1971-12-29 第68回国会 衆議院 決算委員会 第1号
○福田委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において、 一、歳入歳出の実況に関する事項 二、国有財産の増減及び現況に関する事項 三、政府関係機関の経理に関する事項 四、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項 五、国または公社が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しまたは貸付金、損失補償等の財政援助
○福田委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において、 一、歳入歳出の実況に関する事項 二、国有財産の増減及び現況に関する事項 三、政府関係機関の経理に関する事項 四、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項 五、国または公社が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しまたは貸付金、損失補償等の財政援助
○福田委員長 これより会議を開きます。 この際、おはかりいたします。 理事華山親義君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になっております。 これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福田委員長 華山先生、あなたの御質問、これで終わりましたが、あなたの質問が終わりますれば、江口直税部長も、もうこれで終わったので帰ってもらうのでありますが、私、委員長として、昨日から諸先生のお話を伺って、直税部長に要望申しておきたいと思う。 ほかではないんだが、江口君、あなたもお聞きのように、昨日からきょうにわたって、お医者さまのほんの一部分の方かも存じませんけれども、脱税と言うてはどうかと思うが
○福田委員長 ただいまの華山委員の非常に適切な高邁な御意見に対して、もちろん政治のひずみということも一大要素でありまするが、厚生省の政務次官の登坂さんに、現在の厚生省としての指導原理というか御所感を一括してお答えしてもらいたいと思う。
○福田委員長 これより会議を開きます。 会議を開く劈頭に委員諸君に御了承を求めとう存じます。 きょうは、過般の理事会に基づき、なおまた昨日の委員会に継続としまして、厚生省所管と会計検査院所管に入ることになっておりますので、多.数の委員より御質疑の申し出があったのでありまするが、きょうは諸君も御承知のように、時を同じゅうして同僚議員の告別式があり、加えて、各党も会期末としてのもろもろのことがありますので
○福田委員長 次に、医療金融公庫及び環境衛生金融公庫の両当局より資金計画、事業計画等について説明を求めます。山本医療金融公庫総裁。
○福田委員長 これより会議を開きます。 昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、厚生省所管、医療金融公庫及び環境衛生金融公庫について審査を行ないます。 まず厚生大臣から概況説明を求めるのでありまするが、委員各位に一言御了承を求めとう存じ上げます。 本国会開会劈頭より当委員会では、昭和四十四年度に関する厚生省所管に関して、厚生省当局からもろもろの御質問にお答え願いたいというところの
○福田委員長 これより質疑に入るのでありますが、委員諸君に御了承を求めたいことがあります。先ほど理事会で申し上げたように、本日は高見文部大臣は午後二時まで当委員会に御出席で御答弁を賜わることになっておりますが、ちょうどいま隣室のほうに文教関係議員が参っておりますので、ほんの五分か七分間中座をさせとう存じまするが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福田委員長 これより会議を開きます。 昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたしたく存じます。 本日は、文部省所管について審査を行ないます。 まず劈頭に文部大臣から概況の説明をいたしてもらいとう存じ上げます。高見文部大臣。
○福田委員長 華山君に申し上げますが、あなたの非常に多岐にわたる御意見をまぜてのいまの御質問でございましたが、きょう幸いに運輸省からは高林官房長が来られておられる、日本国有鉄道から長浜理事が来られておる、会計検査院からは桜木第三局長が来られておりますので、あなたの御質問に対して順次意見を申させまするから、もしこの三君の御答弁に対してなおかつ御質問があれば追加して御意見御発表願いとう存じます。 まず
○福田委員長 これより会議を開きます。 昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、運輸省所管、日本国有鉄道、建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行ないます。 質疑の申し出がございますので、順次これを許します。丹羽久章君。
○福田委員長 これより会議を開きます。 昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日はまず、建設省所管、特に日本住宅公団に関する問題について審査を行ないたいと存じます。 この際、諸君におはかりいたします。 本日、参考人として、日本住宅公団から総裁南部哲也君の御出席を願いたいと存じまするが、諸君、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福田委員長 次に、昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、大蔵省所管及び大蔵省関係の各政府関係機関について審査を行ないます。 まず、大蔵政務次官より概要の説明を求めます。田中大蔵政務次官。
