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199件の議事録が該当しました。

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1999-11-17 第146回国会 衆議院 労働委員会 第2号

大村委員 ありがとうございました。  特に六月にやった緊急地域雇用特別交付金、各都道府県地域ごと対策でありますけれども、これはたしか、ようやく、各都道府県は九月議会で多分予算を組んで今つくっているところだと思いますが、これは資金的にもまた内容的にも相当いろいろな自由度があると思いますので、これから実行に移していく段階が重要だと思いますので、これもぜひ労働省の方でも十分フォローしていただきたいと

大村秀章

1999-11-17 第146回国会 衆議院 労働委員会 第2号

大村委員 大臣今言われましたように、中高年者雇用の問題も含め、また企業のリストラ、正直言って雇用情勢が明るくなるという感じはまだまだないのが今の状況だと思うのですね。もちろん、それに至るまで、この一年以上、先ほど申し上げましたように、政府与党としてはありとあらゆる経済対策の中で雇用対策中心的に進めてきたわけであります。昨年十一月には雇用活性化総合プランで、一兆円規模で百万人の雇用をつくろう、

大村秀章

1999-11-17 第146回国会 衆議院 労働委員会 第2号

大村委員 皆さん、おはようございます。自由民主党大村秀章でございます。  本日は、この臨時国会最初労働委員会質疑ということで、産業政策を初め、自民党きっての政策通牧野大臣と、そして労働政策につきましてはまさしくこの一両年の雇用対策相当部分をみずからおつくりいただいた長勢総括政務次官、これは、雇用政策といいますか労働政策では最強のコンビではないかなと私は思うわけでありますけれども、そのお

大村秀章

1999-04-28 第145回国会 衆議院 労働委員会 第9号

大村委員 今大臣言われましたように、円滑な労働移動は大事でありますし、今総理から言われたという、その新しい雇用創出も含めた政策、これも、とにかくこれでいいというのはないと思いますので、どんどん新しいものをまた打ち出していただいて、ぜひ切れ目ない対策というのをお願いできればというふうに思っております。  そういうことで、今言われましたことを前提にして今回の改正案があるというふうに思っております。失業

大村秀章

1999-04-28 第145回国会 衆議院 労働委員会 第9号

大村委員 まさしくそういうことだろうと私も思います。労働という概念が明記をされたということは、やはり政府の中で労働行政、特にこうしたものが重要だということでもあると思うわけでありまして、ぜひこれも踏まえて引き続き労働行政推進にお力をいただきたいというふうに思っております。  特に、今の雇用情勢を考えますときに、労働行政重要性はますます高まっていると思っております。昨年の十一月に決定いたしました

大村秀章

1999-04-28 第145回国会 衆議院 労働委員会 第9号

大村委員 おはようございます。自由民主党大村秀章でございます。  それでは、きょうは貴重なお時間をいただきまして、労働者派遣法そして職業安定法質問をさせていただきたいと存じます。  法案質問に先立ちまして、中央省庁行政改革につきまして、もうこれは決定したことでございますのでどんどん進めていかなければならないわけでありますけれども、大臣の感想といいますか、御見解をまずお聞きできればと思っております

大村秀章

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

大村分科員 ありがとうございます。  容器包装、それから家電、その次はやはり自動車が大きな分野かなと私は思っております。  実は、私の地元は、自動車一大産地というのはちょっと表現があれですけれども、そういうところでございます。私は、先般、地元のトヨタ自動車のところを見に行きまして、そのリサイクル部分説明も受けました。業界全体で七十数%、トヨタでいえば八〇%もリサイクルしているんだよというような

大村秀章

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

大村分科員 ありがとうございました。  それで、今大臣が言われたように、まさしく個別の分野ごと事情が違いますし、リサイクルの結果いい製品ができないとこれは回っていかないものですから、それはやはり着実にやっていただくということが必要だと思うわけであります。  そのときに、今大臣言われました容器包装リサイクル法は、PETボトルとか瓶なんかはもう既にやられておるわけでありますが、来年からプラスチックでありますとか

大村秀章

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

大村分科員 自由民主党大村秀章でございます。  本日は、先ほど与謝野大臣も、第五の柱のところで環境問題への対応ということを言われましたが、私は、リサイクル問題といいますか、むしろ一歩進んで、リサイクル産業を確立といいますかつくっていくべきだという観点から御質問をさせていただきたいと思います。  与謝野大臣自民党きっての政策通であるわけでありまして、私もかねがね尊敬申し上げておるわけでありますが

