2016-04-26 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第13号
○野中委員 ありがとうございました。 この確認をしたのは、企業の農業参入という点では一緒でありましてケースの詳細は異なるんですけれども、実は、前回の二月県議会において埼玉県で附帯決議がついた事例がございます。これは国の補助金によって民間の活力を生かして農業の成長産業化に取り組むという事業であったんですが、異なるのは、県の所有する土地を民間に貸し付ける、またその技術普及という点でありまして、それが果
○野中委員 ありがとうございました。 この確認をしたのは、企業の農業参入という点では一緒でありましてケースの詳細は異なるんですけれども、実は、前回の二月県議会において埼玉県で附帯決議がついた事例がございます。これは国の補助金によって民間の活力を生かして農業の成長産業化に取り組むという事業であったんですが、異なるのは、県の所有する土地を民間に貸し付ける、またその技術普及という点でありまして、それが果
○野中委員 ありがとうございます。 今後も集中取り組み期間が終わっても継続していくと認識をしました。 今回の七つの特例措置のうちの一つであります企業による農地取得の特例についてお伺いしたいと思います。 私の地元は埼玉県でも県内一の米どころ、いわゆる農村地区の出であります。私は祖父から農地というのは先祖代々の土地であるから必ず守るようにという教えを受けてまいりましたが、残念ながら守るという概念がなくなってきて
○野中委員 自由民主党の野中厚でございます。 地方創生に関する特別委員会において初めての質問の機会をいただいたことを感謝いたしまして、質問に入らせていただきたいと存じます。 まず、国家戦略特区の一部を改正する法案であります。 そもそも私は、特区の定義、理念について二年前まで勘違いをしていた部分がありました。地元要望で、どうしても国の基準に満たない、だけれども非常に特殊な地域であるので特区として
○野中分科員 ありがとうございました。 総務省とも連携をして四回調査して、そして、現段階で三団体というところまで迫られたということであります。 私もいろいろ聞きましたけれども、実際、歩切りについては相当浸透しているというふうに思っております。 根絶が目標ですから、最後のゼロ団体までもう一歩でございますので、御努力を願いたいというふうに思っております。 次に、必ず実施すべき事項の一つであります
○野中分科員 ありがとうございました。 私、今回、改正品確法について質問をさせていただいたのは、運用が開始されて約一年が経過しました。法案が施行されて、運用指針が策定、そして実際運用されるまでの間、私は地元の方々に、今国が指針を策定しているからもうちょっと待ってくれ、指針が運用されたら必ず地方公共団体に速やかにしみ渡ることだろうというふうに伝えてまいりました。 実際、地元に戻りまして、いろいろな
○野中分科員 自由民主党の野中厚でございます。 質問の機会をいただきましたことに感謝をいたしまして、早速質問をさせていただきたいと存じます。 まず、改正品確法についてお伺いいたします。 昨今、建設投資額は、ピーク時の平成四年度の八十四兆円から、二十二年度に四十一兆円まで落ち込み、増加に転じた平成二十七年度でも四十八兆円と、ピーク時のまだまだ約六割でございます。 また、建設就業者、技術者、技能労働者
○野中委員 想定企業数三十万社、そして、計算上、大体八割以上が小規模事業者の割合ではないかという御答弁であります。 今回の軽減税率導入に伴い、税のプロであります税理士さん、会計士さんとお話をする機会がございました。今回の軽減税率導入についても、税のプロである税理士さん、会計士さんを巻き込んで周知をしていくべきと私は考えておりますが、常日ごろから、一般国民感情で、税というのは払って何に使われているかということで
○野中委員 ありがとうございました。 日本が誇るこの社会保障制度を次世代につないでいく、そしてまた、逆進性の面からも、痛税感を緩和するために軽減税率を行うという答弁をいただきました。ありがとうございました。 今回、消費税の軽減税率対策予算といたしまして、中小企業団体等の小売事業者への周知、対応サポート体制の整備、補正予算百七十億、そして、中小の小売事業者等に対するレジの導入、システム改修等支援、
