1975-09-11 第76回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
○床次委員 御異議なしと認めます。よって、松本忠助君が委員長に当選されました。 〔拍手〕 委員長松本忠助君に本席を譲ります。 〔松本委員長、委員長席に着く〕
○床次委員 御異議なしと認めます。よって、松本忠助君が委員長に当選されました。 〔拍手〕 委員長松本忠助君に本席を譲ります。 〔松本委員長、委員長席に着く〕
○床次委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○床次委員長代理 これより会議を開きます。 委員長は海外に出張中のため、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。 沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。國場幸昌君。
○床次委員長代理 次回は、明後七日木曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時五十二分散会
○床次委員 一言ごあいさつ申し上げます。 去る昭和四十六年七月十四日、第六十六回国会において委員長に選任されましてから四国会にわたり、本特別委員会の委員長の職責を果たすことができました。この間待望の沖繩の復帰も実現いたしました。これひとえに各位の絶大なる御協力のたまものでありまして、この機会に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
○床次委員長 このたび、重ねて本委員会の委員長の重責をになうことになりました。 北方問題をはじめ、復帰後の沖繩についても解決すべき問題がいまだ山積いたしております。委員各位の御協力を切にお願いいたします。 ————◇—————
○床次委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、請願日程第四の請願について採決いたします。 本請願は、採択の上内閣に送付するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○床次委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 まず、請願日程中、第一、第五、第七及び第八の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○床次委員長 これより会議を開きます。 請願の審査に入ります。 請願日程に掲載されております八件を一括して議題といたします。 審査の方法についておはかりいたします。 各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことでもありますし、また、先ほどの理事会において御検討願いましたので、この際、各請願について、紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決を行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
○床次委員長 これより会議を開きます。 沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出があります。順次これを許します。中谷鉄也君。
○床次委員長 これより会議を開きます。 沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出があります。順次これを許します。國場幸昌君。
○床次委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○床次委員長 これより会議を開きます。 この際、理事の辞任及び補欠選任の件についておはかりいたします。 理事二見伸明君より、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○床次委員長 次に、岡部沖繩開発事務次官。
○床次委員長 これより会議を開きます。 この際、山中沖繩開発庁長官、玉置沖繩開発政務次官及び岡部沖繩開発事務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、これを許します。山中沖繩開発庁長官。
○床次委員長 三十分をこえましたので、すみやかに結論を出してください。
○床次委員長 これより会議を開きます。 沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬長亀次郎君。
○床次委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○床次委員長 これより会議を開きます。 この際、理事の辞任及びその補欠選任の件についておはかりいたします。 理事中川嘉美君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○床次徳二君 ただいま議題となりました四件につきまして、沖繩及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、四件の要旨を申し上げますと、四件は、いずれも、沖繩の復帰に伴い沖繩県の区域に設置されることとなる国の地方機関に関し、地方自治法の規定に基づき国会の承認を求めるものでありまして、 第一に、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、沖繩総合事務局の事務所
○床次委員長 これより会議を開きます。 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、沖繩総合事務局の事務所の設置に関し承認を求めるの件、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、労働基準監督署及び公共職業安定所の設置に関し承認を求めるの件、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、食糧事務所の設置に関し承認を求めるの件及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、工業品検査所及び繊維製品検査所
○床次委員長 これより会議を開きます。 上原康助君外十四名提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 —————————————
○床次委員長 これより会議を開きます。 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、沖繩総合事務局の事務所の設置に関し承認を求める件、地方自地法第百五十六条第六項の規定に基づき、労働基準監督署及び公共職業安定所の設置に関し承認を求めるの件、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、食糧事務所の設置に関し承認を求めるの件及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、工業品検査所及び繊維製品検査所
○床次徳二君 ただいま議題となりました北方領土問題対策協会法の一部を改正する法律案につきまして、沖繩及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、北方地域旧漁業権者等に対し貸し付ける資金の財源に充てるため、北方領土問題対策協会が長期借り入れ金をすることができることとし、昭和四十七年四月一日から施行することとするものであります。 本案は、二月三日本委員会
○床次委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる北方領土問題対策協会法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますのでこれを許します。斎藤実君。
○床次委員長 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。 午後一時五十六分休憩 ————◇————— 午後四時十七分開議
○床次委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる北方領土問題対策協会法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので順次これを許します。森喜朗君。