○粟屋委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地方税法及び地方財政法の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。穂積良行君。
○粟屋委員長 次に、本日付託になりました内閣提出、新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び消防施設強化促進法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。佐藤自治大臣。 ───────────── 新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案 消防施設強化促進法の一部を改正する
○粟屋委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 国政に関する調査を行うため、本会期中 地方自治に関する事項 地方財政に関する事項 警察に関する事項 消防に関する事項 以上の各事項について、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対して承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○粟屋委員長 御異議ないものと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○粟屋委員長 これより会議を開きます。 理事の辞任の件についてお諮りいたします。 理事小坂憲次君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○粟屋敏信君 ただいま議題となりました地方交付税法等の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、地方財政の状況等にかんがみ、今回の補正予算による平成五年度の地方交付税の減額分一兆六千六百七十五億二千万円を交付税特別会計借入金の増額によって全額補てんし、当初予算に計上された地方交付税の総額を確保しようとするものであります。 本案は、十一月三十日本委員会
○粟屋委員長 御異議ないものと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 —————————————
○粟屋委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○粟屋委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては、昨七日質疑を終局いたしております。 この際、日本共産党から討論の申し出がありましたが、理事会の協議により討論は御遠慮願うことになりましたので、御了承願います。 これより採決に入ります。 地方交付税法等の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君
○粟屋委員長 次に、内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。佐藤自治大臣。 ――――――――――――― 地方交付税法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○粟屋委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 国政に関する調査を行うため、本会期中 地方自治に関する事項 地方財政に関する事項 警察に関する事項 消防に関する事項以上の各事項について、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対して承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○粟屋委員長 御異議ないものと認めます。よって、そのように決しました。 委員長は 小坂 憲次君 平林 鴻三君 古屋 圭司君 穂積 良行君 北沢 清功君 井奥 貞雄君 山名 靖英君 今井 宏君 を理事に指名いたします。 ————◇—————
○粟屋委員長 これより理事の互選を行います。 理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準に従いましてその数を八名とし、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○粟屋委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、地方行政委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 申し上げるまでもなく、本委員会は、地方自治の発展と地方財政の充実を推進し、また、警察、消防の健全な運営を図るという国民生活に密着した極めて重要な使命を果たす委員会でございます。その委員長たる職員はまことに重大であると痛感しております。
○粟屋委員長代理 次回は、来る十九日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時二十六分散会
○粟屋委員 第四分科会における審査の経過を御報告申し上げます。 質疑応答の詳細は会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。 まず、厚生省関係では、保育行政のあり方、看護婦不足対策、国立病院・療養所の再編成の進捗状況、原爆被爆者対策、腎移植体制の整備・充実化、難病対策の充実強化策、高齢者に対する保健・福祉サービスの推進、国民年金への加入促進策、ポストハーベスト等食品
○粟屋主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 平成五年度一般会計予算、平成五年度特別会計予算及び平成五年度政府関係機関予算中厚生省及び労働省の所管について審査を進めることとし、補充質疑を行います。 厚生省所管について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治通君。
○粟屋主査 この際、お諮りいたします。 ただいま厚生大臣及び労働大臣から申し出がありました厚生省所管関係予算及び労働省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○粟屋主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 この際、自由民主党以外の本務員の御出席が得られませんので、事務局を通じて御出席を要請いたしますしばらくお待ちください。 御出席を要請をいたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 本分科会は、厚生省及び労働省所管について審査を行うことになっております。 平成五年度一般会計予算、平成五年度特別会計予算及び平成五年度政府関係機関予算中厚生省及
○粟屋委員 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、原案において「平成四年四月一日」となっている施行期日を「公布の日」に改め、平成四年四月一日から適用することであります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
○粟屋委員 第八分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 本分科会においても各分科会同様、三月十一日、十二日の両日審査を行いました。 質疑の詳細は会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。 まず、建設省関係では、第十次道路整備五カ年計画の達成見通し、高規格幹線道路及び地域高規格幹線道路の整備、一般国道の拡幅及びバイパスの整備、主要地方道の整備及び国道昇格
○粟屋主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算及び平成四年度政府関係機関予算中建設省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口俊一君。
○粟屋主査 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。衛藤晟一君。
○粟屋主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。 私が、本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。 本分科会は、総理府所管中国土庁並びに建設省所管について審査を行うことになっております。 なお、両省庁所管事項の説明は、両省庁審査の冒頭に聴取いたします。 平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算及び平成四年度政府関係機関予算中建設省所管について、政府から
○粟屋委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党及び進歩民主連合を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 医療・保健・福祉マンパワーの確保に関する件(案) 二十一世紀の超高齢社会に向けて、国民に対する医療・保健・福祉サービスの担い手であるマンパワーの果たす役割はますます重要なものとなっており