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198件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-03-18 第19回国会 参議院 本会議 第20号

松平勇雄君 只今議題となりました輸出保険法の一部を改正する法律案につきまして、通商産業委員会における審議経過と結果を御報告いたします。  御承知の通り、輸出保険制度は昭和二十五年に制定せられましてから数回の改正を加えて、現在では普通輸出保険を初め、輸出代金保険輸出手形保険輸出金融保険及び海外広告保険の五種類を含む制度にまで発展し、その利用率も逐年累増して参りました。然るところ、最近の我が国際収支

松平勇雄

1953-11-07 第17回国会 参議院 本会議 第6号

松平勇雄君 只今議題となりました請願第三十二号鉱毒対策費国庫負担に関する請願につきまして、通商産業委員会審議の結果につきまして、極く簡単に御報告いたします。  本請願趣旨は、本邦一の硫黄、硫化鉱を生産する松尾鉱山鉱毒対策について、従来の被害防止策としてとつて来た鉱毒水処理方法を脱し、新しい研究調査による鉱毒水完全処理実施について国庫支弁による促進を要望しているもので、委員会は、その趣旨

松平勇雄

1953-09-11 第16回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第2号

理事松平勇雄君) 午前に引続きまして委員会を再開いたします。これより電力関係調査に入ります。本日の予定は電気ガス法令改正審議会審議経過に関する件、本年度電力需給計画及び融通計画電気料金地域差推移等に関する点の二本建でありますが、先ず法令改正審議会調査からいたします。審議会からは八月中旬に答申書が提出され、政府側ではこれに基いて十二月の通常国会電気及びガス関係法律改正案を準備中と聞

松平勇雄

1953-08-03 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第23号

松平勇雄君 只見川の問題は大分昔からの話なのでありますが、これを検討するには相当技術的な知識がないと詳しくは検討できないので、我々のような素人ではちよつと見当違い質問をするかも知れませんけれども、それを一つ御了承をお願いいたします。  先ず一番先にお尋ねしたいのは、O・C・Iの案というものが検討の対象から除かれたというようなお話を承わつていたわけですが、開発会社案というのは、大体新潟県とO・C・

松平勇雄

1952-12-22 第15回国会 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

松平勇雄君 最後にもう一遍安藏東電会長にお尋ねいたしますが、さつき木村委員からお尋ねした問題でありますが、大変どうも私はつきり呑込めないもので、もう一遍重復するかも知れませんけれどもお尋ねいたしますが、日発から東京電力が上田本名水利権を譲受けた、そのとき福島の知事の話では、当然証拠金といいますか、それが納めらるべきであつたのが納められていない、従つて知事としては水利権が確保されていないというふうに

松平勇雄

1952-12-22 第15回国会 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

松平勇雄君 もう一つお聞きしますが、安藏参考人から先ほどまあOCI調査は余り重視しない、それにこだわらずにやつて行くというようなお話があつたのですが、私の聞いておりますところによりますと、OCIというのは世界的に権威のある調査団で、従つて何億という国費を使つて調査を依頼したのでありまして、私は相当これは権威のあるものであるというふうに思つておるのであります。従つてこの調査の結果というものはよほど

松平勇雄

1952-12-22 第15回国会 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

松平勇雄君 大分遅くなりましたので、簡単に二、三の点を御質問いたします。  松永参考人にお伺いまするのでありますが、先ほどの御答弁の中に、この本名上田開発を東北電力にやらせると、一つ開発を完成するために十の開発を遅らせるというようなお話があつて、非常にこれが只見川の全体の電源開発に邪魔になるというようなお話がありましたが、これは分流案というものを賛成されての御議論でありますか、それとも本流案

松平勇雄

1952-03-28 第13回国会 参議院 通商産業委員会競輪に関する小委員会 第1号

委員長代理松平勇雄君) それからちよつと申上げますが、御相談なんですが、選手のかたが見えておりますから、成るべく選手のかたにお聞きになつて頂いて、折角おいでになつたのですから、課長のほうはいずれ又日を改めてお聞きになつて頂くことにして、ほかにまだお聞きになつておらないかたもあると思いますから、そちらのほうへ一つ……。

松平勇雄

1952-03-12 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第19号

松平勇雄君 それでは派遣議員報告をいたします。  今回の派遣は二月一日に決定したのでありますが、いろいろの事情で遅れまして、下條、境野松平の三名が三月四日出発、九日帰京という日程で参りました。目的は、中小企業の直面している困難な諸事情調査するためでありますが、最初問題が福井の織物関係労働組合並びに業界から提出されましたので、今回は主として、そのほうの事情調査して参りました。参りましたところは

松平勇雄

1951-10-01 第11回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

松平勇雄君 道庁内の役人はやはり開発庁設置のことに関しては余り関心を持つていなようであります。併し知事といたしましては、非常にこの前の第十国会のときに知事からいろいろお話がありました当時の意見を持つておられるのですが、こういうふうにきまつた以上は、一日も早く事務を円滑に遂行し得るように自分としては極力努力するということを言つておられました。  民間のほうといたしましては、別に大した関心を持つていないようなふうにも

松平勇雄

1951-10-01 第11回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

松平勇雄君 北海道視察班報告を申上げます。  七月二十日より三十一日までの十二日間、上條議員と私は北海道へ出張いたしました。出張の主な目的は二つあつたのであります。即ちその一つは、さきに第十国会において成立いたしました北海道開発法の一部を改正する法律実施状況調査であります。つまり北海道開発庁の出先機関として現地に北海道開発局が設けられまして、そして従来北海道庁の所轄の下にありましたところの北海道開発

松平勇雄