○金丸委員長 わかりました。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、税制改革法案、所得税法等の一部を改正する法律案、消費税法案、地方税法の一部を改正する法律案、消費譲与税法案及び地方交付税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 質疑の申し出があります。順次これを許します。山下八洲夫君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、税制改革法案、所得税法等の一部を改正する法律案、消費税法案、地方税法の一部を改正する法律案、消費譲与税法案及び地方交付税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、参考人として日本証券業協会常務理事関要君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、税制改革法案、所得税法等の一部を改正する法律案、消費税法案、地方税法の一部を改正する法律案、消費譲与税法案及び地方交付税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。山下元利君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、税制改革法案、所得税法等の一部を改正する法律案、消費税法案、地方税法の一部を改正する法律案、消費譲与税法案及び地方交付税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村正男君。
○金丸委員長 坂上君のただいまの希望につきまして、理事会で十分諮って進めたいと思います。 この際、関連質疑の申し出がありますので、これを許します。村山喜一君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、税制改革法案、所得税法等の一部を改正する法律案、消費税法案、地方税法の一部を改正する法律案、消費譲与税法案及び地方交付税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。坂上富男君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、税制改革法案、所得税法等の一部を改正する法律案、消費税法案、地方税法の一部を改正する法律案、消費譲与税法案及び地方交付税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤万吉君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、税制改革法案、所得税法等の一部を改正する法律案、消費税法案、地方税法の一部を改正する法律案、消費譲与税法案及び地方交付税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、税制改革法案、所得税法等の一部を改正する法律案、消費税法案、地方税法の一部を改正する法律案、消費譲与税法案及び地方交付税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、質疑に入ります。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁澄田智君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○金丸委員長 次に、梶山自治大臣。 ───────────── 地方税法の一部を改正する法律案 消費譲与税法案 地方交付税法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────
○金丸委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、日本社会党・護憲共同、日本共産党・革新共同所属委員に出席を要請しましたが、出席がありません。やむを得ず議事を進めます。 本日付託になりました内閣提出、税制改革法案、所得税法等の一部を改正する法律案、消費税法案、地方税法の一部を改正する法律案、消費譲与税法案及び地方交付税法の一部を改正する法律案の各秦を一括して議題といたします。 順次趣旨の説明
○金丸委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として日本証券業協会常務理事関要君、日本電信電話株式会社代表取締役副社長鴨光一郎君及び同代表取締役常務取締役草加英資君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金丸委員長 この問題は、一昨十四日の委員会にも何回かお話が出まして、理事会で打ち合わせをする、相談をするということを申し上げております。 ただ、私は、今これが議会運営委員会で与野党ともに審議いたしておるというお話を承りました。私も、この特別委員会の委員長であります。そこまで委員長が口を出していいのかどうかということは考えさせられるわけでありますが、理事会の皆さんの御意見を承りながら議運の委員長に
○金丸委員長 これより会議を開きます。 税制問題等に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川端達夫君。
