2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
○関(健)委員 ありがとうございます。 今の質問の趣旨は、プラスチックを悪者にすべきではないという趣旨なんです。プラスチックは、私たちの便利な生活のあらゆるところで必要不可欠な役割を果たしていることも事実です。その一方で、地球に負荷をかけ過ぎているのではないかという科学的根拠も出てきている。つまり、選択の問題で、どこまで地球に負荷をかけ過ぎているのか、また、どこまで利便性を追求するのか、この選択を
○関(健)委員 ありがとうございます。 今の質問の趣旨は、プラスチックを悪者にすべきではないという趣旨なんです。プラスチックは、私たちの便利な生活のあらゆるところで必要不可欠な役割を果たしていることも事実です。その一方で、地球に負荷をかけ過ぎているのではないかという科学的根拠も出てきている。つまり、選択の問題で、どこまで地球に負荷をかけ過ぎているのか、また、どこまで利便性を追求するのか、この選択を
○関(健)委員 今、大臣の御答弁の中でありましたように、全てとおっしゃいましたが、やはり私はそれがあるべき姿であり、今御答弁いただいたことで、プラスチック業界の皆さんも、さながら俺らだけが狙い撃ちというわけじゃないんだなという状況と、国際社会において、世界で二番目にプラスチックくずを輸出していて、人口一人当たりの廃棄量がアメリカに次いで世界で二番目に多い国という現状を踏まえれば、このプラスチック循環
○関(健)委員 立憲民主党の関健一郎です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。冒頭、委員長並びに与野党の理事の皆様に御礼を申し上げます。 プラスチックの法案ということなので、プラスチックが出ないように何とかならないかなということを思ったら、地元の絵が得意な方が私が描くわよということで、どこかの民放のニュースでキャスターの方御自身が手書きのポンチ絵を描いて説明しているのが妙に頭に
○関(健)委員 環境王国の復権、私も委員の一人として心からその復権を望んで、実りある質疑をこれからも続けていきたいと思います。これに関しては以上です。 修正案に関してお尋ねをします。 今回、この修正案、なぜ修正案を提出する必要があったのか、具体的な違いについてお尋ねします。
○関(健)委員 ありがとうございます。 環境王国の復権、私も心からサポートをしてこの質問をしているんですけれども、客観的なデータだけお示しを、私は評価をしていますよ、もちろんしていますけれども、じゃ、専門家が言っていた一九九〇年を前提として、一・五度目標にするためにといって、それぞれのEUなりアメリカが設定している数字を一九九〇年基準にすると、EUの削減幅は五五%です、イギリスは六八%、日本は三九
○関(健)委員 立憲民主党、関健一郎です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。 修正案の質疑に入る前に、冒頭、大臣にお尋ねを申し上げます。ちょっと事前の通告と質問の順番を変えさせていただきます。 まず、COP26、十一月のグラスゴーの会議で議長を務めるアロック・シャルマ氏ですね、日経の、日本経済新聞のインタビューに対して、以下のように話していました。二〇三〇年の温暖化ガス削減目標
○関(健)委員 ありがとうございます。 よく御存じだと思いますけれども、地方のプロスポーツは本当にあっぷあっぷです。ですからこそ、今、もう一歩、未来への投資というのを必死で模索をしている方々がたくさんいます、そこにしっかりと光を当てて、持続可能な、公共的なものに関してはしっかりと後押しをしていただきたいと思います。 そして、このコロナ禍だからこそ、今年はオリンピック・パラリンピックの年ですし、スポーツ
○関(健)委員 ありがとうございます。 こういう取組、今回偶然メヒカリの話をさせていただきましたけれども、新型コロナウイルス感染症拡大の中で飲食店への需要が減っていく中、どうやって需要を転換していこうか、こういう試行錯誤を繰り返している皆さん、たくさんおられます。そして、その取組を加速させることこそが、その地域に伝わる伝統の文化であったり、ここではメヒカリ漁ですけれども、こういうときこそきっちりと
○関(健)委員 立憲民主党、関健一郎です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 愛知県でも、蔓延防止等重点措置が適用されました。医療の現場、介護の現場、そしてエッセンシャルワーカーの全ての皆様に心からの感謝と敬意を表しまして、質問に移らせていただきます。 新型コロナウイルス感染症拡大の中で、地方で、このピンチを何とか生き残ろうと必死で新しいビジネスモデルを開拓しようとしている若
