○田中委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告をいたします。 さきに本委員会において偽証の疑いで告発をいたしておりました渡辺尚次君に関し、検察当局から、去る七月三十一日公訴提起を行った旨、処分通知書が私あてに参りましたので、この際、ここに御報告を申し上げます。 なお、この通知書は本日の会議録に掲載をいたします。 —————————————
○田中委員長 これより会議を開きます。 ロッキード問題に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りをいたします。 本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席の要求が出ております。これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 お静かに。
○田中委員長 これより会議を開きます。 ロッキード問題に関する件について調査を進めます。 質疑の通告があります。順次これを許します。 まず、大橋武夫君。
○田中委員長 松浦君にお答えを申し上げます。 ごもっともな、重要な御発言と存じます。この動議の取り扱いについては、直ちに理事会を開き相談をいたしたいと思います。 暫時休憩をいたします。 午後零時七分休憩 ————◇————— 午後一時十三分開議
○田中委員長 これより会議を開きます。 ロッキード問題に関する件について調査を進めます。 質疑の通告があります。これを許します。まず、松浦利尚君。
○田中委員長 御異議なしと認めて、さように決定いたします。 次回は、明二十二日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会をいたします。 午前十一時二十五分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。 この際、お諮りをいたします。 去る六月二日の委員会に証人として出頭を求め、病気のため出頭できなかった証人児玉譽士夫君につきましては、当日の不出頭はやむを得ないものと認め、このたび本人の同意を得ましたので、本委員会において委員を派遣し、その所在においてロッキード問題に関する調査を行うことといたしたいと存じます。 派遣委員は私、田中伊三次、派遣日は明二十二日
○田中委員長 ロッキード問題に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。まず、松永光君。
○田中委員長 次に、七月九日、東京地方検察庁検事正高瀬禮二君より、ロッキード問題に関する調査特別委員長あてに、渡辺尚次君が六月十六日及び二十四日本委員会において行った証言について、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律第六条に該当すると認められるので、右の者を同法違反により七月九日逮捕した旨の通知が参りました。 以上御報告をいたします。 なお、本通知状を本日の会議録に掲載をすることにいたします
○田中委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告をいたします。 去る六月十六日及び二十四日の全日空副社長渡辺尚次君の証言につきまして、偽証の疑いがあるものと認め、七月八日告発の議決を行い、告発状の作成その他告発の手続はすべて委員長に一任されておりましたが、翌七月九日告発いたしましたので、ここに御報告を申し上げます。 なお、告発状は本日の会議録に掲載をいたします。御承知を願います。
○田中委員長 浅尾君、先ほど稲葉君から要求の資料、これは委員長から要求の資料としてぜひお出しを願いたい。わかりましたね。
○田中委員長 これより会議を開きます。 ロッキード問題に関する件について調査を進めます。 質疑の通告があります。順次これを許します。まず稲葉誠一君。
○田中委員長 これより会議を開きます。 ロッキード問題に関する件について調査を進めます。 質疑の通告があります。順次これを許します。まず松永光君。
○田中委員長 現に居所がわかっておるかどうかをお尋ねになっておるのですよ。
○田中委員長 それでは会議を開きます。 ロッキード問題に関する件について調査を進めます。 質疑の通告があります。順次これを許します。まず佐藤文生君。
○田中委員長 それでは、ロッキード問題に関する件について、本日は松田功君から証言を求めることにいたします。 証言を求める前に証人に一言申し上げておきます。 昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまして、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならぬこととなっております。 宣誓または証言を拒むことのできる場合は二つの場合がございます。その
○田中委員長 それでは、これより会議を開きます。 この際、御報告を申し上げておくことがございます。 昨日の委員会で、鈴切康雄君に対する昨日の証人内村信行君の証言の中で、証人が地検に呼ばれた日は先週だと証言をいたしましたが、同証人から連絡がありまして、それは先週でなく、先々週の誤りであった、訂正を願いたい旨申し出が事務局にございました。昨日、理事会において協議をいたしました結果、この申し出は了承することにいたしましたので
○田中委員長 ただいまの運輸大臣の御発言に対して御質疑があろうと存じますが、法務大臣が時間を急いでおりますので、法務大臣から先に発言を願います。稻葉法務大臣。
