2018-03-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第4号
○委員長(金子原二郎君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成三十年度総予算三案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁黒田東彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金子原二郎君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成三十年度総予算三案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁黒田東彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成三十年度総予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金子原二郎君 ただいま議題となりました平成二十九年度補正予算二案の審査の経過と結果を御報告申し上げます。 補正予算二案は、去る一月二十二日に国会に提出され、二十六日、財務大臣から趣旨説明を聴取し、衆議院からの送付の後、一月三十一日及び本日の二日間、安倍内閣総理大臣及び関係各大臣に対し、質疑を行いました。 質疑は、補正予算編成の意義と今後の財政再建への取組、災害復旧と防災・減災対策、保育の受皿整備
○委員長(金子原二郎君) 平成二十九年度補正予算二案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、総括質疑方式による質疑終了後、締めくくり質疑を二十六分行うこととし、各会派への割当て時間は、民進党・新緑風会十分、日本共産党六分、日本維新の会四分、希望の会(自由・社民)二分、立憲民主党二分、無所属クラブ二分とすること、質疑順位につきましてはお手元の通告表のとおりでございます。 ─
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十九年度補正予算二案審査のため、本日の委員会に国立研究開発法人理化学研究所理事板倉周一郎君及び日本銀行理事雨宮正佳君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金子原二郎君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十九年度補正予算二案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁黒田東彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十九年度補正予算二案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金子原二郎君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金子原二郎君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に難波奨二君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金子原二郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 予算の執行状況に関する調査を議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。青山繁晴君。
○委員長(金子原二郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の執行状況に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金子原二郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 理事の辞任及び委員の異動に伴い現在理事が七名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金子原二郎君) まず、理事の辞任についてお諮りいたします。 中泉松司君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 本日の本会議におきまして、皆様方の御推挙により予算委員長の重責を担うことになりました金子原二郎でございます。 当委員会の運営につきましては、公正中立を旨といたしまして円滑に進めてまいりたいと存じます。 何とぞ、皆様方の御指導、御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。(拍手)
○会長(金子原二郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(金子原二郎君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 原子力等エネルギー・資源に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る五月三十一日、徳永エリ君が委員を辞任され、その補欠として石橋通宏君が選任されました。 ─────────────
○金子原二郎君 資源エネルギーに関する調査会の中間報告書につきまして、その概要を御報告申し上げます。 エネルギー政策は、いかなる国においても国民生活に大きな影響を与えるものであり、その安定供給は国が担うべき最重要政策課題と位置付けられます。 世界有数のエネルギー消費大国である我が国は、その供給の大半を海外に依存しております。特に東日本大震災以降、天然ガスなどの化石燃料に大きく依存しており、バランス
○会長(金子原二郎君) この際、御報告いたします。 本調査会は、毎年、調査に関する中間報告書を議長に提出することになっております。 理事会において協議の結果、お手元に配付の原子力等エネルギー・資源に関する調査報告書(中間報告)案がまとまりました。 以下、御説明いたします。 人類は、その営みにおいて、様々な形でエネルギーを利用し、歴史を刻んでまいりました。特に、英国産業革命以降、エネルギー消費
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、松川るい君、こやり隆史君、太田房江君及び石橋通宏君が委員を辞任され、その補欠として森まさこ君、青山繁晴君、赤池誠章君及び徳永エリ君が選任されました。 ─────────────
○会長(金子原二郎君) 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。 本日は、「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」のうち、「資源エネルギー情勢と我が国の対応」について質疑を行った後、委員間の意見交換を行います。 本日の質疑はあらかじめ質疑者を定めずに行います。 質疑及び答弁の際は、挙手の上、会長の指名を受けてから着席のまま御発言いただくようにお願いいたします。 また、質疑者
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、森まさこ君が委員を辞任され、その補欠として松川るい君が選任されました。 ─────────────
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。 「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」のうち、「資源エネルギー情勢と我が国の対応」について調査を行うに当たって、本日は「資源エネルギーの安定確保」について参考人から意見を聴取いたします。 御出席いただいております参考人は、一般財団法人日本エネルギー
○会長(金子原二郎君) 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題とし、原子力問題に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る二月二十二日、高橋克法君が委員を辞任され、その補欠としてそのだ修光君が選任されました。 ─────────────
○会長(金子原二郎君) 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。 「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」のうち、「資源エネルギー情勢と我が国の対応」について調査を行うに当たって、本日は「資源エネルギーと我が国の課題」について参考人から意見を聴取いたします。 御出席いただいております参考人は、和光大学経済経営学部教授・同大学大学院研究科委員長岩間剛一君、株式会社資源・食糧問題研究所代表取締役柴田明夫君及
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、そのだ修光君が委員を辞任され、その補欠として高橋克法君が選任されました。 ─────────────
○会長(金子原二郎君) 以上で説明の聴取は終わりました。 次に、原子力問題に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○会長(金子原二郎君) 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。 まず、「原子力問題に関する件」のうち、「原子力規制委員会の活動状況」について、原子力規制委員会委員長から説明を聴取いたします。田中原子力規制委員会委員長。
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、石橋通宏君が委員を辞任され、その補欠として徳永エリ君が選任されました。 ─────────────
○会長(金子原二郎君) 御異議ないと認めます。 なお、その日時及び人選等につきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(金子原二郎君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 原子力等エネルギー・資源に関する調査のため、今期国会中、必要に応じ参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る一月二十日、東徹君が委員を辞任され、その補欠として片山大介君が選任されました。 ─────────────
○会長(金子原二郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(金子原二郎君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 原子力等エネルギー・資源に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。 本調査会の調査テーマについて御報告いたします。 理事会等で協議いたしました結果、三年間を通じた調査テーマを「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」とすることに決定いたしました。 また、本調査のテーマの下、一年目につきましては「資源エネルギー情勢と我が国の対応」について調査を進めていくこととなりましたので、
○会長(金子原二郎君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に高階恵美子君、長峯誠君、福岡資麿君、森本真治君、河野義博君、山添拓君及び清水貴之君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時五十五分散会
○会長(金子原二郎君) ただいまから理事の選任を行います。 本調査会の理事の数は七名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(金子原二郎君) この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様の御推挙によりまして本調査会の会長に選任されました金子原二郎でございます。 本調査会は、国政の基本的事項のうち、原子力等エネルギー・資源に関し、長期的かつ総合的な調査を行うことを目的として設置され、次の通常選挙までの三年間存続するものであります。 調査会長の責務を果たすに当たりまして、委員の皆様の御指導、御協力を賜りながら