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241件の議事録が該当しました。

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2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

竹谷とし子君 今、感染者が急増した地域保健所には、陽性となった人への連絡や健康観察に十分な人手がありません。人員増強への支援も必要です。また、自宅療養する患者様を往診在宅医療の医師、訪問看護師が支えてくださっています。政府は、コロナ特例として往診電話等による診療報酬の加算や訪問看護管理療養費などを請求できるようにしていますが、まだ知らないという事業所がこの週末もありました。  また、パルスオキシメーター

竹谷とし子

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子です。  感染力の強いデルタ株が猛威を振るう中、コロナ感染した患者様と御家族にお見舞いを申し上げるとともに、日々国民の命と健康を守るために闘ってくださっている保健所医療従事者皆様に心から感謝を申し上げます。  災害級と言われるコロナ感染状況に、医療体制の再構築が急務です。幾つ要請をさせていただきます。  まず、新しい命を抱える妊婦さんをしっかりと支えなければなりません

竹谷とし子

2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

竹谷とし子君 一方で、経済的支援、これもしっかりしていただきたいと思います。  休業要請に応える飲食店への協力金にとどまらず、例えば飲食店に酒を卸している酒屋さん始め、売上げ五割減の事業者に対する月次支援金制度がありますが、売上げが五割減まで行かなくても事業者の厳しい状況が続いています。  地方創生臨時交付金自治体独自の上乗せ、対象拡大も行っていますが、元の制度から条件緩和して対象を広げてほしいとの

竹谷とし子

2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

竹谷とし子君 緊急事態宣言が延長、拡大され、夏休み全てということになります。国民皆様には不便な生活で御苦労をお掛けしております。御協力いただいていることに心から感謝を申し上げます。  日本政府対応は、海外のような都市封鎖といった厳しい措置はとらず、国民皆様との危機意識の共有による行動抑制を中心に進めてきました。感染を防ぐには、ワクチン接種とともに、コロナはただの風邪ではない、重症化すると危険

竹谷とし子

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

竹谷とし子君 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  次に、ちょっと質問一つ飛ばさせていただきまして、再エネ電動小型モビリティー普及に向けてということで質問させていただきたいと思います。  資料をお付けしておりますけれども、国土交通省が昨年末、超小型モビリティーについて型式指定車といたしまして、日本でもいよいよ本格的に販売が始まることとなりました。環境省でも再エネ電気の調達と電気自動車買

竹谷とし子

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

竹谷とし子君 ありがとうございます。  この熱利用についても温暖化計画にしっかり位置付けて、小泉大臣のリーダーシップで、各省の個別最適ではなくて全体の、日本全体の最適化をしていくということを是非お願いしたいと思います。  そのために、熱利用の全体的な戦略の策定が必要なのではないかというふうに思っております。大臣のお考えを伺いたいと思います。

竹谷とし子

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子でございます。  この通常国会における環境委員会では、温対法の改正、またプラ資源循環法の成立と、またその他二つ法律、全部で四つ法律審議参加をさせていただきました。今日は、成立した温対法、またプラ資源循環のみならず、循環型社会に向けてということで質問をさせていただきたいと思っております。  二〇三〇年に二〇一三年度比で四六%CO2削減するという目標を示していただいて

竹谷とし子

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

竹谷とし子君 いろいろ計算の過程があるんだろうというふうに思うんですけれども、百トンなのか百万トンなのかという、そういう違いが分かるだけでも大きなインパクトがあるというふうに思います。  数百万トン違うということでございますので、脱炭素推進のために多額の投資をしているわけでありますから、このプラスチックを燃焼させずリサイクルに回していく効果というのは、脱炭素という面からも非常に大きいということが

竹谷とし子

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子でございます。おとといに引き続き質問をさせていただきます。  プラスチックを、廃プラを燃焼した場合とリサイクルした場合、リサイクルをした方がCO2排出量は少ないということは過去の答弁でもいただいているんですけれども、相対的なものと同時に絶対量、総量としてこれぐらい減るんだということは非常に重要な情報であると思います。  燃やしてしまえばいいんだという、そういう主張

竹谷とし子

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

竹谷とし子君 それでは、次の質問のときにそれはまたお答えいただければというふうに思います。  相当の量がCO2削減できるというふうに思っておりますけれども、リサイクルの方が燃焼よりもいいんだよという答弁は以前もいただいているんですけど、その総量がどれぐらいかということが分かれば、さらに脱炭素に向けても、プラスチックリサイクル、この法案というのは重要なんだという、そういうことになるんだろうというふうに