○金丸委員長 委員長に御質問のようでございますが、その問題はただいま議運で、いろいろ与野党理事さんで詰めておるようでありますし、さりとて特別委員会の委員あるいは理事も無関心でいるわけにはいかぬということだけは十分理解をいたします。 この問題については、よく議運とも話を詰めて、できるだけ早い機会に結論を得たい、こう考えております。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 税制問題等に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川崎寛治君。
○金丸委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、委員各位の御推挙によりまして、私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。 御承知のとおり、税制に関する諸問題について国民各界各層の関心は、かつてないほどの高まりを見せておるところでございます。このようなとき、本委員会に課せられた使命はまことに重大であり、委員長といたしましては、その職責の重大さを痛感いたしております。 委員各位
○国務大臣(金丸信君) 私は防衛庁長官をやりまして、ちょうど一月の八日、習志野の落下傘部隊に仕事始めということで出向きまして、五十四歳の隊長と十九歳の自衛隊員が三百メートルの上空から落下傘をしょって二人飛びおりた。私は、これが指導者原理がということで感銘をいたしました。その後、八百人ばかりの隊員の前で、自衛隊は精強の部隊でなければならない、日本を攻めるものがあったらこれを波打ち際でせん滅しなければならぬ
○国務大臣(金丸信君) ただいま総理が御答弁申し上げたとおりでございますが、民活ということで推進懇談会というものをつくりまして、座長を経団連会長の斎藤さんにやっていただいて、メンバーは二十人、学者も入っていますし、あるいは下河辺君というような人も入っておるわけでありますが、もう今までに四回か五回、朝の八時から二時間あるいは二時間半懇談を続けておりまして、非常にこの民活という問題については関係者が熱意
○金丸国務大臣 それは、私はこの問題は、何とか自分が努力してこの問題を慎重審議の中で解決したい、そういう意味で征してほしい、こう言ったわけであります。
○金丸国務大臣 その発言は地方選挙で山梨に参ったときに申し上げたわけでありますが、選挙前の予算委員会で総理が、いわゆる予算だけは通してほしい、そうしなければ、このドル安あるいは円高あるいは景気浮揚あるいは内需振興、こういうようなものがこのままほうっておいてどうなるのだ、こういうような考え方の中で、予算だけは通してほしい、それからこの売上税の問題については、大蔵委員会で十二分に慎重に審議してくださいという
○金丸国務大臣 三月の際のただいまの質問に対しましては、あれは新聞が私の話を聞きながら、一つのニュアンスという受け取り方で新聞に書いた。私は政治家として、あなたも同じだと思うのですが、今のような状況で本当にいいのだろうか、国家のためにいいのだろうか、国民のためにいいのだろうか、こういう考え方を持つ者は私一人ばかりではないだろう。そういう意味で後藤田官房長官に、何とか知恵をかせ、こういうことを言った。
○国務大臣(金丸信君) 前段の総理に対する御質問につきましては、総理が答弁されたとおりだと私は思うんですよ。 売上税の問題につきましては、私が幹事長をやめてからの話であって、ただ、最後のあなたの質問の中に修正というお話がありましたが、私は修正とは言っておらぬ。いわゆるこのような状況の中で、円高だ、あるいはドル安だ、そうして失業者は出る、あるいは倒産はあも、その他もろもろの問題が山積しておるというとき
○金丸国務大臣 私の真意は全然からくりもないし、ただこのような円高あるいは貿易摩擦あるいは失業あるいは景気浮揚しなくちゃならぬというような状況の中で、国会では全然審議が続けられていかない、こんなことは私も三十年国会に議席を置きましたがかつてないことだ、こういうような状況の中でうまい知恵はないか、こういう質問をしたところが、新聞記者はそれに対して思惑で修正という考えを持つ、あるいは凍結という考え方あるいは
○国務大臣(金丸信君) この問題につきましては、ただいまあなたが持っておられるその書類に署名しろということで、私は署名をする前に、これは政府がするのかと。政府がするということでございましたが、大蔵大臣と官房長官はこれにサインがしてないという状況が今のような状況になっておる。
○国務大臣(金丸信君) 林野庁の方から、林政審議会でこれが進められておるということでございますから、その中で順次進んでおる。その後の問題については、私も関心は持っておりますが、何やかやほかにも仕事があるものですから承っておらない。
○国務大臣(金丸信君) 森林・林業、非常に厳しい時代になりまして、また国有林関係は財政的にも六千八百億有余の累積赤字をつくってきた。私は、林業というものは、防衛庁じゃありませんが、国土防衛の一環をなしておる、これがおろそかになったらどういうことになるんだろう、こういうような意味でこの合意というものはまことに合理性があると。そういうことで、今年じゅうにということで私も林野庁の方にも、あるいは農林大臣にもその
○金丸国務大臣 ことしの三月、幹事長・書記長会談におきましてお約束をいたしたことは間違いありません。また、約束というものはたがえてはいけない、いわゆる信頼の上に政治はあるべきだ、こういうことも私は思っておるわけでありますが、いろいろの都合で、いわゆる実務者の話し合いが結論がつかなかった。今回、国対委員長会談、実務者との話し合いの中に、今おっしゃられたような話が進んできておるやに聞いておるわけでありますが