1959-12-24 第33回国会 衆議院 外務委員会 第18号
○小澤委員長 請願の審査を行ないます。 本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に掲載いたしました通り六十三件であります。本日の請願日程第一より第六三までの全部を一括議題といたします。 これらの請願の趣旨については、文書表によってすでに御承知のことと思いますが、趣旨の説明及び政府の所見等は省略し、直ちに採否の決定を行ないたいと存じます。 ただいま議題といたしました請願日程中、第八、第九、
○小澤委員長 請願の審査を行ないます。 本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に掲載いたしました通り六十三件であります。本日の請願日程第一より第六三までの全部を一括議題といたします。 これらの請願の趣旨については、文書表によってすでに御承知のことと思いますが、趣旨の説明及び政府の所見等は省略し、直ちに採否の決定を行ないたいと存じます。 ただいま議題といたしました請願日程中、第八、第九、
○小澤委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選挙についてお諮りいたします。理事堤ツルヨ君が去る四日委員を辞任いたしました結果、理事が一名欠員となっております。この際理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、慣例によりまして委員長より指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤佐重喜君 ただいま議題となりました千九百五十九年の国際小麦協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この協定は、三年前に結ばれました国際小麦協定に修正改善を加えるために、ジュネーブで開かれました国際連合小麦会議において三月十日に採択されたものでありまして、わが国も代表を出席せしめへ審議に参加いたし・四月二十三日に署名を了したものであります
○小澤委員長 千九百五十九年の国際小麦協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 質疑の通告があります。これを許します。松本七郎君。
○小澤委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 理事小林進君が本日委員を辞任いたしました結果、理事が一名欠員となっております。この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、慣例によりまして委員長より指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤佐重喜君 ただいま議題となっておりまする日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、並びに、日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 ベトナムは、昭和二十六年分サンフランシスコ対日平和条約に署名いたし、翌年六月これに批准を了しましたので、ここに初めてわが
○小澤委員長 不信任案が出ましたから、菅家君、かわって下さい。 〔委員長退席、菅家委員長代理着席〕 〔「仮議長、無効だ、解任決議案が出ているじゃないか、仮議長無効だ」「社会党退場々々」「あんたたちうしろに下がりなさいよ、委員部の責任者は出て来なさい」と呼び、その他発言する者多く、議場騒然〕
○小澤委員長 ……。 〔発言する者多く、議場騒然、聴取不能〕 〔「委員長、無効だ」「委員長、不信任々々々」と呼び、その他発言する者、離席する者多く、議場騒然」
○小澤委員長 これより会議を開きます。 日本国とヴィエトナム……。 〔発言する者、離席する者多く、議場騒然〕 〔「両件に対する質疑を打ち切られんことを望みます」と呼び、その他発言する者多く、議場騒然〕
○小澤委員長 今入ったばかりだから、もう一度……。
○小澤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件及び日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、質疑を続行いたします。田中稔男君。
○小澤委員長 これより会議を開きます。 午後三時より再開することとし、暫時休憩いたします。 午前三時二十九分休憩 ――――◇――――― 午後三時四十三分開議
○小澤委員長 御異議なければさよう取り計らいます。 この結果、理事が一名欠員となりますので、その補欠選任を行なわなければなりませんが、これは慣例に従い、委員長において御指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。理事田中織之進君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤委員長 御異議がなければさよう取り計らいます。 この結果、理事が一名欠員となりますので、その補欠選任を行なわねばなりませんが、これは慣例に従い委員長より指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。理事戸叶里子君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤委員長 異議ないものと認めまして、直ちに御指名申し上げます。小林進君を理事に御指名いたします。 ————◇—————
○小澤委員長 御異議がないようでありますから、さよう取り計らいます。この結果、理事が一名欠員となりましたので、その補欠選任を行なわなければなりません。これは慣例に従い、委員長が御指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。理事森島守人君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤委員長 高橋君、それを聞いているんじゃない。つまり国という国際法上の概念を聞いているんだ。問題は、土地と人民と統治力ということを聞いているのだろう。
○小澤委員長 次に、日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件及び日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上二件を一括議題に供します。 質疑の通告があります。順次これを許します。堤ツルヨ君。
