1979-11-16 第89回国会 衆議院 逓信委員会 第1号
○大西国務大臣 このたびの内閣改造によりまして、郵政大臣を拝命いたしました大西正男でございます。 委員長初め委員各位におかれましては、きわめて御熱心に国政問題に取り組んでおられますことに対しまして、衷心から深く敬意を表するものでございます。 郵政行政は、ただいまも委員長からのお言葉の中にもございましたが、きわめて国民生活に密接な関係を持っておりますし、現在いろいろと問題のございますことも十分承知
○大西国務大臣 このたびの内閣改造によりまして、郵政大臣を拝命いたしました大西正男でございます。 委員長初め委員各位におかれましては、きわめて御熱心に国政問題に取り組んでおられますことに対しまして、衷心から深く敬意を表するものでございます。 郵政行政は、ただいまも委員長からのお言葉の中にもございましたが、きわめて国民生活に密接な関係を持っておりますし、現在いろいろと問題のございますことも十分承知
○国務大臣(大西正男君) お許しを得まして、一言ごあいさつ申し上げます。 このたびの内閣改造によりまして、郵政大臣を拝命をいたしました大西正男でございます。 委員長初め委員各位におかれましては、きわめて御熱心に国政問題について取り組んでおられますことに対しまして、衷心から敬意を表するものでございます。 郵政行政は、国民生活に密接な関係がございますし、いろいろと問題を持っておりますことを十分承知
○国務大臣(大西正男君) ただいまの岩上先生のお尋ねは、一つは、KDD事件の発生原因、それから第二点は、KDDの現行の料金体系に問題がありはしないか、そしてまた第三は、監督大臣としての見解いかん、第四点は、岩上先生は歴史の該博な知識をお持ちの先生でございまして、平素から尊敬申し上げておるところでございますが、政治並びに行政については信頼ということが大切ではないか、こういうお尋ねであると思います。
○国務大臣(大西正男君) 事件の内容等につきましては、いま郵政省におきまして把握しておることにつきましては事務当局からお答えをさせていただきたいと思います。 御指摘のとおり、この問題は郵政省といたしましてもきわめて重視をいたしておるところでございまして、できるだけ早く国民の皆さんの御納得のいけるような措置を講じたいと考えております。
○国務大臣(大西正男君) 昨日KDD及び関係社員につきまして東京地検へ告発が行われたところでありますが、国際公衆電気通信というきわめて公共性の高い会社でございますKDDが検察当局への告発を受けると、こういったような不祥事を起こしましたことはまことに遺憾にたえないところでございます。 郵政省といたしましても、監督下にございますKDDが二度とこのような事件が起こらないような方策につきましては十分検討をいたしますとともに
○大西委員長代理 午後二時三十分より再開することとし、休憩いたします。 午後零時二十七分休憩 ————◇————— 午後二時四十四分開議
○大西委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇—————
○大西委員長代理 これより会議を開きます。 本日、委員長所用のため欠席いたしますので、委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。 まず、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。 第八十回国会提出 小川新一郎君外一名提出に係る 人口急増地域対策等特別措置法案 小川新一郎君外三名提出に係る 公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案 及び 小川新一郎君外三名提出に係る 国と地方公共団体
○大西委員 ただいま議題となりました昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブの六党を代表いたしまして提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 御承知のように、原案においては、地方公務員共済組合が支給する年金の増額等
○大西委員長代理 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので順次これを許します。井上裕君。
○大西委員長代理 これより会議を開きます。 委員長所用のため、委員長の指名により私が委員長の職務を行います。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたしたいと存じます。 地方自治及び地方財政に関する件について、本日参考人として、日本道路公団理事吉田泰夫君及び吉田喜市君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大西委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、日程第三九六の請願は、議決を要しないものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大西委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 これより採決いたします。 本日の請願日程中、第一ないし第五、第二六、第二七、第四五ないし第四九、第七三、第七五、第一〇三、第一〇四、第一二三ないし第一三〇、第一三二ないし第一三四、第一四四、第一四八ないし第一五三、第一五九ないし第一六三、第一七四、第一七五、第一八六、第一九六ないし第一九九、第二〇四ないし第二一一、第二三〇、第二六〇
○大西委員長 これより会議を開きます。 請願の審査を行います。 請願日程第一から第九七四までを一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の内容については、文書表等ですでに御承知のことでありますし、また理事会で十分御検討を願いましたので、各請願について紹介議員の説明等はこの際省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議
○大西委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。 地方自治及び地方財政に関する件について質疑を続行いたします。武藤山治君。
○大西委員長 林百郎君。
○大西委員長 これより会議を開きます。 地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
○大西委員長 静粛に願います。
○大西委員長 これより会議を開きます。 地方自治、地方財政及び警察に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。愛野興一郎君。
○大西正男君 ただいま議題となりました両法案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、昭和五十年度における地方交付税及び地方債の特例に関する法律案につきまして申し上げます。 本案は、地方財政の状況にかんがみ、 第一は、国税三税の減額補正に伴う地方交付税交付金の減少額について、資金運用部資金からの借り入れ措置を行うことによって当初予算計上額を確保するとともに
○大西委員長 速記をとめてください。
○大西委員長 静粛に願います。
○大西委員長 これより会議を開きます。 内閣提出に係る石油コンビナート等災害防止法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますのでこれを許します。板川正吾君。
○大西委員長 これより会議を開きます。 内閣提出に係る昭和五十年度における地方交付税及び地方債の特例に関する法律案及び井岡大治君外八名提出に係る地方交付税法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川省吾君。
○大西委員長 午後一時から再開することとし、この際休憩いたします。 午後零時十五分休憩 ————◇————— 午後一時十一分開議
○大西委員長 静粛に願います。
○大西委員長 これより会議を開きます。 内閣提出に係る昭和五十年度における地方交付税及び地方債の特例に関する法律案及び井岡大治君外八名提出に係る地方交付税法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。三谷秀治君。
○大西委員長 この際、暫時休憩いたします。 午後零時八分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
○大西委員長 これより会議を開きます。 内閣提出に係る昭和五十年度における地方交付税及び地方債の特例に関する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。山田芳治君。
○大西委員長 これより会議を開きます。 内閣提出に係る昭和五十年度における地方交付税及び地方債の特例に関する法律案、及び井岡大治君外八名提出に係る地方交付税法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、それぞれ提案理由の説明を聴取いたします。福田自治大臣。 ————————————— 昭和五十年度における地方交付税及び地方債の 特例に関する法律案 地方交付税法の一部を改正する法律案
○大西委員長 これより会議を開きます。 内閣提出に係る石油コンビナート等災害防止法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。佐藤敬治君。
○大西委員長 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。 地方税制度全般について検討を図るため、小委員十一名から成る地方税に関する小委員会、消防関係法令の整備及び消防施設の整備強化を図るため、小委員十一名から成る消防に関する小委員会及び地方公営企業の制度全般の調査並びに都市圏交通と公営交通事業の対策樹立を図るため、小委員十一名から成る地方公営企業等に関する小委員会をそれぞれ設置いたしたいと存
○大西委員長 ご異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇—————
○大西委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、本会期中、地方行政の実情を調査し、その健全なる発展に資するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、 地方自治に関する事項 地方財政に関する事項 警察に関する事項 消防に関する事項以上の各事項について、国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条により
○大西委員長 これより会議を開きます。 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川省吾君。
○大西委員長 警察に関する件について調査を進めます。 この際、爆破事件のその後の捜査状況及び暴走族の実態と対策について、警察庁当局から説明を求めます。 まず三井警備局長。
○大西委員長 これより会議を開きます。 地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。片岡清一君。