2017-05-10 第193回国会 参議院 議院運営委員会 第21号
○足立敏之君 ありがとうございます。 引き続き、しっかり現場の把握に努めていただきたいと思います。そうやって現場に光が当たれば、僕も国家公務員になって頑張ろうと思う若い優秀な人たちも入ってきてくれるんではないかというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
○足立敏之君 ありがとうございます。 引き続き、しっかり現場の把握に努めていただきたいと思います。そうやって現場に光が当たれば、僕も国家公務員になって頑張ろうと思う若い優秀な人たちも入ってきてくれるんではないかというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
○足立敏之君 ありがとうございました。 引き続き、再任されれば、しっかり取り組んでいただきたいというふうに思います。 次の質問に参りますが、先ほども申しましたけれども、私は、建設省、国土交通省で長年勤務をしてまいりましたので、やっぱり現場の把握というのが非常に重要なことだというふうに思っています。 余り光は当たっていないんですけれども、水害とか大規模な地震災害などが起こりましたら、被害状況の把握
○足立敏之君 自由民主党の足立敏之でございます。 一宮人事院総裁には、お忙しい中御出席をいただきまして、ありがとうございます。 私は、建設省、国土交通省で土木の技術屋の国家公務員として長らく勤務をしてまいりました。そのような立場ですので、人事院の皆様には是非現場をよく知っていただきたい、常々そういうふうに思っておりました。そうした経験を踏まえまして今日は質問をさせていただきたいと思います。 まず
○足立敏之君 ありがとうございました。 民間のセンスを入れて魅力的な公園を増やしていただきたい、そういうふうに思っております。 次に、町の顔となります公園の個性の創出、公園のブランド化という観点で伺いたいと思います。 配付資料の二を御覧いただければと思います。 四国の高知県の東部に北川村という人口千三百人ぐらいの小さな村がございます。坂本龍馬の盟友の中岡慎太郎が生まれたところでもありますが、
○足立敏之君 是非ともそうした考え方でしっかりと進めていっていただきたいというふうに思います。今回の法改正はまさにそうした取組を進めていくための大事な道具立てが盛り込まれたものだというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 さて、今後の公園を考えるに当たりまして、今もお話がございましたけれども、私は、既存の公園の再構築、そして、町の顔となる公園の個性の創出、ブランド化というふうにも言
○足立敏之君 自由民主党の足立敏之でございます。今国会に提出されました都市緑地法等の一部改正案につきまして質問をさせていただきます。 私は、国土交通省で長らく勤務をさせていただきまして、四国、中部の整備局長として、あるいは近畿の企画部長として、公園事業につきましても携わらせていただきました。本日は、その経験も踏まえまして質問をさせていただきます。 まず、都市公園といいますと、私にとりましては、皆様
○足立敏之君 重ねて申し上げますが、不調、不落対策としては、発注者サイド、特に市町村などの自治体の予定価格の適正な設定というのが不可欠だというふうに思います。今後とも、引き続きしっかり対策を講じていただきたいというふうに思います。 次に、東日本大震災の復旧復興についてお伺いをいたします。 東日本大震災については、安倍内閣における最重要課題の一つとして政府を挙げて復旧復興に取り組んできた結果、道路
○足立敏之君 どうもありがとうございました。様々な教訓、経験が後世に生きるようにしていただきたい。内閣府の防災担当はその大事な担い手だというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 ところで、熊本の震災におきましては、自衛隊や警察、消防の皆さんも全力で頑張っていただきましたが、地域の建設業の皆さんが、測量設計業やコンサルタントも含めまして、しっかり頑張って応急対応が行われ、復旧復興の道筋
