2019-04-17 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
○関(健)委員 やはり生産者の皆さんは土の、圃場にいたいわけで、そういういろいろなところを回って、生産者の、オーナーさんのところを回って、ここを貸してくださいという時間、たくさんの時間を浪費するというのは彼らにとっても強い問題意識ですので、今おっしゃられたとおり、ワンストップで、ここに行けばどこの誰さんでということができるというのはすぐにでもやるべきことだと思いますので、そこはしっかり進めていただきたいと
○関(健)委員 やはり生産者の皆さんは土の、圃場にいたいわけで、そういういろいろなところを回って、生産者の、オーナーさんのところを回って、ここを貸してくださいという時間、たくさんの時間を浪費するというのは彼らにとっても強い問題意識ですので、今おっしゃられたとおり、ワンストップで、ここに行けばどこの誰さんでということができるというのはすぐにでもやるべきことだと思いますので、そこはしっかり進めていただきたいと
○関(健)委員 ありがとうございます。 ちょっと前後しましたけれども、大澤局長、一日ぶっ通し、頑張ってください。お疲れさまです。 次の質問に移らせていただきます。 今私が申し上げた質問というのは、実は生産者の皆さんの共通の問題意識でもありまして、ちょっと質問が前後しますけれども、伺いますね。 自分が、あそこのちょっと耕作放棄地っぽくなってきているところを借りたいなというときに、JAに行けばいいのか
○関(健)委員 国民民主党、関健一郎です。 委員長並びに理事の皆様におかれましては、質問の機会をいただきましたこと、御礼を申し上げます。 早速、農地中間管理機構の質問にすぐ入る予定だったんですけれども、豚コレラの疑似患畜が発見された。委員長のお地元の岐阜県でもありますし、また、生産者の皆さんにおかれましては、またさらなるストレスだと思いますので、心からお見舞い申し上げますとともに、完全なる封じ込
○関健一郎君 国民民主党の関健一郎です。 このほど農林水産省が取りまとめた市町村別農業産出額ランキングで四年連続全国一位の愛知県田原市、全国九位の愛知県豊橋市から参りました。 国民民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました電波法の一部を改正する法律案及び電気通信事業法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 冒頭、この法律案を提出した安倍内閣の基本姿勢について、菅官房長官
○関(健)委員 つまり、今の御答弁、いろいろ発生、拡大しているけれども、今までの可能性というか、イノシシの広がる範囲、また発生している農場のということで、アンダーコントロールと言うと言い過ぎかもしれませんけれども、一定の範囲内で出ているという認識でいいんですか。いいですね。
○関(健)委員 ありがとうございました。 未来ある生産者の皆さんが、これを理由に豚の生産から離れようかなと思っているのを見るのはとても悲しいですし、損失の補填というのはいいんですけれども、その上で利益を出して生活をするというのは、これは当たり前のなりわいですから、そこまで、やはり生活支援というところまで、生産者の皆さんはなかなか声を上げづらいんです、また何か、くれくれ言っているのかと言われたくないという
○関(健)委員 国民民主党、関健一郎です。 委員長並びに与野党の理事の皆様におかれましては、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速、質問に移らせていただきます。豚コレラについてお話をさせていただきます。 委員長のお地元の岐阜県、そして私の愛知県を含めまして、五つの府県で豚コレラが発症しています。また、終息の局面かと思われたやさきにまた再び発生をし、予断を許さない状況になっています
○関(健)委員 大臣が今おっしゃられたとおり、岐阜、愛知、それぞれ窓口、あるんですね。私も、恥ずかしながら、その存在を知りませんでした。生産者の人にも周知されていないんですね。 また、岐阜、愛知はそうですけれども、先ほども申し上げましたけれども、岐阜でイノシシが出て、そうしたら、北陸三県の人たちとか静岡の人たちは、次は俺らのところかなという強い警戒感を持っておられるわけです。 ですから、そういう
○関(健)委員 生産者の皆さんが安心して再開ができるという仕組みを、今きめ細やかにとおっしゃっていただきましたので、引き続き、この場でも、再開に資する仕組みをつくっていただければと思います。 そこで、相談窓口の設置についてお話をさせていただきます。 豚コレラの話についての質疑をさせていただいている中で、生産者の皆さんとか消費者の皆さんからいろいろな御意見をいただくようになりました。 先ほどワクチン
