1980-03-25 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号
○木下(敬)委員 そういったところの反対は、環境公害に対する反対がその中心理由のようでございます、この公共団体も含めて。空港を建設するためにはそのような考え方を持っておられる団体やそんな人々の理解が必ず必要と考えておりますが、その点どうでしょうか。
○木下(敬)委員 そういったところの反対は、環境公害に対する反対がその中心理由のようでございます、この公共団体も含めて。空港を建設するためにはそのような考え方を持っておられる団体やそんな人々の理解が必ず必要と考えておりますが、その点どうでしょうか。
○木下(敬)委員 そのほかの何か団体で反対とかをやられているところがありましたら、その理由等をお聞かせいただきたいのですが、公共団体以外の住民団体等。
○木下(敬)委員 まず、運輸省の方にお聞きいたしたいのですが、泉州沖の関西国際空港建設に対して周辺の地方公共団体の反対があると聞いていますが、それはどのような理由で反対がなされているものでしょうか。
○木下(敬)委員 大臣のおっしゃられますとおり、KDDの経営姿勢に問題があったことは言うまでもありませんが、国民の目からながめてみまして、監督の立場にも十分でない面があったのではないかという声があるわけです。この辺につきまして、大臣が統括なされておることはわかりますが、直接にはどういった方が担当なされておられるのでありましょうか。
○木下(敬)委員 こういった問題が国民の大きな疑惑を招いてきておる中で、大臣のこのたびの所信表明で御決意を聞かしていただいておりますが、今後の徹底した捜査というものに向けまして、大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
○木下(敬)委員 木下であります。初めての質問でありまして、余りうまくいきませんが、よろしくお願いいたします。 それでは早速ですが、このたび郵政省の中に設置されたと聞いておりますKDD問題に関する調査特別委員会の調査結果がわかりましたら御報告いただきたいと思います。
○木下(敬)分科員 その県南地域は、リアス式海岸ですので丘陵が海岸まで迫る急傾斜地帯でありまして、農業が大変やりにくい立地条件の厳しいところであります。このような地域における農業基盤整備事業の実施状況をお聞かせいただきたいと思います。
○木下(敬)分科員 大変頼もしいお答えでありがとうございます。 大分県の南部はリアス式海岸で、天然のすぐれた養殖漁場に恵まれておりますが、近年漁場の老化も見られてきておるようでございます。政府としては、これに対してどのような対策を考えておられるのでしょうか。
○木下(敬)分科員 質問させていただきます。 二百海里時代の到来によってわが国周辺漁場の整備開発が重要になってきたと考えておりますが、これに対する政府の所信をお聞かせいただきたいと思います。大臣、よろしくお願いいたします。
○木下(敬)分科員 国鉄ローカル線の補助の約一千億というのに比べてみますと、バスに対する補助は小さ過ぎるのではないかと考えられますが、過疎地域における交通問題はその地域にとって死活の問題であることを踏まえて、今後の対策の十分な検討をお願いいたしたいと思います。 次に、国鉄地方交通線についてお聞きいたしたいと思います。 政府は、日本国有鉄道経営荷建促進特別措置法案を今国会へ上程されましたが、それによりますと
○木下(敬)分科員 個別にいろいろな事情があるので、個別のものをよく調べながらやっていただきたいというのが希望でありますが、どうしても廃止せざるを得ないような場合に、地域住民の足を確保するためにはどのような対策を考えておられるのか、お聞かせ願いたい。
○木下(敬)分科員 民社党の大分出身の木下敬之助であります。よろしくお願いいたします。 交通体系は、地域の振興や過疎対策、観光資源の活用を図るなど、地域の産業経済及び地域住民の生活の基盤をなすものであり、地域社会の発展と表裏一体の関係として交通体系の整備は重要な意義を有しており、その改善が進められなければならないことは言うまでもありません。 九州地方の基幹的交通体系について見ますと、新幹線鉄道は
○木下敬之助君 私は、民社党・国民連合を代表して、ただいま議題となっております昭和五十四年度補正予算三案に対し、反対の討論を行います。(拍手) 私は、昨年秋の総選挙で当選させていただいた一年生議員でありますが、今回提案されました補正予算を見て本当にびっくりしたのであります。それは何かと言いますと、私たち国民の税金であります租税及び印紙収入が、当初予算に比べて実に二兆円近くも増収になっていることであります