○足立敏之君 自由民主党の足立敏之でございます。少し風邪を引きまして喉が荒れておりますが、御容赦願いたいと思います。 私は、東日本大震災復興特別委員会では初めての質問となります。櫻井委員長、片山理事を始め、各理事の皆様方に心から感謝を申し上げます。 私は、国土交通省で長らく勤務をしてまいりまして、防災対策や治水対策を担当し、東日本大震災の復旧復興にも、水管理・国土保全局長、そして技監として携わらせていただきました
○足立敏之君 ありがとうございました。 環境省には、是非とも大事な適応策の重要な旗振り役としてしっかり取り組んでいただきますようお願いを申し上げたいと思います。適応策は待ったなしだというふうに思います。是非ともよろしくお願いしたいと思います。 次に、昨年の岩手の水害について伺います。 昨年八月三十日に台風十号が、気象庁の統計では初めて東北地方の太平洋側に上陸をしました。これによりまして岩手県や
○足立敏之君 ありがとうございました。 是非、気象庁において今後とも引き続きしっかりとモニタリングを行っていただきまして、地球温暖化に伴う気候変化の動向をしっかり把握していただくようにお願いを申し上げます。 次に参ります。 平成二十六年の三月に横浜で気候変動に関する政府間パネル、IPCCというふうにいいますけれども、その総会が開催されまして、海面上昇や沿岸での高潮災害などのリスク、大都市部への
○足立敏之君 自由民主党の足立敏之でございます。私は、災害対策委員会では初めての質問になります。若松委員長、そのだ理事を始め各理事の皆様に、質問の機会を与えていただきまして感謝を申し上げます。ありがとうございました。 私は国土交通省で長らく勤務をしてまいりまして、河川計画課長、あるいは、本日も御出席ですけれども、水管理・国土保全局長として、地球温暖化の影響による気候変化に伴って生じる水害、土砂災害
○足立敏之君 失礼しました。済みません、緊張をいたしておりました。 ありがとうございました。何としても東京オリンピック・パラリンピックまでにこのダムを完成していただきますよう、重ねてお願いを申し上げたいというふうに思います。 続きまして、私が長年関わってまいりました建設産業について御質問をいたします。 建設産業は、言うまでもありませんが、地域づくりの担い手、そして災害など地域の守り手でもございます
○足立敏之君 ありがとうございました。
○足立敏之君 自由民主党の足立敏之でございます。 私は、三年前まで国土交通省で建設分野の技術屋をしておりまして、昨年七月に初当選をした新人でございます。私は、国土交通委員会では参考人質疑という形で質問をさせていただきましたけれども、今回二度目の質問でございまして、増子委員長を始め理事の皆様方にチャンスを与えていただきまして、心から御礼を申し上げます。 それでは質問に入らせていただきます。 まず
○足立敏之君 ありがとうございました。 私自身は、やはり大きな経済効果が期待されるというふうに思っております。 続きまして、杉山先生にお伺いしたいんですけれども、今回の法改正と少し離れますけれども、このリニア中央新幹線の技術、これは世界でも画期的な最新鋭の技術で、日本での実績を生かして、是非世界各国でこの日本の独自の技術を活用していただきたい、そういうふうに私は願っております。日本の技術の中には
○足立敏之君 自由民主党の足立敏之でございます。 本日は、杉山先生、正司先生、川村先生には貴重な御意見を承りまして、誠にありがとうございました。 私は、参議院の新人でございまして、今回、委員会で初めての質問になります。増子委員長、そして酒井理事を始め理事の皆様方にチャンスを与えていただきまして、心から御礼を申し上げたいというふうに思います。 それでは、質問をさせていただきます。 私は二年前まで
○足立政府参考人 お答えをいたします。 猪名川につきましては、委員御指摘のとおり、高度成長期に周辺部の開発、都市化、こういったものが進展をいたしまして、水質悪化が進行いたしました。特に下流部におきまして、昭和の四十五年ごろには、河川の水質の指標であるBOD、これが五〇程度を記録したということで、大変な問題が生じたというふうに承ってございます。 このため、その後、工場排水に関する上乗せ規制、それから
