2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○渡辺(孝)委員 次世代を担う高校生の子供たちにしっかり教えるということは、本当に国としても大変大事なことだと思います。 私は、今日は本当は、時間があれば文科省あたりも呼んで、学校教育や通常行われている社会教育、こちらの分野でもしっかりと子供たちに教えるべきじゃないか。例えば、小学校一年生の子供には一年生なりの、小学五年生なら五年生なりの。 例えば、私の例でいえば、個人的な話ですけれども、特定健診
○渡辺(孝)委員 次世代を担う高校生の子供たちにしっかり教えるということは、本当に国としても大変大事なことだと思います。 私は、今日は本当は、時間があれば文科省あたりも呼んで、学校教育や通常行われている社会教育、こちらの分野でもしっかりと子供たちに教えるべきじゃないか。例えば、小学校一年生の子供には一年生なりの、小学五年生なら五年生なりの。 例えば、私の例でいえば、個人的な話ですけれども、特定健診
○渡辺(孝)委員 まだこの法案が決まっているわけじゃないですから、具体的な周知方法、特に国民に対しての周知方なんというのは、なかなか詳細にわたって計画が立てられるわけじゃありませんけれども、ただ、厚労省の皆さんに考えていただきたいのは、普通の一般の人間として、やはり負担が上がるということに対して、決して今回の後期高齢者の窓口じゃなくても、やはり人間としては、面白くないというか、不満というかには必ず人間
○渡辺(孝)委員 皆さん、御苦労さまでございます。 朝九時から待っていたので、ちょっとまったりしていますけれども、伊佐先生と私で残り三十分でございますので、もうしばらく御辛抱していただければと思います。 まずは、大臣、大変お疲れさまで、御苦労さまでございます。本当に、宮本先生にも大臣の心配をしていただきまして、私も、共産党さんとは合いませんけれども、宮本先生の、大臣を心配、あるいはこの法案を心配
○渡辺(孝)委員 なかなか、今の答弁を地元に伝えると、理解が難しいのかなと。決して悪い答弁ではないんですけれども。 より具体的な基準等について、省令で定める箇所が幾つかありますので、何点か確認をさせていただきたいと思います。 まず一点目は、対象となる畜舎の高さはどうなるのか。二点目は、いわゆる建築確認が不要となる畜舎の面積はどのくらいになるのか。三点目は、新法では技術基準が利用基準と相まって建築基準法
○渡辺(孝)委員 それでは、建築基準法におきます畜舎を建築することと比べて、新法で畜舎を建築するのはどこが大きく変わるのか、教えていただきたいと思います。
○渡辺(孝)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の渡辺でございます。 今日は、本法案のトップバッターを切らせていただきました。宮腰先生始め理事の皆様、御質問の機会を与えていただきまして、大変ありがとうございます。何せ、何年かぶりでございますので非常に緊張しております。しばらく農水委員会から離れておりましたので、是非、聞き苦しい点がありましたら、御容赦をお願いしたいと思います。 ただ、その
○渡辺(孝)分科員 きめ細かく制度をつくっていただいていることは理解しておりますが、それがなかなか現場の農家の方々にうまく伝わっていないんじゃないかなと。ですから、どうしてもお米に縛られるというか、なかなか踏ん切りがつかないというところも、私、聞いております。 ですから、制度、政策については、本人もさることながら、農業関係である特にJA等々がしっかりと話合いをして、生産者の方々に理解を求めることが
○渡辺(孝)分科員 六百九十三万トンの根拠は分かりました。 しかし、現場では、このままでは一体どこまで減産しなければいけないのかという非常に大きな不安を抱いております。 これは実際の話なんですが、私も、秋になりますと、収穫の時期には各地のライスセンターを回ります。そのときに、豊作で喜べない顔をしているというのが非常に、私も見ていて苦しいというか、そして、全国の情勢云々を語る農家の方々はたくさんいらっしゃいます
