2019-06-26 第198回国会 参議院 憲法審査会 第1号
○会長(柳本卓治君) この際、一言申し上げます。 平成二十六年九月に会長に選任されて以来、約五年間、大過なく会長の職責を全うすることができましたのは、幹事の方々並びに委員各位の御協力と御支援のたまものでございまして、深く感謝申し上げるところでございます。 私は、七月の任期満了をもちまして議員を引退いたしますが、今後も、本審査会におきまして国民のためにより一層充実した議論が交わされることを願うとともに
○会長(柳本卓治君) この際、一言申し上げます。 平成二十六年九月に会長に選任されて以来、約五年間、大過なく会長の職責を全うすることができましたのは、幹事の方々並びに委員各位の御協力と御支援のたまものでございまして、深く感謝申し上げるところでございます。 私は、七月の任期満了をもちまして議員を引退いたしますが、今後も、本審査会におきまして国民のためにより一層充実した議論が交わされることを願うとともに
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第二号憲法九条を変えず、憲法の平和、人権、民主主義をいかす政治の実現を求めることに関する請願外百三十九件を議題といたします。 本審査会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。 これらの請願につきましては、幹事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました
○会長(柳本卓治君) これより請願の審査を行います。 第二九号憲法九条を変えず、憲法の平和、人権、民主主義をいかす政治の実現を求めることに関する請願外七十八件を議題といたします。 本審査会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。 これらの請願につきましては、幹事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに
○会長(柳本卓治君) 御異議ないと認めます。 それでは、幹事に石井準一君及び中西祐介君を指名いたします。 本審査会幹事会の申合せによりまして、会長が野党第一会派の幹事の中から会長代理を指名することとなっております。 つきましては、会長といたしまして、会長代理に白眞勲君を指名いたします。 ─────────────
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 まず、幹事の補欠選任につきましてお諮りをいたします。 委員の異動に伴い現在幹事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 幹事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○柳本卓治君 本日は、院議をもちまして在職二十五年の永年勤続表彰として、敬愛している溝手顕正先生と共に賜りました。身に余る光栄に、心よりの感謝を申し上げます。議長を始め、先輩、同僚議員の皆様、本当にありがとうございます。また、ただいまは、橋本聖子会長より御懇切なる御祝辞をいただき、誠にありがとうございます。 また、本日このような栄誉を賜ったのも、ひとえに今日まで私を御支援、御鞭撻をいただきましたふるさとの
○会長(柳本卓治君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前九時四十一分散会
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第六七号立憲主義の原則を堅持し、憲法九条を守り、いかすことに関する請願外百四十二件を議題といたします。 本審査会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。 これらの請願につきましては、幹事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。 以上
○会長(柳本卓治君) 御異議ないと認めます。 それでは、幹事に大島九州男君及び白眞勲君を指名いたします。 本審査会幹事会の申合せによりまして、会長が野党第一会派の幹事の中から会長代理を指名することとなっております。 会長といたしましては、会長代理に大島九州男君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時十四分散会
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 幹事の補欠選任につきましてお諮りをいたします。 委員の異動に伴いまして現在幹事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 幹事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題といたします。 本日は、昨年十二月六日に行った調査に引き続き、憲法に対する考え方につきまして意見交換を行います。 発言を希望される方は、氏名標を立てていただき、会長の指名を受けた後、御発言を願います。 多くの委員が発言の機会を得られますよう、一回の発言時間は各五分以内
○会長(柳本卓治君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前九時四十四分散会
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第四八号平和憲法の改悪反対に関する請願外三十九件を議題といたします。 本審査会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。 これらの請願につきましては、幹事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題といたします。 本日は、憲法に対する考え方について意見交換を行います。 本日の全ての御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず各会派一名ずつ、各七分以内で御意見を順次お述べいただきたいと存じます。 磯崎仁彦君。
○会長(柳本卓治君) 御異議ないと認めます。 それでは、幹事に西田昌司君及び磯崎仁彦君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時四十五分散会
○会長(柳本卓治君) 御異議ないと認めます。さよう決定いたします。 この際、幹事の補欠選任についてお諮りをいたします。 幹事の辞任及び委員の異動に伴い現在幹事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 幹事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 まず、幹事の辞任についてお諮りをいたします。 古賀友一郎君から、文書をもって、都合により幹事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳本卓治君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前九時三十七分散会
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第一二九号立憲主義の原則を堅持し、憲法九条を守り、いかすことに関する請願外百五件を議題といたします。 本審査会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。 これらの請願につきましては、幹事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。 以上
○会長(柳本卓治君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前九時四十一分散会
