1980-02-12 第91回国会 衆議院 本会議 第6号
○議長(灘尾弘吉君) 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えるに決しました。 次に、航空事故調査委員会委員長及び同委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(灘尾弘吉君) 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えるに決しました。 次に、航空事故調査委員会委員長及び同委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(灘尾弘吉君) お諮りいたします。 内閣から、 中央社会保険医療協議会委員に伊藤善市君及び高橋正雄君を、 航空事故調査委員会委員長に八田桂三君を、 同委員に榎本善臣君、小一原正君、幸尾治朗君及び諏訪勝義君を、 労働保険審査会委員に浦田純一君及び八木高生君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。 まず、中央社会保険医療協議会委員及び労働保険審査会委員の任命
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。 ――――◇――――― 中央社会保険医療協議会委員任命につき同意を求めるの件 航空事故調査委員会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件 労働保険審査会委員任命につき同意を求めるの件
○議長(灘尾弘吉君) 御異議なしと認めます。 ――――――――――――― 日程第一 日本専売公社法等の一部を改正する法律案(第九十回国会、内閣提出) 日程第二 税理士法の一部を改正する法律案(第九十回国会、内閣提出) 日程第三 昭和五十四年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案(大蔵委員長提出) 日程第四 農業共済再保険特別会計における果樹共済に
○議長(灘尾弘吉君) 日程第一ないし第四の四案につきましては、日程第三は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略することとし、四案を一括して議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(灘尾弘吉君) 御報告いたすことがあります。 元本院議長星島二郎君は、去る三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 同君に対する弔詞は、先例により、議長において去る十九日贈呈いたしました。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されさきに本院議長の要職につきまた再度国務大臣の重任にあたり終始政党政治の確立
○議長(灘尾弘吉君) 内閣総理大臣から、答弁を補足したいとのことであります。これを許します。内閣総理大臣大平正芳君。 〔内閣総理大臣大平正芳君登壇〕
○議長(灘尾弘吉君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 表彰文を朗読いたします。 議員白浜仁吉君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する 〔拍手〕 この贈呈方は議長において取り計らいます。 —————————————
○議長(灘尾弘吉君) お諮りいたします。 本院議員として在職二十五年に達せられました白浜仁吉君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(灘尾弘吉君) 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、正示国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣大平正芳君。 〔内閣総理大臣大平正芳君登壇〕
○議長(灘尾弘吉君) 特別委員会の設置につきお諮りいたします。 災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会 公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五人よりなる特別委員会 科学技術振興の対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会 石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会 公害の対策並びに環境保全の諸施策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会 物価問題等
○議長(灘尾弘吉君) 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 ————◇————— 特別委員会設置の件
○議長(灘尾弘吉君) 諸君、第九十一回国会は本日をもって召集せられました。(拍手) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 議席の指定
○議長(灘尾弘吉君) この際、内閣総理大臣から、倉石法務大臣の十一月九日の記者会見における発言中ロッキード事件に関する部分について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣大平正芳君。 〔内閣総理大臣大平正芳君登壇〕
○議長(灘尾弘吉君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 表彰文を朗読いたします。 議員石野久男君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する 〔拍手〕 この贈呈方は議長において取り計らいます。 ―――――――――――――
○議長(灘尾弘吉君) お諮りいたします。 本院議員として在職二十五年に達せられました石野久男君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(灘尾弘吉君) 起立多数。よって、いずれも承認または同意を与えるに決しました。 次に、社会保険審査会委員の任命について、申し出のとおり事後の承認を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(灘尾弘吉君) お諮りいたします。 内閣から、 原子力委員会委員に清成迪君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に及川冨士雄君及び中島二郎君を、 社会保険審査会委員に月橋得郎君を、 運輸審議会委員に亀山信郎君を、 電波監理審議会委員に菊池稔君を、 日本放送協会経営委員会委員に田中眞一郎君を、 地方財政審議会委員に石川一郎君、木村元一君、立田清士君及び松村清之君を 任命したので、その