○関(健)委員 国民民主党、関健一郎です。 委員長におかれましては、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 豚コレラについてお話をさせていただきます。 私の地元の愛知県田原市でも殺処分等が進められています。 まず、殺処分をしなければならなくなった生産者の皆さん、また、あしたはうちの農場じゃないかとおびえている生産者の皆さんに心からお見舞いを申し上げますとともに、きょう他の委員からも
○関(健)分科員 ありがとうございます。 私も、受けてきた教育としては、相手の郷に入ってはで、向こうへ行って英語がしゃべれないのはおまえが悪いんだろうという教育を受けてきた一方で、これから外国人の皆さんに気持ちよく仕事をしていただいて、気持ちよく税金を払っていただいて、日本に来てよかったねと向こうでまた口コミにしていただいてという意味では、やはり、おもてなしじゃないですけれども、気持ちよく税金を払
○関(健)分科員 ありがとうございます。 私、豊橋市というところなんですけれども、冒頭申し上げましたが、自動車関連工業であったり農業であったり、多くの方が外国人労働者として豊橋で働いていただいております。 そうした中で、東海税理士会豊橋支部という人たちが、あるモデルケースとして紹介をさせていただきたいんですが、確定申告の時期、ただでさえ車がずっと並んだり、一般の経営者の方々がずっと並ぶわけです。
○関(健)分科員 国民民主党の関健一郎です。委員長におかれましては、質問の機会をいただきまして、御礼を申し上げます。 早速、質問をさせていただきます。 外国人労働者の確定申告についてお伺いをさせていただきます。 日本の外国人労働者をめぐる大きな政策転換となる入管法が改正され、来年度から施行されますけれども、今、確定申告のシーズンです。私も地元で確定申告の窓口を視察をさせていただいたんですけれども
○関(健)委員 大臣、引き続き質問をさせていただきます。 豚コレラ一本でいかせていただきます。現状の大臣の御認識を伺わせていただきます。 去年の九月に岐阜県で発生し、愛知県豊田市、田原市。殺処分に関しては今完了していますが、今、現状、更に拡大のリスクが強く潜んでいるのか、一定の終息のめどが立っているのか、どこかの段階で感染が終息したと大臣が宣言されることが必要になると思いますが、現状の認識と今後
○関(健)委員 終わります。
○関(健)委員 国民民主党、関健一郎でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私からは、豚コレラについて質問をさせていただきます。 現状、次々と感染が拡大をしています。去年の九月に岐阜県で確認がされ、そして愛知県豊田市へと感染が拡大し、私の地元である渥美半島、愛知県田原市でも確認がされました。合計三万頭近くの豚が殺処分をされています。 冒頭、生産者の皆さんの御労苦とともに
○関(健)委員 最後に、経営再開に向けた支援についてお話をさせていただきます。 生産者の支援について、このほど政府が、移動制限をかけた生産者に対して、その間にかかる豚価の下落であるとか餌の諸経費に関しての支援を打ち出していただきました。これは、実は現場の生産者の皆さんには非常に助かっているという声が出ています。 更に私が申し上げたいのは、これは、国の命令で殺処分をしなければならない生産者がおられるわけです
○関(健)委員 今御答弁いただきましたけれども、これは政府、県、市町村の職員の皆様、そして自衛隊の隊員の皆様、緊急事態ということで、大変な激務の中で今作業に当たっていただいております。 具体的に話を聞きますと、夜中の一時に電話があって、朝の六時から作業に当たっておられます。自衛隊の隊員の皆さんにおかれましては、いつ食事しているのかなというペースで作業をしておられます。また、県、市町村の職員の皆様は
○関(健)委員 国民民主党、関健一郎です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 豚の伝染病、豚コレラの対策について質問いたします。 冒頭申し上げます。 私の地元の渥美半島、愛知県田原市でも、本日、新たに疑似患畜千百八十頭が確認されました。まさに国家の緊急事態と言うことができます。局面が変わりました。一刻も早い封じ込め対策をしなければなりません。 作業された方に話を聞きました
○関(健)委員 ええ、そういうのとかですね、そういうのをいろいろ買って、そのままレンタルをして、そのレンタルで、レンタル料があなたのもとに来ますよと。これは実体がなかったわけです。 ただ、私も、元記者として、やはり、二千四百億円、七千人といってもぱたっとこないと思いますので、被害者の方一人一人、ちょっと取材をしてみましたので、一つだけ御紹介をさせていただきます。 愛知県豊田市というところに住んでいる