大村秀章

1999-02-10 第145回国会 衆議院 労働委員会 第3号

大村委員 ぜひ御期待を申し上げるわけであります。  もうすぐ大臣出かけられると思いますが最後に一点だけお伺いできると思うのですが、先ほど大臣も、新たに雇用をつくっていく、雇用創出していくということにお触れになりました。そのことは大変重要だと思うわけでありまして、これはまさしくある意味産業分野にかかわるものであって、通産省との連携というのは大変重要になると思うわけであります。まさしく大臣は、自民党

大村秀章

1999-02-10 第145回国会 衆議院 労働委員会 第3号

大村委員 そこで、昨年十一月の政府自民党におきまして策定をいたしました緊急経済対策でございます。  その中で、百万人規模雇用創出そしてまた安定を目指した雇用活性化総合プランというものを策定されたわけでございまして、事業規模が大体一兆円ぐらいということで、新雇用創出したり、また新たな臨時的な雇用、そうしたものを掘り起こしたり、あと高齢者対策とか障害者対策、そういったものをきめ細かにつくられておられるわけでございますが

大村秀章

1999-02-10 第145回国会 衆議院 労働委員会 第3号

大村委員 皆さん、おはようございます。大村秀章でございます。  それでは、一九九九年、平成十一年の労働委員会、ある意味ではトップバッターとして質問をさせていただきたいと存じます。労働大臣所信に対する御質問をさせていただきます。  現下の国政の最大の課題、今予算委員会等中心に御議論をいただいておるわけでありますが、まさしくことしは景気回復そして経済活性化ということであるわけでありまして、小渕総理

大村秀章

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

大村分科員 ぜひそういう方向でお取り組みをいただければと思っております。  それでは、この問題はこれでおきまして、本日私がぜひお伺いをしたいと思っております高校入試の点につきまして、お伺いをしたいと思っております。  今、いろいろな意味で、少子・高齢化経済ボーダーレス化という形で、日本社会経済が本当に曲がり角に来ておると思っておりますし、そういう意味では、これまでの制度を思い切って見直す、

大村秀章

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

大村分科員 確かに、大変難しいいろいろな背景、要因が絡み合っている、なかなか一筋縄ではいかない問題だろうと私は思っております。そういう意味で、学校現場も、そして保護者の方も、それから社会全体としてやはりこれは見ていかなければいけない、取り組んでいかなければいけない問題だろうと思っ.ております。  そうした中で、今回、文部大臣緊急アピールという形で、子供たちそしてまた保護者学校関係者に、町村大臣

大村秀章

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

大村分科員 自由民主党大村秀章でございます。  本日、この予算委員会第三分科会でのラストバッターということでございまして、もう時間も九時を越えておりますが、大変お疲れのところ、しばらくの間おつき合いのほどをお願いしたいと思います。  町村文部大臣、そして官房長初め文部省の方々、そしてまた中山主査、本当にお疲れさまでございます。  町村文部大臣は、自民党きっての論客、そしてまたいつも沈着冷静で、私

大村秀章

1998-03-13 第142回国会 衆議院 労働委員会 第3号

大村委員 まさしく大臣言われましたような構造改革を進める中で労働移動といいますか、円滑な労働調整といったことも進めていかなければならないというふうに思うわけでございます。  そういった意味で、今回構造改革とは若干異にするのじゃないかと私は思っておるのでありますが、最近の金融問題、金融機関雇用問題というものも今大きな社会的な課題になっておるというふうに思うわけでございます。特に、つい最近までは金融機関

大村秀章

1998-03-13 第142回国会 衆議院 労働委員会 第3号

大村委員 当面の雇用情勢につきましてお答えをいただいたわけでございます。  続きまして、中長期的な雇用問題につきましてもお伺いをしたいというふうに思っております。大臣所信表明にもあったわけでございますが、構造改革規制緩和技術革新、そういったことで新しい産業が出てくるというわけでございます。まさしくこれを推進していって、経済をめぐる今の閉塞感というのも打破していくということが必要だろうというふうに

大村秀章

1998-03-13 第142回国会 衆議院 労働委員会 第3号

大村委員 おはようございます。自由民主党大村秀章でございます。  本日は、伊吹大臣所信表明に対する質疑ということで、本日の労働委員会トップバッター質問させていただきますこと、大変名誉なことであるというふうに思っておりますし、私自身、昨年の秋からこの労働委員会に所属をさせていただいておりますが、この委員会では初質問でございます。若干緊張しておりますので、よろしくお願いを申し上げます。短い時間