○関(健)委員 遊休農地が減っているということは分かりました。 そして、今回の改正がされなかった場合は、具体的には、六つの農業生産法人の皆さんは何ができなくなるんでしょうか。お答えください。
○関(健)委員 大臣今おっしゃられましたけれども、中山間地の農業であれ、私の地元の広大な、大規模農家も一定程度おられる地域、これはかなり事情が異なります。ですから、先ほど別の委員の質問にもありましたけれども、ホップ、ステップ、ジャンプのステップが抜けているんじゃないかというような、中山間地の例が私の愛知県田原市、豊橋市には全く合わないし、はたまた別の自治体にも全くそぐわないんだと思います。ですから、
○関(健)委員 立憲民主党、関健一郎です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私の地元は、市町村別農業産出額全国一位の愛知県田原市と全国十位の愛知県豊橋市です。農業王国でもあります。 そんな中で、この法律の改正案について、相対的な、国際的な競争力の拠点となること、また、地方経済の活性化に資するというのであれば、私は大賛成です。ただ、今日の質疑を通しても明らかになっているように
○関(健)委員 ありがとうございます。 人口の増加や途上国の成長、さらには気候変動などのリスクを鑑みると、需給は今世紀中も逼迫の傾向が続くであろうということを政府として認識しているということが確認されました。 そして、私、先ほども申し上げたんですけれども、地元の東三河は農業の盛んな地域です。今後、人口減少する国内の中で、ほかの地域との相対的な比較からも、農業に関連する産業や農業が集積をする地域として
○関(健)委員 カロリーベースで四五%の目標を掲げている。つまり、政府としても、食料自給率の向上、安定した食料生産の基盤を整備していくことが重要だという認識であることを確認いたしました。 そしてさらに、次の質問ですけれども、今後、二十一世紀終わりぐらいまでを見通すと、アジアそして世界では食料の需給というのはどういう見通しなのか、政府また国際機関の見通しなどを交えて御説明ください。
○関(健)委員 関健一郎です。質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。 冒頭、新型コロナウイルス感染症に感染して亡くなられた皆様にお悔やみを申し上げます。また、闘病中の皆様にお見舞いを申し上げますとともに、医療の現場、介護の現場で額に汗をして働いておられる皆様に心からの感謝と敬意を表し、質問に移らせていただきます。 私の地元は、市町村別農業産出額全国一位の愛知県田原市と全国十位の愛知県豊橋市
○関(健)委員 ありがとうございました。 それでは、自然公園法改正案の質問に移らせていただきます。 私、愛知県の豊橋市と田原市というところが選挙区なんですけれども、田原市というのは、これは渥美半島ですね。渥美半島というのは自然がきれいなところなんですけれども、実は、ほとんどの地域が自然公園法に指定されています。ですから、そこに暮らす人たちは、自分の生活の方が指定されるより前にあるわけです。ですから
○関(健)委員 ありがとうございます。 去年十月の地球温暖化対策推進本部では、菅総理からもエネルギー基本計画の見直しを加速するようにという指示が出ていると思います。 私はNHKの記者として経済産業省を取材していて、この経済産業省が国家のエネルギーの根幹の政策を担っている役所だと、そこでいろいろ勉強させてもらったことが今でもその経済政策の根元にあります。 そんな中で、やはり言葉を正確に、ちょっと
○関(健)委員 関健一郎です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 冒頭、新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方に対してお悔やみを申し上げますとともに、闘病中の皆様にお見舞いを申し上げますとともに、また、蔓延防止等重点措置が三県に適用されると認識をしています。医療の現場、介護の現場で自らの体を感染リスクにさらしながら働いておられる皆様に心からの感謝と敬意を表し、質問に入らせていただきます
○関(健)委員 御答弁にあったとおり、特定の、だから、どういうのがバランスだというのを、やはりあるわけにはいかないのでというふうにおっしゃいましたが、それはそのとおりだと思います。だからこそ、この選定のプロセスというのが、透明であって、誰がどういうふうに選んだんだよということは後々もしっかり検証できるようにしておかなければいけないと思います。 そして、なぜこういう問題意識を持って質問をさせていただいているかというと
