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341件の議事録が該当しました。

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1997-02-28 第140回国会 衆議院 商工委員会 第3号

横光委員 私は先ほど言いましたように、やはりこういった時代の趨勢で、取得したことによって取引の確保が安定したとか、そういった実例も数多く出始めておりますし、あるいはまた親企業から、取得したらという指導なりいわば圧力なり、そういったことも現実に行われつつある。そういった中では、自分たちは望むのだが、資金面で非常に厳しいという現状であろうと思う。この資格を取るには、企業によって差があるでしょうが、大体

横光克彦

1997-02-28 第140回国会 衆議院 商工委員会 第3号

横光委員 横光克彦でございます。質問させていただきます。  今多くの同僚議員が取り上げましたように、私もISO9000シリーズ取得への取り組みについてちょっとお伺いしたいと思います。  国際化時代になって、中小企業皆様方にとりましても非常に大きな波が押し寄せているわけでございます。平成七年度の中小企業白書に実はこのようなデータが出ているのです。「ISO9000シリーズ規格に対する中小製造業者

横光克彦

1997-02-21 第140回国会 衆議院 商工委員会 第2号

横光委員 実は新たな展開というのは、例の資源エネルギ庁幹部OBですが、中部電力燃料部担当役員三菱石油C重油を購入するように口ききをしていた。これは中部電力が発表したわけですからね。そして、その前後に、ここが問題だと思うのですが、その前後に元幹部泉井石油商会代表泉井純一被告から都内の料亭で数回にわたり接待を受けていた、こういうことになっているわけです。  私は、この問題が出たときに、通産省

横光克彦

1997-02-21 第140回国会 衆議院 商工委員会 第2号

横光委員 社民党横光克彦でございます。大臣には長時間大変御苦労さまでございます。質問させていただきます。  私は、例の泉井石油商問題、その関連についてまず御質問させていただきたいと思っております。  昨年十二月の本委員会で、通産省の省内で調査委員会ですか、そこが泉井関連した人たちを処分をしたわけですが、そのときに、歴代の通産省幹部OB皆様についてきちっと調査をしなければ意味がないというような

横光克彦

1997-02-20 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

横光委員 これは仮定の話ですからそうでしょうけれども、恐らく私もそうだと思います。やはり公的機関であるからこそこういった全国津々浦々にサービスできるのだろう。そしてまた、先ほど言いましたように、この経営形態あり方というのは、国民利益はどこにあるのかということを考えたときに、もし民営化になったら企業利益はどこにあるのかということにウエートが置かれてしまうんじゃないか、そのような気がいたしております

横光克彦

1997-02-20 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

横光委員 そういった形で、大変国民皆様方助かっている部分が多いわけですが、もし仮に民営ということになれば、こういった福祉サービス、とりわけ過疎あるいは僻地の人たちにとってこういったサービス事業がそのまま維持されるかどうか非常に心配されるのですが、郵政省はどういうふうにお考えですか。

横光克彦

1997-02-20 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

横光委員 社民党横光克彦でございます。  質問させていただきます。同僚議員質問と多々重複するところはあろうかと思いますが、確認という意味で御理解をいただきたいと思います。  同僚議員質問の中で、行政改革、あるいはまた郵政三事業経営形態あり方等質問がございましたが、私も、まずそこのところから質問させていただきたいと思います。  行政改革行政改革と、行革という言葉があらしのように吹き荒れているわけでございますが

横光克彦

1996-12-05 第139回国会 衆議院 商工委員会 第1号

横光委員 横光克彦でございます。  今回の泉井事件は、皆様方同僚議員お話しされておりますように、単なる脱税事件ではない、これはほとんどの国民もそのように思っていることと思います。三菱石油、そしてまた三井鉱山、こういった間の仲介手数料という名目で、膨大な、信じられないような金額を得た。そこからこの問題は発端したわけでございますが、なぜ一個人があるいは一小さな企業が、あの大企業を相手にあのような膨大

横光克彦

1996-07-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

横光委員 その村上氏は、証人にエイズ関連文献を送付するに当たって手紙をつけた。その書き出しは今でもはっきり覚えていると村上氏が言っております。  その手紙は、「既に安部氏」、安部英氏だと思うのですが、「安部氏あたりから駆け込みの訴えがされていると思うけれども、アメリカで妙な病気がはやっている」、こういうものだったわけです。これは覚えていますか。

横光克彦

1996-07-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

横光委員 今、山本委員から、本当に厚生省は何をやってきたのかという思い質問がございましたが、まさにそのとおりで、その行動が今の言葉一つに私はあらわれているのじゃないか、如実にそれを証明しているのじゃないかという気がしてなりません。  郡司君ならと期待したが結局だめだった、非加熱製剤を継続したのは郡司君が上から圧力をかけられたために違いない、献血供給事業団の元理事の村上省三氏の言葉でございます。非常

