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265件の議事録が該当しました。

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2013-05-22 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

江藤大臣 これは、米をぜひとも飼料にしたいというのは、我々の農林部会の中でもずっと議論してきたことでありまして、多分、牛はそのまま食べると下痢をしちゃいますけれども、ちゃんと砕いて細かくして、消化をよくしてあげれば、大体七百万トンぐらいは潜在的な市場はあるというふうに言われています。非常に先進的に、特に酪農なんかでやっているところは、トウモロコシの半分ぐらいの値段で契約して、それを手に入れている

江藤拓

2013-05-22 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

江藤大臣 委員のおっしゃることは全くそのとおりだと思います。  せんだって、総理の随行をさせていただきましたけれども、やはり地域に、商社の方とかその場でビジネスをやっている方々が一番、その現場の情勢とかその地域食味とか、しょっぱい方が好きだとか、薄味が好きだとか、そういう食味についても、例えばサウジなんかは非常に甘くて、それで私なんかは厳しかったわけですけれども、それぞれの国の食味がありますから

江藤拓

2013-05-22 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

江藤大臣 委員におかれましては、初めての御質問ということで、これからまた、いろいろな、若い切り口での御意見をよろしくお願いいたします。  確かに、農家の、また地域の果たしている役割を数値的に出すということはなかなか難しいと思います。東京に本社がある会社がやれば済むということでもない、これもいい指摘だと思います。  我々が目指している農政というものは、全国一律ではなくて、それぞれの地域の特性を生かした

江藤拓

2013-05-17 第183回国会 衆議院 環境委員会 第10号

江藤大臣 先生には、この件につきまして多大の御指導をいただきまして、本当にありがとうございます。  私、大臣からこの件を担当するように命じられておりますので、私からお答えをさせていただきますが、いろいろ期待されていることはこの模範解答の中には書いてあります。水がまざっていいとか、魚介類がふえるんじゃないかとか、定点調査も百カ所以上やる、いろいろ書いてありますけれども、大臣地元にも行かせていただいて

江藤拓

2013-05-16 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

江藤大臣 皆伐できる山は皆伐したらいいと思うんですよ。ただ、間伐をしないと木は太らない、日が当たりませんからね。やはり、除伐をして、下草刈りをして、そして間伐をして、風通しのいい光の当たる山にして、木を太らせるための間伐という政策も、また一方では必要なんだろうと思います。  我が宮崎県では、拡大造林の時代から木を植えまして、長伐期で対応しろと言われても、一斉に今伐期を迎えていますから、武井委員

江藤拓

2013-05-16 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

江藤大臣 おっしゃるとおりだと思います。  間伐して、搬出しなければだめだということが非常に評判が悪くて、二十三年度にこの法律ができたときに、私もこの委員会に立ちまして、かなりがんがんこのことはやらせていただきました。その後、民主党さんの中におきましても、かなり御努力をされて、運用については、かなり弾力的に運用されるようになっております。  ですから、一カ所で五ヘクタール、集約が困難な人工林、そういうところもあるわけですから

江藤拓

2013-05-16 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

江藤大臣 武井委員、頑張ってください。あなたが宮崎県で一番若い政治家であります。私が一番年寄りになってしまいました。ぜひ一緒に頑張っていきたいと思います。  宮崎口蹄疫についても、武井委員には大変心を砕いていただいて、私の選挙区が主でありますので、大変感謝をいたしております。  これから、いよいよ農地として再生していかなければなりません。いろいろな埋却の仕方をしました。最初のころは、もうパニック

江藤拓

2013-05-14 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

江藤大臣 おっしゃるとおりだと思います。  前にもこの委員会で御答弁させていただきましたけれども、四千五百億円の輸出総額を一兆円にするという目標を掲げておるわけですが、それによって農家収入等が上がらなければ意味がないので、しかし、フードバリュー全体として、これはスクラムを組んでやるべきことだと思います。一次産業だけが突出するのではなくて、二次、三次もパッケージとして戦略を持って輸出していくことがこれから