○関(健)委員 十人のうち五人が内閣総理大臣が任命する有識者議員ということがわかりました。 そして、そこで質問ですけれども、そもそも、有識者議員が、この五人全員が、もう行け行けどんどんで、とにかくやれという人ばかりでもだめですし、その一方で、これはもう全部やっちゃいかぬという人が五人でも、それは話が進まないと思うんですけれども、この有識者議員はバランスをとらなければいけないし、だから、その選定のプロセス
○関(健)委員 共同会派の関健一郎です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 質問に入らせていただく前に、新型コロナウイルスに感染されて亡くなられた皆さんに、心からの御冥福をお祈りしますとともに、罹患された方々の一刻も早い回復をお祈りするとともに、また、なりわいに深刻な影響が出ている皆さんに対して、影響を最小限とすべく、補償を含めた対策を一致団結して進めていくということを冒頭申し
○関(健)委員 人間、我慢して、我慢して、我慢して、それは日本人の国民性として、しっかり要請にも皆さん我慢をしていただいていますけれども、じゃ、出口、その暁にはというのがやはり見えないと、今本当につらい時期が続いている多くの人たちにもそういうメッセージになると思いますので、環境省だけでなく、出口戦略というのをしっかり収束の暁にはやりまっせというのをぜひ発信していただきたいと思います。 そして、反転攻勢
○関(健)委員 今、繰り返しと大臣おっしゃいましたけれども、一回やったからみんなわかっているでしょうという話では残念ながらなくて、この宣言が出るたびに、何か恐ろしいことになっているのかなと、何となく漠然とした不安とか恐怖にさいなまれている方も少なくないわけです。ですから、政府として繰り返し、万が一自分の身内にそういう方が起きたら、若しくは自分がそういう疑いがあるかなと思ったときにはこういう対処をしてねということを
○関(健)委員 共同会派の関健一郎です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 冒頭、新型コロナウイルスでお亡くなりになった方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、今、回復に向けて治療されている方々の一刻も早い回復をお祈りします。 また、自粛の要請を受けて、飲食店関連を始め、ありとあらゆる業種に深刻な経済的な打撃が生じています。要請と迅速な給付はセットだと考え、一刻も早い負担
○関(健)委員 支援の概要はわかりました。 そして、これはありとあらゆる業種に共通するものなんですけれども、お花もしかり、観光業もしかり、では後で売ろうということにはならないわけです。観光だって、春休みに行こうとした旅行は、ではゴールデンウイークに延期しようとならないわけです。ゴールデンウイークにはゴールデンウイークの需要があるわけですから。 だから、無利子、無利息で融資しますよといっても、ビジネス
○関(健)委員 共同会派の関健一郎です。 委員長並びに理事の皆様におかれましては、質問の機会をいただきましてありがとうございます。 冒頭、新型コロナウイルスで亡くなられた皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、この影響を受けられている方々にお見舞いを申し上げます。 この質疑を通して、少しでも地方に住む皆さんの不安を払拭して、いち早い政府の対策を後押しすることができればと質問をさせていただきます
○関(健)委員 私、そういうSNSとかでの一個一個のこういう取組がとても大事だと思いますし、うちの四人の子供たちも湯水のように牛乳を飲みますけれども、こういうときこそ、よく飲みなさいよ、背が大きくなるかわかりませんけれども、こういうときだからたくさん牛乳飲みなさいよというのは、ありとあらゆる方向から言っていくことが大切なんだと思います。 そして、今おっしゃいましたけれども、いろんな取組で何とかだぶつきを
○関(健)委員 およそ一割の生乳、本来であれば子供たちが学校で飲む予定だった生乳が、今だぶついているというのが現状だということだと思います。 そこで、先ほどのお花もそうですけれども、まずは飲まなきゃいけないというのがあると思いますけれども、私も今、横の委員から、きょうはこの委員会で牛乳を飲めると思っていたという話がありましたけれども、私も飲めると思ったんですけれども、ぜひ牛乳を飲めるようにしていただければと