竹谷とし子

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子でございます。  プラスチックをめぐりましては、海洋汚染対策という目的とともに、脱炭素化に向けてもリデュース、リユース、リサイクルが求められていると思います。  脱プラスチックと脱炭素関係について伺います。  直近一年の廃プラスチック、これを一〇〇%リサイクルした場合に削減されるCO2排出の量はどれくらいになりますでしょうか。日本の総排出量の何%になりますでしょうか

竹谷とし子

2021-05-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第31号

竹谷とし子君 西村大臣、お疲れさまでございます。  時間も短いので、早速質問をさせていただきます。  ワクチン接種環境の整備について伺います。  国が運営する大規模の接種、二十四日から始まりました。私も二日目に見学をさせていただきまして、予定どおり今も進んでいて、特に接種を終わられた御高齢者の方が非常に安堵された顔を、表情をされていたという、そういう印象を受けました。  東京では大手町一か所でありますけれども

竹谷とし子

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

竹谷とし子君 よろしくお願いいたします。  本日は、経産省の参考人の方にも今日お願いをして来ていただいております。  こうした共通業務標準化をして、そして集約化をしていくという方向性は非常に有用なものであるというふうに思っております。  Jグランツの構成を見させていただきますと、振り込み業務までができないということで、振り込みというのは非常に重要な機能でありますので、そこがないとやはり委託先としては

竹谷とし子

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

竹谷とし子君 ありがとうございます。  この今御答弁をいただきましたものというのは、自公政権において行政事業レビューをやっております。一つ一つ事業について、既に公開をされたそうした数値環境省会計課さんが正田官房長の下しっかりと集計をしてくださいました。こういう数字を出していただいたことにまずは感謝をいたしたいと思います。是非大臣も褒めてあげていただきたいと思います。ありがとうございます。  

竹谷とし子

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子でございます。  本日は一般質疑ということで、予算使い方、大事な国民の税金の使い方について、有効な使い方をしていっていただきたいという観点から質問をさせていただきます。是非大臣にも御理解をいただきたいところでございますので、大臣質問はいたしませんけれども、是非聞いていただければというふうに思っております。  環境省では様々な補助事業を行っております。この補助事業

竹谷とし子

2021-05-26 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第11号

竹谷とし子君 続きまして、釜井参考人に伺いたいと思います。  今年の二月十八日、日弁連様で書面交付義務電子化に反対する意見書を提出されたと承知をしております。その中で、仮に書面電子化を検討するとした場合の措置の考え方として具体的な御提案を含む幾つかの御意見をいただいており、大変参考になるものと考えております。  この意見書内容も踏まえて釜井参考人お尋ねをいたします。  紙の書面交付による契約内容

竹谷とし子

2021-05-26 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第11号

竹谷とし子君 ありがとうございます。  続きまして、浦郷参考人お尋ねをいたします。  全国消団連皆様におかれましては、日頃から消費者利益保護のために様々お取り組みいただきまして、誠にありがとうございます。  まず、本改正法案のうち、詐欺的な定期購入商法対策や送り付け商法対策預託法規制強化といった点については消団連様も肯定的に御評価をいただいているものと承知をしております。  その上で、これらの

竹谷とし子

2021-05-26 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第11号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子でございます。  三人の参考人皆様、本日は貴重な御意見を聞かせていただき、本当にありがとうございます。  まず初めに、正木参考人に伺いたいと思います。  今年の三月五日に経団連様から本改正法案が閣議決定されたことについてコメントを発表され、その中で正木参考人は、契約書面電子交付について、原則が紙になったことは残念だが、一歩前進となったとコメントをされたものと承知

竹谷とし子

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

竹谷とし子君 現在でも集計をされているものと思いますので、それを見える化する、そのお取組是非よろしくお願い申し上げます。  続きまして、国の官庁施設における太陽光の発電導入ポテンシャル、これは現在把握をされていますでしょうか。個別に把握をして、まず環境省、そしてほかの省庁も可能なところは速やかに導入をして、国民地方自治体に範を示すべきではないでしょうか。いかがでしょうか。

竹谷とし子

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

竹谷とし子君 温暖化対策につきまして、国の官庁施設において実行状況を見える化して範を示すことが重要であると考えております。  政府実行計画には、二〇五〇年ネットゼロ目標、二〇三〇年四六%目標、早期に反映して、目に見える進捗を示すことで、政府自身地方自治体事業者国民に対して模範となるべきであると考えます。  例えば、実行計画の中にある用紙使用量資料をお付けしておりますけれども、これはデジタル

