1955-12-20 第24回国会 参議院 逓信委員会 第1号
○委員長(松平勇雄君) 次に、調査承認要求の件についてお諮りいたします。 本委員会におきまして、第二十二回国会以来調査を行なって参りました、郵政事業の運営実情に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査につきましては、今期国会におきましても、適宜に応じて調査を行う必要があると存じますので、この際前回と同様の内容によって、調査承認要求書を議長あて提出することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか
○委員長(松平勇雄君) 次に、調査承認要求の件についてお諮りいたします。 本委員会におきまして、第二十二回国会以来調査を行なって参りました、郵政事業の運営実情に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査につきましては、今期国会におきましても、適宜に応じて調査を行う必要があると存じますので、この際前回と同様の内容によって、調査承認要求書を議長あて提出することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか
○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。 まず、審査未了報告書の件についてお諮りいたします。 日本電信電話公社法の一部を改正する法律案につきましては、前回国会に引き続き、閉会中その審査を継続したのでありますが、今期国会の召集に伴い、本院規則の定めるところによりまして、閉会中の審査未了報告書を提出しなければならないことになっております。つきましては、その報告書の作成は、前例によりこれを
○松平勇雄君 ただいま議題となりました請願につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件請願は、岡山県新見市正田郵便局の集配局昇格に関する請願、北海道に簡易保険、郵便年金加入者ホーム設置の請願三件、簡易保険、郵便年金積立金の融資範囲拡大等に関する請願四件、簡易保険の保険金最高制限額引き上げに関する請願三件、簡易保険診療所の増設等に関する請願三件の十四件であります。
○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。 まず、日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。 当委員会の要求により大蔵大臣、郵政大臣その他関係当局からも出席されております。御質疑をお願いするのでありますが、本日は予算委員会において討論採決があります関係上、大蔵大臣は五分間という約束で予算委員長の御了解を得て本委員会に出席していただきましたので、まず大蔵大臣に対
○委員長(松平勇雄君) 速記をつけて下さい。 これにて暫時休憩いたします。 午後零時十一分休憩 ————・———— 午後二時六分開会
○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。 まず日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。ただいま郵政大臣そのほか郵政省当局のほかに、大蔵省関係者並びに日本電信電話公社説明員が出席されておりますから、御質疑のおありの方は順次御発言をお願いいたします。
○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。 調査事件に関連する各般の問題について御質疑がございますれば、順次御発言を願います。
○委員長(松平勇雄君) 御異議ないようでございますから、それでは日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。 郵政大臣に対する質疑をお願いいたします。
○委員長(松平勇雄君) この際、前回国会以来懸案となっております日本電信電話公社法の一部を改正する法律案について政府の所信をただして参りたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。 前回本委員会において承認要求を決定いたしました郵政事業の運営の実情に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査につきましては、去る九日議長の承認がございましたので、御報告いたします。 —————————————
○委員長(松平勇雄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。 つきましては、先般左藤理事が委員を辞任されましたため、ただいま都合三名の理事が欠員となっておりますので、この際理事の補欠互選を行いたいと存じます。互選の方法につきましては、前例によりその指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松平勇雄君) それではこれより本日の議事に入ります。 まず理事の辞任及び補欠互選の件についてお諮りいたします。 昨日本委員会の理事永岡光治君及び三木治朗君から、文書をもって都合により理事を辞任いたしたい旨のお申し出がございました。これを許可するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。 ごあいさつ申し上げます。 私今回はからずも逓信委員長に選任せられまして、今後当委員会の運営の重責をになうことになりました。委員の皆様にはかねて御承知の通り私まことに不敏なものでございますことのみならず、実は郵政関係の仕事は、従来全然関与いたしたことがございません。従いましてこれに関しましては何らの知識経験を持たないのでございまして、にわかにこの