大村秀章

1997-12-04 第141回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

大村委員 その公務員制度なのでありますけれども、公務員制度調査会意見というのは、ことしの十一月ですか、取りまとめられておるわけでありますが、これをさらに深めて来年度中にということでございますね、それもぜひお願いしたいと思います。  そしてその中でも、特に昨日の行革会議最終報告に盛られております点で、ここ何年かといいますか、最近大変言われておりますのが公務員一括管理ということでございます。今回

大村秀章

1997-12-04 第141回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

大村委員 ぜひその方向で頑張っていただければと思っております。我々も一生懸命頑張っていきたいというふうに思っております。  恩給につきましてはまずそのことについてお聞きをしたわけでございますが、続きまして、行政改革議論の前に、公務員制度につきまして、何点かお伺いをしたいというふうに思っております。  昨日最終報告が出されました行政改革会議報告の中にも、最後の方に「公務員制度改革」という章が起

大村秀章

1997-12-04 第141回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

大村委員 おはようございます。  内閣委員会におきまして、貴重なお時間をいただきまして質問をさせていただきます。自由民主党大村秀章でございます。よろしくお願い申し上げます。  大変貴重な、お忙しい中、小里大臣、そしてまた鈴木大臣お越しをいただきまして御質問させていただくわけでございまして、後ほど、行政改革中心にじっくりまた御意見、御見解をお伺いをしたいと思うわけでございますが、まずは小里大臣

大村秀章

1997-12-03 第141回国会 衆議院 商工委員会 第6号

大村委員 ありがとうございました。鉄道系はそんなことで、ぜひお願いしたいと思うのであります。  次に、道路系についてでありますけれども、これは既にいろいろこの委員会でも御質問等があったわけでありますが、東海環状自動車道という、東といいますか南北といいますか、そういった道路系と、やはり名古屋の方から直通に来る名古屋瀬戸道路というものを、どうしてもこれは、開幕といいますか、開会までにはどうしても間に合

大村秀章

1997-12-03 第141回国会 衆議院 商工委員会 第6号

大村委員 次に、アクセスの問題についてもお伺いをしたいというふうに思っております。  せっかく、立派なコンセプトに基づきました会場を整備をいたしましてやったとしても、実際に人を運ぶことができなければうまくいかないわけでございます。そもそもこの万博では、半年間の会期中に二千五百万人の入場者を予測をしておられるわけでございまして、うち一千万人が鉄道系、一千五百万人が道路系ということになっておるわけでございます

大村秀章

1997-12-03 第141回国会 衆議院 商工委員会 第6号

大村委員 自由民主党大村秀章でございます。  商工委員会におきまして、貴重なお時間をいただきまして、今回御提案をされておられます特別措置法につきまして御質問をさせていただきます。  まず、二〇〇五年の国際博覧会が、私の地元でもあります愛知県におきまして、二十一世紀最初の大規模博覧会ということで開催をされることが決定をいたしました。これを受けまして、今回そのためのいろいろな準備のための法案提案をされておられるわけでございますが

大村秀章

1997-05-30 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

大村委員 ぜひそういう運用をしていただきまして、できる限り、自主的な活動である市民活動法人が速やかに法人格を取って、そしてもっともっと活動ができるというふうにしていただきたいというふうに思います。  それで、これは大変気の早い話であるわけでありますが、今回この法案が実際に、仮に、仮にというのはちょっと、我々与党ですから一日も早くこれを成立させたいというふうに思っておるわけでございますが、これがこの

大村秀章

1997-05-30 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

大村委員 昨日、同僚の渡辺議員地元のことをお話しされましたので、私も一言申し上げたいと思います。  私の地元に知立市というところがありまして、そこにボランティアあおみの会というのがあります。三百人ぐらいの御婦人方が今集まりまして、もう二十年ぐらいそうした活動をされておられるわけでございまして、その内容は、老人グループ障害者グループカウンセリンググループ青少年グループ点訳グループ切手グループ

大村秀章

1997-05-30 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

大村委員 皆さん、おはようございます。  本日は、この市民活動促進法案及び各党、三党から出されておりますこの法案につきまして、順次御質問をさせていただきたいというふうに思っております。  市民の自主的、自発的な活動ボランティア活動といったものでございますが、こうした市民活動は、もう既にこの日本全国定着をしておるわけでございまして、それぞれの地域に本当に根づいておるというふうに認識をしております。