横光克彦

1996-07-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

横光委員 横光克彦でございます。  御質問させていただきます。  今、山本委員質問に、あなたは行政素人の集団であるというお言葉がございました。この言葉は、今の薬害に遭われた方たち、被害に遭われた方たちにとっては耐えられない言葉じゃないかと思うのですね。行政を担当する人はその道のエキスパートであり、卓越した人たちと皆信じているのですよ。その人がみずから素人である、そのようなことを言っていいのですか

横光克彦

1996-06-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

横光委員 要求を踏まえるのは非常に結構ですが、ぜひとも福祉事務所機能に支障を生ずることのないようにお取り組みをよろしくお願いいたします。  もう一つの心配は、今回の改正は、既に幾つかの自治体で実施されている保健所と福祉事務所機能統合を一方的に推進する道筋を開くのではないか、このように考えているわけです。  もちろん、私はこの機構改革に頭から反対する立場ではございません。しかし、各地の実態をお聞

横光克彦

1996-06-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

横光委員 次に、社会福祉事業法の一部改正についてお尋ねしたいと思います。  この改正の中に、福祉事務所所長が他の職務を兼務できるという項目がございますが、念のため確認のお尋ねをしたいわけでございます。  この部分は、受けとめ方によっては、所長の兼務を認めることで福祉事務所機能役割そのものを軽視しているようにも読めるわけですね。しかし、改めて申し上げるまでもなく、新ゴールドフラン、そしてエンゼルプラン

横光克彦

1996-06-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

横光委員 大臣を初め政府委員方々、大変お疲れでしょうけれども、もうちょっとおつき合いのほどをよろしくお願い申し上げます。  社民党横光克彦でございます。  規制緩和に関する総論について、まずお尋ねいたしたいと思います。  厚生省における許認可件数は千二百二十一件あります。そして、改定予定規制緩和推進計画には、厚生省関係事項については総数三百二十八項目が掲上されております。また、その内容は非常

横光克彦

1996-06-07 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第26号

横光委員 私は、自由民主党、新進党、社会民主党護憲連合新党さきがけ日本共産党及び市民リーグ・民改連を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     薬事法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、適切な措置を講ずべきである。  一 医薬品の安全性を一層向上させるため、審査の質の高度化が図られるよう

横光克彦

1996-06-04 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

横光委員 今のお言葉、どうぞ忘れないでいただきたいと思います。その責任感において真実を、どうか短い時間ですがお話しいただきたいと思います。  まず、今回の裁判で証拠として提出しております小栗陳述書、この小栗陳述書内容は、参考人そしてまた旧トラベノール社の総意と、意見と同じだ、そういうふうに受け取ってもよろしいですね。

横光克彦

1996-05-22 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

横光委員 ぜひひとつよろしくお願いします。  今回の統合によりまして、厚年は年に千二百七十二億、五年間で約六千三百億負担をするわけです。これをせめて二倍にしても二百億あるいは三百億なんですね。千二百七十二億負担するわけですから、厚生年金人たち理解を得るためにもぜひ前向きに取り組んでいただきたい、私はこのように思います。  次に、今後一元化が進展していくにつれて、各制度の被保険者給付面での公平

横光克彦

1996-05-22 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

横光委員 現在百十一兆円ある、そしてまた七十兆がいろいろな形で国の対策に使われている。いわゆる国民にも還元されているわけですね。  しかし、私、実は十日の質疑においてもこの問題を取り上げたのですが、そのときには残念ながら大臣がいらっしゃいませんでしたので、もう一度ここで大臣のお気持ちを伺いたいのです。  やはりこれだけ長い間保険料を掛けるとなると、その間に、今そういった掛けているものがいろいろな形

横光克彦

1996-05-22 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

横光委員 社民党横光克彦でございます。  この法案もいよいよ大詰めを迎えることになりました。これまで多くの委員から、いろいろな角度からこの法案についての審議が進められてまいりました。そして、その中でいろいろな問題もまた浮き彫りにされているわけでございます。将来の年金財政への不安や国民年金空洞化など、公的年金制度に対する国民の信頼が揺らいできているのじゃないか、そんなような気がしてなりません。

横光克彦

1996-05-14 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

横光委員 お医者さんとしては、医師としての良心から、私は大分悩まれたのではないかと思います。  先ほどから同僚議員が何回も質問しておりますが、私ももう一つ質問させてください。いわゆる病理標本の件でございます。  先生は、これは病理学者である以上、標本を見ないで診断することはあり得ない、そういうお話でございます。確かにそうでしょう。それを、先生は、塩川先生病理標本を持っていかれたと、ところが、塩川先生

横光克彦

1996-05-14 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

横光委員 当時から先生は、非加熱濃縮製剤危険性血友病患者エイズに感染する危険性について非常に危惧をされているという発言がございます。先生御自身はそういった危機感を持っていたわけですね、お医者さんとして。そして、同じ病院内にそういった血友病患者がいる。そうした場合、その血友病患者方々に何らかの情報なりあるいは危機意識を提供されたことはございますか。