○渡辺(孝)分科員 自由民主党の渡辺孝一でございます。 今日は、大臣始め皆さん、補正予算、更には当初予算という大変タイトなスケジュールで大変苦労なさっている中、また、コロナ禍の下で農業にも大きな影響が出、いろんな意味で御苦労なさっているのかなと。 また、ここ数日に起きました地震におきましても、これから農地被害や施設の被害等々がもうちょっと顕著に分かるような時期も来ると思います。農業者にとってみれば
○渡辺(孝)委員 よくわかりました。 私も、岩見沢市というところで十年間市長をやっていましたけれども、労災病院と市立病院の医療連携をやろうと五年ぐらい汗をかきましたけれども実現せず、本当に最後は断腸の思いで、断腸の思いというか、こちらの方に来ましたけれども。この医療構想、計画を立てた途端、もうその二つがしっかりと手を組み合って、特に、先ほど言った重点地区にされたということで、やはり政府の力はすごいなと
○渡辺(孝)委員 なぜこんな質問をしたかといいますと、調べればわかることなんですけれども、当初、この医療計画や構想が政府から発表されましたら、田舎の方では、病院の縮小あるいは再編が目的ではないか、特に、うちの病院は赤字だからとうとう政府のメスが入ったというような、非常に錯覚というか間違った情報で受けとめておりまして、当時、非常に悲痛な声が多かったような気がしております。 ですから、ぜひ政府の方としては
○渡辺(孝)委員 質問の時間をいただきまして大変ありがとうございます。 山田委員と同じように、本当にこのコロナ禍のもと、医療従事者あるいは関係者の方々が大変御苦労なさっている、心から敬意を表したいと思います。 また、大臣始め職員の方、さらには全庁的にみんながこのコロナに対して取り組んでいることに国民の皆さんもほっとしているとは思うんですけれども、何せ、いわゆる未知のウイルスでございますし、また、
○大臣政務官(渡辺孝一君) 防衛省におきましては、火薬庫の設置に当たっては、火薬取締法等の関係法令に基づき必要な保安措置を確保しております。また、誘導弾等を火薬庫に保管するに当たっても、意図しない火災等の事故が発生しないよう、何重にもわたる安全措置により万全を期しているところでございます。 その上で、自衛隊の部隊の能力が推察される情報などの提供は困難であるものの、一般論として申し上げれば、宮古島市
○渡辺大臣政務官 検疫措置につきましては、各所管省庁が米側と適切に連携していると承知しておりまして、何も問題があるとは考えておりません。
○渡辺大臣政務官 先ほど、より具体的な検査等々の御質問というふうに受け取りましたので、そこまでは私も報告は受けておりませんけれども、日米間では、当然、人、動物、植物の検疫手続に関する日米合同委員会合意に基づきまして、米国人等が米軍施設・区域において入国する場合は、米側の検疫手続を実施することとしております。その際に、検疫伝染病が発見された場合には、直ちに日本の当局に対して通報が行われるとともに、日米
○渡辺大臣政務官 具体的な検疫方法並びに検査の方法等については、私は報告は受けておりませんが、防衛省といたしましては、茂木大臣の発言にもございましたように、しっかりと日米の連携の中で情報共有を果たし、しっかりと感染防止に努めているというふうに聞いております。
○渡辺大臣政務官 現在、そのような症状を訴える方もいませんし、実際、スタートの時点からそういう対策をとっておりますので、今のところ、ゼロという報告に私は信頼を持っていいのかなと思っております。 また、洋上での業務の際にも、例えば物資の補給等々も、寄港し、当然、外部の方と接する、少しの部分ですけれども、あろうかと思います。しかし、物資の補給の際に関しましても、いわゆる自衛隊・防衛省が認めた方、そして
○渡辺大臣政務官 護衛艦「たかなみ」の艦内には、新型コロナウイルス感染症の診断を実施するためのPCR検査に必要な装備等は搭載されておらず、PCR検査を実施できる体制にはございません。
○渡辺大臣政務官 護衛艦「たかなみ」は、乗組員に関しましては、今のところ感染者あるいは感染の疑いの方は出ておりません。 その中で、いわゆる「たかなみ」の乗務員につきましては、平素から手洗いやせきエチケットといった標準的な感染予防策を徹底するとともに、遠洋航海派遣時におきましては、事前に臨時の健康診断を行うことで、感染症に罹患した隊員あるいは感染症に罹患しやすい基礎的疾患がある隊員等につきましては、