竹谷とし子

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子でございます。  温対法に基づく算定・報告公表制度について、今回の改正デジタル化オープン化が進んで活用しやすくなるとともに、役所の業務効率化が進むことを期待しております。現在は、事業所別情報業態別分析できるデータは請求によってのみ入手可能で、煩雑な手続が必要です。  制度発足時にオープンデータ化しなかった理由、また、今回の法改正でオープンデータ化することにした

竹谷とし子

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

竹谷とし子君 この法案におきましては、地方取組が大変重要なものとなっております。当然、再エネ導入ということが最初に掲げられておりますけれども、そのほかにも取り組むべきことが様々あると思っております。  その中で、住民が我が事として脱炭素に取り組む、そうした取組一つとして、廃棄物、特に身近な食品ロス削減というのは有効であると考えております。自治体における脱炭素の一環として、地域における食品ロス

竹谷とし子

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

竹谷とし子君 自治体の脱炭素取組を促進するために、その状況について定量的に見える化するということは有効であると思います。しかしながら、排出量の測定をする作業は相当の負荷が掛かるものと思っております。地方公共団体が取り組んできた独自の排出量把握というものも自治体によってはあると思います。また一方、環境省提供している排出量カルテ、これも有効な手段となっていく可能性があるのではないかと思っております

竹谷とし子

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子でございます。  本法案におきまして、都道府県及び市町村は、地球温暖化計画に即して、温室効果ガス排出量削減のための措置に関する計画を策定するものとされております。地球温暖化対策推進に関する制度検討会が出した今後の制度的対応方向性についての文書の中で、地方公共団体が域内の排出量をより精緻に推計できるようにすべきであるとされているところでございます。  地方公共団体

竹谷とし子

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子でございます。  三人の先生方、本日は大変貴重なお話をいただき、誠にありがとうございます。  それぞれの先生方に少しずつテーマに沿った違う質問をさせていただきたいと思います。まとめて質問を述べさせていただきます。  まず、水谷参考人から、地方自治体でできるこの炭、炭化をすることによる脱炭素地方自治体で取り組める大変身近な、そして日常的に出てくる食品等廃棄物処理

竹谷とし子

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

竹谷とし子君 議事要旨を拝見いたしますと、発言をされているワーキンググループ委員の方はおおむね前向きであると理解をいたしました。この問題に関しては、やはり在留資格を所管する法務省が鍵を握っていると思います。  私は、この問題につきましては、そもそも国家戦略特区制度というよりも日本全体で取り組むべき人権上の課題だというふうに理解しております。それが今すぐには解決が難しそうだと判断して、東京都は、国際金融都市

竹谷とし子

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

竹谷とし子君 ありがとうございます。  重要な課題であるとの認識が示されました。  この件に関する国家戦略特区ワーキンググループヒアリング議事要旨を拝見いたしますと、引き続き法務省と事務的に議論し、ワーキンググループ等でまた議論の機会を設けられればというような内容になっておりました。  その後の法務省との協議はどうなっていますでしょうか。もう少し詳しくお願いいたします。

竹谷とし子

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子です。  今回の法改正によりまして、株式会社等による農地取得特例期限を延長することとなっています。農地は農業を営む上で必要となる基本的な生産基盤であり、我が国のように、国土が狭く、かつその三分の二は森林が占めるという自然条件の下、食料の安定的な供給を図るためには、優良な農地を確保し効率的に利用することが必要であると理解をしております。一方で、本法による株式会社等

竹谷とし子

2021-05-07 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第25号

竹谷とし子君 現在、外務省は、感染拡大が広がるインドにおいて、日本人に対して一時帰国を含めた対応を検討するよう呼びかけております。海外から帰国される方が、感染拡大しないよう隔離する対策と並行して、十分な支援、そして差別や偏見が起きないようにお願いしたいと思います。  最後に、コロナ禍でとりわけ困窮世帯子供状況が深刻です。政府は、低所得世帯への、子供がいる世帯への現金給付決めていただいたことに

竹谷とし子

2021-05-07 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第25号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子です。  今、横沢委員からも御質問ありましたけれども、水際対策強化についてまず伺います。  本日決定されました基本的対処方針では、インド等での流行状況を踏まえてB・1・617への対応強化を迅速に進めるとしております。海外から日本へ入国した後に陽性となる方がいるために一定期間自主隔離が求められていますが、その誓約を守らない人が相当数いるのが実態と聞いております。外国からの