○野中委員 自由民主党の野中厚でございます。 財務金融委員会に所属をさせていただきまして初めての質問の機会を頂戴したことに感謝申し上げまして、質問に入らせていただきたいと思います。 今回、財務金融委員会におきまして委員の皆様方と政府との議論を聞くに当たりまして、改めて線引きというのは難しいなというふうに感じております。財源に限りがあるわけですから、時に年齢、そして、時に所得、給付の額等々ございますが
○野中委員 一千四百億程度ということでありまして、先ほど、最終的には三百万キロワットまで進めていくという方針が示されたということでありますので、さらなる工事費が発生するということが予想されます。 今回の電力改革の消費者の大きな関心というのは、やはり電気料金が抑制されるかどうかということであります。今回の工事費による電気料金の上昇、また、電気の需給が厳しい中、売り惜しみ等によって電気料金が上昇、これらの
○野中委員 今御答弁いただいた中で、百二十万キロワットから二百十万キロワットまで増強するよう着工したということでありますが、総工事費についてお伺いいたします。
○野中委員 自由民主党の野中厚でございます。 本日は、電力システム改革第三弾、一連の電力改革の総仕上げとも言える本法案において質問の機会をいただきましたことを感謝申し上げまして、質問に入らせていただきたいと思います。 まず初めに、電力広域的運営推進機関について質問をさせていただきます。 電力が足りない地域をいち早く把握し、他の電力会社から供給させ停電を防ぐという、要は全国の電力需給調整を行う電力広域的運営推進機関
○野中委員 この、その他についても関心はあるんですが、ちょっと時間の関係で、きょうは質問は控えたいというふうに思っております。 今回の法案ができることによって、まず、教育委員についても改めて考える必要があるというふうに思っております。 地区によっては置物のような存在の教育委員の方も実際いるというのは事実でございますけれども、今度の法案の中の一つに、教育委員が新教育長に対して会議を招集することができると
○野中委員 次に、教育長についてもお聞かせいただきたいと思います。 教育委員会における教育長の経歴、これも、先ほどと一緒に、都道府県別、市町村別にお答えいただきたいと思います。これについては、教職経験者と教育行政経験者、これを中心にお聞かせいただきたいと思います。
○野中委員 自由民主党の野中厚でございます。 本委員会において初めての質問の機会をいただいたことに感謝を申し上げ、質問に入らせていただきたいと思います。 まず、教育組織、今まででありますけれども、我々にとって非常にわかりづらい部分が多々ございました。 私は初め、議員になる前は、やはり教育のトップは教育長であろうというふうに思っておりました。市や町や村のおさは市長、町長、村長、そして部、局、課においては
○野中委員 これは非常に大事な部分なので、改めて確認をさせていただきたいと思います。 多くの方が勘違いされている部分かもしれません。でありますので、今の質問の答弁をいただいたのを改めて確認しますが、四項目、その詳細に二十三項目があったと思いますけれども、それに該当し、さらに特段の秘匿の必要性がある、いわゆる二十四項目めも五項目めもないという解釈でよろしいのでしょうか。
○野中委員 ただいま森大臣から答弁をいただきました中国の事例について、特定秘密に当たるのではないかという答弁をいただきましたけれども、この答弁からもわかるとおり、やはり昨今の内外情勢を鑑みても、この特定秘密保護法案、非常に大切な法案であるというふうに私も考えております。 しかしながら、先ほど城内委員、左藤委員からもありました、グレーな部分が多いのではないかという懸念もまだまだありまして、それを本委員会
○野中委員 自由民主党の野中厚でございます。 昨年の十二月に初当選をさせていただきまして約一年が経過いたしましたが、初めての質問の機会をいただきました。額賀委員長、理事初め、皆様方に感謝申し上げ、質問をさせていただきたいと思います。 この特定秘密保護法案、非常に国民の関心が高うございます。中には、特定秘密の指定の必要性があるのか、また、知る権利、報道の自由が侵害されるのではないかという懸念がございます