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第四三号立憲主義の原則を堅持し、憲法九条を守り、いかすことに関する請願外百三十三件を議題といたします。 本審査会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。 これらの請願につきましては、幹事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。 以上
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題といたします。 本日は、通常選挙後初めての調査となりますので、会派の構成等が変わったことを踏まえまして、憲法に対する考え方について意見交換を行います。 本日の全ての御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず各会派一名ずつ、各七分以内で御意見を順次お述べいただきたいと
○会長(柳本卓治君) 御異議ないと認めます。 それでは、幹事に中川雅治君、岡田直樹君、古賀友一郎君、舞立昇治君、二之湯武史君及び小西洋之君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後六時十一分散会
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 幹事の選任及び補欠選任を行います。 去る八月一日の本審査会におきまして、一名の幹事につきましては、後日、会長が指名することとなっておりました。 また、委員の異動に伴い現在幹事が五名欠員となっておりますので、その補欠選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と
○会長(柳本卓治君) 御異議ないと認めます。 それでは、幹事に愛知治郎君、高野光二郎君、豊田俊郎君、山下雄平君、白眞勲君、真山勇一君、西田実仁君、仁比聡平君、浅田均君を指名いたします。 なお、あと一名の幹事につきましては、後日これを指名いたします。 本審査会幹事会の申合せにより、会長が野党第一会派の幹事の中から会長代理を指名することとなっております。 つきましては、会長といたしまして、会長代理
○会長(柳本卓治君) ただいまから幹事の選任を行います。 本審査会の幹事の数は十名でございます。 幹事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳本卓治君) この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙により、引き続き本審査会の会長の重責を担うことになりました柳本卓治でございます。 本審査会は、日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に調査を行い、憲法改正原案、日本国憲法に係る改正の発議又は国民投票に関する法律案等を審査するという極めて重要な任務を担っております。 審査会の運営に当
○会長(柳本卓治君) この際、御報告いたします。 去る二月十七日の本審査会における丸山和也君の発言中、不適切な表現が含まれていたのではないかとの指摘がありました。 また、丸山君から会長に対し、表現に至らぬ部分があったことについて遺憾の意が表されました。 幹事会で速記録を調査の上、協議いたしましたところ、削除部分の確定や発言の認定をめぐって様々な御意見がございました。 これらを踏まえ、慎重に検討
○会長(柳本卓治君) 御異議ないと認めます。 それでは、幹事に仁比聡平君を指名いたします。 なお、あと一名の幹事につきましては、後日これを指名いたします。 ─────────────
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 幹事の補欠選任についてお諮りをいたします。 委員の異動に伴い現在幹事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 幹事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳本卓治君) 御異議ないと認めます。 それでは、幹事に山下雄平君、風間直樹君、藤末健三君及び森本真治君を指名いたします。 本審査会幹事会の申合せにより、会長が会長代理を指名することとなっております。 金子洋一君の幹事の辞任に伴い会長代理が欠員となっておりますので、会長といたしましては、会長代理に風間直樹君を指名いたします。 ─────────────
○会長(柳本卓治君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 この際、幹事の補欠選任についてお諮りいたします。 幹事の辞任及び委員の異動に伴い現在幹事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 幹事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 まず、幹事の辞任についてお諮りいたします。 小西洋之君から、文書をもって、都合により幹事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳本卓治君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午前九時四十三分散会
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第三八号日本国憲法第九条を守り、いかすことに関する請願外三百九十件を議題といたします。 本審査会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。 これらの請願につきましては、幹事会において協議の結果、いずれも保留とすることといたしました。 以上のとおり決定することに御異議
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 この際、御報告を申し上げます。 本審査会の当面の調査テーマにつきましては、幹事会等で協議いたしました結果、二院制とすることに決定いたしました。 何とぞ委員各位の御協力をお願いをいたします。 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題といたします。 本日は、二院制について委員間の意見交換を行います。 まず
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題といたします。 本日は、参議院憲法審査会が取り組むべき課題について委員間の意見交換を行います。 まず、各会派一名一巡により、各七分以内で意見表明を行っていただきたいと存じます。発言時間の経過状況をメモで通知し、時間が超過した際はベルを鳴らします。あらかじめ御承知願います
○会長(柳本卓治君) ありがとうございました。 以上で参考人からの意見の聴取は終わりました。 これより参考人に対する質疑を行います。 本日の質疑は、あらかじめ質疑者を定めずに行います。質疑を希望される方は、お手元に配付した資料のとおり、机上の氏名標を立てていただき、会長の指名を受けた後、御発言願います。 一回の質疑時間は答弁及び追加質問を含め八分以内といたします。時間が限られておりますので、
○会長(柳本卓治君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題といたします。 本日は、憲法とは何かについて参考人から意見を聴取いたします。 御出席いただいております参考人は、日本大学法学部教授百地章君及び早稲田大学法学学術院教授水島朝穂君の二名でございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