竹谷とし子

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

竹谷とし子君 よろしくお願いいたします。  次に、同じ伊豆諸島の島でございます利島村という島に関して質問をさせていただきたいと思います。  利島村というのは大変小さい島でありますけれども、洋上から見ますと、海から見ますと、島がもう丸ごと山というような、そういう島です。また、ツバキが有名で、ツバキ林もあって独特の風景を有しております。また、村落の中には玉石垣、丸い石を積んで造った石垣、それが続く道とか

竹谷とし子

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

竹谷とし子君 営巣期においては来島の自粛呼びかけが図られるようになってきたということで、前進をしているというふうに認識をしておりますけれども、今回この法案ができることによって、もしその呼びかけがうまく機能しなかった場合にも、また対処をする方法が、手だてができたというふうに認識をしております。  今呼びかけが行われているということですので、それを見守って、島の方々とともに見守っていきたいと思っておりますが

竹谷とし子

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子でございます。  まず初めに、私の地元であります東京伊豆諸島を含む富士箱根伊豆国立公園も今回公園法対象になりますので、この伊豆諸島に関して質問をさせていただきます。  八丈島というのは大変有名なんですけれども、実はこの八丈島から漁船で三十分程度行ったところに、もうすぐ見えているんですけど、八丈小島という無人島があります。  この八丈小島最後に学校の先生をしていらっしゃった

竹谷とし子

2021-04-15 第204回国会 参議院 環境委員会 第6号

竹谷とし子君 ありがとうございます。  また、同じような業種、業態の中でCO2生産性が高い事業者が見えるようになるということとともに、その事業者商品について購入時にポイントを付与するなど、購買インセンティブを付与して、購買を通じて事業者評価をされる、そのことによって国民参加型の脱炭素化の好循環が進むと考えます。  公明党は、先日、小泉大臣に、菅総理にも同じ提案をさせていただきましたが、二〇五

竹谷とし子

2021-04-15 第204回国会 参議院 環境委員会 第6号

竹谷とし子君 よろしくお願いいたします。  今、環境省は、既に企業CO2排出量報告を受けて公表するという取組をされています。先日、若い世代で食品ロスに取り組む方々がいらっしゃいまして、どうしたら企業取組を促せるかなということを考えたときに、この環境省制度っていいねという話になりました。ただ、見てみると、物すごいたくさんの企業排出量を全部並べてあって、どれが多いんだか少ないんだか分からないという

竹谷とし子

2021-04-15 第204回国会 参議院 環境委員会 第6号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子です。  まず、大臣質問させていただきたいと思います。  令和二年度気候変動に関する世論調査において、積極的に取り組みたい、ある程度取り組みたいと答えた方に、脱炭素の実現に向けて日常生活の中で今後新たに取り組んでみたいと思うことはあるか聞いたところ、地球温暖化への対策に取り組む企業商品購入やサービスの利用を挙げた人の割合が最も高いという結果であります。  消費者

竹谷とし子

2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

竹谷とし子君 今回の事業対象品目日配品を加えていただいたということは評価をしております。特にこの日配品食品ロスの大きな要因になっているということを小売事業者方々から聞いておりますので、これらの日配品が、日付が近い、非常に足が速いものでありますので、それらが日付が古い順から売れていくと食品ロス削減に大きな効果があると期待をしておりますので、この事業も着目しております。どうぞよろしくお願いいたします

竹谷とし子

2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

竹谷とし子君 ありがとうございました。  当初はなかなか生米の御提供ということについてお認めいただくのが難しい状況にあったのを、今、生米の提供も可能という御答弁を明確にいただきました。ありがとうございます。  続いて、食品ロス削減に関して質問いたします。  事業者食品ロスを防ぐ方策の一つとして、期限が迫った商品の見切り売りがあります。また、規格外など通常売れにくい商品を売り切るということも重要でございます

竹谷とし子

2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子でございます。  まず最初に、質疑順序について御配慮をいただきました与野党の先生方に御礼を申し上げます。ありがとうございます。  質問に入らせていただきます。  新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受け、外食、インバウンド等需要先が消失した生産者等支援する国産農林水産物等販路多様化事業について農水省に質問をいたします。  この事業では、子供食堂子供宅食への

竹谷とし子

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

竹谷とし子君 重量ベースということも重要ですし、個数ベースということも発生抑制をしていくに当たっては分析も重要だと思っております。こちらの資料の方も配付をさせていただいておりますけれども、プラスチックごみというのがこの中でも何個あったかということが明確にされております。こうした分析というのも非常に重要なものだと思っております。  プラごみ発生抑制に関しては、今国会でまた別の法改正も行われる予定となっておりますので

