補助や日常の育児に関する介助をこれ行うと。 ただ、今この状況下でまたどういうことが起きているかというと、コロナが起きております。
申請を待つんじゃなくて、こちらから行くというアウトリーチが非常に大事だと思っています。 最後の一問です。済みません。 ベビーシッターで性犯罪が起こりました。私自身も四歳の男の子の母親で、決して人ごとには思えないんです。このベビーシッター利用支援事業において、里親制度は例えば犯罪情報の照会というのを行える形になっているんですね。
例えば、いわゆるアウトリーチ型の支援なんだろうと思います。
さらに、社会参加への支援が特に必要な方々へも、相談支援機関のアウトリーチ機能の強化などにより、寄り添った支援を行ってまいります。 同時に、就職氷河期世代の方々の公務員採用にも取り組んでおりまして、内閣府及び厚生労働省において昨年度に先行的に採用したほか、今年度からの三年間、人事院が新設する中途採用者選考試験等を活用して集中的に中途採用をしていくこととしています。
訪問による支援によって、例えば被災者に対する見守り、相談支援、引きこもり状態にある方へのアウトリーチ支援を実施するための予算の確保、充実も図ってきたところでもあります。また、今回の社会福祉法の新たな事業においても、課題を抱える個人や世帯に対する訪問による支援や継続的に寄り添う支援も強化することにしております。
その中では、参加を控える高齢者に対して訪問等を行って参加の呼びかけや必要なサービスにつないでいくこと、それから、ICTの活用や住民間での個別訪問を組み合わせるなど、通いの場に集まる取組にとどまらず、地域づくりにつながる多様な取組をやっていこうということで、言わばアウトリーチ型とかICT活用型とか、こういったことにつきましてお勧めをし始めているところであります。
また、参加支援、アウトリーチ支援、多機関協働体といった既存の事業を支え体制構築の強化に資する新たな機能につきましても、必要な予算を令和三年度以降要求していくこととしているところでございます。
その分散避難の場合に、誰がどうアウトリーチ支援を行うのかと。例えば、保健師さんが一時避難所であるホテルや旅館というものを健康相談で回る場合等、その費用を何で見るのか、五月二十七日の事務連絡では分かりません。また、以前から繰り返し申し上げておりますが、災害ボランティアセンターの設置、運営費等に係る費用を災害救助法の応急救助費等公費で見るということをこの際はっきりさせておいていただきたいと。
だから、この場合、利用者主体といっても一定程度パターナリズム的な発想でいかないと、なかなかサービスが必要だということを本人たちが気付かないので、これアウトリーチというのは非常に難しいんですよね。
これは、皆さんからのいろいろなお話を伺っての現時点での感じていることなんですが、重層的な包括支援体制の整備で様々な属性の方の相談を受け、支援をしていく、その中でアウトリーチも大事だということなんですが、多分その中で最も、何というんですか、遠いというか、支援者から遠いのが、やはりもう家庭の中の問題ではないかという。
新たな事業を実施するための財政措置は、介護、障害、子ども、生活困窮の各法の実施義務に基づき、人員配置基準などを維持しながら必要な支援を提供するとともに、その実施に係る国、都道府県、市町村の費用負担は各法に規定する負担割合を同様として必要な予算を確保していくこと、また、参加支援、アウトリーチ支援、多機関協働といった既存の事業を支え、体制構築の強化に資する新たな機能についても、必要な予算を令和三年度以降要求
今回の新たな事業で実施するアウトリーチ支援や、各相談支援機関との連携体制を構築する多機関協働の事業など、複合的な支援ニーズを抱える方に対する相談支援では、ソーシャルワーカーを始めとした福祉の専門職の役割は重要であると考えております。国としても、支援に必要な人員の確保と研修等を通じた資質の向上を図るため、必要な予算の確保に努めてまいります。 新たな事業の財政措置等に関してお尋ねがありました。
アウトリーチ型の支援についてお尋ねがありました。 御指摘のように、制度の存在を知らない方、あるいは自ら相談することが難しい方に対しては、相談に来られるのを待っているだけではなく、支援を届けるアウトリーチの観点が重要であります。
今回の法案におけます新たな事業でございますけれども、四分野の既存事業を一体的に実施することに加えまして、参加支援とかアウトリーチ支援、多機関協働といった、既存の事業を支えまして体制構築の強化に資する新たな機能を追加することを通じまして、包括的な支援体制の整備を行うことを目的としたものでございます。
今回、重層的相談支援、伴走型支援、あるいはアウトリーチというお話もございます。 引きこもり支援に取り組んでいる皆さんはこう言っているわけですよね。
このため、そういった方に相談支援が届くようにするアウトリーチの観点が極めて重要であると考えております。 このような観点から、本法案におきましては、アウトリーチ支援の機会を設けまして、訪問による相談や、課題を抱える個人や世帯への継続的な支援、こういったことを行うこととしております。
個別相談支援、訪問による相談支援、そしてまた多職種で構成されるチームによる訪問支援、アウトリーチ、訪問が主な心のケア支援ということになって、相談支援ということになっていくわけなんですね。今、このコロナ禍にあって、なかなか訪問ということができない、フェース・ツー・フェースでの心のケアというものを提供できないというふうな状況もあるというふうに思います。
やはり、途中で進捗が悪いときには働きかけをしていく、アウトリーチじゃないですけれども、国の方からこういう事業をぜひやってくださいとやっていくべきじゃないか。そういう意味で、五年と言わず中間的に見直して、課題について整理して対策をとるべきじゃないかと思いますが、大臣、いかがですか。
御指摘のように、令和二年度の予算、当初予算で、スクールソーシャルワーカーなどの専門家を活用した学校の教育相談体制の充実、SNS等を活用した相談体制の整備、教育委員会における法務相談体制の整備、それから支援がなかなか届きにくい家庭への訪問によるアウトリーチの支援の充実といった関係予算の拡充などを進めているところでございます。