○足立政府参考人 先ほど申し上げました緊急点検により猪名川で判明をいたしました四・七キロの要対策区間、これにつきましては、既に二十四年度の補正予算によりまして、下流部の主に尼崎市、伊丹市、こういったところの二・六キロの整備を今進めているところでございます。また、今年度、二十五年度の予算で、上流部の川西市や池田市、こういったところの二・一キロにつきましても対策を行うこととしてございまして、四・七キロ全区間
○足立政府参考人 お答えをいたします。 堤防の点検につきましては、昨年の災害を受けて行いました緊急点検と、日常的に行っております安全点検の二つがございます。 一つ目の緊急点検でございますけれども、昨年七月の九州北部豪雨を受けまして、福岡県の矢部川でパイピングと呼ぶ基礎地盤からの浸透による堤防決壊、熊本県の白川では流下能力不足による堤防から水があふれてしまうという越水、大分県の花月川では洗掘という
○足立政府参考人 印旛沼の水質対策についてお答えをさせていただきます。 印旛沼につきましては、委員御指摘のとおり、千葉県が河川管理者として管理をしておる湖でございまして、千葉県の飲料水、農業用水、工業用水、こうしたものの貴重な水源となってございます。 高度成長期に、周辺の開発や都市化の進展、こういったものが進みまして、アオコが発生するなど水質が悪化し、昭和五十九年には、委員からも御指摘のありました
○足立政府参考人 ダムの検証についてお答えを申し上げます。 ダム事業、これにつきましての検証については、平成二十一年九月に、国土交通省におきまして、全国のダムを検証するという方針が示されまして、その後の検討を踏まえ、御指摘のように、平成二十二年九月二十八日に、直轄事業につきましては地方整備局等に対しまして検証を実施するように指示を行うとともに、補助事業につきましては都道府県に対して検証を実施するように
○政府参考人(足立敏之君) 委員御指摘のとおり、国土交通省では、内閣府の防災担当と文部科学省の協力を得まして、今年の一月、地震学の研究者等で構成する検討会、日本海における大規模地震に関する調査検討会という名称でございますけれども、これを設置をいたしたところでございます。 検討会では、日本海における地震に関するこれまでの研究成果を取りまとめ、分析するとともに、津波の発生要因となる大規模な地震に関する
○政府参考人(足立敏之君) 水防団の皆さんの処遇についてお答えを申し上げます。 私どももちょっと調べてみましたけれども、市町村の条例で、例えば取手市の消防団の条例によりますと、火災の際の出動手当は一回につき三千円であるのに対しまして、水害発生時の水防作業に係る手当は五千円と規定されてございます。活動内容の危険度に応じて手当が決められているものが多いんですけれども、一概に水防団の手当が消防団よりも少
○政府参考人(足立敏之君) 水防団員の減少についてお答えを申し上げます。 先生御指摘のとおり、水防団員、私どものデータでは平成二十三年四月現在で約八十九万人ということでございますが、その数は年々減少しており、平成元年当時と比較しますと一割以上減少しておるということでございます。また、その年齢構成を見ますと六十歳以上の方が四・五%となっておりますけれども、その割合も年々増加しており、平成元年当時と比較
○政府参考人(足立敏之君) 委員御指摘のリアルタイムハザードマップでございますけれども、あらかじめ様々な噴火規模、火山の活動状況に応じまして危険区域などを特定しまして、その情報を状況に応じて即座に示して機動的な対策に役立てようというものでございます。 御指摘のとおり、全国の火山活動が活発で噴火による社会的影響の大きい二十九の活火山を対象として火山噴火緊急減災対策砂防計画の策定を進めておりまして、その
○政府参考人(足立敏之君) 竜巻のまず被害について少し補足をさせていただきたいと思います。 今気象庁長官の方から答弁がございましたけれども、具体的な事例で御紹介をさせていただきますが、平成十八年に宮崎県の延岡市、こちらの方で竜巻の被害が発生しておりまして、これでは、死者が三名、負傷者百四十三人、住宅の全壊七十九棟という被害が発生したほか、日豊線で列車が脱線するなどの被害が発生いたしております。また
