2014-04-15 第186回国会 衆議院 本会議 第18号
○萩生田光一君 自由民主党の萩生田光一です。 ただいま上程されました地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案について、自由民主党を代表して質問いたします。(拍手) 教育は国家百年の計、人づくりは国づくりと言われています。 グローバル化の進展などにより世界全体が急速に変化するとともに、著しい少子高齢化社会を迎える我が国にとって、一人一人の子供たちの質を高めていくこと、その人材
○萩生田光一君 自由民主党の萩生田光一です。 ただいま上程されました地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案について、自由民主党を代表して質問いたします。(拍手) 教育は国家百年の計、人づくりは国づくりと言われています。 グローバル化の進展などにより世界全体が急速に変化するとともに、著しい少子高齢化社会を迎える我が国にとって、一人一人の子供たちの質を高めていくこと、その人材
○萩生田委員長代理 時間が過ぎておりますので、簡潔に。
○萩生田委員 第四分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、文部科学省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、大学教育における問題点、教育委員会制度改革のあり方、道徳の教科化の必要性、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの成功に向けた支援策、私学助成関係予算のあり方、そして奈良市若草山のモノレール設置計画の見直し等々であります
○萩生田主査 この際、お諮りいたします。 ただいま文部科学大臣から申し出がありましたとおり、文部科学省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○萩生田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました萩生田光一です。よろしくお願いをいたします。 本分科会は、文部科学省所管について審査を行うことになっております。 平成二十六年度一般会計予算、平成二十六年度特別会計予算及び平成二十六年度政府関係機関予算中文部科学省所管について審査を進めます。 政府から説明を聴取いたします。下村文部科学大臣
○萩生田委員長代理 この際、小沢鋭仁君から関連質疑の申し出があります。小熊君の持ち時間の範囲内でこれを許します。小沢鋭仁君。
○萩生田委員長代理 この際、西野弘一君から関連質疑の申し出があります。小熊君の持ち時間の範囲内でこれを許します。西野弘一君。
○萩生田委員長代理 この際、谷畑孝君から関連質疑の申し出があります。小熊君の持ち時間の範囲内でこれを許します。谷畑孝君。
○萩生田委員長代理 この際、前原誠司君から関連質疑の申し出があります。笠君の持ち時間の範囲内でこれを許します。前原誠司君。
○萩生田委員長代理 この際、山井和則君から関連質疑の申し出があります。笠君の持ち時間の範囲内でこれを許します。山井和則君。
○萩生田委員 二月七日の返還要求大会に出席をされて、その後にソチに向かわれるということでございますので、歴史上、新たな一ページを刻む二月七日にしていただきたいなと思います。 文科大臣にお尋ねします。 一九六四年のファンファーレは、公募によりまして、長野県の今井光也さんという方の作品を採用したそうです。古賀メロディーとしても有名な東京五輪音頭ですとか、開会前からかなりオリンピックムーブメントをつくってきました
○萩生田委員 ぜひ、今総理のおっしゃったオリンピック・パラリンピックに向けて、みんなで心一つにさらに頑張っていきたいと思います。 総理は二月七日のソチ五輪の開会式に行かれるとお聞きをしました。直近のIOC総会で多くの御支援をいただいたIOCの皆さんが集まる開会式に出席をし、お礼を申し上げることは、国際社会の儀礼としても当然と私は評価をしますが、一方、日本における二月七日は北方領土の日であり、毎年、
○萩生田委員 おはようございます。自由民主党の萩生田光一でございます。 十五分という限られた時間でございますので、オリンピックに関連して、何点か総理の思いをお尋ねしていきたいと思います。 二〇一六年の招致に失敗をした後は東京都も国もかなり意気消沈をして、一度は諦めかけたオリンピック・パラリンピック招致でありましたけれども、足らざるところをもう一度再点検し、そして、本当にみんなで力を合わせて二〇二