○松平勇雄君 ただいまの栗山君の動議に賛成いたします。
○松平勇雄君 この貿易に関して今お話のあるこの資料を頂きました。加工貿易の問題も最も必要な振興策の一つだろうと思いますが、従来の戦前の我が国の貿易はいわゆる出先貿易とでも申しますか、外国に支店を置きましてその間において貿易をして相当収益を挙げたように私は考えるのでございますが、現在の状況では各商社が同じ所に幾つも幾つも支店とか出張所を出しておつて、世界各国にその支店が分布されてない状況でございます。
○松平勇雄君 貿易に関して通産大臣にちよつとお伺いいたしたいと思います。先般新聞で拝見いたしますと、愛知通産大臣は貿易の振興に関して商社の合同とか或いは専門商社の強化を図るというようなお話があつたのでありますが、商社の合同というのは、今具体的に多少商社間において話合いのあるのをその合同を進めるように側面的に援助されるのか、或いは積極的に通産省がこれとこれと合同して、そうして強力な商社にしたほうがいいというようなお
○松平勇雄君 この際ちよつとお尋ねしたいと思いますが、可燃性の織物の問題についてその後のアメリカにおけるところのこの問題に対する推移に関しまして何か情報が入りましたらばお聞かせ頂きたいと思います。
○松平勇雄君 次にお伺いしたいことは、この通産省の、政府の御努力によつて修正をされることを望むわけでありますが、若しも修正の行われない場合には、実際問題として機屋なり、或いはこれに関係する紡績業者なり捺染工場なり、その他がいろいろな損害をこうむるわけでございます。そこでお伺いしたいことは、只今契約品の荷渡し不能とか、或いは買付生糸に対する損害が出た場合には、政府、国家としては、これに対する補償をして
○松平勇雄君 電気の問題はまだ質問もあると思いますが、私は問題を変えまして、可燃性織物のことに関して若干大臣に質問したいと思います。この問題に関しまして、政府が只今までアメリカ大使館なり、或いは日本の駐米大使館を通じて、アメリカの政府なりに交渉しておる経過は承知いたしましたのですが、問題は、現在の段階といたしましては、あちらの下院にかかつておると了承しておるのでございますが、今後政府といたしましては
○松平勇雄君 只今議題となりました小型自動車競走法の一部を改正する法律案について、通商産業委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 本法律案は衆議院議員川島正次郎君ほか十四名の提案によるものでありまして、その内容を御紹介申上げますと、次の通りであります。 第一点は、施行者に関するものであります。小型自動車競走、いわゆるオートレースの施行者は、現行法によりますと、都道府県並びに京都、
○理事(松平勇雄君) 次に衆議院議員小笠公韶君ほか二十四名提出の中小企業安定法の一部を改正する法律案の提案理由の説明並びに内容の説明を発議者小笠公韶君から聴取いたします。
○理事(松平勇雄君) 次に衆議院議員大西禎夫君ほか十六名提出の自転車競技法等の臨時特例に関する法律案の提案理由の説明並びに内容の説明を聴取することにいたしす。発議者福田一君。
○理事(松平勇雄君) これより通商産業委員会を開会いたします。 小型自動車競走法の一部を改正する法律案、自転車競技法等の臨時特例に関する法律案、並びに中小企業安定法の一部を改正する法律案を一括議題といたします。 先ず小型自動車競走法の一部を改正する法律案の提案理由の説明並びに内容の説明を発議者衆議院議員川島正次郎君より聴取することにいたします。
○松平勇雄君 この要請の案は、私は大体は結構だと思うのでありますが、今度アメリカ側に対しまして要請することは、軽目絹織物を除外してくれということじやないと思うのであります。で私は理由としては、このハンカチ、スカーフというものは織物じやないから、この当の目的からまあ外れているから、だからハンカチとスカーフだけは除外としてやつてもらいたいということを言うのじやないかと思うのですね。若しこの軽目の織物でも
○松平勇雄君 そうですか。
○松平勇雄君 一点だけお伺いしたいのですが、この鹿児島へ出張所を設けられると、事務所はどこかの事務所の中に入つてやられるのですか。新らしくどこか事務所を借りるのか……。
○松平勇雄君 そうすると、問題は人員を殖やさなければならないからその昇格ができないということにだけにとどまるのでございますか。そのほかに何か理由がありますか。昇格問題の未だにはつきりしない理由を伺いたいと思います。
○松平勇雄君 若しあれでしたらあとから書面で……。
○松平勇雄君 今の海野委員の御質問に対して関連質問をしたいと思うのでありますが、実はその川俣の支所の昇格問題は、ここのところ五年くらい続けてお願いしておるわけなんでございますが、いろいろな御事情で未だにその実現を見ないわけなんでありますが、今も繊維局長からお話があつたように、三月二十五日付の横浜繊維製品検査所長からの川俣支所長及び小高出張所宛の手紙で拝見いたしますと、大体六項目の権限を委譲されたことになるわけでございまして
○理事(松平勇雄君) これより通商産業委員会を開会いたします。 先ずガス事業法案を議題に供します。質疑のおありのかたは御質疑を願います。
○理事(松平勇雄君) 本法案の審議は次回に廻すことにいたしたいと存じますが、海野提案者代表より、本法案に関する説明員として、参議院法制局菊井第三部長並びに工業技術院の駒形院長をして出席せしむる旨の申出がありますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(松平勇雄君) 只今より通商産業委員会を開きます。 先ず技術士法案を議題といたします。提案趣旨の説明並びに内容の概略説明を聴取いたします。