○福田委員長 これより会議を開きます。 まず、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において、 一、歳入歳出の実況に関する事項 二、国有財産の増減及び現況に関する事項 三、政府関係機関の経理に関する事項 四、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項 五、国または公社が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しまたは
○福田委員長 これより会議を開きます。 昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行ないます。 まず、建設大臣から概要説明を求めます。西村建設大臣。
○福田委員長 次に、昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行ないます。 この際、諸君におはかりいたします。 本件審査のため、本日参考人として、日本鉄道建設公団より総裁篠原武司君、理事増川遼三君の御出席を願い、その意見を聴取いたしたいと存じまするが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福田委員長 ただいまの中川委員の御発言につきましては、理事会におきまして十二分にこれを検討してまいり、あるいは場合によれば中川俊思君を理事会に喚問いたして、詳細に伺って、その上で委員会に上程するやいなやを検討いたしたいと思いまするが、諸君さように御了承願いとう存じ上げます。 ————◇—————
○福田委員長 御異議がないようでございますから、さよう決定いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時四十六分散会
○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次におはかりいたしたいのは、委員派遣承認申請に関する件でございます。 閉会中審査案件が本委員会に付託になり、調査のため現地に委員を派遣する必要が生じました際には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行なうこととし、その手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福田委員長 これより会議を開きます。 本日は、本委員会開会直前に定例理事会を開きまして、理事各諸先生全員の御同意を得ましたことを、委員の各先生たちにおはかり申し上げたい点が数点ございますので、よろしくお願いいたします。 まず、この際、閉会中審査申し出の件についておはかりいたしたいと存じます。 すなわち、決算の適正を期するため、 昭和四十四年度一般会計歳入歳出決算 昭和四十四年度特別会計歳入歳出決算
○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、濱野清吾君、綿貫民輔君及び鳥居一雄君を理事に指名いたします。 ————◇—————
○福田委員長 この際、おはかりいたします。 理事小山省二君、扇橋清一郎君及び浅井美幸君が委員を辞任されましたので、理事が三名欠員になっております。 これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、これは、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福田委員長 これより会議を開きます。 この際、はなはだ失礼でございまするが、一言ごあいさつを申し上げることをお許し願いとう存じます。 今回、はからずも当決算委員会の委員長に老骨の不肖私が選任されました。しかし、その職責の重大さを痛感しておる次第でございます。 申し上げるまでもなく、当決算委員会は、国の予算の執行などが効率的かつ適正に行なわれておるかどうかについて調査いたしますとともに、その是非
○福田(繁)小委員 いい機会だから銀行局長に、いまの堀君の次回までのあなたに対するお願いに付加したい。 と申すのは、ほかじゃないのだが、あなたのほうから銀行協会に御照会されて、銀行自体が例の当座取引者の当座勘定帳を廃止しましたね。勢い、預金者は当座入金帳はあるけれども、小切手の半ぴらには小切手の支払い金額はわかっておるけれども、台帳はありません。本店にはあるわけだ。巷間聞くところによると、取引者と
○福田国務大臣 ただいまの附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、これを税務行政の末端にまで徹底させ、納税者の権利救済に万全を期するように、今後ともなお一そうの努力をいたす所存でございます。 —————————————
○福田国務大臣 御意見の第一点は、附帯決議案の第一項のことかと思いますが、これは誠意をもって今後検討してまいりたいと思います。 それから第二は、税務職員の欠員補充の問題でありますが、これはなお今後も努力してまいるという所存でございますので、御了承を願います。 それから、副審判官が中途はんぱじゃないか、それは少なくして審判官を多くすべきじゃないかという御意見でありまするが、これも御意見として十分参考
○福田(繁)委員 承るだけではなくて、ぜひともこれは実行に移してもらいたい。もしあなたが岩手県の出身でなければ、むしろ岩手銀行の方にあの当時私は現地調査を要請するつもりであった。ただ承るところによるとあなたの選挙区であるので、われわれは渦中に入りたくないというので御遠慮していた。東京のひざ元ならば遠慮も要らないのだから、即刻やってもらいたい。