江藤拓

2013-05-14 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

江藤大臣 今回は、非常に驚いたのは、新聞とかテレビ報道では、やたら経済界の例えば原発の売り込みであるとかそういうことが主に報道されておられますけれども、首脳会談に同席しておりますと、半分近い時間を農産物の売り込み総理は使われたんですよ。食事中も相当熱心に細かくお話をされていました。プチトマトとかイチゴとかいろいろな日本酒とか、日本酒だけで十数種類持っていきましたので、大変好評でした。  私のところの

江藤拓

2013-05-14 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

江藤大臣 おっしゃることはよくわかります。私のところもイルカがいるわけですけれども、イカを食うんですけれども、ゲソだけ食うんですよ、身の部分は食わずに。だから、潮目のところにイカがいっぱい、だんごになって浮いている。それを網ですくって漁師が食うという情けない状況が今ありますので、よくお気持ちはわかります。  しかし、有害鳥獣全般の話ですけれども、被害が出た分を、では、国が補償するのかというのは、

江藤拓

2013-04-25 第183回国会 参議院 予算委員会 第12号

○副大臣江藤拓君) 委員には私の方からお答えをさせていただきます。  被災地はもちろんでございますが、私の地元でも遠洋カツオ・マグロ等ありますので、非常に厳しい状況になっております。  今、御存じのとおり、平成二十二年からセーフティーネット構築事業、これに移行いたしました。いわゆる漁業者が一、そして国が一を負担する。これはいい事業なんですけれども、最初のいわゆる発動要件が、直近二年の平均を取ると、

江藤拓

2013-04-25 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

江藤大臣 委員の御指摘は、私は間違ってはいないと思いますよ。  しかし、総理大臣の認定を受けました特区を、その過程をずっと私は見てまいりましたけれども、どこにカキの養殖の棚を立てるかで、参入される方と在来型でやっていきたい方との間に大変な綱引きがあったわけですよ。  やはり、農民にとって農地が命であるように、漁場漁師の命ですから、それを全て株式会社の自由に任せるというのはなかなか難しいと思います

江藤拓

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

江藤大臣 東国原議員におかれましては、宮崎県のことはよく承知をされておられる方ですから。  宮崎県は、林業も水産業も畜産も、それから米も野菜も果物も、何でもある、まさにデパートのような、一次産業を中心とした県ですよ。それぞれの地域において、それぞれの問題を抱えている。これを言うと答弁が長くなりますからもう言いませんけれども、かなり制度的に限界が来ているものもあります。配合飼料価格安定制度であったり

江藤拓

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

江藤大臣 新聞報道等ごらんになって、どうもそういうふうに、通説となっているようでありますが、安倍総裁という方は、そういう方ではないですよ。根回しをしてくれとか、そういうことをする方じゃなくて、非常に意志の強い方で、五十一対四十九という民主主義の大原則というものを彼は持っていまして、たとえ反対があっても貫くんだという強い意志をその場で感じました。  私に言われたことは、TPP交渉参加に大きく前進

江藤拓

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

江藤大臣 大臣選挙を戦われておりませんので、私の方からお答えをさせていただきます。  これは、長い、二年余りにわたる党内議論がございました。私は、もう断固反対ということで、離党するんだということも、選挙になる一年ぐらい前からずっと、県議の方々にも呼びかけたこともありました。その後、自民党安倍総裁が誕生して、私は自民党農林部会長になりました。そして、農林水産部門政権公約をまとめる責任者になりました

江藤拓

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

江藤大臣 それでは、私の方からお答えさせていただきます。  約五十年前という御指摘ですけれども、実は、丸太につきましてはもう昭和二十年代から……(藤丸分科員「二十年代、もっと前」と呼ぶ)丸太についてはですよ。もっと前から実は関税ゼロに、二十五年か六年ぐらいにはもうなっておりまして、本格的に完全自由化されたのが昭和三十九年でございます。その後、ケネディ・ラウンド東京ラウンドMOSS協議それから