竹谷とし子

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

竹谷とし子君 海岸漂着物処理推進法の記載に合わせてということで、この法律と一体となって取り組んでいくということであると理解をいたしました。  環境省で、海洋ごみ調査を実施をされています。海岸漂着ごみ、これ内海か、また外海かによっても異なってくるとは思っておるんですけれども、その代表的なものを多い順に教えていただきたいと思います。

竹谷とし子

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子です。  瀬戸内海環境保全特措法改正に関連して質問をさせていただきます。  本法案の第十六条の二について、追加された内容、「海岸に漂着し、又は海岸に散乱している」、そして「国と地方公共団体及び地方公共団体相互間の連携の下に」、さらに「発生抑制」、この文言が追加をされております。  これが追加をされた理由、そして、この条文によって海岸漂着物処理推進法との関係はどうなるのか

竹谷とし子

2021-04-06 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号

竹谷とし子君 グローバル企業取引先にもRE一〇〇を求めるようになった場合に、対応していない日本企業サプライチェーンから外されるというリスクがあるということでございます。日本政府として適切に対応していくことが日本企業競争力を維持し、産業、そして何より大事な雇用、これを守ることに直結すると思います。  日本企業が受ける影響を、環境省が経産省とも連携をして、こちら民間企業調査ということでございますが

竹谷とし子

2021-04-06 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号

竹谷とし子君 自社だけではなくて、サプライヤー、取引先にもRE一〇〇を求める動きがあるということでございます。これは、我が国産業、また雇用にも重大な影響があることだと思われます。  これに対応するため、日本企業はどのように取り組まれていますでしょうか。また、今後、RE一〇〇を宣言しているグローバル企業取引先にもRE一〇〇を求めるようになった場合、影響を受ける日本企業取引額は年間どの程度と推定

竹谷とし子

2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号

竹谷とし子君 二年間で九・七ポイント上昇して五五・六%、直近ではなっているということでございます。非常に身近なところで取り組める施策として重要でありますが、まだポテンシャルはあるなということを思っております。  これ、だんだんLEDの価格も身近なものになってきているんでしょうか。LEDに替えるといいよということを、これも知らなかったという人もまだいると思いますので、普及、周知を図っていくということも

竹谷とし子

2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号

竹谷とし子君 自治体地域にある再エネ資源を活用して導入推進するということ、非常に重要であります。そのために今回予算も確保されるということでありますので、しっかり地方自治体連携しながら推進をしていきたいと思っているところでございます。  一方で、地域とともに家庭の脱炭素というものも重要でございます。気軽に手軽に身近なところで取り組めるものとして、LED、照明のLED化というものがあります。家庭

竹谷とし子

2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子です。  脱炭素に向けて、地域家庭取組、御協力は重要であります。そうした視点から質問をさせていただきます。  地方自治体地域内で省エネ温室効果ガス排出抑制で成果を出すために特に有用だと思われる取組を御教示いただきたいと思います。そして、令和三年度の予算を執行してその取組を実施した場合に達成すると想定される定量的な数値CO2排出量削減量を教えていただきたいと

竹谷とし子

2021-03-16 第204回国会 参議院 環境委員会 第2号

竹谷とし子君 是非市民参加型の脱炭素市民行動変容を促してライフスタイルを変えて、そして日本全体を脱炭素化していく、これはやはり環境省が取り組んでいく分野であるというふうに思いますので、今既に実践を、先駆的に実践をしていただいている小泉大臣発信力をもって、是非とも普及啓発にも取り組んでいただきたいというふうに思います。  一方で、今EUやアメリカが検討している炭素国境調整措置につきまして、先

竹谷とし子

2021-03-16 第204回国会 参議院 環境委員会 第2号

竹谷とし子君 次に、大臣に伺いたいと思います。  今、御答弁にありましたように、日本を含む世界各国でカーボンプライシングが導入をされているわけですけれども、炭素税の場合、その得られた財源の使途は様々であるということでございます。  私自身も、以前、化石燃料の利用をカーボンプライシング、炭素税で減らしたという成果を上げたスウェーデンの施策を視察に行ってまいりました。スウェーデンでは、この税の使い道について

竹谷とし子

2021-03-16 第204回国会 参議院 環境委員会 第2号

竹谷とし子君 公明党竹谷とし子です。  小泉大臣の所信表明に対して質問させていただきます。  小泉大臣は、COP26を始めとする気候変動問題に係る一連の国際会議に向けて、気候変動担当大臣としての職務を新たに菅政権の中で担当されることになりました。  気候変動問題は、国境のない、世界の国々が連携をして取り組むべき地球的課題であります。一方で、世界各国が自国産業の優位性を高めようと、脱炭素の世界標準

竹谷とし子