1971-12-22 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第8号
○木島則夫君 それじゃ簡潔に申し上げます。 仲田公述人にお尋ねいたします。ひとつ端的にお聞きしたいんであります。仲田公述人がきょうこの公聴会においでになるときに、あなたの家族の方、周囲の方々の反応はどうでしたか。非常に大きな期待をもってあなたをここに送り出されたか。そういったことでもけっこうです。まわりの方の反応ですね。それから、あなたの周囲にも沖繩返還協定と法案に反対をされる方々がおいでになると
○木島則夫君 それじゃ簡潔に申し上げます。 仲田公述人にお尋ねいたします。ひとつ端的にお聞きしたいんであります。仲田公述人がきょうこの公聴会においでになるときに、あなたの家族の方、周囲の方々の反応はどうでしたか。非常に大きな期待をもってあなたをここに送り出されたか。そういったことでもけっこうです。まわりの方の反応ですね。それから、あなたの周囲にも沖繩返還協定と法案に反対をされる方々がおいでになると
○木島則夫君 私は、民社党を代表いたしまして、ただいま議題とされておりまする昭和四十六年度一般会計補正予算、同じく特別会計補正予算、政府関係補正予算に対して反対を表明するものです。 いま私どもを取り巻いている環境は、くどくど申し上げる必要はないんでありますけれども、ニクソン大統領の訪中、中国の国連加盟という国際情勢の大きな変化に加え、ドルショックによる経済混乱、打ち続く不況の中で、国民の多くは、政府
○木島則夫君 私は、民社党を代表いたしまして、ただいま議題になっております昭和四十六年度予算補正三案に対し、これから申し上げる理由によって、反対の意向を表明をするものです。 その第一の理由でありますけれど、このたび政府が行なおうとする国債の増発についてであります。なぜ七千九百億円もの国債を追加発行をするかといえば、これは明らかに今年度の租税及び印紙収入等の減収に対して、その穴埋めをすることが主たる
○木島則夫君 いま、郵政大臣は、モニター制はおとりにならないというふうにおっしゃいました。モニター制をおとりにならないで、穏やかであるのか、穏やかでないのか、その辺がほんとうにおわかりになるのか。 それから、事は、ニュースあるいはニュース解説というような、番組が非常にデーリーな、即時性を持った番組なんです。そういうものについて、事後であっては、私はこれはやっぱり大きな問題になると思いますので、ただ
○木島則夫君 関連。 そのVOAの問題について、総理大臣と関係大臣にお伺いをしたいんです。 いま、福田さんは、他国を刺激するような番組は多くないというふうにおっしゃいましたけれど、それは、実際にVOAのすべての番組をお聞きになっての上のことなのかということです。 それから、たくさんの番組の内容をほんとうにモニターをすることができるのかどうか。必要と認めるときは、日本政府は、VOAの番組について
○木島則夫君 私は、ただことばの問題として現象的にとらえているんではございません。やはり、そういうやりとりがあまりにも長く多く行なわれると、国民の政治に対する不信感というか、むなしさというものを助長していく、そういう意味で、私が感じているそのことを、率直にいま申し上げさしていただいわけでございます。 さて、いま一番大きな社会問題になっております医療問題について、私はここでお伺いをしたいと思います。
○木島則夫君 このことについて、とやかく私、議論をしておりますと、ほんとうに与えられた時間がなくなりますので、先に進めさしていただきたいと思います。当事者としての御苦労は私もよくわきまえた上で御質問をしているつもりでございます。 私は初めて議場に入りまして、新しい議員として本会議でのやりとりを伺ったんです。率直に申し上げまして、あまりにも何か、野党の質問もそうであるというふうに思えますし、これに対
○木島則夫君 私は、政治の姿勢、政治のあり方につきまして、マスコミの取材者の立場として、いろんな方々に接してまいりました。で、そういう方々と、はだで感じて、はだで話し合ってきた、そういう事例をもとに、先ほど申し上げた姿勢、あり方について、基本的なことを、私は、総理をはじめ関係各大臣にお伺いをしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 その前に、参議院選挙というものが投票率が非常に低かったです