大村秀章

1997-05-07 第140回国会 衆議院 商工委員会 第12号

大村委員 大変ありがとうございました。  まだまだお聞きしたいことがあるのでございますが、そろそろ時間になってまいりました。  今回の持ち株会社解禁、せっかく何年にもわたる議論を積み重ねて、今回こうした法改正ということで提案をされておるわけでございます。ぜひ実際これを契機として、これをうまく使って経済活性化ということができていけば、していただければというふうに思うわけでございます。  そのためには

大村秀章

1997-05-07 第140回国会 衆議院 商工委員会 第12号

大村委員 ありがとうございました。  それで、あと何点かいろいろお聞きをしたいわけでありますが、次にお聞きをいたしますのは、持ち株会社解禁によりまして、先ほど連合松浦参考人からもお話をいただきましたが、労使関係への影響というのはいろいろ御意見、御議論があるところであるわけでございます。この点につきましては、連合と日経連、経団連によりますスタディーチームによりまして、ちょうど一年前の四月に一定の

大村秀章

1997-05-07 第140回国会 衆議院 商工委員会 第12号

大村委員 自由民主党大村秀章でございます。  きょうは独占禁止法の一部を改正する法律案につきまして、参考人方々に貴重な御意見をお伺いをしたわけでございます。順次御質問をさせていただきたいと思いますが、その前に、大変お忙しいお越しをいただきまして、貴重な御意見をいただきましたことを、まずもって厚く御礼を申し上げたいというふうに思っております。  先ほど来、参考人の諸先生方から大変貴重な御意見をいただきました

大村秀章

1997-04-16 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

大村委員 今回この法律が出されまして、そして検査の組織が統合されるということでございますけれども、この大きな背景として、やはり金融関係の不祥事、経営破綻、そういったものが背景にある、こういうふうに思うわけでございます。  そうした中で、ややもすると、検査と監督というのは、もう完全に分離した方がいいんじゃないか、そういう方がいいんじゃないかという声も中にはあるわけでございますが、特に、今回官房に集めるということにつきまして

大村秀章

1997-04-16 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

大村委員 今現在、橋本内閣ではいろいろな改革をこれから進めていこうというふうにしておるわけでございまして、その中といいますか、それとあわせて、どうかこの基本法の検討もできるだけ早く議論を煮詰めてやっていただければというふうに思っております。  それでは、今回御提案をされております農林水産省設置法の一部を改正する法律案につきまして御質問させていただきたいというふうに思っております。  今回のこの法案

大村秀章

1997-04-16 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

大村委員 自由民主党大村秀章でございます。本日は、農林水産省設置法の一部を改正する法律案につきまして、御質問させていただきます。  私、昨年十月に初めて議席をいただきまして、各委員会厚生委員会でありますとか商工委員会、また予算委員会分科会、いろいろなところで御質問させていただいてきたわけでございますが、この農林水産委員会は私にとりましても特別の意味がございまして、そういう意味では本日は大変緊張

大村秀章

1997-03-21 第140回国会 衆議院 商工委員会 第6号

大村委員 コスト面を克服するのはなかなか難しい面はあろうかと思うわけでありますが、ぜひそういった点を克服をしていただいて、この促進に向けましてぜひ御努力お願いをしたいというふうに思います。  そしてまた、続きまして、ごみ発電というものもございます。今の生活、現在の大量消費社会、こういったものを前提にいたしますれば、その帰結として大量の廃棄物といったものが生ずることは、これは避けられない事実でございます

大村秀章

1997-03-21 第140回国会 衆議院 商工委員会 第6号

大村委員 そういう状況にあるわけでございますけれども、今回提案されました新エネルギー利用促進に関する特別措置法案といったものにつきましては、先ほど私申し上げましたように、石炭や天然ガス以外のエネルギー源、特にクリーンな、環境負荷の少ないものを開発導入していこうという趣旨であるというふうにお聞きをしております。そういう意味で、この法律案早期成立を期しまして、その上でこの制度法律案を生かして

大村秀章

1997-03-21 第140回国会 衆議院 商工委員会 第6号

大村委員 自由民主党大村秀章でございます。  新エネルギー利用等促進に関する特別措置法案につきまして、御質問をさせていただきたいと思います。  改めて申し上げるまでもなく、エネルギーというのはすべての活動基本でございまして、国民生活はもちろん、産業活動にとりましても必要不可欠であるということでございます。当然、その安定的確保ということが国政の最重要課題と言っても過言ではないというふうに思っております

大村秀章

1997-03-19 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

大村委員 大変短い時間でありまして、もう時間がやってまいりました。  最後に、これまでこの法案につきまして、先ほど言いましたように十年の月日の積み重ねの中で、本当に多くの関係者方々が御努力をされ、そして汗をかいてこられたわけでございます。そういう意味で、これまでの積み重ねられた御議論を踏まえまして、改めて、これまでの多くの関係者方々の御努力に敬意を表しますとともに、本法案早期成立お願いいたしまして