○渡辺大臣政務官 委員会の審議に先立ちまして、一言申し上げます。 令和二年度の防衛省関係予算につきまして、三月五日の安全保障委員会で私から概要を御説明申し上げました。 その際、委員の皆様の席上には、より丁寧に説明するとの観点から、口頭での説明よりも詳細な資料を配付させていただいておりました。この点に関しまして、説明が欠けていたことにつきましておわびいたします。 ――――◇―――――
○渡辺大臣政務官 お答えいたします。 まず、防衛省といたしましては、我が国の安全保障のため、馬毛島に自衛隊施設、まあ基地でございますけれども、これを整備させていただきたいと考えております。この基地は、御存じのとおり、我が国の南西防衛、またFCLPを実施するということになりますと日米同盟の強化に大きく貢献する重要なものでございます。 その上で、防衛省としては、馬毛島の環境の保全にできる限り配慮したいと
○渡辺大臣政務官 防衛大臣政務官の渡辺孝一でございます。 先ほど河野防衛大臣が申し上げましたとおり、我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさと不確実性を増しておりますが、防衛大臣政務官として、山本副大臣、岩田政務官とともに河野防衛大臣をしっかりお支えし、我が国自身の防衛体制の強化、日米同盟の強化、安全保障協力の強化といった、我が国の防衛を全うするための取組を進めてまいります。 西銘委員長を始め、理事
○渡辺大臣政務官 先ほど申し上げましたように、まだ現地に帰っておりませんので、秘書からの話しか聞いておりませんので、しっかりとお答えできるように努力しますので。
○渡辺大臣政務官 本多議員にお答えいたしますけれども、確かに、その当時のお祭りの細かい事務的な手続につきまして私は報告は受けておりますけれども、事務所内にあるパソコンにどういう書類が残されているかというところは、実はまだ私、在京当番もありまして現地に帰っておりませんので、今週の土日に帰って確認しようと思っております。 今御質問の、疑義のあった、A地区とB地区の人間が会うからこれは党の活動だということに
○渡辺大臣政務官 浜地議員の御質問にお答えいたします。 大臣から先ほど答弁もございましたが、日印間では、二〇〇七年から、米海軍及びインド海軍との共同訓練マラバールを実施しているほか、昨年から、インド陸軍と実動訓練ダルマ・ガーディアン、インド空軍との共同訓練シンユウ・マイトゥリを実施しており、陸海空の全ての自衛隊がインド軍と共同訓練を行っております。 これらを踏まえまして、本年十一月三十日の日印2
○大臣政務官(渡辺孝一君) 皆さん、おはようございます。防衛大臣政務官を拝命しました渡辺孝一でございます。 さて、我が国を取り巻く安全保障情勢が極めて速いスピードで変化する中、山本副大臣、また岩田政務官とともに河野大臣をしっかりお支えし、我が国の防衛をめぐる様々な課題に対しまして、強い責任感を持って全力で取り組んでまいる所存でございます。 北村委員長を始め、理事、委員の皆様におかれましては、御指導
○渡辺大臣政務官 皆様、おはようございます。 防衛大臣政務官を拝命いたしました渡辺孝一と申します。 さて、我が国を取り巻く安全保障情勢が極めて速いスピードで変化する中、私としては、山本副大臣、さらには岩田政務官とともに河野大臣をお支えし、我が国の防衛をめぐるさまざまな課題に対しまして、強い責任感を持って全力で取り組んでまいります。 西銘委員長を始め、理事、委員の皆様におかれましては、御指導、御鞭撻
○渡辺(孝)委員 今回選挙区を回って、働く女性の方々も地方ではどんどんふえております。その働く女性の方々と懇談する場がございまして、その際いろいろお話を聞きますと、もう朝は戦争だとか、朝食なんかつくっている暇はないですよという過激な発言をする御婦人の方もいらっしゃいました。まあまあ、本当に実際は大変なんであろうなというふうに思います。 逆に、一方、夕食の方はどうなされていますかというお話を聞くと、
○渡辺(孝)委員 ありがとうございます。 やはり世界にも誇りを持って自慢できるこの制度でございますので、ぜひ、地元に帰りまして、大臣から、しっかりと堅持していくんだ、また、将来を見据えてしっかり計画も立てているということを、私の方からもしっかりと説明をさせていただきたいと思います。 そこで、ここからが私の質問のポイントになるんですけれども、ちょっと大臣に一つ質問をさせていただきたいと思います。