江藤拓

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

江藤大臣 これは極めて政治的な部分が多いので、私の方から答弁させていただきます。  九六年からずっとやってきて、中国が先行しまして、中国漁船は入ってきていたわけですけれども、私も大分地元方々の御意見を聞きました。ある意味、もうゲリラ的に入ってくるわけですから、マグロのはえ縄ということになれば、縄同士が絡まって、もうどうもならぬ、無秩序になっている。だから、地元方々の御意見としても、譲り過ぎだ

江藤拓

2013-04-11 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

江藤大臣 私の方からお答えをさせていただきます。  先生のおっしゃることはごもっともな点が多いと思います。円安もありますし、それから、農事用の電力九五%がいわゆる農業水利施設で使われているということです。ただ、先生御存じのように、もともとの課金の分母が若干違うということもありますので、率をここで一概に言うのは私ののりをちょっと越えておりますけれども、少し議論の必要があるかとは思います。  農林水産省

江藤拓

2013-04-10 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

江藤大臣 委員のおっしゃることは十分理解をいたしております。  我々がこの法案を見たときに最初に懸念したのは、農転、いわゆる太陽光パネルをつけるには非常に面的な集約ができているところ、公的なお金も入れて、そういうところにやはりつくのではないかということを我々は恐れたという経緯があります。現在は、田んぼの真ん中に柱を立ててパネルを立てるとか、畜舎天井に、牛舎の天井パネルをつけるとか、いろいろな

江藤拓

2013-04-10 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

江藤大臣 私の方から十分なお答えができるかどうかわかりませんが、私も、ことし、大臣の代理でスイスのダボスの方に行ってまいりました。やはり、WTOこそが世界のルールを決める、これはもう保守本流というか、本流である……(発言する者あり)保守はまずかったですけれども、本流である、大筋、ここはやはり基本として持っていかなきゃならないんだということは感じます。  正直、議論を朝から夕方までやっていて、厭戦感

江藤拓

2013-04-10 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

江藤大臣 きょうは、初デビュー、本当に御苦労さまでございます。私なんかが見ると、せっかくすばらしい役所に入られて、そしてこの苦しい政治世界に出てこられるというのは、私はとても東大に入れませんし、その正義感というか、やはり、確かにこの政治世界でしかできないことがありますから、この世界に入ったからには、思いをぜひ成就させていただきたいと思います。  言われるとおりだと思います。私も地元でよく言っているのは

江藤拓

2013-04-04 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

江藤大臣 成功事例を聞かせていただいて、大変びっくりいたしました。  先ほど中川先生にも御答弁させていただきましたが、推進本部におきまして、テレビ会議を通じまして、各地域成功例を報告いただいたんですが、それに入っておりませんでした。  私のところも、実は地頭鶏というのがありまして、競合するのかなという気もしますけれども、宮崎も負けないように頑張っていきたいと思います。  やはり、ブランド化して

江藤拓

2013-04-04 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

江藤大臣 委員のおっしゃるとおりだと思います。  TMRセンターも何度も見させていただきました。私のところは宮崎ですけれども、粗飼料なんかを輸入に頼っている農家も多くて、六十円台するんですよ。ですから、TMRセンター皆さん方努力をされて、食品残渣とか、しょうゆかすとか、いろいろなものをまぜて栄養価を高めて発酵させて、そして四十円弱ぐらいで出しているその努力はすばらしいと思います。  御存じのとおり

江藤拓

2013-04-04 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

江藤大臣 中川委員、御質問ありがとうございます。  私が政治家として目標にしてきた政治家中川昭一先生でございまして、お亡くなりになられて私も派閥をやめてしまったわけでありまして、その遺志を継がれて政界に来られることは勇気の要ることだったと思います。私も二世議員ですけれども、ちゅうちょいたしました。また、このTPPという重いタイミングでバッジをつけられて、御苦労されていると思います。  今、空虚

