2014-03-18 第186回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
○政府参考人(枝元真徹君) お答え申し上げます。 がんばる漁業復興支援事業でございますけれども、現在までに三十五件の復興計画を認定して支援をしているところでございます。 本事業、被災地の復旧復興に非常に重要な役割を果たしてございますが、それぞれにいろいろ課題がございます。復興への取組をできるだけ速やかに促進して、まずは定められた期間内に所要の成果を出していくことが重要というふうに考えております。
○政府参考人(枝元真徹君) お答え申し上げます。 がんばる漁業復興支援事業でございますけれども、現在までに三十五件の復興計画を認定して支援をしているところでございます。 本事業、被災地の復旧復興に非常に重要な役割を果たしてございますが、それぞれにいろいろ課題がございます。復興への取組をできるだけ速やかに促進して、まずは定められた期間内に所要の成果を出していくことが重要というふうに考えております。
○枝元政府参考人 御指摘のとおり、中国船によるサンゴの採捕がこの水域で行われておりますが、私ども、不法採捕というふうに呼んでございます。 サンゴの資源と沖縄の漁業者にとって重要なマチ類の漁場に非常に大きな悪影響を与えるものでございますのと、あと中国の法律においても、この宝石サンゴをとることは違法となっております。 そういう意味からいたしますと、この問題は、その根絶を図らなければならない重大な問題
○枝元政府参考人 お答え申し上げます。 いわゆる北緯二十七度以南水域でございますけれども、この水域、日中の漁業協定の附属でございます我が国の外務大臣と中国の特命全権大使との書簡の交換によりまして、日中双方が、海洋生物資源の維持が過度の開発により脅かされないことを確保するため協力関係にあることを前提として、それぞれ相手国の国民に対し自国の漁業関係法令を適用しないという水域でございまして、双方とも、相手国