○委員長(草葉隆圓君) ただいまから日米安全保障条約等特別委員会を開会いたします。 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約の締結について承認を求めるの件、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の締結について承認を求めるの件、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約等の締結に伴う関係法令
○委員長(草葉隆圓君) 次に理事の補欠互選についてお諮りいたします。 理事剱木亨弘君が五月二十三日に委員を辞任されましたため、理事に一名欠員を生じておりますので、理事補欠互選を行ないたいと存じます。 互選は投票によることなく、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから日米安全保障条約等特別委員会を開会いたします。 まず委員の異動について御報告いたします。 去る五月十九日に羽生三七君が委員を辞任され、その補欠として小笠原二三男君が選任されました。また、五月二十三日に剱木亨弘君が委員を辞任され、その補欠として西田信一君が選任されました。 —————————————
○委員長(草葉隆圓君) それでは、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約の締結について承認を求めるの件、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の締結について承認を求めるの件、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約等の締結に伴う関係法令の整理に関する法律案、以上予備審査の三案件を便宜一括
○委員長(草葉隆圓君) 次に、去る三月二十九日、四月六日及び昨十三日の三回にわたり、委員長及び理事打合会を開会いたしました。その結果のおもなものについて御報告申し上げます。 一、委員会は予算委員室を使用し、都合によっては第三号委員室を使用することもある。二、テレビ、ラジオ放送等は、原則としてこれを制限しない。三、予算委員室を使用する場合、一船傍聴については、原則として委員一人につき傍聴券二枚とし、
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから日米安全保障条約等特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る三月十七日、高田なほ子君が委員を辞任され、その補欠として加藤シヅエ君が選任されました。翌十八日に、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として曾祢益君が選任されました。また、二十一日に、千田正君が委員を辞任され、その補欠として石田次男君が選任されました。 ————
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないと認めます。 それでは、これより討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願いたいと存じます。——別に御意見もないようでございますから、本案に対する討論は終局したものと認めて御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(草葉隆圓君) 他に御発言もございませんようでございますから、本案に対する質疑は終局したものと認めて御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案(衆議院送付)を議題といたします。 前回に引き続き質疑を続行いたします。なお本案一昨日衆議院から送付され、本付託となりましたので、念のため申し上げておきます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○委員長(草葉隆圓君) この際、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 このたび、はからずも、今期国会におきまして最も重要案件といわれております新安全保障条約関係の特別委員会の委員長に就任することに相なりまして、職責のまことに重大なことを痛感いたしておる次第でございます。この上は、ひとえに委員の皆さま方の絶大な御協力をいただきまして、ひたすら職責を全ういたしたいと存じておる次第でございます。何分
○草葉隆圓君 私の対談のことにつきまして、大へんいろいろ皆さん方に御心配をかけたと申しまするか、疑義を生ずるようなことがありまして、まことに恐縮に存じます。実は、数日前の対談のときに、決して委員長というつもりじゃなしに、今後の運営というのはどうだということで話したのであります。このことを悪しからず御了承いただきたいと思います。
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないと認めます。 それではこれより採決に入ります。 関税及び貿易に関する一般協定べのスイス連邦の暫定的加入に関する宣言の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないと認めます。 それではこれより討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願いたいと存じます。別に御意見もないようでございますから、本件に対する討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 関税及び貿易に関する一般協定へのスイス連邦の暫定的加入に関する宣言の締結について承認を求めるの件(本院先議)を議題といたします。 前回に引き続き質疑を続行いたします。質疑のおありの方は順次御発言を願います。 他に御発言もございませんようですから、本件に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と
○委員長(草葉隆圓君) それでは、本日はこの程度といたしまして、次回は来たる十五日、火曜日、午前十時から開会をいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時十九分散会
○委員長(草葉隆圓君) 関税及び貿易に関する一般協定へのスイス連邦の暫定的加入に関する宣言の締結について承認を求めるの件(本院先議)を議題といたします。前回に引き続き質疑を続行いたします。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について報告いたします。一昨日剱木亨弘君及び梶原茂嘉君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として鹿島守之助君及び木内四郎君がそれぞれ委員に選任されました。 —————————————
○委員長(草葉隆圓君) 次に、理事の補欠互選についてお諮りいたします。 当委員会におきまして、理事一名が欠員になっておりますので、理事の補欠互選を行ないたいと存じます。互選は、投票によることなく、便宜その指名を委員長に御一任願うことにして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について報告いたします。 昨年十二月二十九日吉田法晴君が委員を辞任され、その補欠として小林孝平君が選任されました。
