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236件の議事録が該当しました。

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1952-04-25 第13回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

高田(浩)政府委員 お話はごもつともだと思いますが、実はこの移讓をいたしますについて、すなわち移讓のことについて相手方協議をいたしますにつきましては、結局移讓條件等が最も重要な要素になるわけでございます。この條件につきましては、今御審議を願つております法律によつて初めて具体的に決定されるわけでありまして、それ以前においては、いわゆる固有財産法による一般の建て方で行くよりほかしかたがないのであります

高田浩運

1952-04-25 第13回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

高田(浩)政府委員 予算につきましては、概算といたしまして組んでおりますが、法律によつて承知通りに、この法律はたとえば今申し上げました六十施設を、法律によつて強制的にそのまま移管をするということではなくして、地方等との話合いによりまして、話合い整つた分から移讓をするということでございますので、従いまして九箇月分の予算を組んでおりますけれども、その辺の移讓の模様によりましては、この予算では不足

高田浩運

1952-04-25 第13回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

高田(浩)政府委員 お答えいたします。御承知のように国立病院は現在九十九施設ございます。そしてそのうち二十四施設はこれは大体国の方に残しまして、残りのうちから約三千ベッド国立療養所の方に転換をする。それでこれは約十五箇所になると見当をつけております。従いましてそういたしますと、六十箇所というものを地方の方に移讓をする、さように考えておる次第でございます。それからベッドの数でございますが、総体といたしまして

高田浩運

1952-04-24 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

高田(浩)政府委員 中央病院復旧に関しまする補助金の問題でございますが、御承知のように、補助金の総額が五千万円という非常に寡少な額になつております。これが割当につきましては、目下検討中でございまして、全体決定をいたしておりませんし、そういつた意味におきまして、先ほど申し上げましたように、今回の場合の問題については、その辺のところも含んでやるつもりでございますが、さらに、このために特別にその辺の補助金

高田浩運

1952-04-24 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

高田(浩)政府委員 鳥取市におきます医療機関につきましては、先ほどもお話のありました県の中央病院——百四十床の病院でございますが、これらが焼けまして、ほかには病院一つもないような状態であつたのであります。従いまして、この中央病院復旧ということは、現地医療事情からしますれば、最も急速にやらなければならない問題の一つではないかと思うのでございますし、現地からも衛生部長等が参りまして、そういう事情

高田浩運

1952-04-24 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

高田(浩)政府委員 今お話のように、約百四十床を持つておりましたたつた一つの県の中央病院が焼けて、非常にお困りになつておることは、私どもとしましても、十分承知いたしております。そこで、これが復旧の問題でございますが、まず第一には、起債の問題が起つて来ると思うのであります。この点につきましては、今度の災害全般の問題としまして、起債の問題が起つて来ると思いますから、この病院の復興に必要な起債の分につきましては

高田浩運

1952-04-23 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

高田(浩)政府委員 初めに申し上げましたように、この法律は、財産関係が主でありますから、その関係としては、大蔵大臣責任大臣になるわけであります。しかしながら、内容が、先ほど来申し上げましたように、国立病院に関する重要な問題でありますので、もちろん私どもの方と十分相談をしながら、むしろ、私たちの方の意見によつて定められた部分も、相当なウエートを占めているわけであります。そういうわけで、実質的に共同

高田浩運

1952-04-23 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

高田(浩)政府委員 お話によりまして、簡單法律案説明を申し上げます。  この法律案は、こらんの通りに、大体主といたしましては財産関係法律でございまして、人の問題としましては、最後の方に恩給の関係が出ております。従いまして、この法律の主としての責任官庁は大蔵省ということにたりますが、もちろん内容国立病院に関する最も重要な問題でありますので、私らの方としても、直接的に十分参與もし、協議も遂げてでき

高田浩運

1952-02-21 第13回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

高田(浩)政府委員 今お話経費は、大部分施設整備に要しまする経費でございますが、これにつきましては、各施設ごとにここをこういうふうに直したい、ここをこういうふうに改めたいというような希望なり意見が、それぞれありましたので、それらの点を従来のそういつた意見等に基いて総合いたしまして、積算をして出した数字でございます。

高田浩運

1952-02-11 第13回国会 参議院 厚生委員会 第6号

政府委員高田浩運君) 前にお話申上げたと思いますが、具体的に地方県庁等と、この病院一つ引取つてもらいたい、引取りましようという意味交渉はまだいたしておりません。全般的の方針についての考え方につきましては、衛生部長なり、或いは病院長なりにお話は申上げておりますが、それは具体的な引取等についての交渉だとは考えていないわけでございます。従いまして県との具体的な話合いということは、これは今後の問題