○小澤委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関して調査を進めます。質疑の通告があります。順次これを許します。帆足計君。
○小澤委員長 御異議がございませんので、さよう決定いたします。 なお参考人招致の日時及び人選につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤委員長 これより会議を開きます。 この際お諮りいたします。ベトナム賠償協定及び借款協定の両件について、参考人を招致してその意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤委員長 あなたのお話しした通りの打ち合わせです。しかし岡田君は議運の問題を私に聞かれても答弁ができませんから、それは議運の委員長にお聞きを願います。
○小澤委員長 この問題につきましては過日穗積君からの要望がありましたから議長と相談しましたが、その結果を理事会で相談しました結果、あなたの方の理事もこの扱いについては御賛成をいたしておりますから、あなたの方の理事の諸君からお聞き下さい。
○小澤委員長 これより会議を開きます。 日本国とヴィェトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件及び日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を一括議題とし、質疑を行ないます。質疑の通告があります。これを順次許します。堤ツルヨ君。
○小澤委員長 この際せんだって岡田君、穗積君から要望がありまして再調査をいたしました返事が参ったそうでありますから、一応その報告を先に聞くことにいたします。藤山外務大臣。
○小澤委員長 これより会議を開きます。 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件及び日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括議題とし、質疑を続行いたします。質疑の通告があります。順次これを許します。森島守人君。
○小澤委員長 静粛に願います。
○小澤委員長 これより会議を開きます。 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件及び日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上二件を一括議題とし、質疑を行ないます。質疑の通告があります。これを許します。穗積七郎君。
○小澤委員長 次に、日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件及び日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括議題といたします。 質疑の通告があります。これを許します。穗積七郎君。
○小澤委員長 よろしゅうございます。
○小澤委員長 これより会議を開きます。 まず、国際情勢に関して、調査を進めます。 質疑の通告があります。順次これを許します。穗積七郎君。
○小澤委員長 御異議がないようでありますから、理事に 椎熊 三郎君 菅家 喜六君を指名いたします。 ————◇—————
○小澤委員長 御異議がなければ、さよう取り計らいます。 この結果、本委員会の理事が二名欠員となりましたので、この際理事の補欠選挙を行いたいと存じますが、慣例によりまして委員長より指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤委員長 これより会議を開きます。 この際お諮りいたします。理事宇都宮徳馬君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤委員長 本日はこれにて散会いたします。 午後二時三十三分散会
○小澤委員長 これより会議を開きます。 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件及び日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件の両件を一括議題に供します。 質疑の通告があります。これを許します。床次徳二君。
○小澤委員長 堤さんの御発言はきわめて妥当な御発言であります。あなたの方でももう一人いるのですから、どうぞ御出席するようにお願いいたします。また、私の方でも極力協力いたしますから、もう少しお待ちを願いたいと思います。休憩の点は御了承願います。
○小澤委員長 これより会議を開きます。 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件及び日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件の両件を一括議題といたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐々木盛雄君。
○小澤委員長 ちょっと佐々木君に相談しますが、社会党と二時間ということに約束しましたから、あなたの発言がありましたら、引き続いて留保してけっこうですから、適当なところで打ち切っていただきたいと思います。
○小澤委員長 これより会議を開きます。 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件及び日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件の両件を一括議題とし、質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。床次徳二君。
○小澤委員長 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。本委員会といたしましては、国際情勢に関する事項について調査をいたしたいと思いますので、この旨議長に承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤委員長 それではこれより本日の会議を開きます。 この際お諮りいたします。去る二十七日の議院運営委員会理事会におきまして、本委員会の理事は、従来の自民党五名、社会党三名のほかに理事一名を増加し、これを社会クラブに割り当てることに決定いたしましたので、この際まず理事の追加選任についてお諮りいたします。理事の追加選任につきましては、先例によりまして、委員長において御指名いたしたいと存じます。御異議