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258件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-08-10 第32回国会 衆議院 建設委員会 第4号

山本(猛)委員 それは、大臣には地建局長はそういうふうに御報告になっておるかもしれない。私は予算委員として国政調査に参りまして、地建でそういうことを伺いましてから、滋賀県の方へ回りまして、滋賀県の方から伺いましたけれども、これは容易に解決されないといっておりましたが、それは地建局長だけの報告大臣御信任になってよろしゅうございますか。

山本猛夫

1959-08-10 第32回国会 衆議院 建設委員会 第4号

山本(猛)委員 御所信のほどは了解できますが、私は一例を申し上げたにすぎません。大分と熊本の問題も承知しております。またその他の地こもございます。こういうようなことは、ひとり建設省の問題ばかりでなくて、ほかにもそういう問題がある。最初の御計画がそもそもそういうことを十分に御調査になっておらないかに考えられる。今度の例としてお出しいたしました国道の問題では、京都の伏見地区ダム建設の問題では天ケ瀬等

山本猛夫

1959-08-10 第32回国会 衆議院 建設委員会 第4号

山本(猛)委員 私は、ただ一点だけ建設大臣の御所信を伺っておきたいと思います。建設大臣は、この間近畿地建おいでになったようでありますが、時間もございませんようでありますから、おいでになっておわかりになっていることであろうと思いますので、その中で一点例をあげてお尋ねを申し上げます。それは用地の問題でございます。たとえば道路計画を進めた、あるいは国道の総整備、編成がえをやりたい、そういう場合の用地

山本猛夫

1959-03-12 第31回国会 衆議院 決算委員会 第9号

山本(猛)委員 関連質問参考人は、かつて今澄代議士予算委員会参考人調査に対して信憑性なしというようなことを言われたことについて大きな疑義を持っておられる。従って、当委員会においても、予算委員会今澄代議士が言われたようなことを考えて、単なる参考、そうして非常に軽い意味のこととして聞かれるというようなことであるならば、このまま引き下りたい、こう言っておる。でありますから、自由民主党も、社会党

山本猛夫

1959-02-13 第31回国会 衆議院 決算委員会 第3号

山本(猛)委員 予算委員会でお忙しいということを承わりましたから、一言だけ長官お尋ねをしておきたいと思います。  当委員会で、ただいま長官がお話しのF86Fの問題が議題に相なって、今日まで継続をせられておりますが、F86Fは現在何機国内生産が完了しておられるか、それを承わりたいと思います。

山本猛夫

1958-10-27 第30回国会 衆議院 決算委員会 第3号

山本(猛)委員 証人お尋ねを申し上げますが、午前中証人としてでない立場おいでになつた間にお答えになりました山田委員へのお答えを伺つておりましたが、そのお答えによりますと、あなたは、業者と料亭その他そういう社交場に一緒に行かれて会食などしたことはない、こういうふうにお述べになつておりますが、さように御解釈申し上げてよろしゆうございますか。

山本猛夫

1958-09-26 第29回国会 衆議院 決算委員会 第11号

山本(猛)委員 私の申し上げているのは、米空軍証明をせられました。あなたの言う最高必要度滑走距離、これは米空軍証明をしておる。あなたは米空軍証明認めないというなら別であります。最高度必要なる滑走距離が四千六百七十、これはしかもあなたの方から出ているでしょう。グラマンのことは何も書いていない。こういうような資料をお出しになることも、ことごとく作為に燃えている。でありますから、もう少しまじめにお

山本猛夫

1958-09-26 第29回国会 衆議院 決算委員会 第11号

山本(猛)委員 関連。今お話を伺っておりますと、私があなたの手元から集めた資料によって考えてみても、あなたの言っていることはでたらめ千万です。山田長司君の尋ねておられることに対して、私は横合いから口を出すまいと思ったけれども、滑走距離においてその他の性能において、あなたがこの衝の最高責任者であるにもかかわらず、あなたの言っていることはでたらめ千万です。よろしゅうございますか。あなたの方から資料の出

山本猛夫

1958-09-16 第29回国会 衆議院 決算委員会 第10号

山本(猛)委員 左藤証人に前もってお断わりをいたしておきます。同時に御了解を得ておきます。  私は本件を重大なる不正事件と見ております。なぜ私が本件不正事件と名づくるかと申しますと、あらゆる証拠物件が私の手元に集まっている。     〔委員長退席、高橋(英)委員長代理着席〕  それはあなたの役所の内部からもほとんど連日にわたって参っております。これはあなたもごらん及びでございましょう。マル秘です