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。 ————◇————— 原子力委員会委員任命につき事後承認を求めるの件 公害健康被害補償不服審査会委員任命につき事後承認を求めるの件 社会保険審査会委員任命につき事後承認を求めるの件 運輸審議会委員任命につき事後承認を求めるの件 電波監理審議会委員任命につき事後同意を求めるの件 日本放送協会経営委員会委員任命につき事後同意を求めるの
○議長(灘尾弘吉君) 日程第一、外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。大蔵委員長増岡博之君。 ————————————— 外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔増岡博之君登壇〕
○議長(灘尾弘吉君) この際、法務大臣から、十一月九日の記者会見における発言中ロッキード事件に関する部分について、発言を求められております。これを許します。法務大臣倉石忠雄君。 〔国務大臣倉石忠雄君登壇〕
○議長(灘尾弘吉君) これより採決に入ります。 まず、日程第一及び第三の両件を一括して採決いたします。 両件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(灘尾弘吉君) 日程第一、教育交流計画に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、北西大西洋の漁業についての今後の多数国間の協力に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第五次延長に関する千九百七十九年の議定書の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 教育交流計画に関する日本国政府 とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結 について承認を求めるの件 日程第二 北西大西洋の漁業についての今後 の多数国間の協力に関する条約の締結につ いて承認を求めるの件 日程第三 千九百七十一年の国際小麦協定を 構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の
○議長(灘尾弘吉君) 内閣総理大臣から、答弁を補足したいとのことであります。これを許します。内閣総理大臣大平正芳君。 〔内閣総理大臣大平正芳君登壇〕
○議長(灘尾弘吉君) 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣大平正芳君。 〔内閣総理大臣大平正芳君登壇〕
○議長(灘尾弘吉君) 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。 今回の臨時会の会期は、十二月十一日まで十六日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(灘尾弘吉君) 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 ————◇————— 日程第二 会期の件
○議長(灘尾弘吉君) 諸君、第九十回国会は本日をもって召集せられました。(拍手) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 議席の指定
○議長(灘尾弘吉君) 皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員、裁判官訴追委員及び同予備員及び検察官適格審査会委員及び同予備委員の選挙を行います。
○議長(灘尾弘吉君) 御報告いたすことがあります。 永年在職議員として表彰された元議員受田新吉君は、去る九月二十一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 同君に対する弔詞は、去る十月二十七日贈呈いたしました。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されさきに人事委員長交通安全対策特別委員長の要職にあたられた正三位勲一等受田新吉君
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(灘尾弘吉君) 日程第二に入ります。 すでに選挙されました議院運営委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行います。
○議長(灘尾弘吉君) 日程第一に入ります。 すでに選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行います。 衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。 日程第二 常任委員長の選挙
○議長(灘尾弘吉君) 御異議なしと認めます。よって、日程第一及び第二は延期するに決しました。 ————◇————— 日程第三 内閣総理大臣の指名
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(灘尾弘吉君) 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 ————◇————— 日程第四 会期の件
○議長(灘尾弘吉君) 諸君の御推挙により、再度衆議院議長の重職につくこととなりました。まことに光栄に存じます。 いまやわが国は、内外ともに厳しい状況下にあり、国会に課せられました責務は重大であります。私は、新たな決意のもとに、誠意をもって議院の公正、円満な運営に当たり、国会がその機能を遺憾なく発揮して、国民の負託にこたえるよう最善の努力を尽くす覚悟であります。 ここに、就任に際し、議員諸君の御協力
○灘尾議長 一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 私、このたび、皆様方の御推挙によりまして、再び議長の要職につくことになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。 今回の総選挙によって新たな国民の意思が反映された国会に臨むに当たりまして、国会運営の責任者として私に課せられた責務の重大なることを痛感する次第であります。 一たん議長の職につきましたからには、国会の権威を高めるため、話し合いを