1949-04-18 第5回国会 衆議院 建設委員会 第7号
○山本猛夫君 閉伊川全体についての調査というように伺いましたが、本請願に現われました地点の調査はいつおやりくださいますか。
○山本猛夫君 閉伊川全体についての調査というように伺いましたが、本請願に現われました地点の調査はいつおやりくださいますか。
○山本猛夫君 今の閉伊川の問題でありますが、これは近く調査をしてくださるということに対しまして、絶大なる敬意を表しますが、その調査はいつごろおやりくださいますか、おわかりになりましたらお知らせ願いたい。
○山本猛夫君 第八号の請願要旨を先に申し上げます。第八号の大澤田川砂防工事施行の請願の要旨と申しますのは、岩手縣九戸郡長内村地内にありまして、まだ改修工事が施行せられておりませんために、豪雨に際会いたしますとはなはだしく出水をいたします。その出水が隔年または数年ごとにあるのでありまして、流域一帯はこのために、著しい被害を與えられて、これが現在窮乏せる地方財政をもつてしてはいかんともなし得ませんので、
○山本猛夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、昭和二十四年度一般会計予算、昭和二十四年度特別会計予算及び昭和二十四年度政府関係機関予算の三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。 〔「異議あり」「賛成」と呼ぶ者あり〕
○山本猛夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、山本利壽君提出、日本移民問題特に米國移民法修正法案に関連しての緊急質問を許可せられんことを望みます。
○山本猛夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、久保山鶴松君提出、大阪市における警察官の不当彈圧に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。
○山本猛夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、坂田英一君外九名提出、農地の改良及び災害復旧促進に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
○山本猛夫君 國務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明七日定刻より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。
○山本猛夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち廣川弘禪君外七名提出、阿波丸事件に基く日本國の請求権の放棄に関する決議案は、提出者の要求の通り、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
○山本(猛)委員 便宜上の符牒はわかりますが、人様のおこしらえになつたあかんぼうに対してそう簡單には行きません。事は政党の名称でございますから取扱い上も非常に困りますので、やはり党名に対しては両派の民主党の方方が御協議なさつて、いずれかどちらかかわつた名称にしたあかつきでなければ、これは交渉團体として取扱う場合に非常に不便を來たすと思いますので両派でひとつ……。
○山本(猛)委員 申し上げますが名前は椎熊さんのお話によりますと、お前たちの方で明確にわかるようにつけることはさしつかえない。別々につけてもらいたい。そういうことをおつしやいますけれども人様がおこしらえになつたあかんぼうに対して……。
○山本猛夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、産業設備営團の業務上の損失に対する政府補償等に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
○山本猛夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、國家行政組織法の一部を改正する法律案、郵政省設置法の一部を改正する法律案及び電氣通信省設置法の一部を改正する法律案の三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
○山本猛夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、公共企業体労働関係法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
○山本猛夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、配炭公團法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
○山本猛夫君 この際暫時休憩せられんことを望みます。
○山本(猛)委員 民主自由党を代表いたしまして、本案に賛成の意を表します。 本案は行政整理の第一段階であると存じます。行政整理に関しましては、年來わが党が強く主張し來つたところでありますので、なお今後一層の徹底いたしました行政整理を要望いたしまして、もつて本案に賛成の意を表するものであります。
○山本猛夫君 事はあまりに重大であるので、大臣その他に後でお願いしたい。要はお客のいるうちにお茶を出して欲しいということを附加して私の質疑を終ります。