○足立政府参考人 七ケ浜町の海岸について御質問がございました。 こちらにつきましては、海岸管理者である宮城県が災害の復旧を行ってございますけれども、七ケ浜海岸のうち、菖蒲田浜は、被災前の堤防高五・〇メートルに対して計画堤防高六・八メートル、それから花渕浜は、被災前の堤防高三メートルに対しまして計画堤防高六・八メートルで復旧する計画と聞いております。 海岸管理者でございます宮城県につきましては、七
○足立政府参考人 環境を守る工法について御説明を申し上げたいというふうに思います。 先ほど、環境に対する懸念が委員からございましたけれども、海岸堤防の復旧に伴いまして、地域の水循環を大きく改変したり地下水の流動を阻止することがないように配慮して施工するというふうにしておりまして、先ほど御指摘の、漁場環境に対して、海岸堤防の復旧によりまして大きな影響がないように努めてまいりたいというふうに考えてございます
○足立政府参考人 お答えを申し上げます。 宮城県が施工する総延長百六十三キロメートルの海岸堤防の復旧に係る総事業費は、約三千百四十億円と宮城県からは聞いております。 それから、コンクリートの耐用年数のことでございますけれども、鉄筋コンクリートの堤防、防波堤の耐用年数は、減価償却資産の耐用年数等に関する財務省令で、五十年というふうにされてございます。 施設管理者が適切に維持管理を行うことによりまして
○足立政府参考人 施設ごとに求める措置や努力義務、これの使い分けをしていることについてお答えを申し上げます。 まず、地下街等についてでございますが、地下街等は、従来から水防法によりまして避難確保計画の策定を義務づけてきたところでありますが、地上に比べまして浸水のスピードが速い、閉鎖的であって浸水のリスクが高い空間である、こうしたことから、一たび浸水を生じますと極めて深刻な被害を発生する可能性が高いというふうに
○足立政府参考人 河川管理者の水防活動への協力についてお答えを申し上げます。 近年、集中豪雨等によりまして水害が頻発してございまして、こうした被害を軽減するためには、委員からもお話ございましたとおり、河川管理者による河川の整備や危機管理対応だけでなく、水防との連携を一層強化することが求められてございます。また、先ほども申し上げましたが、水防団員の減少や高齢化などによりまして地域の水防力が低下していることからも
○足立政府参考人 水防活動についてお答えを申し上げます。 水防団につきまして、委員御指摘のとおり、水防に関する社会的認知度の低下、団員数の減少、高齢者の割合の増加、そして約七割がサラリーマンであることによりまして要員の確保が難しい、そういったような課題がございます。また、これらに伴いまして、水防技術が伝承されないという課題もございます。 こうしたことから、国、都道府県、市町村が協力をいたしまして
○政府参考人(足立敏之君) 東名運河の現状についてお答えを申し上げます。 東名運河は、先生御指摘のとおり鳴瀬川と松島湾をつなぐ運河でありますが、これは河川でもございまして、管理は宮城県の方で実施をしてございます。 この水門につきましては、東日本大震災前は船舶の運航もございまして平常時は開門をしてございましたが、先ほどお話がございましたように、堤防や周辺の地盤の沈下に伴いまして、潮位が高い場合には
○足立政府参考人 老朽化対策の国土交通省の取り組みについて御説明を申し上げます。 国土交通省では、昨年十二月に、太田大臣のリーダーシップのもとに、大臣みずからを議長とする社会資本の老朽化対策会議を設立いたしました。本年三月には、社会資本の維持管理・更新に関し当面講ずべき措置を取りまとめまして、国土交通省全体として、全力を挙げて老朽化対策に取り組んできたところでございます。 河川管理施設の老朽化対策
○足立政府参考人 河川の施設の老朽化についてお答えをしたいと思います。 河川の主要な施設であります堤防につきましては、原則土でつくられておりまして、長年にわたって築造と補修を繰り返し、現在に至っております。そのため、材料そのものに劣化というものを生じているわけではございませんけれども、沈下や洪水の作用で変形やひび割れを生じるなど、点検や補修などにより適確に維持管理することが極めて重要でございます。