○関(健)委員 共同会派の関健一郎でございます。 委員長並びに理事の皆様におかれましては、質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げます。 早速質問に移らせていただく前に、東日本大震災から九年がたったということで、私もかつては記者として、そして今は一人の政治家として、また一人の日本人として、このことにはしっかりと向き合って、次の世代にこの出来事を伝えていくということも肝に銘じて、この質問をさせていただきたいと
○関(健)分科員 今おっしゃられましたけれども、売上げは上がったけれども経費も上がった。 現場はその典型的な方が結構おられて、例えば渥美半島で、飼料とかも、遺伝子組み換えじゃないのかとかいろいろなものにこだわって、はたまた、豚さんのストレスがたまらないように広い面積で飼っているとか、そういうものにこだわった生産者の皆さんが、例えば、私、問い合わせたんですけれども、名古屋の星がいっぱいあるレストラン
○関(健)分科員 関健一郎です。 委員長におかれましては、質問の機会をいただきましてありがとうございました。 早速質問に移らせていただきます。 その前に、冒頭、質問ではないんですが、一方的にお話をさせていただきます。 新型コロナウイルスに関連いたしまして、大臣も会見でおっしゃられていましたけれども、外食、中食を中心に影響が出る懸念がある。既に出始めているところもあると把握をしています。そして
○関(健)分科員 ありがとうございます。 ちょっと私の認識と数字がずれていたのであれなんですけれども。 先ほど、NHKのコアなファンがというお話をしたんですけれども、どういう指摘から人的資源をフル活用すべきだという提案になったかといいますと、NHKのアナウンサーというのは、代々NHKのアナウンサーの声を耳で聞いてきて、ニュースに限らず、地方のときに、いつかオリンピックで中継するんだという夢を持って
○関(健)分科員 社を挙げて取り組むという姿勢がわかりました。 そして、私は、NHKが持つ人的資源を東京オリンピック・パラリンピックでも有効に活用すべきじゃないかという視点から質問させていただきたいと思います。 世界的な大きなイベントということで、一番近い例でいうとサッカーのワールドカップがありましたので、それを例にお話をさせていただきたいと思いますが、ワールドカップについてなんですけれども、競技中継
○関(健)分科員 関健一郎です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は、NHKの記者として十一年間仕事をさせていただきました。ですから、いろいろなことを学ばせていただきましたし、心からの感謝と敬意を持って質問をさせていただきます。ただ、目下の世の中のNHKに対する目は厳しいものがあります。その目にたえ得る改革をしていただきたい、その思いから質問をさせていただきます。 とりわけ
○関(健)委員 先ほども申し上げましたが、渥美半島の十九戸二十七農場、三万四千二百二十四頭を殺処分した地域の国会議員として質問をさせていただきます。 まさにその殺処分をした方とお話を、何人かの方としましたけれども、この手当金に関して課税をされるというのがどうにも納得がいかないというお話を聞きました。 これはなぜか。もちろん、疑似患畜が発見された農場もそうですけれども、これ以上広がるとまずいからと
○関(健)委員 大臣みずからそういう現場の具体的なイメージを持っておられることに敬意を表しますし、そういう方がおられるということで、ぜひとも現場に思いをはせて、迅速なきめ細かい支援をお願いしたいと思います。 今言及されたので、その関連で続きを、支援について、これは殺処分をされた生産者の皆さんへの支援について伺います。 現状、今、手当金の支払い状況などについてお尋ねします。
○関(健)委員 国民民主党共同会派の関健一郎です。 委員長並びに与野党の理事の皆様におかれましては、質問の機会をいただきましたことに御礼を申し上げます。 早速質問に移らせていただきます。CSFに関連して質問をさせていただきます。 私の地元である渥美半島では、十九戸二十七農場、三万四千二百二十四頭の豚の殺処分を余儀なくされました。生産者の皆さんに心からお見舞いを申し上げますとともに、今も再開に向
○関(健)委員 言い忘れましたけれども、豊橋の路面電車というのは、ビール電車とおでんしゃというのがありまして、観光名物として、これは、行って帰ってくると大体一時間半ぐらいなんですけれども、その間に名物である、ビールは名物じゃないですけれども、ビールで懇親を深めて帰ってきてもらう。また、おでんは、豊橋名産というちくわがありまして、それを使ったおでんを、一時間半かけて行って帰ってきてもらって懇親を深めてもらう