○関(健)委員 国民民主党の関健一郎でございます。 委員長並びに与野党の理事の皆様におかれましては、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速質問に入らせていただきます。 きのう、一部報道でもありましたが、ジャパンライフに関して質問をさせていただきます。 まさに警察の捜査が進んでいるというところでありますが、まず、この仕組みについておさらいを少しだけさせていただきたいと思います
○関(健)委員 今の御答弁の中で、水産政策を総動員して、若い人たちに入っていただいて所得を向上させる、これはもう全く同じ意見というか、賛成であります。 その中で、やはり一つ、農林水産政策を勉強させていただいている人間として、はてなと思うのは、水産政策審議会というものが日本の水産政策に関しては審議をするんだと認識をしていますけれども、漁業法改正案の議論というのはほとんど行われていないと思います。
○関(健)委員 この前の参考人招致も、私、非常に勉強になったんですけれども、やはり現場のトップと学者の先生が四人来られたわけです。これはどうにも潮っ気がないといいますか、現場の人たちの声が全くないんですよね。現場の声を代表してというのは、やはり組織のトップというのは組織でちゃんと物をしゃべりますから、まさに現場感がないというのは農林水産政策にとっては危機的なことだと思いますので、さらなる現場感を、現場
○関(健)委員 農業産出額全国一位の愛知県田原市と全国九位の豊橋市から参りました、国民民主党の関健一郎です。 農業産出額ばかりを申し上げていましたら、海の人からも御指摘をいただきまして、今枝委員も今いらっしゃいますけれども、実は三河湾、アサリの断トツの全国シェア一位でありまして、皆さんのおにぎりのノリも三河湾で多くはつくられているという、海の、三河湾の恵みに……(発言する者あり)ありがとうございます
○関(健)委員 ありがとうございました。 改めまして、四人の参考人の皆様におかれましては、御足労いただきまして、ありがとうございました。 質問を終わります。
○関(健)委員 四人の参考人の皆様、ありがとうございました。 それぞれのお立場から、日本の漁業者が乱獲したから減っちゃったんだよという乱暴な議論は全く成り立たないということを、改めて四人の方から確認することができました。ありがとうございました。 時間がないので、いきなり最後の質問に移らせていただきます。もう一度、改めて四人全ての参考人の方にお尋ねをさせていただきます。 先ほどからも言及されていますけれども
○関(健)委員 国民民主党の関健一郎でございます。 参考人の皆様におかれましては、大変御多忙の折、御足労いただきまして、ありがとうございます。心から御礼を申し上げます。ありがとうございます。 今回、質問をさせていただくに当たって、私は地元の漁師さんのところに密着取材をしてまいりました。漁に行った後、朝御飯も一緒に食べて、朝からお酒はつき合いませんでしたけれども。 そのときに、先祖代々、三代か四代伝
○関(健)委員 ただいま議題となりました附帯決議案について、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 食品表示法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。 一 食品衛生法及び食品表示法違反の食品の自主回収情報を一元的に提供するシステムを速やかに整備
○関(健)委員 大臣のお言葉をいただき、ありがとうございました。 改めて、具体的なわかりやすい説明をするように指示をするというお言葉をいただきましたので、次の質問に移らせていただきます。 法律の各論に移らせていただきますので、ちょっとスピードを上げていきます。 日・EUのEPAの発効に合わせて地理的表示の改正を行うということですけれども、これはフランス、イタリア、スペインなど、既に、何となく想像
○関(健)委員 大臣の御答弁に関連して質問をさせていただきますけれども、私がNHKの記者をしていたときに、ちょうど裁判員制度というのが始まりました。それまで、検察側の起訴状とか裁判官の判決文というのは、これは何を書いてあるかさっぱりわからないものが通常でした。ところが、裁判員制度が始まって、裁判員の皆さんにも理解してもらわなきゃいけないというときに、極めて言葉が、日常的な言葉になって、わかりやすくなった
○関(健)委員 農林水産省がこのほど取りまとめました全国市町村別農業産出額で全国一位の愛知県田原市と全国九位の愛知県豊橋市から参りました関健一郎です。 委員長並びに与野党の理事の皆様におかれましては、質問の機会を与えていただいたことに心から感謝を申し上げます。 早速、質問をさせていただきます。 いわゆるGI法の改正案についてですけれども、意識の高い、自分たちでひとり立ちして、更に付加価値をつけてもうけていこうという
