1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○杉原政府委員 先ほど申しましたように、御本人自身と他のドライバーあるいは歩行者との安全の調和みたいなものがどこのところで保たれるか、そういう観点からわれわれも十分配慮して、どういう試験方法があるのか十分検討してまいりたいと思います。
○杉原政府委員 先ほど申しましたように、御本人自身と他のドライバーあるいは歩行者との安全の調和みたいなものがどこのところで保たれるか、そういう観点からわれわれも十分配慮して、どういう試験方法があるのか十分検討してまいりたいと思います。
○杉原政府委員 先ほどの田口委員の御質問の趣旨は十分理解ができるところでございます。実情を申し上げますと、学科試験は、道路交通法の施行規則というのがございまして、すべて筆記試験によって行うということになっておりまして、現在筆記試験以外の方法ではやっておりません。ただ、漢字の読めない方がかなりおいでになりますので、大多数の府県でもうすでに漢字に振りがなを打った学科試験を実施して、そのような漢字の読めない
○杉原政府委員 委員の御質問にかかわる身体障害者につきまして、運転免許の条件上いろいろな配慮した問題、それから補聴器の問題等含めまして、改正後道路交通の安全の面で支障を生じているような点はございません。
○政府委員(杉原正君) 昭和五十一年中の交通事故の概況と昭和五十二年の交通警察の重点施策につきまして御説明をいたしたいと思いますが、御説明をいたします前に一言ごあいさつ申し上げたいと思います。 私、過般の人事異動によりまして警察庁の交通局長を命ぜられました杉原正でございます。よろしく御指導、御鞭撻を賜りますようにお願いをいたします。 説明はお手元にございます二つの資料に基づきまして説明をいたしたいと
○杉原政府委員 昭和五十一年の交通事故の概況と昭和五十二年の交通警察の運営、重点施策につきまして御説明をいたしたいと思いますが、御説明に入ります前に、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 私、先般の人事異動で警察庁交通局長を命ぜられました杉原正でございます。よろしく御指導、御鞭撻賜りますようにお願いをいたします。 お手元の配付資料に基づきまして御説明いたしたいと思いますが、お手元に「都道府県別交通事故発生状況