1953-06-23 第16回国会 衆議院 予算委員会 第8号
○西村(久)委員長代理 以上をもちまして、暫定予算補正三案に関する政府の提案理由の説明を一応終ることといたします。 〔西村(久)委員長代理退席、委員長着席〕
○西村(久)委員長代理 以上をもちまして、暫定予算補正三案に関する政府の提案理由の説明を一応終ることといたします。 〔西村(久)委員長代理退席、委員長着席〕
○副議長(西村久之君) それでは休憩前に引続き協議会を開きます。この際懇談会に移して、一応各院の御協議の結果について話合いをいたしたいと存じます。 午後八時十三分懇談会に移る ————◇————— 午後十時七分懇談会を終る
○副議長(西村久之君) 御異議ないようですから、懇談会に移ります。 午後三時二十九分懇談会に移る ————◇————— 午後三時五十九分懇談会を終る
○管理者(西村久之君) 御異議なしと認めます。よつて倉石忠雄君が議長に当選されました。(拍手)議長に席を譲ります。 〔倉石忠雄君議長席に着く〕
○管理者(西村久之君) 私が年長者でありますので、衆議院規則第二百五十二條によりまして、管理者となります。 これより協議委員の議長の互選を行います。
○西村(久)委員長代理 風早君に御注意いたします。議事の進行の要点をお述べください。あなたのは質疑になつているのでありまして、法務総裁の出席の際にお述べになつてもよろしい問題であります。議事の進行だというからお許しをしておるのでありますから、それで大臣の出席が悪いから出席をよくせいという意の議事の進行だと聞いたのでありますが、脱線されてほかの問題に移つておるようでありますから、従いまして議事の進行の
○西村(久)委員長代理 風早君に御注意いたします。討論ではないのであります。議事の進行についてあなたの言わんとする要旨を、簡單にお述べ願いとうございます。
○西村(久)委員長代理 午前中の会議はこの程度にとどめまして、午後は一時半より委員会を再開して質疑を継続することといたします。 これにて休憩いたします。 午後零時八分休憩 ————◇————— 午後一時四十一分開議
○西村(久)委員長代理 上林山君にお諮りいたしますが、今事務当局を呼んでいるそうですから、方面をかえて農林大臣に質疑を願いたいと思います。
○西村(久)委員長代理 川崎君外四名より提出の、委員長に対する不信任の動議について議事を進めます。まずその趣旨弁明を許す順序でありますが、その発言時間は十分以内とすることに御異議ありませんか。 〔「話が違うじやないか」「異議なし」と呼び、その他発言する者多し〕
○西村(久)委員長代理 ちよつと井出君に御注意申し上げますが、大臣への関連性がすこぶる遠いようでありますので、早川君の質問に関連した点だけにおとどめおきを願いたいと思いま
○西村(久)委員長代理 御異議なしと認めます。従いまして川島金次君に理事をお願いいたすことにいたします。 —————————————
○西村(久)委員長代理 休憩前に引続き会議を開きます。 この際お諮りいたすことがあります。理事川島金次君は去る十九日委員を辞任されましたので、目下理事一名の欠員があります。つきましてはこの欠員を選任いたしたいと存じますが、先例によりまして委員長において指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村(久)委員長代理 午前の会議はこの程度にして午後は一時半より会議を續行することにいたします。暫時休憩いたします。 午後零時三十五分休憩 ————◇————— 午後一時四十六分開議
○西村(久)委員長代理 大蔵大臣に対する質疑を明朝に讓ります。 本日はこの秘匿とし、散会いたしたいと思います。明日は午前十時より会議を開きます。 午後三時三十七分散会
○西村久之君 先ほど予算委員長より御報告のありました昭和二十六年度一般会計、特別会計及び政府関係機関の予算案に対し、私は自由党を代表いたし、これに賛成の意見を表明せんとするものであります。(拍手) 本予算案は、さきの第九回臨時国会において審議可決されました昭和二十五年度補正予算と一体的構想のもとに編成されたものであることは、当時すでに御承知の通りであります。いわゆる十五箇月予算としてこれを考察すべきものと
○西村(久)委員長代理 この際物価庁より長谷川部長がお見えになつておりますので、納得の行くようにお聞取りになることがいいと思います。長谷川部長に発言を許します。おわかりになるように説明していただきたいと思います。
○西村(久)委員長代理 ちようど渉外関係で手が離されないのでありまして御出席になつていないのであります。御承知おきを願います。井出一太郎君。
○西村(久)委員長代理 この際お諮りいたしますが、本日は日発の森副総裁も出席しておられまするが、同君を参考人とすることに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村(久)委員 第一分科会において審議いたしました予算案につきまして、その審議の経過及び結果について御報告いたします。 本分科会は、二月二十日午前は建設省及び経済安定本部、同日午後は大蔵省、法務府及び裁判所、本日午前は皇室費、国会、会計検査院、内閣、総理府所管の予算、並びに他の分科の所管以外の事項につきまして、審議いたしました。それぞれ各所管の予算案について、所管担当者側より説明を聽取して、質疑
○西村(久)主査 これより第一分科会を開会いたします。 昭和二十六年度一般会計予算中皇室費、国会、会計検査院、内閣及び総理府所管、昭和二十六年度特別会計予算中総理府所管、昭和二十六年度政府関係機関予算中総理府所管を一括議題といたします。 まず皇室費予算から順を追うて御説明を願います。近藤政府委員。
○西村(久)委員長代理 あなたの御質問の趣意はわかるのですけれども、答弁の方はあなたの御質問の趣意に沿うだけの御答弁ができかねるように委員長はうかがうのであります。何回繰返しても同じ答えをされるのではないかと思います。それでその心持を持たれまして、適当な時機に責任ある総理大臣にお尋ねになることが、かえつて私はいいのじやないか思います。
○西村(久)委員 もう一点お尋ね申し上げたいと存じます。私は大体国民の課税の対象は、中央税、地方税を問わず、国民の所得を基準として、生活を脅かさぬ範囲内において徴收すべきものなりという信念を持つておるのであります。今日のような複雑な時代には、いろいろな税金をとつておるようでありますが、いかに複雑でありましても、所得以上の税をかけられるにおいては、国民は担税力がないのは申し上げるまでもないのであります
○西村(久)委員 この機会に一点お尋ね申し上げたいと思います。直接税と間接税との関係につきまして、今日のような段階におきましてはやむを得ぬでありましようが、行く行くはどういうふうなお考えを持つておられるか、伺いたいと思います。
○西村(久)委員長代理 これより昭和二十六年度総予算について、公聴会を開会いたします。 開会にあたりまして、本日御出席の公述人各位にごあいさつを申し上げます。申すまでもなく、目下本委員会において審査中の昭和二十六年度総予算は、今国会中における最も重要な案件であります。よつて委員会においては、広く各層の学識経験者各位の御意見を聞き、本案の審査を一層権威あらしめんとするものであります。各位の豊富な御意見
○西村(久)委員長代理 午後は本会議の都合もありますので、本日はこの程度にとどめまして、明日午前十時より公聽会を開会いたしますから、特に時間の励行を希望いたします。 本日はこれで散会いたします。 午後零時五十二分散会