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356件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-29 第2回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

大矢政府委員 今回提出されました昭和二十三年度一般会計及び特別会計予算中、労働省所管分につきまして、その概要を御説明申し上げます。  労働省所管会計は、一般会計のほかに、労働者災害補償保険及び失業保険の二特別会計がございます。まず第一に昭和二十三年度労働省所管一般会計歳入歳出予算でありますが、本会計歳入におきまして、総額九万一千円でありまして、ほかに逓信省所管通信事業特別会計歳入に、労働省関係分

大矢省三

1948-06-16 第2回国会 衆議院 農林委員会 第19号

大矢政府委員 大臣があいにく都合がありますので、私から答弁を申し上げたいと思うのであります。今青木委員から、お尋ねの火災は、去る五月二十九日の午前三時に、福井縣職業安定所の所長の宿舎附近から出火したということでありまして、今お述べのように、農業会倉庫その他の官廳、あるいはまた各方面の類燒をみたことは、はなはだお氣の毒に思うのでありますが、六月五日の現地からの報告によりますと、さらにまた昨日福井

大矢省三

1948-05-25 第2回国会 衆議院 労働委員会 第5号

大矢政府委員 お説のように企業整備當然必要でありましようけれども、日本實情というものは、私が申すまでもなく、未だ完全な失業對策の方策ができておりませんし、さらにまた日本は、敗戰後引揚者その他によつて非常に人員が過剩しているのであつて、この整備いかんが非常な社會問題にもなり、あるいは今後の生産復興の上にも重要な影響があることは、申すまでもないことでありますが、最近の勞働の間の紛爭の中には、いわゆる

大矢省三

1948-05-25 第2回国会 衆議院 労働委員会 第5号

大矢政府委員 實は東費爭議は今當事者においていろいろ折衝中であります。さらに勞働省といたしましては。組合關係のそれぞれの係りの者によつて實情を調査しておりますが、ただいまのところこの爭議をどうするかということについて、省の議というものはまだまとまつていないのであります。私は爭議はつとめて當事者の間で圓滿に解決するような習慣なり、あるいはまたそれに導くことが大切ではないかと思いますので、その實情

大矢省三

1948-05-25 第2回国会 衆議院 労働委員会 第5号

大矢政府委員 職業安定委員會委員旅費支給額案を審議せられるにあたりまして、本案提案理由簡單に御説明申し上げます。第一囘國會提案いたしました職業安定法案は、昨年の十一月の二十日成立を見たのでありまするが、本案の第十二條の規定による職業安定委員會委員に對する旅費額につきましては、これを兩議院の勞働委員會合同審査の議を經て、國會の議決を經なければならないことになつておるので、ここに提案をする次第

大矢省三

1948-05-21 第2回国会 衆議院 本会議 第47号

政府委員大矢省三君) ただいまの御質問趣旨は、公團職員の場合と警察官の場合と、二通りあるのであります。公團職員の場合は、八時間を越えてはならないのであります。しかしながら、もし從業員と雇主との間に從業員規則によつて了解が得られますならば、すなわち半数以上の承諾を得られますならば、時間を延長することは差支えないのであります。そのときに限りまして、一時間に対して二割五分の増給をすれば差支えないことになつておるのであります

大矢省三

1948-03-31 第2回国会 衆議院 商業委員会 第4号

大矢省三君 昨日來各方面から詳細な質問なり應答があつたことと思いますから、私はごく簡單に、この企業廳が発足して後における運営の対象たる機関について、特に中小工業中心地たる五大都市府縣並に扱うかどうかということについてのみ私は質問を申し上げたいと思います。  この中小企業対策要綱を見ましても、さらにまたこの図解による中小企業対策事務運営方式というものを見ますと、商工大臣中小企業廳を監督し、さらにその

大矢省三

1948-03-30 第2回国会 衆議院 農林委員会鉱工業委員会財政及び金融委員会連合審査会 第1号

大矢委員 私は配炭公団配給並びに運営につきまして、簡單お尋ねしたいのであります。この法案ができた当時の事情と今日とは、一年も経つて、おりまして、非常な差異がある。その後集中排除法が成立し、企業形態が非常に変化しておることは御承知通りでありますし、また配炭公団の取扱うところの石炭増産が、計画に近い増産を見たということも事実であります。そういうふうな変化からいたしまして、この配給公団機構運営

大矢省三

1947-11-25 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第38号

大矢委員 私は社會黨を代表いたしまして、本案に對する贊成の意見を述べたいと思うのであります。  本案政府説明通り修正案にいたしましても、あるいはまた原案にいたしましても、あくまでも民主的な處置である。こういうことは、提案理由なり答辯をみても、一貫して明らかなところであります。そこで今日まで公聽會その他を通じまして承つたところによりますと、今反對側の人が主張する通り、業者におきましては、これは