江藤拓

2013-04-03 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

江藤大臣 お答えをさせていただきます。  水産物の放射性物質の濃度につきましては、低減対策の徹底をいたしまして、平成二十四年度におきましては、大分これは軽減いたしております。議員もよく御存じのとおりだと思います。  品目につきましても、かなり限定的となってきております。  具体的に申し上げますと、米につきましては、カリ肥料による吸収抑制対策を実施いたしました。これによりまして、福島では特に全袋検査

江藤拓

2013-03-25 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

江藤大臣 お答えさせていただきます。  漁場復旧対策支援事業でございますが、二十三年度が二百九十億予算を確保されまして、執行額が百五十億円、二十四年度が七十五億円を計上いたしまして、執行額は五十八億円。二十五年度は二十七億円を今計上しておるところでございます。  二十六年度、これをどうするのかという御質問でございますが、執行状況を見ると、だんだん消化率が落ちてきているということは、ある程度漁場

江藤拓

2013-03-25 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

江藤大臣 時間ですけれども、お答えさせていただきます。  まだ三五%、二百九十八トンですけれども、私も農林水産省の食堂で毎日御飯を食べておりますが、これは民間の委託でございますので、オブリゲーションとしてこの地域のお米を使いなさいということは、今までの商取引上の慣習もありますし、なかなか難しいところがあります。  ですけれども、今委員がおっしゃいましたように、出先機関、特に防衛省なんかは物すごい

江藤拓

2013-03-21 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

江藤大臣 お答えをさせていただきます。  大変御苦労をされていると思います。  まず、現状の報告だけをさせていただきますと、被災された漁港が三百十九、そのうちで、主要な陸揚げの施設、これが百十五の漁港で全延長、全ての延長において機能が回復しております。全体の三六%に当たります。しかしながら、百五十の漁港、全体の四七%がまだ部分的にしか回復をいたしておりません。  そして、今御指摘がありましたように

江藤拓

2013-03-21 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

江藤大臣 お答えをさせていただきます。  私のところもずっと海岸線に沿った選挙区でございますので、沿岸のいわゆる小型から大型の遠洋まで全部いる地域でありまして、燃油が漁業を継続する上で非常に大きな比重を占めている、そしてまた一番圧迫要因になっているということは、私も肌で感じております。  平成二十二年度に、皆様方が御努力をされて、国とそれから漁業者が一対一で積み立てをするセーフティーネットをつくられた

江藤拓

2013-03-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

江藤大臣 委員の御指摘はそのとおりだと思います。十一カ国ありますけれども、それぞれの国でまだ参加を認めていない国もあるわけでありますから、各国との交渉、また、交渉参加すればさらに交渉が必要になってまいります。  WTOとかその他FTA、EPA交渉においても、それぞれ担当官が決まって担当していくわけでありますから、今後はかなりタフなネゴシエーションが当然あると思いますので、語学力、それから外交は

江藤拓

2013-03-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

江藤大臣 お答えさせていただきます。  甘利担当大臣、今お話にありましたように、そのもとに関係閣僚会合が設置をされました。ここで、農林水産大臣林大臣ですけれども、積極的に御参加をさせていただくことになります。そして、次官もその下の組織についていくことになると思います。  そしてまた、関税分野のほかにも、あとは漁業補助金とか、複数分野についていろいろと交渉参加についての議論が必要でありますので

江藤拓

2013-03-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

江藤大臣 まず冒頭に、おくれまして大変御無礼をいたしました。心からおわびを申し上げます。  今委員から御指摘があったことは、十分遵守、尊重されるべきものだというふうに思っております。  総理日米首脳会談からお帰りになって、それから十五日の発表まで、党内において活発な議論がなされて、そして農林水産部門についても、米、麦、牛肉、豚肉、乳製品、甘味資源等を最優先とするんだ、等ということで最優先とするんだということが