○関(健)委員 ありがとうございます。 今後、人口が減少していく中で、また、お年寄りもふえていく、そして、地方の自治体の財政が厳しくなる中で、ますます相対的な路面電車の役割はふえていく、更にこれからも役割は大切になっていきますよという認識でいいんですよね。わかりました。それでは、そのまま続けさせていただきます。 であれば、これは結構、例えば、延伸をしていこうとか、路面電車の駅が道路の真ん中にあると
○関(健)委員 関健一郎でございます。 委員長並びに与野党の理事の皆様におかれましては、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。また、他の委員会との重複に関する配慮もいただきましたことを重ねて御礼を申し上げます。 それでは、早速質疑に入らせていただきます。路面電車について質疑をさせていただきます。 私の地元である愛知県豊橋市にも路面電車が走っています。私の家の最寄り駅は井原駅というところなんですけれども
○関(健)委員 終わります。ありがとうございました。
○関(健)委員 ありがとうございます。 いろんな形があると思いますし、やはり私も共感できるのは、いろんな人がとり方が全くばらばらで理解が進んでいないのかなというのが正直な印象ですので、何度も申し上げますけれども、小泉大臣が育休をとったねというのは、やはり社会にとっていいインパクトですし、海外のニュースで、委員長が子供をだっこしながら質疑をやっているニュースがありましたけれども、ニュージーランドですね
○関(健)委員 関健一郎です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 通告はないんですけれども、今大臣が言及されたのでぜひお尋ねをしたいんですけれども、私は子供が四人いるんです。記者時代に二人授かって、一年生の国会議員として二人授かったんですけれども、勇気がなくて育休はとれませんでした。 御発言の中で育休についても考えていきたいと言っておられましたけれども、霞が関の皆さんの働き方
○関(健)委員 ありがとうございました。 それでは、台風十九号関連、まず気象庁の方にお越しいただいていると思いますので、ちょっと順番を変えて質問させていただきます。 地球温暖化に合わせて災害をもたらすような大雨がふえているという指摘もあります。地球温暖化に合わせて豪雨とかふえている、また、世界的にも干ばつやら、いろんな被害が激甚化しているという指摘もありますが、気象庁としての見解を伺います。
○関(健)委員 ありがとうございます。 これは私きょう、朝こっちに来ながら思いついたんですけれども、実は地元の、幾ら大臣もお若いといってももう四十近い方で、高校生とか中学生の子たちにちょっと聞いてみたんです。そうしたらいろんな言葉がぽんぽこぽんぽこ出てくるわけです。ですから、例えば環境大臣が、いや、被災ごみと言うと、瓦れきと言うといろんな人がやはりいい感情を持たないから、いい呼び名がないかなということを
○関(健)委員 関健一郎です。 委員長並びに理事の皆様におかれましては、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 冒頭、台風十五号、十九号の被害に遭われて亡くなられた皆様に対して心からお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。 また、都道府県の職員の皆さん、また国の職員の方ももちろんですが、自衛隊の皆様を始め、昼夜を徹して復旧作業に当たっていただいていることにも
○関(健)委員 ありがとうございます。 これは別に今に始まったことではなくて、私もうちの両親がNISAについて勉強していましたけれども、個人がしっかりと投資をして備えるというのは、それぞれがしっかり責任を持ってやらなきゃいけないことというのはもともと変わらないことだと思いますけれども、政府として、個人の投資というのがこれからふえてくることを想定して、また政策として促していくということが確認をされました
○関(健)委員 ありがとうございます。 消費者の皆さんにとって、三年ですけれども、一定割合の方が金融・保険サービスについての相談をされているということが改めて明らかになりました。 それでは、金融庁にお伺いをいたします。 今後、政府として、個人の投資というのはふえることを見通しているのか、また、現役世代であれ老後の世代であれ、預貯金を投資へ促していこうというのは、これは政府として促していく方針なのか