大矢省三

1947-11-23 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第36号

大矢委員 私は議事進行について發言を求めたのであります。昨二十一日の新聞、あるいは聞くところによりますと、またきのうの本會議で、委員長報告の中にもありましたが、委員長伊藤卯四郎氏の不信任案を決議した。そこでなおその他のいろいろな決議もされたということでありますが、これに對して、これは合法的である。あるいはまた一方においては非合法であるということについて、未だ新聞紙上によりますと、意見が一致していないようであります

大矢省三

1947-11-04 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第28号

大矢委員 私はこれをいくら讀んでも生まれてこない。生まれてこないからそういう質問をしたのでありますが、今申しましたように、いろいろ閥議事情だというが、その事情を私はもつと内容を聽きたいのであります。はなはだ苦しいようでありますが……。  そこで私は第十四條の指定炭鑛の問題について、これはぜひとも聽きたいのであります。十四條の指定炭鑛と非指定炭鑛、いわゆる普通炭鑛指定炭鑛との區別をどの邊でするか

大矢省三

1947-11-04 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第28号

大矢委員 次に私は、この問題は最も重要であるから、先に取上げたのでありますが、先月の十一日に淵上さんから總理大臣片山さんにお尋ねしたときに、この法案を一體増産目的が達せられれば中止する意思がないか、あるいは三年という期限を切つておるが、それまでに目的が達成されるならば、いわゆるもつと年限を短くする意思がないのかという質問があつたが、これは一昨々日ですか、生悦住さんがお尋ねになつたときにも、そういう

大矢省三

1947-11-04 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第28号

大矢委員 私は本法案に對してごく簡單に、今日まで各黨を代表いたしまして總括的質問がありましたが、その答辯が明瞭でない點、あるいは答辯の中に食い違いのあつた點、こういうことも併せて努めて簡單お尋ねいたしたいと思います。  この法案のねらいは、私が申すまでもなく、石炭増産達成目的としておるのでありますが、今日までの石炭増産の隘路、障害になつておるものはたくさんあります。しかしながら、その中の最も重要

大矢省三

1947-10-14 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第17号

大矢省三君 本請願の趣旨を簡単に御説明申し上げます。標題にあまりすように、上下水道の都市における施設の重要なることは申すまでもないことでありまして、この普及不徹底のために、各都市伝染病その他において、非常に防疫費の増大することは御承知通りでありまして、これが一日も早く完成することを各都市が念願しておるのであります。ところがこれが施設にあたりまして今日までこの施設における手續上といたしまして、起債

大矢省三

1947-10-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第1号

大矢委員 時間がありませんからごく簡單に‥‥。私ども今日いろいろ意見を拜聽いたしておりますと、大体反対者の側の意見の一致した点は、官僚統制官僚独善ということが、私は一番ぴんとくるのであります。その第二は、資本を投じておる経営者に対して、政府並びに事業員、すなわち労務者が、これに対する発言権をもつということが行き過ぎであるということの意見であります。いま一つは生産経営協議会並びに石炭復興会議によつて

大矢省三

1947-08-06 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第4号

大矢委員長代理 ちよつと今の金融問題は大藏省の人が見えておいでにならないので、今呼びにいつております。この際委員に御報告しておきまするが、今日政府委員のお見えになつておるのは、經濟安本部動力局長石炭生産課長、それから石炭廳の次長、資材課長、それから炭政課長運輸省業務局長港灣局長これらの方方であります。それでは經濟安本部動力局長から御答辯願います。

大矢省三

1947-08-06 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第4号

大矢委員長代理 初めから四枚目の資材の中の、ケーブル、ベルト類、カーバイドの次に、絶縁油を記入願います。—本日皆さんの手もとに配付した報告書でありますので、まだ十分目を通していない方もあると思いますが、この報告書項目に基いて、各省關係政府委員のそれに對するいろいろな報告なり意見なりを聽く必要があるか、あるいはまたあらためて皆さんから各項目にわたつて質問なさるか、いかようにしたものでしようか。たとえば

大矢省三

1947-08-06 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第4号

大矢委員長代理 これをもつて、山口、九州班北海道班、及び常磐班の各班の全部の調査報告終つたのであります。  なお派遣委員の諸君より委員長のもとに報告書が提出されておりますが、これは各地區とも共通の問題として至急具體的措置を講ずる必要があると認められます各事項を要約いたして、各項目について、各地區の特色と見らるるものを併記したものでありまして、これらの諸點に對しましては、機構を失せず有效適切な手段

大矢省三