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236件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-04-20 第71回国会 参議院 本会議 第13号

高田浩運君 ただいま議題となりました国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案は、民間における退職金実情等にかんがみ、国家公務員等退職手当を改善しようとするものであります。  職員公務外の死亡により退職した場合の退職手当を改善し、また、公庫等に出向した職員出向期間を通算する等の措置を講ずるのほか、当分の間、勧奨退職者等に対する退職手当の額を、勤続期間三十五年を限度とし、通常の規定により計算

高田浩運

1973-03-07 第71回国会 参議院 本会議 第8号

高田浩運君 ただいま議題となりました法律案は、昨年十二月二十七日の国家公務員寒冷地手当についての人事院勧告を完全実施するため、北海道に在勤する職員に支給する寒冷地手当基準額に加算する額を、甲地及び乙地についてそれぞれ引き上げ昭和四十七年八月三十一日の基準日から適用しようとするものであります。  委員会におきましては、今回、定額分引き上げなかった理由、加算額引き上げの根拠、世帯区分の変更に応

高田浩運

1973-03-07 第71回国会 参議院 本会議 第8号

高田浩運君 三月一日午後三時十分過ぎのことでございました。水口宏三君は、本院議員面会所前で、請願陳情の列を前にして演説をされておりました。熱のこもった演説でございました。突如、声が細り、君のからだはくずれて倒れられました。君の生命の火が消えたのは、それから間もなくのことでありました。  急の知らせを受けて私がかけつけたとき、君のからだ院内医務室のベッドの上に横たわっていました。しかし、それはすでにもの

高田浩運

1973-03-06 第71回国会 参議院 内閣委員会 第4号

委員長高田浩運君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言申し上げます。  皆さますでに御承知のことと存じますが、去る三月一日、本委員会委員であられました水口宏三君は、心筋梗塞のため逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  ここに、つつしんで同君の生前の功績をしのび、各位とともに黙祷をささげ、御冥福をお祈りいたしたいと存じます。  御起立を願います。  黙祷

高田浩運

1973-02-22 第71回国会 参議院 内閣委員会 第2号

委員長高田浩運君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  まず、委員異動について御報告いたします。  去る一月二十七日、足鹿覺君、山崎昇君が委員を辞任され、その補欠として前川旦君、片岡勝治君が委員選任されました。  また、一月三十一日、峯山昭範君、沢田実君が委員を辞任され、その補欠として黒柳明君、宮崎正義君が委員選任されました。     —————————————

高田浩運

1972-12-22 第71回国会 参議院 内閣委員会 第1号

委員長高田浩運君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  本委員会におきましては、従来から国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行なってまいりましたが、今期国会におきましても、これら二件の調査を行なうこととし、このための調査承認要求を行ないたいと思いますが、さよう決定することに御異議ございませんか。     

高田浩運

1972-11-13 第70回国会 参議院 内閣委員会 第3号

委員長高田浩運君) この際、理事補欠選任についておはかりいたします。  委員異動に伴い、理事に一名の欠員を生じておりますので、その補欠選任を行ないたいと存じます。  理事選任につきましては、先例により、委員長指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高田浩運

1972-11-13 第70回国会 参議院 内閣委員会 第3号

委員長高田浩運君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  まず、委員異動について御報告いたします。  一昨十一日岩本政一君、竹内藤男君、加瀬完君、工藤良平君が委員を辞任され、その補欠として田中茂穂君、中山太郎君、山崎昇君、上田哲君が選任されました。  また、本日、藤原房雄君が委員を辞任され、その補欠として沢田実君が選任されました。     —————————————

高田浩運

1972-11-13 第70回国会 参議院 本会議 第5号

高田浩運君 ただいま議題となりました六件の法律案について、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、各法案の要旨について申し上げます。  一般職職員給与に関する法律の一部を改正する法律案は、去る八月の人事院勧告を完全実施するため、一般職職員給与について、  第一に、全俸給表の全俸給月額を平均一〇・五%引き上げること。  第二に、扶養手当通勤手当及び医師等初任給調整手当

高田浩運

1972-11-10 第70回国会 参議院 内閣委員会 第2号

委員長高田浩運君) 一般職職員給与に関する法律の一部を改正する法律案特別職職員給与に関する法律の一部を改正する法律案防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案閣法第三号)、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案(第六十八回国会閣法第五四号)、法務省設置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、以上五案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。本名総務長官

高田浩運

1972-10-27 第70回国会 参議院 内閣委員会 第1号

委員長高田浩運君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  本委員会におきましては、従来から国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行なっておりましたが、今期国会におきましても、これら二件の調査を行なうこととし、このための調査承認要求を行ないたいと存じますが、さよう決定することに御異議ございませんか。   

高田浩運

1972-10-17 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第5号

委員長高田浩運君) 次に、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。  北富士演習場問題等に関する件について、本日、当委員会茨城大学教授小林三衛君、早稲田大学教授畑穣君及び東京都立大学講師田山輝明君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高田浩運

1972-08-31 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

委員長高田浩運君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  まず、委員異動について御報告いたします。  去る二十四日、神沢浄君が委員を辞任され、その補欠として上田哲君が委員選任されました。  昨日、松下正寿君、星野力君が委員を辞任され、その補欠として中村利次君、岩間正男君が委員選任されました。  また、本日、峯山昭範君が委員を辞任され、その補欠として塩出啓典君が委員選任されました。

高田浩運

1972-08-23 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

委員長高田浩運君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  まず、委員異動について御報告いたします。  昨二十二日、中村利次君及び岩間正男君が委員を辞任され、その補欠として松下正寿君及び星野力君がそれぞれ選任されました。  また、本日、上田哲君が委員を辞任され、その補欠として神沢浄君が選任されました。     —————————————

高田浩運

1972-08-03 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

委員長高田浩運君) まず、委員異動について御報告いたします。  去る七月十二日、安田隆明君が委員を辞任され、その補欠として私が、七月二十六日、土屋義彦君、黒住忠行君、細川護煕君が委員を辞任され、その補欠として田中茂穂君、塩見俊二君、中山太郎君が、また七月二十七日、塩見俊二君が委員を辞任され、その補欠として内藤誉三郎君がそれぞれ委員選任されました。     —————————————

高田浩運

1972-08-03 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

委員長高田浩運君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび私、当委員会委員長選任されました高田浩運でございます。何ぶんふなれな上に微力な者でございますが、誠意をもってその職責を果たしたいと思っておりますので、何とぞ皆さま方の格別の御指導、御協力をお願い申し上げます。簡単ではございますが、ごあいさつといたします。     ————————

高田浩運

1972-06-09 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

高田浩運君 川上さんにお尋ねをいたしたいと思いますが、先ほど来特別保険料でいくか、料率の引き上げでいくか選択の問題である、こういう話があったわけでございますが、実際の数字をある程度考えてみますと、特別保険料の基礎となるボーナスというものを考えてみた場合に、月給五万円程度の者のボーナス支給率というのは大体三カ月程度が中心になるし、月給十万、あるいは二十万、すなわち高い給与をもらっている人のボーナス

高田浩運

1972-06-09 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

高田浩運君 肥後さん、お急ぎのようでございますから簡単に。  先ほど保険財政に対する国庫補助については、その理由づけと、それから慎重な判断が必要である、こういうお話でございますが、この点についてもう少しコメントをしていただきたいと思います。と申しますのは、これは、先生は財政学者でございますので財政運営の立場からのお考えであるか、まあ社会保険を守っていくといいますか、それの健全な運営をはかっていくという

高田浩運