高田浩運

1952-02-11 第13回国会 参議院 厚生委員会 第6号

政府委員高田浩運君) 先日お話医療機関整備に関します資料につきましては、遅くとも今週中にはお出しいたしたいと思つて準備をいたしております。できればその前に提出いたしたいと思つております。それからもう一つのいわゆる法律に関しますることにつきましては、先日も申上げましたようにこちらが主管でございまするし、まだ実は十分向うのほうと具体的な内容について打合せが整つておりません。打合せを始めたような

高田浩運

1952-02-09 第13回国会 参議院 厚生委員会 第5号

政府委員高田浩運君) 御質問の御趣旨に副うかどうかわかりませんが、お手許に差上げてありますこの資料の一枚半ぺらの紙がございます。半ぺらの横書数字の入りました国立病院特別会計歳入歳出決算及見込額調というのがございます。特別会計になりましたのは二十四年度からでございます。二十五年度におきましてはこれは決算が出ておりますが、それについては一般会計からの繰入が二割五分とちよつとになつておりまして、この

高田浩運

1952-02-09 第13回国会 参議院 厚生委員会 第5号

政府委員高田浩運君) 余り時間をとつても恐縮でございますが、中山先生お話は、恐らくは医療団後始末についてのお話であると思います。今私が申上げました医療制度審議会答申は実はそれとは時期を異にいたしまして、必ずしも医療団後始末ということとは関連せしめないで審議が進められ、答申になつた、かような経緯承知いたしておりますので、或いはその辺の食い違いかとも思います。言葉が足りません点があつたかと

高田浩運

1952-02-09 第13回国会 参議院 厚生委員会 第5号

政府委員高田浩運君) 只今中山委員からお話のありました医療制度審議会からの答申経過についてのお話でございますが、私当時医務課長をやつておりまして、答申の前後につきましてはいろいろ関与させて頂きました。その記憶からいたしますというと、答申がまとまらなくて、司令部意向等を斟酌して、その線によつて答申されたというようなことは私の記憶にはございませんし、この点は何か或いは御記憶の違いじやないかというふうに

高田浩運

1952-02-01 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

高田説明員 御心配もつともだと思います。予算は先ほど申し上げましたように九箇月組んであります。そのあと当初予算としては、お話のように全部が全部計画通りに行くことに私たち努力はいたしたいと思つておりますが、これも相手のある話でございますので、こちらが思う通りにばかり行かないということも十分考えられますし、そうなつた場合に、いわゆるこれだけの金で全部をまかなつて行くということが不可能になる事態ということは

高田浩運

1952-02-01 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

高田説明員 ただいま精神病院ベッド不足状況についてお話がございました。まさしくその通りでありまして、ベッドの増設は焦眉の急でございます。この点につきましては、実は所管という点から申し上げれば、公衆衛生局の方の関係でございまして、私の医務局の方におきましては国立関係を扱つておりますが、一般都道府県その他の精神病院増床につきましては、公衆衛生局の方から補助金を出してベッド増床方策をとつているということになつております

高田浩運

1952-02-01 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

高田説明員 私先日医務局次長を拝命いたしました高田でございます。これからいろいろお世話になることが多いと思います。たいへん未熟でございますけれども、よろしく御指導をいただきたいと存じます。  それでは医務局関係の、昭和二十七年度予算のおもなる事項につきまして、簡略に御説明申し上げたいと思います。  第一に、一般のいわゆる医務行政関係でございますが、お手元に差上げてあります資料は、あれこれまじつているようでございますし

高田浩運

1951-05-17 第10回国会 参議院 内閣委員会 第24号

説明員高田浩運君) その点が実は率直に申上げまして甚だはつきりしていなかつたのでございます。  なおこの際申上げておきたいと思いますのは医師歯科医師国家試験審議会国家試験につきましては今度改められると同じような恰好、即ち厚生大臣が実施してそれで審議会のかたがたに御協力を頂いてやる、そういうことになつております。それとも歩調を合せるということになつております。

高田浩運

1951-05-07 第10回国会 参議院 厚生委員会 第24号

説明員高田浩運君) ちよつと私出欠の関係資料を持つてつておりませんので正確に申上げかねますが、勿論医療を受けるほうの側のかたも可成り御出席になつておつた記憶いたしております。労働関係代表であるとか或いは保險関係代表でありますとか、或いは船員の関係代表でありますとか、それぞれの代表見えておつたと思いますが、正確にはなおそのときの速記録を調べましてお答えいたします。

高田浩運

1951-05-07 第10回国会 参議院 厚生委員会 第24号

説明員高田浩運君) お答え申上げます。  第一の診療報酬調査会におきましては、これは全会一致でございますのですべて賛成でありました。  それから第二の医薬制度調査会のほうにおきましては、特別委員会乃至総会とも秘密の投票でございますので、どういう投票をされましたか私ら承知いたしておりませんが、委員会において出ました意見は詳細記憶しておりませんが、頭の中にある点を申上げますと、結局国民医療費負担