江藤拓

2013-03-15 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

江藤大臣 委員質問をいただきまして、大変感銘を受けました。非常に現場に即した御意見をいただきまして、ありがとうございます。  ただ、若干私の認識と違っている部分があります。私は宮崎、隣なんですけれども、非常に担い手は多いんですよ。確かに、高齢者方々が、中山間地域は特に、この棚田を誰が守るんだという意識を持って営農を続けていらっしゃっている方もおられる。では、本当に近代化がおくれているのかというと

江藤拓

2013-03-13 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

江藤大臣 平成二十五年度農林水産予算の概要を御説明申し上げます。  平成二十五年度における農林水産予算総額は、関係省計上分を含めて、二兆二千九百七十六億円となっております。その内訳は、公共事業費が六千五百六億円、非公共事業費が一兆六千四百六十九億円となっております。農林水産予算の編成に当たっては、攻めの農林水産業の展開に向けた第一歩とするため、農林水産基盤の整備、輸出拡大対策競争力強化対策

江藤拓

2013-01-24 第182回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

江藤大臣 武部委員、お父様には大変お世話になりました。ありがとうございました。  大変切実なお訴えをいただきました。葉梨委員と同じで、私も三年ほど畜酪委員長をやりましたので、ずっと毎年北海道に年に二回ぐらい行かせていただいて、大体全域歩かせていただいたというふうに思っております。この影響についても、道としての基本的な試算もお聞きをしておりました。  TPPに仮に参加をしたらという話をするのは、

江藤拓

2013-01-24 第182回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

江藤大臣 葉梨委員、大変ありがとうございます。問題点については大変整理をしていただいたというふうに考えております。  この補給金単価については、それこそ畜酪委員長をしていただいたとき、平成二十年にやったときに、前代未聞の期中改定というものを自民党は行いました。ですから、直近三カ月ということであらゆるものを差し込んでいく制度になっておりますけれども、しかし、それでは足りないということであれば、今

江藤拓

2013-01-24 第182回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

江藤大臣 皆様、こんにちは。このたび、副大臣を拝命しました江藤拓でございます。  林大臣をしっかり補佐させていただきたいと思います。加治屋大臣、それから稲津政務官長島政務官とともに、チームとして頑張ってまいります。  委員長を初め委員皆様方には、厳しい中にも温かい御指導を賜りますように、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)

江藤拓

2013-01-24 第182回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○副大臣江藤拓君) 皆様、大変またお世話になります。この度、農林水産大臣を拝命いたしました江藤拓でございます。  大臣をしっかり補佐させていただきたいと思います。加治屋大臣、それから稲津政務官長島政務官とともに、チームとしてこれからの農政の組立てについて努力してまいります。  委員長を始め委員皆様方におかれましては、厳しい御指導、そしてその中にも温かい御指導を賜りますようによろしくお願いいたします

江藤拓

2012-11-14 第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

江藤委員 そこなんですよ。私自身も、もう選挙が近いですから地元を回らなきゃなりませんけれども、私は畜舎には入りません。私が持っているなんと思っていませんよ、当然。宮崎県民で、清浄化されているんですから。それでも、用があれば携帯で、外に出てきてもらって話をする。それぐらい私も気を使っているんですよ。  そして、宮崎畜舎に行ったらみんな驚かれますよ。だから、私も直接は見ることはできませんが、自費で何百万

江藤拓

2012-11-14 第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

江藤委員 宮崎県の江藤拓でございます。  きょうは、大臣所信に対する質疑の続きでございますが、前回もやらせていただきましたけれども、またよろしくお願いいたします。  大臣所信の九ページに、口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザについては、家伝法に基づいて今後の発生防止に万全を期してまいります。これは当たり前、当然やっていただかなきゃいけないことでありますので結構なんでありますが、そこにお座りでいらっしゃいますけれども

江藤拓