○萩生田委員 大臣、もう一度申し上げますけれども、限られた財源の中でつくるわけですから必要以上に華美なものは必要ないと思うんですけれども、しかし、やはり世界の皆さんをお迎えするオリンピックやワールドカップなど、もう既に予定されている競技大会がある。言うならば日本を代表するスタジアムになるわけですから、私は、ここで変な財政論に押されて中途半端なものをつくれば、これはそっちの方が無駄遣いだと思います。五十年
○萩生田委員 あわせて、新国立競技場のことについてお尋ねをしたいと思います。 今、世の中では、この規模ですとか、あるいはその費用ですとか、そういった部分は非常にネガティブに報道をされておりまして、我々、推進をしてきた者としては、やや心を痛めております。 党の無駄撲滅委員会の中でもかなり厳しい意見が出ているんですけれども、私、議論を聞いていて、そもそも根本的にこの国立競技場の果たす役割というのを理解
○萩生田委員 おはようございます。自民党の萩生田光一です。きょうは、党を代表して質疑をさせていただきたいと存じます。 鈴木会長、お忙しい中、本当にありがとうございます。後ほど、現役時代からのことをちょっとお伺いしたいなと思っております。 冒頭、大臣にお尋ねしたいんですが、二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック招致が決まりました。これを成功させることはもちろん、それまでの七年間、国内のスポーツ環境
○萩生田委員 第四分科会について御報告申し上げます。 第四分科会は、文部科学省所管について審査を行いました。 詳細については会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、少人数学級の拡充の必要性、教科書検定における近隣諸国条項の見直し、学校施設の防災機能強化、待機児童対策、風俗営業法によるダンスカルチャー規制のあり方、沖縄県八重山地区における教科書採択問題等々であります。 以上、御報告申
○萩生田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計予算及び平成二十五年度政府関係機関予算中文部科学省所管について、前回に引き続き質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浮島智子君。
○萩生田主査 この際、お諮りいたします。 ただいま文部科学大臣から申し出がありましたとおり、文部科学省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○萩生田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。 本分科会は、文部科学省所管について審査を行うことになっております。 平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計予算及び平成二十五年度政府関係機関予算中文部科学省所管について審査を進めます。 政府から説明を聴取いたします。下村文部科学大臣。
○萩生田委員 いたずらに緊張を高めることを望んでいるわけではありません。我が国が毅然とした安全保障の姿勢を示し続けるということが必要だと思いますので、ぜひ総理にはそのことをお願いしたいと思います。 中小企業の支援策についてお尋ねをします。 前回在任中、私は、党の経済産業や金融の部会の議論に参加をして、高い見識や専門性のある皆さんが、ヨーロッパの金融情勢、アジアの政治情勢、日本の経済はどうあるべきかという
○萩生田委員 ぜひその姿勢で頑張っていただきたいと思いますし、我々も支えていきたいと思います。 私は、新聞ですとか週刊誌の記事をもとに質疑をすることは本意ではないんですが、また、今さら民主党政権下の非をあげつらうつもりは全くございませんけれども、事安全保障の問題ですので、あえて触れておきたいと思います。 一昨日、産経新聞の一面に驚くべき記事が載りました。 昨年九月の尖閣諸島の国有化後、挑発を繰
○萩生田委員 自由民主党の萩生田光一です。 三年三カ月の浪人生活を経て、この場に戻ってまいりました。みずからの力不足を反省しながらも、政治を志したその原点に戻って、もう一度ふるさとの皆さんの声を聞き、そして現場感覚を磨き直してきた、そんな自負がございます。この間、総理にも、何度となく激励をいただきましたこと、この場をかりて御礼を申し上げたいと思います。 さて、その間、外から見た日本の政治は、進まない