○関(健)委員 国民民主党の関健一郎でございます。 委員長におかれましては、質問の機会をいただきまして、御礼を申し上げます。 また、視察も行かせていただきました。働き方改革という御指摘が、さきの質問された委員からありましたけれども、私もそう思います。ですから、いつかこの委員会の場で、スカイプか何かで徳島から参考人の方に答えていただくというような、ITを活用した質疑というのをぜひできればなということを
○関(健)委員 ありがとうございます。 今おっしゃられたところで、結構よく聞かれるので、国内で、遺伝子は幾つか違うけれども、効き目は、今のワクチンは全部効くということでいいですよね。違う遺伝子のも出たと聞いているんですけれども大丈夫ですかみたいな感じの質問をよくいただくので、今正確に答弁いただきましたので、周知を引き続きよろしくお願いいたします。 豚コレラワクチン接種のデメリットについて伺います
○関(健)委員 つまり、ワクチンを接種していなければ、どんなに感染が拡大していても非清浄国のサスペンドという状況でいられるということですよね。 要は、どんなに感染が拡大していようがしていまいが、ワクチンを打たなければ清浄国だという判断の基準のよしあしをここで議論してもしようがないので、現状、国際的にはそういう見られ方をするということを理解をしました。 その上で、国際的な機関から、ワクチンを接種した
○関(健)委員 国民民主党の関健一郎です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 豚コレラについて質問させていただきます。 早速、質疑に入らせていただきます。 先ほど、通告はないんですけれども、ちょっとお尋ねしたら、お答えいただけるということなので、お答えいただきたいと思いますが、豚コレラの話で、ワクチン接種すべしという視点から質問させていただきます。 ワクチンを接種した場合
○関(健)委員 今言及をいただいたので、ちょっと質問の順番を変えますね。 一頭当たりの評価額について伺います。 殺処分をした生産者に対して、一頭当たりの評価額というのがあると思いますけれども、生産者と地域によって返答がまばらで、これは私が聞いた全体が全てと言っているわけではないですけれども、幾らなのかわからないなんか不安だと言う方が結構おられるんです。 これについて、これは私が聞いた中だけですから
○関(健)委員 地域の基幹産業というお言葉がありましたけれども、渥美半島の養豚もまさに基幹産業です。市町村別農業産出額全国一位の愛知県田原市ですから。そして、愛知県全体の、養豚が盛んな愛知県の大体十分の一の売上げをたたき出しているのが愛知県田原市です。 そして、繰り返しになりますが、餌までこだわって、狭い地域で飼っていたら豚の肉の質も落ちちゃうだろうということで、わざわざ広いところで運動させて、手塩
○関(健)委員 国民民主党、関健一郎です。 委員長並びに理事の皆様におかれましては、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速、質問させていただきます。 豚コレラについて質問をさせていただきます。 私の地元、渥美半島のところで、また豚コレラが発生をしてしまいました。生産者の皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、一刻も早い封じ込めを全力でお願いしたいと思います。 そして、生産者支援
○関(健)委員 わかりました。 改正法案に関して、今回、では、実際に林業を経営しておられる皆様、若しくは、じゃ、林業に足を踏み入れてみようかなと考えておられる皆さんに、端的に、今回の法律案で事業者にとってのメリットというのは何でしょうか。
○関(健)委員 森林経営管理法が施行され、それに合わせて改正をする。つまり、要約をすると、木を切って、丸太にして、販売をして、つまり、林業をしておられる皆様の活性化ということにしっかり焦点が当たっているということだと理解をしました。 そして、私は、冒頭申し上げましたけれども、あえて国有林、国有林野法改正案ということですので、木を切って、それをなりわいにしてやられる皆さんの稼ぎがふえて、その業種、業勢
○関(健)委員 国民民主党の関健一郎です。 委員長並びに理事の皆様におかれましては、質問の機会をいただきましてありがとうございます。 早速、質疑に入らせていただきます。 国有林野法改正案、国有林というところにあえてスポットを当てて質問を展開させていただきたいと思います。 冒頭、そもそも論からなんですけれども、国有林野法改正案、そもそもなぜこのタイミングで提出をされたのか、また、どういう現状、