○渡辺(孝)委員 皆さん、おはようございます。 きょうは、大事な一般質問のお時間をいただきましてありがとうございます。十五分しかありませんので、早速話に入りたいと思います。 皆さん、さきの統一地方選挙で、大変お忙しく、御苦労なさったのではないかと思いますが、実際、私も、今後、地方創生あるいは分権など、これから国と地方が一枚岩となって、地域づくり、ひいては国づくりに奔走しなければいけない、そういう
○渡辺(孝)分科員 ありがとうございます。 今ほど答弁ございましたけれども、GFPの話もありました。これは私、非常にすばらしいものだというふうに思っておりますが、申しわけありません、地元の方に行ってこの話をすると、正直言って、十人いたら九・九人ぐらいは御存じないというのが、ちょっと耳の痛い話になるかと思いますけれども。 輸出というとすぐ海外という視点に行ってしまうものですから、地元の農業者にとってみれば
○渡辺(孝)分科員 次の二番目の質問の答えにも若干触れていただいたのかと思いますけれども、今のお話を聞いて、更に一次産業関係者の方々が喜んでいただけるのではないかと思います。 二番目の質問というのは、そういう対策等々が少しずつ日の目を見てきている、そのことが六年連続の輸出の伸びという結果につながっているんだというふうに思います。 しかし、もうちょっと、二の矢とは言いません、やはりもう少し、関係者
○渡辺(孝)分科員 自由民主党の渡辺孝一でございます。 きょうは、本当に朝から晩まで大変忙しい、タイトなスケジュールの中で質問をいただいたことを、まずは御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。 さて、きょうは農水委員会の分科会でございますので、まずは吉川大臣に敬意を表したいと思います。 本当に、私の国会議員のスタートと農政のかかわりはTPPから始まったのかなと思っております。そのスタート
○衆議院議員(渡辺孝一君) 先般の日ロ首脳会談、平成三十年五月二十六日でございますけれども、におきまして、平成二十八年十二月の日ロ首脳会談で合意された共同経済活動に関して五件のプロジェクト候補、すなわち海産物の共同増養殖プロジェクト、温室野菜栽培プロジェクト、島の特性に応じたツアーの開発、風力発電の導入、そしてごみの減容対策などの五つのプロジェクト候補の内容について、具体的な進展の確認があったと承知
○衆議院議員(渡辺孝一君) 平成二十八年十二月十六日の日ロ首脳会談の際発表されましたプレス向け声明において、日ロ双方は、この声明及びこの声明に基づき達成される共同経済活動の調整に関するいかなる合意も、また共同経済活動の実施も、平和条約問題に関する日本国及びロシア連邦の立場を害するものではないと記されており、日ロ双方の法的な立場を害することのない形で四島における共同経済活動が実施されるものと承知しております
○衆議院議員(渡辺孝一君) 浜口議員の御質問にお答えいたします。 これまで北方領土の返還実現に向けた様々な取組がなされてきましたが、領土問題の解決はいまだになされておらず、加えて、元島民の高齢化の進展、北方領土隣接地域における活力の低下等も顕著になっていると承知しております。 そのような中、今般、日ロ両国の間で、歯舞群島、色丹島、国後島及び択捉島における我が国とロシア連邦による共同経済活動に関する
○渡辺(孝)委員 赤嶺議員から二点質問がございましたので、お答えいたします。 まず、北方領土隣接地域振興等の基金の取崩しの規模に関しては、北海道が今後見込まれる事業ニーズを積み上げたところでは、年間約五億円程度に上るものと聞いております。 しかし、実際には、毎年度、事業の内容やその必要性、効果、さらには効率性などを精査した上で、必要額を取り崩して事業を行っていくことになるものと認識しております。
○渡辺(孝)委員 本起草案の趣旨及び主な内容につきまして、提案者を代表して御説明申し上げます。 昭和五十七年に北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律が制定されて以降、北方領土の返還実現に向けたさまざまな取組がなされてまいりました。 その一方で、領土問題の解決はいまだなされておらず、加えて、元島民の高齢化の進展、北方領土隣接地域における活力の低下等も顕著になっております。 そのような