高田浩運

1951-05-07 第10回国会 参議院 厚生委員会 第24号

説明員高田浩運君) それでは僭越でございますが、私から説明さして頂きます。概略につきましては、先般まだ本法案がかかります以前におきまして、私どものほうの葛西次官から申上げたのでございますが、従いまして簡單に申上げさして頂きたいと思います。  この例の医薬分業の問題が起りましたのは、実は古く明治八年、即ち明治初年からのことでございますが、その後幾多経過幾多経緯を重ねて今日まで至つたのでございますけれども

高田浩運

1951-03-27 第10回国会 参議院 内閣委員会 第17号

説明員高田浩運君) 只今の御心配は誠に御尤もな点がございますが、私のほうといたしましては、この問題を取締り相手方となるべき人たち特殊性等もありまして、お話の点につきましては、十分細心の注意を払つている次第でございます。今まで終戰後麻薬取締関係は非常に嚴重にいたしましたが、只今まで非常に残念なことでございますけれども、ただ一件だけ鹿児島で極く軽易なお話のような事件がございまして、直ちに職員としては

高田浩運

1951-03-27 第10回国会 参議院 内閣委員会 第17号

説明員高田浩運君) 只今お話のように、麻薬取締関係を厳重にすると  いうことは、国際的に見ましても、国内的に見ましても、非常に重要なことでございまして、お話のような線に副つて折角努力をいたしておる次第でございます。ただ御引例になりましたヒロポンにつきましては、これは実は麻薬取扱なつておりませんで、一般の薬の意味なつているわけでございますが、お話のようにいろいろこの関係については従来弊害を

高田浩運

1951-03-27 第10回国会 参議院 内閣委員会 第17号

説明員高田浩運君) お話によりまして、「厚生省設置法一部改正の法律案」の内容について概略説明申上げます。   一番最初の「第五條二十四号中「並びに船舶汽車及び電車検疫」を削り、」とありまする件は、これは字句の整理程度のものでございまして、従来都道府県知事船舶汽車電車等検疫をやるについては、厚生大臣の認可を受けなければならないということになつておりましたが、先般その規則を改正いたしまして

高田浩運

1951-03-24 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

高田説明員 厚生省設置法の一部を改正する法律案でございますが、正式には内閣委員会の方で御審議願つておりますので、一応内容について説明させていただきたいと思います。内容といたしましては、こまごましたものがございますが、大体大きな点は二点ございます。その一つは、検疫所につきまして支所あるいは出張所を設けることにいたしたいということと、それから第二は、麻薬取締りにつきまして、全国八ブロツクについて地区の

高田浩運

1951-03-19 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

高田説明員 御承知のように、私の方で直接品物を引取つて輸送し、あるいは代金を取立てることは、現在の役所機構をもちましてはできないことでございます。と申しますのは、輸送機関もございませんし、代金取立ての方途もございませんし、従つて直接私の方の責任において輸送をし代金を取立て、これを公団に支払うということは事実不可能なことでございます。従いまして私の方としましては、どこそこに大体どの程度の数量といつたような

高田浩運

1951-03-19 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

高田説明員 お答えいたします。先ほど申し上げましたように当時自転車末端機関べの確保ということは、厚生行政のために非常にけつこうなことである、そういうふうな考え方でございましたし、なお自転車の配給ということは、それまで私どもの方で取扱つた経験もございませんが、そういう事情におきまして、契約といつたような形式につきましては、実はあまり重きを置かなかつたのであります。一面において文部省にも同じような事例

高田浩運

1951-03-19 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

高田説明員 私の方の関係について申し上げたいと思います。厚生省関係医師会末端団体でありますとか、あるいは食品衛生の各団体でありますとか、あるいは国民健康保險関係の各団体でありますとか、そういつた団体等から自転車がほしいという話は前々からあつたのでありまして、当時の状況におきましては、自転車がそういう末端機関に得られますことは、厚生行政のために裨益するところ大なるものがあると考えておつたのであります

高田浩運

1951-02-02 第10回国会 参議院 厚生委員会 第4号

説明員高田浩運君) 一枚目の裏の一番最初のあん摩、はり、きゆう云々、これがまあさつき御承知通り事情なつております。それからその頁の終りから二番目の、厚生年金保険法による低額の障害年金及び遺族年金の増額に関する法律、これが大体法案整備を終えております。極く最近の機会に国会に出ることと考えております。その他につきましては、どうも甚だ面目ないのですが、ちよつとまだ予定を申上げるというところまで

高田浩運

1951-02-02 第10回国会 参議院 厚生委員会 第4号

説明員高田浩運君) それでは僣越でございますが、私から説明さして頂きます。次官只今申し上げましたような事情でございますので、これからお話申上げる内容につきましても、今後上司に伺う場合において、或いは変更されるとか、そういうこともあり得るということをあらかじめ御承知を頂きたいと存じます。お手許に件名の概要を書き上げてありますが、その順序に従いまして御説明申します。大体役所の例に倣いまして、局の順序

高田浩運