○足立政府参考人 今回の法改正の背景について、五点ほど御説明をさせていただきたいというふうに思います。 まず一点目でございますけれども、近年、集中豪雨が頻発してございまして、時間雨量百ミリを超える局地的な集中豪雨も全国各地で記録をされてございます。平成二十三年には、台風十二号によりまして、紀伊半島で場所によりましては総降水量が二千ミリを超える記録的な大雨となりまして、大きな被害が発生しました。また
○政府参考人(足立敏之君) まず、湯沢町三俣地区の件についてお答えをさせていただきます。 先ほど委員から御指摘がございました、昭和五十九年に実施計画調査に着手をいたしました直轄の清津川ダムの貯水池内の予定地域、予定地域内の地区、これが今御指摘のありました三俣地区でございます。 この事業につきましては、平成十四年の八月に事業の中止を決定したところでございます。事業の中止に伴いまして、国、県、町と地域
○足立政府参考人 八ツ場ダムの生活再建についてお答えを申し上げたいと思います。 まず、これまでの経緯を少しお話をさせていただきますが、昭和二十七年に八ツ場ダムにつきましては調査に着手をいたしまして、昭和四十五年の四月に建設事業に移行して事業を進めてまいりました。また、昭和六十一年七月に特定多目的ダム法に基づきます基本計画を定め、平成四年に用地調査に係ります基本協定を締結して用地補償調査に着手し、その
○足立政府参考人 海岸侵食対策についてお答えを申し上げます。 委員御指摘のとおり、新潟県北部の海岸は、冬期の高波など、厳しい自然条件にさらされておりまして、海岸侵食対策が大変重要な課題だというふうに認識いたしております。 海岸管理者でございます新潟県では、村上市の瀬波海岸で昭和四十七年から人工リーフや離岸堤の整備、それから胎内市の桃崎浜海岸で昭和五十五年から離岸堤の整備を行うなど、県北部の海岸の
○足立政府参考人 市川市の下水道についてお答えをいたします。 市川市におきましては、現在、下水道の未普及地域の解消や雨水対策の推進、合流式下水道の改善などを目的といたしまして、下水道事業を積極的に進めているところでございます。 特に、今後、委員御指摘のとおり、外環の整備の進捗にあわせまして一体的に下水道管渠を布設するなど、整備を加速させる必要があるというふうに聞いております。 この事業は、外環周辺地域
○足立政府参考人 御承知のとおり、先ほどお話を申しましたように、最終的な決定はこれからいろいろ検討を踏まえて行われるというふうに承っておりますけれども、基本的な考え方については、L1を超えるものでございますので、そういうお考え方で結構かと思います。
○足立政府参考人 防潮堤についてお答えをさせていただきます。 まず、防潮堤の整備の基本的な考え方について御説明を申し上げます。 防潮堤の高さにつきましては、中央防災会議の専門調査会の報告に基づきまして、比較的発生頻度の高い津波、いわゆるL1津波を対象といたしまして、防潮堤などの施設により対応する考えで整備を行うことといたしております。 次に、比較的発生頻度の高い津波を上回る最大クラスの津波に対
○足立政府参考人 お答えを申し上げます。 御指摘のありました河川整備計画でございますけれども、委員御指摘のとおり、水系の長期的な整備の基本方針と計画高水流量など、河川整備の基本となるべき事項について、水系ごとに国土交通大臣が定めた河川整備基本方針というものがございまして、それに基づきまして、地方整備局長、淀川の場合ですと、先ほど御指摘のとおり近畿地方整備局長でございますけれども、洪水、高潮等による
○足立政府参考人 下水道についてお答えをさせていただきます。 下水道管渠の老朽化対策につきましては、定期的な点検、調査により管渠の状態を把握しまして、劣化や異常等を早期に発見して適切な修繕を行うなど、長寿命化を図りつつ計画的な改築、更新を実施していくいわゆる予防保全、これを基本といたしております。 下水道管渠につきましては、先生先ほど御指摘のとおり、三十年を経過した管渠の破損などによる道路陥没の