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。なお、要求書の案文の作成及び手続等は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 当委員会におきましては、毎国会、国際情勢等に関する調査を行なって参ったのでありますが、今国会におきましても、従前通り国際情勢等に関する調査を行なうこととし、議長に対して調査承認要求書を提出いたしたいと存じますが、御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○草葉隆圓君 ただいま議題となりました日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、及び日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を一括して御報告申し上げます。 この両件につきましては、さきに本会議において藤山外務大臣より趣旨説明が行なわれましたので、その経緯、内容に関する詳細な説明
○委員長(草葉隆圓君) 請願の審査を行ないます。 お手元に資料を配付いたしてありますから、便宜、この資料に掲載された順序によりまして審査を行ないます。 まず、南ベトナムの賠償協定反対に関する請願六件を議題といたします。 これは、御案内のように、先刻本会議で議決されましたので、不採択と決定いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について報告いたします。 本日、辻武寿君が委員を辞任され、その補欠として石田次男君が選任されました。 —————————————
○委員長(草葉隆圓君) この際、外務大臣の仏印特別円に関する答弁について疑義を抱く向きもございまするので、この際、藤山外務大臣からその見解を明確にお述べ願いたいと存じまするが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(草葉隆圓君) 井上委員長代理理事にかわり、これより私が委員長の職務を行ないます。 私のまことに不なれのため皆様に御迷惑をおかけ申し上げました点、皆様の御協力を賜わりまして委員会を円満に運営していきたいと存じまするので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。 —————————————
○委員長(草葉隆圓君) 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、 日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、 以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。 前回に引き続き質疑を続行いたします。
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について報告いたします。 本日、堀木鎌三君及び千葉信君が委員を辞任され、その補欠として後藤義隆君及び大和与一君が選任されました。
○委員長(草葉隆圓君) ただいま委員の異動がございましたので報告いたします。 佐多忠隆君が委員を辞任され、その補欠として千葉信君が選任されました。 —————————————
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。 昨日から引き続き、質疑を続行いたします。
○委員長(草葉隆圓君) 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。 本日は先日の外務委員会の決定によりまして、参考人の方々から御意見を伺いたいと存じます。 開会にあたりまして、委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。ベトナム賠償協定関係両件
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず委員の異動について報告いたします。本日、鍋島直紹君が委員を辞任され、その補欠として青柳秀夫君が選任されました。 —————————————
○委員長(草葉隆圓君) ただいま委員の異動がございましたので報告いたします。 加藤シヅエ君が委員を辞任され、その補欠として内村清次君が選任されました。 —————————————
○委員長(草葉隆圓君) 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、 日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、 以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。 昨日に引き続き質疑を続行いたします。
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について報告いたします。本日、青柳秀夫君及び小林孝平君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として鍋島直紹君及び木村禧八郎君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。 なお、参考人の具体的人選及び人数につきましては、これを委員長及び理事に御一任願いたいと存じますが、御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(草葉隆圓君) 日本国とヴィトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。 ただいま議題といたしましたベトナム賠償協定関係両件について、明後十八日金曜日午前十時より参考人から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議はございませんか。 〔「異議
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず委員の異動について報告いたします。本日鈴木強君が委員を辞任され、その補欠として大和与一君が選任されました。 —————————————
○委員長(草葉隆圓君) 日本国とベトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、 日本国とベトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、 以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。 前回に引き続き質疑を続行いたします。
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について報告いたします。 昨日坂本昭君が委員を辞任され、その補欠として小林孝平君が選任されました。なお、大和与一君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君が選任されました。 —————————————
○委員長(草葉隆圓君) ただいま委員の異動がございましたから、御報告申し上げます。小林孝平君が委員を辞任され、その補欠として坂本昭君が選任されました。 —————————————
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから外務委員会を開会いたします。日本国とヴィエトナム共和国との賠償協定の締結について承認を求めるの件、日本国とヴィエトナム共和国との側の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。昨日に引き続き、質疑を続行いたします。
○委員長(草葉隆圓君) ちょっと申し上げますが、予定の時間も過ぎましたので、久保田さんに御迷惑でございますが、もうしばらく一つお願いをし、また委員諸君もその要点だけで一つお願いを申し上げたいと思います。
○委員長(草葉隆圓君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、 日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件(以上衆議院送付)の両件を一括して議題といたします。 本日午前は、先般の外務委員会の決定によりまして、久保田参考人から御意見を伺いたいと存じます。 開会にあたりまして、委員会