○関(健)委員 ありがとうございます。 国民の皆さんの信頼に、負託するという意味でも、現場の職員の皆さんが働きやすい環境をつくるということは大切なことだと思いますが、改めて、国民の皆さんの負託に応えるべく、現場の職員の人たちが働きやすい環境をつくるべく、抱負をおっしゃっていただきまして、終わらせていただきます。
○関(健)委員 議長の談話の中にもあるんですけれども、これは、行政も立法もみんな深刻に反省しなさいと言っているわけです。その点、私にもその責があるわけですけれども。 これは御意見をお尋ねしたいんですけれども、先ほど、独立性が担保されているという中にありましたけれども、会計検査院の方というのは、職員のお立場は国家公務員法が適用される、お給料に関しては給与法です、予算の査定も財務省が行う。これは制度上
○関(健)委員 国民民主党の関健一郎でございます。 委員長並びに与野党の理事の先生方におかれましては、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 岡村肇検査官候補者に聴取をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 前の委員の質問がありましたので、関連で質問をさせていただきます。 同様ですけれども、議長から談話というものが出されました。その内容としては、少し引用させていただきますと
○関(健)委員 千三百十八件のうち十四件です。ほとんどは、原材料から抽出したものを、こんな栄養がありますよ、こんな効果がありますよと言っているものにもかかわらず、その原材料は何と十四種類しかないわけです。ここにもっと、このマグロの切り身はこんな機能がありますよ、この野菜はこんなものがあります、こういうことをばんばんばんばんつけていくべきだと私は考えるんです。 農水大臣にお尋ねします。 この生鮮食品
○関(健)委員 つまり、たくさん機能性表示食品をふやしなさいよということだと思うんです、単純に言ってしまうと。 それは全くおっしゃるとおりで、何度も申し上げますけれども、もともとの生鮮食品からそのエキスを抽出した、加工したサプリには、頭がよくなります、髪の毛がふえます、そうじゃないですね、栄養がありますとか、そういう表示をわざわざしてあるわけです。なのに、そのもとになると一個も書いてない。これは余
○関(健)委員 国民民主党の関健一郎でございます。 委員長並びに理事の皆様におかれましては、質問の機会をいただきまして、改めて御礼を申し上げます。 今回は、機能性表示食品についてお話をさせていただきます。 私、先日、家内に買物を命じられまして、子供たちとスーパーに行きました。その中で、いろいろな生鮮食品を買うわけですけれども、素朴な疑問に気がつきました。 機能性表示食品、例えば、ワカメのエキス
○関(健)議員 お答え申し上げます。 民間の活力を生かした主要農作物の種子の生産、普及体制を構築することは重要な問題であるという認識は共有できていると思います。 廃止された種子法のもとでも民間参入は否定されておらず、むしろ、優良な種子の生産が確実と認められる場合には、民間事業者が育成した種子を積極的に奨励品種に採用するよう、都道府県にも指導が行われてきたところであります。 このような指導ベース
○関(健)議員 お答えを申し上げます。 冒頭申し上げますが、本法案は、ことし四月一日に廃止された主要農作物種子法に定められた内容をそのまま復活させることを主な内容とするものであります。 その上で、現在の状況を申し上げますと、種子法の廃止後、埼玉県、新潟県、兵庫県が既に種子法にかわる条例を制定し、施行していると承知をしています。また、三県以外の都道府県でも、要綱などの内規を定め、対応に当たっていると
○関(健)委員 全国各地のどの農業エリアに行っても、共通の課題は、代々肌感覚で蓄積したノウハウ、まさに究極の一人親方みたいな人たちですから、どうやって次の人たちにそのノウハウをつないでいくかということだと思うんですね。 やはり、農業を夢見て就農しようとした人たちも、大体、五年もたない方が多いんですよね。それはやはり、そこになじめなかったとか想像以上に難しかったとかいうことがたくさんあるわけですけれども
○関(健)委員 今言及いただいた、まさに、今までの熟練の皆さんの代々積み重ねてきたもの、これは機械でどう分析してもなかなか難しいものですので、もう彼らの勘としか言いようがない。でも、それを受け継いでいくということはとても大切だと思うんですけれども、今言及された、ノウハウが見えるためのシステム化というのをおっしゃいましたけれども、まさにそういう具体例があれば教えていただけますか。 〔委員長退席