山本猛夫

1958-09-09 第29回国会 衆議院 決算委員会 第9号

山本(猛)委員 かくのごとき重要な国家の事項に関する案件を、メモという程度のものにしておかれました場合に、それがもし他に、ポケットなどに入れて議員が搬出をいたしますとか、あるいはその辺の書斎等の引き出しに入れておきますとかいうようなことによって、この重大なる秘密をも含むところのメモが他に漏洩せられるというような危険性はお考えになりませんかどうか。

山本猛夫

1958-09-09 第29回国会 衆議院 決算委員会 第9号

山本(猛)委員 今回防衛庁次期戦闘機の購入に当りまして、防衛庁政府を無視し、国防会議をロボット化するがごとき様相を呈するに至って、独断専横のふるまいがありましたことはまことに遺憾にたえない次第でございます。岸内閣総理大臣国防会議議長でございますので、国防会議議長として、時間の都合等もございますので、要点をできるだけ圧縮せられました方途をもってお尋ねを申し上げたいと存じます。  まず、国防会議議長

山本猛夫

1958-09-02 第29回国会 衆議院 決算委員会 第8号

山本(猛)委員 そういうものはありません。そういうものはないのです。そこに誤解が生じ、あやまちが行われ、新聞紙上にも誤まった報道が行われている。F11F—1Fというのはタイガー機です、艦上戦闘機です。スーパータイガーというのはおのずから別なのです。スーパータイガーには向う空軍名称はまだついておりません。もちろんあなたが言うように、F11F—1Fを改変し、これに改良を加え、そうしたものがスーパータイガー

山本猛夫

1958-09-02 第29回国会 衆議院 決算委員会 第8号

山本(猛)委員 あなたの言うことはあいまいなのです。よろしいですか、私の伺っているのは、F11F—1Fというのは、アメリカの空軍が命名をした軍隊用語として用いられているタイガーという艦上戦闘機のことをいうのです。ですから、あなたの最前から証言をされている中で言っておられるところのF11F—1Fというものを買うのだ、そういうふうに内定をしたのだというようにおっしゃっておられますけれども、それはスーパータイガー

山本猛夫

1958-09-02 第29回国会 衆議院 決算委員会 第8号

山本(猛)委員 関連。今証人F11F—1Fである、こう言われましたが、F11F—1Fは艦上戦闘機で、これはタイガーという向う空軍がきめた名称であります。今われわれが問題にしておりますのは、スーパータイガー、これにはまだ軍隊名称がついておらないはずだ。会社のかりの名称がついておるはずです。しからば今事務局長の言われたのは、F11F—1Fであるのか、従って艦上戦闘機であってタイガーであるのか、

山本猛夫

1958-08-13 第29回国会 衆議院 決算委員会 第6号

山本(猛)委員長代理 会議を開きます。  委員長指名によりまして、私が委員長職務を行います。  委員各位も御承知のごとく、当委員会は去る二日より五日間、福島、富山、石川、福井、大阪、兵庫の各府県に委員を派遣し、政府関係機関の収支に関する調査、すなわち奥只見及び有峰ダム工事現場日本国有鉄道交流電化施設現場等について調査をなし、視察をいたしました次第であります。本日はこの派遣委員報告を聴取

山本猛夫

1958-07-09 第29回国会 衆議院 決算委員会 第5号

山本(猛)委員長代理 御異議なしと認め、小委員会を設置することに決しました。  なお小委員及び小委員長の選任、小委員異動等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。  また閉会中、参考人の出頭を求める必要がありました場合、その取扱い等委員長に御一任を願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山本猛夫

1958-07-09 第29回国会 衆議院 決算委員会 第5号

山本(猛)委員長代理 会議を開きます。  委員長指名により、私が委員長職務を行います。  前会の委員会におきまして、議長に対し、閉会審査を申し出ておりましたが、閉会審査を付託されました。これに伴いまして閉会審査の円滑な運営をはかるため、小委員十二名よりなる閉会審査小委員会を設けたいと存じますが、これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山本猛夫

1958-07-08 第29回国会 衆議院 本会議 第14号

山本猛夫君 ただいま議題となりました昭和三十年度一般会計歳入歳出決算外五件につきまして、決算委員会における審査経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず第一に、昭和三十年度一般会計歳入歳出決算、同特別会計歳入歳出決算同国税収納金整理資金受払計算書及び同政府関係機関決算書について申し上げます。  本決算は、三十一年十二月二十五日、第二十六回国会内閣より提出せられ、即日決算委員会に付託せられまして

山本猛夫

1958-07-02 第29回国会 衆議院 決算委員会 第4号

山本(猛)委員長代理 これにて質疑は終了いたしました。  本件につきましては、第二十六回国会に提出せられて以来慎重審議を重ねて参ったのでありますが、理事会でのお話し合いの通り、本件についての質疑はこれを終了し、討論採決に入ることといたします。  お手元委員長において作成いたしました議決案を配付いたしてあります。便宜私から御説明申し上げます。議決案の全文はお手元に配付の印刷物をごらんいただくこととし