○山本猛夫君 委員外発言を許していただきましてありがとうございました。ただいま建設、安本当局の説明を聞きましてありがたく存じている次第でございます。 昨年のカザリン台風による災害の甚大さは、政府はもちろんこれを認めており、片山内閣の時、さらに芦田内閣においても、私どもは足を棒にして陳情、請願いたしたのでありますが、しかるに今日何とも措置を講じないうちにまたまたアイオン台風にやられたのであります。今
○山本(猛)委員 中小企業とはどうかという定義をくだせという商工大臣からのお話でありますが、この要綱案は、商工当局がお出しになつたのでありますから、少くもこの要綱案をお出しになります以上は、どういうふうな建前のものを中小企業と言うや否やということは、当然お考えになつておると思います。その点につきましてはこちらの方からお尋ねしたいと思います。
○山本(猛)委員 お尋ねいたします。わが國は戰爭権を放棄したのでありますから、これから貿易経済立國を國是としていかなければならない場合に、加工貿易関係等をも含めました考えで、中小の企業の基盤を背景とする体制を確立しなければならぬということは明白な事実であります。よつてこの要綱案に対しましても、われわれは愼重審査を行わなければならないことは当然であります。私の考えでは中小企業廳を設置なさるという御精神
○山本猛夫君 本請願の要旨を申し上げます。本年七、八、九月の三囘にわたる大洪水は、縣化各所に甚大なる被害を及ぼし、これが復舊につきましては、御承知のように現在の町村財政はまつたく行き詰りとなり、とうてい自力をもつて對策の樹てようもない有様なので、何とぞ町村の窮状を御洞祭の上、復舊工事の強力なる推進と次の項につきまして何分の御高配をお願いいたしたいと存じます。すなわち一、水害復舊事業を速急に實施願いたい
○山本猛夫君 今の御決意のほどを伺いまして感謝に堪えないのでございますが、來年度は必ず豫算の中へお繰入れになつて、これを御計畫なさいますというお話はよくわかりますが、大體におきまして完了いたします期間を承らせていただければ結構であります。
○山本猛夫君 請願の趣旨を御説明申し上げます。岩手縣九戸郡の種市村にある八木港の修築に關する請願であります。 八木港は、青森縣の八戸港、岩手縣の宮古港の中間に位しておりまして、小さい港ではありますが、往年から非常に重要視されて、一つには漁港の役割を演じ、他面においては重要な避難港として大きな役割を演じてまいつたのでありますけれども、往年の三陸大海嘯の際に港灣が荒廢いたしまして、それ以來手を施すことなくして
○山本(猛)委員 ただいまの御説明で大體了承いたしますが、次は荒廢しきりました耕地がたくさんできました關係からいつて、農作物の生産量に對する影響が相當あると思うのであります。今年の場合は、農林省の御計算によりますと、一一〇%の供出が完了いたしますと、三千百萬石の米が集められる。麥の供出量を四百三萬石、馬鈴薯が百萬石、さつまいもが八十五萬石と計算されまして、さらに早場米を二百五十萬石と計算される。その
○山本(猛)委員 農林省の總務局長にお尋ねをいたします。今度の災害で非常に耕地が荒廢をいたしておりますが、これに對する具體的な對策をおもちでございましたら伺わせていただきたいと思います。
○山本(猛)委員 大體各委員の發言された通り希望申し上げるのでありますが、特にお願いしておきたいと思いますことは、東京都内と、私は熱海に住宅をもつておりますが、熱海の水害義捐金の募集されております状況を見ますと、特に東京及び靜岡附近がそうなのかしりませんが、關東水害に對して義金をお願いしたい、こういうようなことを街頭でやつておりますが、あれはもちろん官廳がやらしているのではないかもしれぬが、そういうようなことで
○山本(猛)委員 今までお話が出ておるかもしれませんが、戰争中に貿易をやつていた交易營團には相當の物資があつたと聞いております。交易營團が戰争の終末當時に持つていた物資に對して、資料を提供していただきたいと思います。このことをひとつお願いいたします。
○山本猛夫君 私は民主黨の山本猛夫であります。七月一日附で私の選挙區であります岩手縣宮古市に磯鶏という小學校がありますが、その磯鶏小學校の一年生の一組のもちづきかずひこという學童外四名の學童から私のところへごらんのような手紙がやつて參りました。鉛筆で平がなで「だいぎしさん、づがをかくとかみがすぐやぶれます、もつとよいづががみをいつぱいつくつてください。もちづきかずひこ」「だいぎしさん、かずのほんもべつなほんもください
○山本(猛)委員 大体御回答によりまして了承いたしましたが、実例をあげて申しますと、今社団法人で許されております貿易団体は、日本貿易会、社団法人の貿易経済懇談会、この二つに大体なつておるようであります。この団体をつくりました実情を例に引いて申し上げますと、日本貿易会は四団体が統合してつくられるに当りましては、貿易庁は最大なる支援を与えた。しかるに一方貿易振興懇話会が申請いたしましたときには、ああでもない
○山本(猛)委員 長官からのお言葉で大体了承いたしましたが、その間、私の聴き誤りかもしれませんが、あまり貿易庁や公団などに頼らずして、業者を鞭撻するように、あるいはまた業者が進んでやるようにというお話があつたかのように聴き及んだのでありますが、しかし、ただいまはG・H・Qの管理下にあつて、貿易庁が貿易をしていて、そうして先般来代行機関というものをお設けになつて、代行機関を通せずしては貿易ができない。
○山本(猛)委員 私もきわめて簡潔に本案に対する賛成の言葉を申し上げます。 本案に対しては賛成であります。賛成でありまするが、今後これが廃止せられました場合、公団法によつてできております貿易公団が、はたして日本これからの貿易に対する万全の策を講ぜられるや否やということに対しては、大いなる疑問をもちます。よつてだたいま附帯決議として述べられました内容は、貿易庁におかれましても、篤と御考慮を願いたいということが