○関(健)委員 国民民主党の関健一郎でございます。 委員長並びに与野党の理事の皆様におかれましては、質問の機会をいただきまして、心より御礼を申し上げます。 早速質問に移らせていただきます。 一問目、農業のIT利用について質問をさせていただきます。 先ほど先輩委員の質問の中にもありましたけれども、これから人口が減っていく、そして、働く皆さんの平均年齢も、ただでさえ上がっているのに、これからも上
○関(健)委員 やはり、冒頭から申し上げていますけれども、もちろん効率化は必要なんだと思うんです。その裏に潜むリスクというのを徹底的に潰していただきたいというのがこの質問の趣旨ですので、そういう企業がまさに寡占化を進めるとか買いたたきとかをしていないかというのは、きっちり見て、調査を続けていただきたい。 私、NHKの記者として流通部門を担当させていただいたことがありまして、実は、流通というのは合理化
○関(健)委員 きのうも質問させていただきましたけれども、やはり公正という言葉をかなり厳格に定義する必要があるんだと思います。 きのう、中澤参考人のお話の中でありましたけれども、仲卸を飛び越えて営業に行っているんだよという話があったと思います。 仲間の委員からも質問ありましたけれども、卸売の方は、生産者のことを頭に想像しながら、ちょっとでも手取りを高くするために、高くいいものを売らなきゃという思
○関(健)委員 国民民主党の関健一郎です。 委員長並びに与野党の理事の皆様方におかれましては、質問の機会をいただきまして心より御礼を申し上げます。 早速質問に移らせていただきます。 卸売市場の適正配置についてお話をさせていただきます。 私は父親が転勤族でありまして、鎌倉で生まれて横浜に引っ越して、私も記者として転勤生活をやっておりまして、名古屋、豊橋、香川県の高松、東京と全国津々浦々転勤をさせていただいたんですけれども
○関(健)委員 紙をもらったから読んでしまいましたというのは、たとえそうであっても僕は言うべきじゃないと思うんですよね。 「社会生活上の経験が乏しいことから」という言葉についてこれだけ議論になっていて、でも、紙をもらったから読みましたって、たとえそうであっても絶対言っちゃいけないことだと思うんです。大臣ですから。私、最高責任者に質問させていただく、大変光栄なことですけれども、紙を渡されたから読みましたっていったら
○関(健)委員 では、先ほどの御答弁の中で、紙をもらったからそのまま読んでしまったという御発言がありましたけれども、その理解でよろしいでしょうか。
○関(健)委員 国民民主党の関健一郎でございます。 委員長また与野党の理事の皆様におかれましては、質問の機会をいただきましたことに心より感謝を申し上げます。 それでは、早速質問に移らせていただきます。 冒頭、大臣にお尋ねします。本会議答弁の修正についてお尋ねします。 まず、そもそも、なぜこういう修正が行われたのか、お尋ねします。
○関(健)委員 これは、もっと重要な質問がたくさんありますのでこれで終わらせますけれども、つまり、何度も申し上げている、リスクをどう認識されておられるか、そのリスクに対してどう対応されるかという質問だったんですね。その規制が寡占化を目的としていないことは理解しております。ですから、そのリスクについてこれから議論をさせていただきたいと思います。 済みません。大臣にお尋ねをします。 質問に対して、私
○関(健)委員 ありがとうございます。ありがとうございますじゃないですね。 今の質問の趣旨は、まさに寡占化を目指すものではないということは私も認識しているんです。その改正、つまり改善をしていく中で寡占化というリスクがありませんかという質問なんです。リスクがないのかあるのか。リスクがあるのであれば、どういうリスクであり、そのリスクに対してどういう対策をしていく必要があるのか。 私、規制改革に対して
○関(健)委員 市町村別農業産出額全国一位の愛知県田原市と全国九位の愛知県豊橋市から参りました国民民主党の関健一郎です。 与野党の理事の皆様におかれましては、質問の機会をいただきましたこと、心から感謝を申し上げます。 また、冒頭、委員長におかれましても、大田市場視察の機会をいただきました。おかげさまで、より厳しい質問ができそうです。ありがとうございました。 改正案についてお話をさせていただきます
○関健一郎君 国民民主党・無所属クラブの関健一郎です。 市町村別の農業産出額全国一位の愛知県田原市と全国九位の愛知県豊橋市から参りました。 会派を代表して、環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定の締結、いわゆるTPP11について、反対の立場で討論をさせていただきます。(拍手) 冒頭、申し上げます。 我が国は、古くから、海外の先進的な文化、技術を積極的に取り入れ、独自のものへと