○福田(繁)委員 私は関連質問じゃなくして、委員長に議事進行ということで発言を許してもらいたい。従って政府委員の諸君は、同僚委員から後ほどまだ質問があるというから、私の発言中はたばこでものみながら御一服願いたい。 昨年の暮れに当委員会で私は、金融機関の労働争議は重大なる影響を及ぼす、いかに政府が経済成長を言葉に言い、人心安定を言っても、金融機関の労働争議をこのままにしておいたのではいかぬと思って、
○福田(繁)委員 最近の新聞などによりまするというと、これがはたして正確かどうかということは責任持ちませんが、東京都内においても信用金庫の最も顕著な争議がある。あるいはまた東北方面にも七十七ですか、岩手ですか、こういったのが今なお継続しておるというように聞いておるのですが、さようなことはありませんか。
○福田(繁)委員 私は一般労働行政の中において、きょうは金融機関のストに関して、大蔵省並びに労働省両省に伺いたいと思います。 まず順序として、初めに、大蔵当局から銀行局長が来ておられるので、伺いたいのです。 本年度、言いかえれば昭和三十五年度には相当の金融機関にストがあったようにわれわれ聞いておるのですが、どの程度のストがあったか、銀行別に伺いたい。
○政府委員(福田繁君) その該当児童数につきましては、ただいま私資料を持っておりませんけれども、要するに考え方といたしましては、飛行場の滑走路からの距離あるいは滑走路に対する位置、それからお述べになりましたような騒音の程度、そういうものをもちろん基準にいたすわけでございますが、要するに今の調達庁で考えられております案につきまして、少なくとももう少し速度を早くするという考え方で私どもは臨んでおるわけでございます
○政府委員(福田繁君) 文部省といたしましては、ただいま申し上げましたように、少なくとも三年ないし四年くらいでこれをやりたいという考えは持っておるわけでございます。先ほど申し上げましたように、結果的には六年になっておりますが、その中でも、私はまだ進め方によりましては、もう少し縮まるのではないかというような考えをいたしておりますので、この点につきましては、調達庁あるいは関係のところともう少し御相談をいたしまして
○政府委員(福田繁君) ただいまの問題でございますが、当委員会におきまして大臣から御説明もございましたし、できるだけ短い年月をもって現在の学校の防音装置を完了いたしまして教育に支障のないようにしたいということは私どもかねがね念願いたしておる次第でございます。しかしながら、現実の問題としてはやはりいろいろな制約がございますので、私どもの希望が必ずしも百パーセント達せられるというわけには参りませんが、再々調達庁
○政府委員(福田繁君) ただいま仰せになりましたように、私立学校に対する経常費の助成ということは、非常に困難であると考えております。従って、今回のベース・アップの問題にいたしましても、従来の私立学校の実績を考えてみますと、大体経常的な収入の一部というものが施設設備に回されているというのが現状でございます。従いまして、私どもといたしましては、私立学校の助成といたしまして、私立学校振興会を通じます施設設備
○政府委員(福田繁君) ただいまの御質問でございますが、最近御承知のように、私立大学等におきまして授業料の値上げの傾向が出て参っております。今回の授業料の値上げの原因は、ベース・アップに伴う必要財源のためのようでございますが、私立大学といたしましては、現在御承知の主うに、かなり高い授業料等を取っておりますので、傾向として、やはり私どもは教育の機会均等という立場から、必ずしも好ましいとは考えておりません
○福田(繁)委員 本件に関して動議を提出いたします。 去る十日の議院運営委員会の決定の基準に従いまして、理事はその数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○福田(繁)委員 第三・四半期に足らないから、大蔵当局の御協力とお許しのもとに第四・四半期分で補填してお使いになられる御苦心の点はわかります。しからば来年の四・四半期と申しますか、一月から三月までに手元に残金が幾らほど残るか。言いかえれば、非常にそれに食い込んで困りはしないかということをわれわれ懸念するのですが、これに対してどういう御対策を特つておられるか。
○福田(繁)委員 それならば会計検査院に関する質問は午後に譲りまして、これに関連して、定刻からわざわざお見えになつております国民金融公庫及び中小金融公庫の方もいらつしやるようですし、幸い河野銀行局長も御出席ですから、一、二の問題に関して端的に伺いたいと思うのであります。 まず中小金融公庫の方に伺いますが、先月、今月の中小金融公庫からわれわれに提出されております資料を見ますと、まだ中小金融公庫は開店日浅
○福田(繁)委員 私は民主党に属しますので、会計検査院の池田さんに対しまして、相当この問題に対して質問をいたし、そうしてあなたたちの猛省を促したいというように考えておつたのでありますが、先ほどの春日委員の御要求に基いて、いわゆる大蔵当局に警告を発したその警告文というものが、午後われわれの手元に資料とし参りますので、それをつぶさに検討した上で午後あなたに質問する。なおまた今明日本院において予算委員会が
○福田(繁)委員 ただいま議題になつておりまするこの法案に対して、大体提案の理由なり、それに関連するところの各党派からの質問はほぼ過ぎ去りたと私は思うので、ここで簡単に一言河野次官に伺いたいと思います。 先ほど提案者の春日一幸君は、実に人情的と申しまするか、縦横から見ても御無理ごもつともな御疑問をされたわけであります。それに対して新任日浅いところの大蔵大臣は、これまたわれわれ拝聴しておつても、まつたく