○大臣政務官(萩生田光一君) 子どもの携帯電話の所持を制限したり、子どもの携帯電話のフィルタリングの利用を促進するような条例の動きについては、今先生御指摘のように、承知をしております。地域の実情などを踏まえて検討がなされているのではないかと考えており、今後の推移を見守ってまいりたいと思いますが。 せっかく今年の四月一日から青少年が安全に安心してインターネットを利用できるようにするための施策に関する
○大臣政務官(萩生田光一君) 平成十九年度の国公私立の小中学校における不登校児童生徒は約十二万九千人に達しております。二年連続の増加となっており、大変憂慮される事態であるというふうに認識をしております。文部科学省としましては、平成十五年に不登校への対応の在り方について通知を出し、不登校児童生徒に対しては、その立ち直る力を信じることは重要であるが、ただ待つだけでは状況の改善にならないという認識の下、学校
○大臣政務官(萩生田光一君) 山谷先生の問題意識、私どもも大変憂えるところがございます。 国際社会の中で、国連の決めた決議ですとか条約を批准をするということはお互いに大切なことだというふうに思いますけれども、それぞれの国によって生い立ちも違えば経済状況あるいは価値観の違いもあるわけです。要は、ミニマムスタンダードとして申合せルールを作ったということが今回のこの条約の大きなポイントだというふうに思っていまして
○大臣政務官(萩生田光一君) 浜田先生から御指摘のございました国立大学法人につきまして、今回の補正予算はもとよりでありますけれども、本年度の本予算のうち、低価格の受注による工事の品質低下を防止するための従来の低入札価格調査に加え、本年度から二億円以上の工事発注において特別重点調査を行うこととしております。国立大学法人に対しても同様の取組を行うように要請をしてあるところでございまして、各国立大学法人からは
○大臣政務官(萩生田光一君) 年金を含めた社会制度の教育は必要だという認識は変わりがございません。ですから、中村先生がおっしゃるように、年金制度についてもっと深掘りができないかというのが御提案だというふうに思いますので、過去にも社会保険庁又は厚労省からもそういった要請をいただいて、学習指導要領にのっとって、発達段階に応じた、年金制度については、教科書を見ていただくと分かると思いますけれども、触れられております
○大臣政務官(萩生田光一君) 小学生、中学生、義務教育段階におきまして年金制度そのものを、例えば掛金ですとかあるいはその保障の金額ですとか保険率について勉強するというよりも、社会全体に扶助の精神があるんだということを学校現場では取りあえず中学校までに教えるべきだという認識で取り組んでいます。
○大臣政務官(萩生田光一君) 子供たちが年金など社会保障の意義を理解することは極めて重要だというふうに認識をしております。 このため、現行の学習指導要領においては、中学校の社会科におきまして、年金を始め社会保障制度の基本的な内容を理解させるとともに、少子高齢化社会など現代社会の特色を踏まえながら、福祉社会の目指すべき方向について考えさせることとしております。また、昨年三月に改訂した新しい学習指導要領
○大臣政務官(萩生田光一君) 将来の我が国を担う子供たちが社会生活を営む上で重要な課題、現代的な課題にしっかり対応できるように教育をしていかなくてはいけない、これはもう我々認識は同じだというふうに思っています。 私は、先生の問題意識、全くそのとおりだと思っていまして、先ほどの答弁では各教科で指導要領を充実させて取りあえず教えると、こう答えたんですが、率直に申し上げまして、指導要領の改訂をしたのが二十年
○大臣政務官(萩生田光一君) 礒崎委員におかれましては、党内の消費者問題調査会消費者教育のワーキングチームの事務局長として消費者教育の必要性を非常に熱心に取り組んでいただいておりますことをまず感謝申し上げたいと思います。 児童生徒が消費者として主体的に判断をして責任を持って行動をする消費者教育は極めて重要だというふうに我々も認識をしております。このため、学校教育におかれましては、社会科や技術・家庭科
○萩生田大臣政務官 亀岡先生の御指摘、極めて重要だというふうに私も認識をしております。 法医学は、生命と社会とのかかわりをとらえる観点から医学部教育では重要であるということは既に認識をしているんですが、今御説明がありましたように、国内で百七十一名のドクターで、ふえる独居老人の死亡案件等々、これからきちんとした法医学を進めていくとすれば、当然その人材不足は否めないと思います。 法医学の先生方は、一般