○田中委員長 これより会議を開きます。 ロッキード問題について調査を進めます。 この際、木村運輸大臣に申し上げておきます。 先般、問題になっておる運輸省の行った行政指導は、いつ、どこで、だれからだれに対して行ったかということについて調査をお願いしておきました。これについて御発言を願います。木村運輸大臣。
○田中委員長 これより会議を開きます。 ロッキード問題に関する件について大庭哲夫君より証言を求めることにいたします。 証言を求める前に証人に一言申し上げておきます。 昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によって、証人に証言を求むる場合には、その前に宣誓をしなければならないことになっております。 宣誓または証言を拒むことのできるのは、まず、証言が、証人または
○田中委員長 これより会議を開きます。 ロッキード問題に関する件について渡辺尚次君より証言を求めることといたします。 証言を求める前に証人に一言申し上げておきます。 昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまして、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならないこととなっております。 宣誓または証言を拒むことのできるのは、まず、証言が、
○田中委員長 これより会議を開きます。 ロッキード問題に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出があります。順次これを許します。まず、大橋武夫君。
○田中委員長 それでは、これより会議を開きます。 ロッキード問題に関する件について石黒規一君より証言を求めることにいたします。 証言を求める前に証人に一言申し上げておきます。 昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によって、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならないことになっております。 宣誓または証言を拒むことのできるのは、まず証言
○田中委員長 御異議なしと認めて、さよう決定をいたしました。衆議院規則第五十三条の規定により、その手続をとることといたします。 次回は、来る六月九日午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時二十三分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。 この際、証人の出頭要求の件についてお諮りをいたします。 ロッキード問題に関する件について調査を行うため、来る六月九日午後一時三十分に、朝田静夫君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じます。これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 この際、証人出頭要求の件についてお諮りをいたします。 ロッキード問題に関する件について、来る六月九日午前十時、三井物産株式会社顧問石黒規一君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じますが、この点、異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 なるほど。 そういうことです。御了解をいただきます。 ————◇—————
○田中委員長 それでは、開会をいたします。 ちょっとお耳に入れておきますが、きょうは木村運輸大臣は十一時十五分までここにおります。十五分から勲章伝達式が予定されておりますそうで、退席をいたします。御了承をいただきたいと思います。 それから、航空局長を呼んでおりましたが、中村航空局長は本日付で次官に転任をいたしまして、とりあえず松本航空局次長が参っております。山元監理部長も来ております。 それで
○田中委員長 これより会議を開きます。 ロッキード問題に関する件について調査を進めます。 まず、防衛庁及び国防会議事務局から順次発言を求めることにいたします。坂田防衛庁長官。
○田中委員長 御異議なしと認めます。よって、さように決定をいたしました。 なお、残余の請願は、いずれも採否の決定を保留いたしたいと存じますので、御了承を願います。 ただいま議決をいたしました各請願に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 御異議なしと認めます。よって、さように決定をいたしました。 これより採決いたします。 本日の請願日程中第一六九ないし一七二の各請願は、いずれも採択すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 これより会議を開きます。 請願の審査に入ります。 本日の請願日程全部を一括して議題といたします。 審査の方法についてお諮りをいたします。 各請願の内容につきましては、文書表によって御承知のことと存じますし、先ほどの理事会で御検討をお願いいたしましたので、この際、各請願について、紹介議員からの説明の聴取等は省略し、直ちに採決を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。 (
○田中委員長 諸君の御推挙によりまして委員長に当選をいたしました。まことにありがとうございます。 この特別委員会は、すでに各位御承知のとおり、ロッキード問題の真相を究明して、国民の輿望にこたえる委員会でございます。それぞれの立場はありましても、真相の究明に全力を傾け、いろいろ党の主張その他がありましても、これには全力を傾けて国民の御要望に沿いたい、この決意でございます。どうぞ御協力をお願い申し上げます