横光克彦

1996-05-14 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

横光委員 どうも松田参考人には、本日はまことに御苦労さまでございます。  先ほどのお話で、先日の参議院の参考人に出席する前日に非常に悩まれたというお話を伺いました。それにもかかわらず、勇気を奮い起こして出席され、あのような発言をされたわけでございます。私たちも多くの方々に御意見を聞いているわけですが、どうもそれぞれの方たちは、私にはあるいは私たちには非はないのだ、責任はないのだというような意見が多

横光克彦

1996-05-10 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

横光委員 今直ちに保険料の値上げにはつながらないということで、皆さん安心されたのじゃないかと思います。  この公的年金制度は、若い人たちにとっては、長い間納付しても年金がもらえるのは高齢者になってからということで、非常に理解しにくい、していただきにくい問題ではあるわけです。さらに、今この統合によって厚年皆様方の不安や不満もあるわけです。そういった意味で、この公的年金制度がいかに国民理解してもらわなければならないか

横光克彦

1996-05-10 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

横光委員 先ほど同僚議員からちょっと不安のようなお話ございましたが、今回の統合によって厚生年金加入者等には何ら益することは少ないわけで、その上に大きな負担を負うのではないかという民間労働者皆さんの不安や不満もあろうかと思います。統合に伴いまして、厚生年金負担についてお尋ねいたします。

横光克彦

1996-05-10 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

横光委員 社会民主党横光克彦でございます。  厚生年金保険法等の一部を改正する法律案寒議に当たりまして、私、賛成の立場質問を申し上げます。  まず、この法案ですが、昭和五十年代、まだJRになる前の国鉄時代JR共済が赤字となって以来の懸案でございましたが、この法案でようやく抜本的な解決を見るに至ったかと思うと、まことに感慨深いものがあるわけでございます。  今、長勢委員からもちょっと御質問ございましたが

横光克彦

1996-05-08 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

横光委員 第一回の会議で、郡司課長加熱製剤の超法規的な緊急輸入を提案したと参考人厚生省のPTの質問に答えております。しかし、郡司課長は、緊急輸入を全く考えなかったと答えているわけです。同じ質問に全く相反する答えが出ているわけですね。多くの班員も提案があったという回答をしておりますし、参考人は、この郡司課長回答に真っ向から反論できますね。

横光克彦

1996-05-08 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

横光委員 はい、わかりました。  八三年の初頭に森尾課長補佐が芦沢氏に対してエイズ対策について相談しているのですね。ですから、先生のところにも相談がいったのじゃないか、こう思ったわけでございます。そのときは、公衆衛生局保健情報課でも独自にエイズ研究班を設置しようという動きがあったらしいです。そのときの班長候補だということをちょっとお聞きしたので、今のことをお聞きしたわけでございます。  先生は、

横光克彦

1996-05-08 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

横光委員 社会民主党横光克彦でございます。  きょうは、塩川参考人にはまことに御苦労さまでございます。  薬害エイズ問題は、今や戦後最大の薬事行政事件になろうとしております。しかし、この薬害問題の真相は、いろいろな委員会参考人等で進めてきておりますが、なかなか進んでおりません。二度とこうした悲劇を繰り返さないためにも、真相を解明するということが何よりも必要であるということは、これはもう申すまでもないわけでございますが

横光克彦

1996-04-25 第136回国会 衆議院 本会議 第20号

横光克彦君 私は、自由民主党社会民主党護憲連合新党さきがけを代表いたしまして、ただいま議題となりました厚生年金保険法等の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに関係閣僚質問させていただきます。  我が国は、合計特殊出生率一・四六人という少子化と、四人に一人以上が六十五歳以上の高齢者になるという、世界に類を見ない少子高齢社会を迎えると言われております。この中で、雇用システムあり方や、

横光克彦

1996-04-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

横光委員 申しわけありません、やぼな質問で。でも、なぜこれを聞いたかというと、これからの薬害の根絶、再発防止の一番の原点でございますので、まず患者皆さん方の声を聞きたかったわけでございます。  次に、古賀さんにちょっとお尋ねします。  古賀ざんは草伏村生というペンネームで本をお書きになっております。「冬の銀河」という本でございますが、私も読ませていただきました。この中で、一九八三年当時の古賀さんの

横光克彦

1996-04-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

横光委員 横光克彦でございます。  きょうは参考人皆さん、本当に御苦労さまでございます。  さきの三月二十九日に、一応和解が成立したわけです。この和解にこぎつけるまでの原告団皆様方の本当に長い間の、そしてまた命をかけた闘い、これが、不十分とはいえ一応和解にこぎつけた、まずそのことに敬意を表させていただきます。  今お話を聞いておりまして、和解は成立したのですけれども、真の和解への、解決への出発点

横光克彦