山本猛夫

1958-07-02 第29回国会 衆議院 決算委員会 第4号

山本(猛)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、委員長指名によりしばらく私が委員長職務を行います。  昭和三十年度一般会計歳入歳出決算昭和三十年度特別会計歳入歳出決算昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書昭和三十年度政府関係機関決算書議題といたします。  質疑通告がありますのでこれを許します。鈴木正吾君。

山本猛夫

1958-06-25 第29回国会 衆議院 決算委員会 第2号

山本(猛)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長病気のため欠席いたしましたので、私が委員長指名によりまして委員長職務を行います。  まず、決算等審査の方針についてお諮りいたします。諸君も御承知のごとく、当委員会には、去る六月十二日、昭和三十年度決算及び昭和三十一年度決算並びに昭和三十年度と昭和三十一年度の国有財産増減及び現在額総計算書国有財産無償貸付状況計算書等がそれぞれ

山本猛夫

1958-03-29 第28回国会 衆議院 決算委員会 第21号

山本(猛)委員 当委員会で、その当時通産省通商局長の職責にあった者の発言によりますと、あなたが主役を演ぜられて、これを許可するようにという強い要請に見えられたという意味のことを発言をせられております。ただいま承わりますと、あなたは単なるバック・アップをするという建前の程度に伺うのでございますが、どちらがほんとうでございますか、さらに伺いたいと思います。

山本猛夫

1958-03-28 第28回国会 衆議院 決算委員会 第20号

山本(猛)委員 あなたは食糧庁の長官という大きな立場におられたのでありますから、砂糖だけをお取扱いになったんではございませんから、こまかいところは御承知ないということも御無理じゃないだろうと思いますが、これはやはり重要な問題になりますので、第三部長、ちょっとあなたもおわかりにならないでしょうが、あとで資料を一つ御提出を願うために、ちょっとこれを聞いておいていただきたい。今清井参考人お尋ねをいたしました

山本猛夫

1958-03-20 第28回国会 衆議院 決算委員会 第19号

山本(猛)委員 そういうことはあり得ないのです。今の方式では厳固としてそれをくずすことはできない。さればこそ当委員会等でもその再検討を行なっておるのでございまして、あなたはお砂糖のことを御承知ないからそういうようなことができるとお考えになっておったはずでございます。しかしそれもあなたが言われるように、現実においてできるのであるということをあなたがお考えになったりいたしましても、一万トンのものが商社割当

山本猛夫

1958-03-20 第28回国会 衆議院 決算委員会 第19号

山本(猛)委員 少くもあなたは砂糖に御関係がおありでしたら、それくらいのことは当然おわかりになっておらなければならないはずです。従ってそれをわからずして砂糖の問題を論ずることはでき得ないわけであります。――それでもおわかりにならないようでございますから、もっと具体的にお話いたしましょう。  砂糖配分方式がきまっております。つまり精糖工業会が年間輸入される百二十万トンのうち百十万トン、残されました

山本猛夫

1958-03-19 第28回国会 衆議院 決算委員会 第18号

山本(猛)委員 ちょっとこの点について平井さんにお尋ねをいたしますが、当時の農水課長はあなたと違っておる答弁をしておるのです。おわかりになりますか。ここではあなたはワク内でとおっしゃったですけれども、そのワクを一万トン保留して、とそう言っておるのです。保留して——これは記録に残っておるのです。ですからあなたの答弁と食い違うのです。当時の日比野君という農水課長は、ここで証人として証言されておる。

山本猛夫

1958-03-19 第28回国会 衆議院 決算委員会 第18号

山本(猛)委員 関連質問。あなたは今吉田委員田中委員質問にお答になって、あながち特許というものを考えないという意味合いのことをお答えになりましたが、お答えの趣旨は精一ぱい私も善意に解釈をしまして、特許はどうであれ、実質的にはこれはりっぱなものなんだ、役に立つものなんだというふうなお考えのもとにお答えになったものと思うのであります。しかりといたしますれば申し上げますが、当委員会質問もいたし、また

山本猛夫

1958-03-17 第28回国会 衆議院 決算委員会 第16号

山本(猛)委員 いや、取り上げようとしているということを伺っているのじゃありません。伺うと、この特許権は非常に権威のある特許権のようでございますが、さすれば、日本繊維工業界でも当然この特許権実施権実施していなければならない。そこで日本繊維工業界で、どこの工場でこの特許権実施しているか、それを伺っているのです。

山本猛夫