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266件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-10-25 第131回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

竹内(譲)委員 為替レートの考え方はいろいろありますが、今ファンダメンタルズとかいろいろおっしゃっていましたけれども、私は、長期的に見れば、おおむね貿易財の内外の相対価格の変化、貿易財貨購買力平価に沿って動いているというふうに思っております。  この主たる要因は、やはり貿易財、主に製造業生産性向上生産力というもの、生産格差というものが円高を招いてきたというふうに私は長期的には考えております。

竹内譲

1994-10-25 第131回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

竹内(譲)委員 変動相場制というものが導入されてから円はどんどん高くなってまいりまして、三百六十円が二百四十円、二百円、あっという間に百二十円、百円と、昨年の六月から八月にかけても大変大きな円高が生じました。長期トレンドで見るとやはり円高になってきている、これは間違いない、事実だというふうに思うんですね。そして、つい最近も九十六円とか大変な円高になっておる。  では、こういう長期ロングタームで見

竹内譲

1994-10-25 第131回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

竹内(譲)委員 改革、公明党竹内譲でございます。きょうは国政の基本的な問題につきまして、大蔵大臣の方に御質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず最初に、円高の問題でございます。  現在資本移動というものが国際間で自由化をされまして、こういう国際金融というものが大変に大きなウエートを持って、経済に与える影響が大きくなっている時代に、やはりこの為替レートの問題というのは大変重要な問題である

竹内譲

1994-06-17 第129回国会 衆議院 外務委員会 第5号

竹内説明員 日本近海漁業の操業の問題につきまして韓国との間におっしゃいますようなトラブルというのがございます。それから中国との間にもございます。この漁業の問題としては、我々といたしましては、これは農水省も外務省も一丸となって対応しているわけでございます。  具体的に申し上げますと、韓国との間におきましては現在、実務者協議というのを行っております。その実務者協議の中におきまして、資源管理問題それから

竹内譲

1994-06-17 第129回国会 衆議院 外務委員会 第5号

竹内説明員 先方と申しますか、この金日成主席発言カーター大統領の方からワシントンの方に連絡をしたということでございます。それで、米国政府におきまして次のような趣旨の見解を表明しております。  それは、北朝鮮金日成主席発言というものが米朝協議が行われる際には核開発計画を凍結する用意があるということを意味するのであればこれは期待できる展開であろう、いずれにせよ北朝鮮側の意図を外交チャンネルによって

竹内譲

1994-06-17 第129回国会 衆議院 外務委員会 第5号

竹内説明員 もちろん、きのうのことでございますので詳細というわけではございませんが、我々の承知いたしておるところでは、カーター大統領に対しまして金日成主席は次のような趣旨発言を行ったというふうに承知しております。  それは、IAEAの査察官及び監視カメラ等を維持するということとともに、前提条件をつけずに米国との協議を再開する用意があるという点、それから黒鉛炉から軽水炉への転換を希望するというようなこと

竹内譲

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

竹内(譲)分科員 公明党竹内譲でございます。よろしくお願いします。  私は、まず最初に、京都和風迎賓館の話についてお伺いをしたいと思っております。  我が国は、世界有数経済大国となりました。また、国際社会の中での役割もますます大きくなってきております。関西国際空港が今年度に開港されますし、また、関西文化学術研究都市の基盤整備等に伴いまして、今後外国からの賓客もさらに増加すると思っております。

竹内譲

1994-06-03 第129回国会 衆議院 環境委員会 第4号

竹内(譲)委員 ありがとうございました。ぜひともそういう観点からひとつよろしく御検討をお願いしたいと思います。  次に、環境基本計画についてまた御要望をしたいと思っております。実は、ことしの一月十四日に環境庁の方から審議会に諮問されておられまして、大体十二月下旬ぐらいまでには答申を出して閣議決定をするというスケジュールになっておるわけでございますが、六月ぐらいには中間報告もしたいというふうに聞いております

竹内譲

1994-06-03 第129回国会 衆議院 環境委員会 第4号

竹内(譲)委員 ありがとうございます。一歩でも二歩でも前進していくんだという非常に前向きなお話でございました。  私は、留意をしていただきたい点を要望事項として、一応やはり申し上げておきたいというふうに思っております。  それは、アセスメントの対象事業というものが事業規模で今規定されているわけですけれども、そういったものにかかわらず、環境への影響の懸念の度合いといいますか、危険性度合いといいますか

竹内譲

1994-06-03 第129回国会 衆議院 環境委員会 第4号

竹内(譲)委員 実は私、浜四津長官が御就任なさいましたときの長官の抱負と決意を聞きましたときに、大変に感動いたしました。そのときに長官が、生命の尊厳を守る仕事として全力で取り組んでいきたい、私たちの後に続く世代の人々の生命、暮らし、安全を守るべき環境行政仕事をいただき、その使命と責任の重大さを痛感していますとのお言葉でした。私も京都の地元に帰ったときに、多くの御婦人の方々等から、大変にすばらしい

竹内譲

1993-10-19 第128回国会 衆議院 環境委員会 第1号

竹内(譲)委員 それでは、提案を一つしたいと思うのですが、平成九年に環境開発に関する国連特別総会が開かれる予定になっております。九二年六月の地球サミットでは、宮澤総理は、九二年度から五年間に環境ODAを九千億から一兆円をめどに大幅に拡充するというふうに表明をされました。私は、新政権下での環境分野における国際貢献のあり方というものは、単にお金を出せばいいというだけではなくて、やはり人的貢献が最重要課題

竹内譲

1993-10-19 第128回国会 衆議院 環境委員会 第1号

竹内(譲)委員 基本的にはバブル状況であったということだと思うわけでございますが、バブルもはじけて恐らくややエネルギー消費の方もだんだん落ち込んでくるのだろうとしばらくは思うわけでございますけれども、毎年やはりきちっとこれをフォローしていただきまして、悪化の原因は何か、そしてまずこれをしっかり認識して、それに対してやはり抜本的な対策を打っていくということが大事なことであるというふうに私は思っております

竹内譲

1993-10-19 第128回国会 衆議院 環境委員会 第1号

竹内(譲)委員 私は、公明党の新人の竹内譲でございます。一生懸命やらせていただきますので、何とぞよろしくお願いいたします。  最初に、地球環境保全の推進についてお伺いをしたいと思っております。  フランスの作家のアンドレ・モロアの言葉に、政治役割は母と子を救うことであるという一説がございます。これは社会的弱者を擁護するのが政治使命であるという意味だと私は思っておりますが、現代的に即して言うならば

竹内譲