大村秀章

1997-03-19 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

大村委員 今、中山先生がおっしゃられたとおりではないかというふうに思っております。そういう意味で、この法案、大変重要な法案でありますし、できればこの委員会で十分な議論を積み重ねていっていただきたいというふうに思うわけでございます。  時間も余りありませんので、また次にお伺いさせていただきますが、この法案によりまして臓器移植に道が開かれるというふうにした場合、現在、我が国におきまして、多くの患者さんが

大村秀章

1997-03-19 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

大村委員 自由民主党大村秀章でございます。  本日は、臓器移植法案につきまして御質問をさせていただきたいと思っております。  本法案は、もう既に先輩諸先生方から御質問、御議論があったわけでございますが、問題点は、この何年かの御議論によりまして、そして、昨日の衆議院の本会議におきましての趣旨説明質疑、そしてまた本日のこの厚生委員会での審議でほぼ出尽くしてきたのではないかというふうに思っておるわけでございます

大村秀章

1997-03-05 第140回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

大村委員 先ほど、江口参考人加藤参考人にお聞きしたわけでございますが、時間切れでお聞きできなかったものですから、改めての中選挙区の評価ということと、低投票率に対してどう考えたらいいか、どういうふうな方策が考えられるか、妙案か何かがあればお考えをお伺いしたいということで、この二点につきまして、中島参考人 から順次お願いできればと思います。

大村秀章

1997-03-05 第140回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

大村委員 自由民主党大村秀章でございます。  きょうは、参考人の諸先生方には、本当にお忙しいお越しをいただきまして、そしてただいまの貴重な御意見をお伺いをいたしまして、本当にありがとうございます。  各党を代表してということでありますけれども、きょうは、これは前回も同じでありますが、あくまでも私の個人的な意見ということで、その私の個人的な意見、そしてまた関心から、二点ほど参考人の五人の先生方全員

大村秀章

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

大村分科員 まさしく、中部新国際空港、これからということだろうと思いますが、これからはこれからでも、すぐやるこれからでやってほしいと思うわけでございます。地元期待は大変高まっておりまして、そういう意味で、いろいろな課題があるのは承知をしております。空港をつくるのでありますので、当然空域の調整もしなければならないと思います。そしてまた、現空港との調整もやらなければいけない。アクセスの問題もあるということでございます

大村秀章

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

大村分科員 まさしく大臣が言われましたように、大都市圏での空港拠点空港整備していくということが昨年の閣議決定をされました空港整備五カ年計画の大きな特徴ではないかというふうに思っておるわけでございまして、そのこと自体は大変結構なことだろうというふうに思っております。日本もやはり国際ハブ空港を早急に整備していく必要があるというふうに思うわけでございます。  しかしながら、その一方で、日本国土事情

大村秀章

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

大村分科員 自由民主党大村秀章でございます。お時間をいただきましたので、予算委員会分科会で御質問をさせていただきます。大臣初め政府委員の皆様には、連日の予算委員会審議で大変お疲れのことと思いますが、もうあと少しと言うと語弊がありますけれども、あと一歩でございますので、明快な御答弁お願いをしたいというふうに思っております。  私は、日本航空政策といいますか、特に空港整備につきまして、御質問をさせていただきたいというふうに

大村秀章

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

大村分科員 こうした、ハード事業はもちろんでありますけれども、やはりソフトの事業が大変重要だと思います。特に、こうした地域のお祭りとタイアップしたようなイベントについて、引き続きといいますか、そういった御支援をぜひお願いしたいというふうに思っております。  そういう意味で、私もいろいろな関係者の方にお話をお聞きしますと、いろいろな取り組みがやられておるのですね。商店街はその地域中心だ、顔だ、やはり

大村秀章

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

大村分科員 ありがとうございました。  こうした商店街でございます。商店街は、特に活力があるためには、やはりどうしてもにぎやかになっていただかなければいけない、そのためには、やはり人が集まってもらわないとどうしようもないということでございます。全国各地で、人を集めるためのいろいろな事業、工夫をやられておられるわけでございます。  よく、地域にはそれぞれお祭りというのがございます。夏祭りもありますし

大村秀章

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

大村分科員 自由民主党大村秀章でございます。  貴重なお時間をいただきまして、この予算委員会分科会質問をさせていただく機会をいただきました。連日の予算委員会審議大臣また政府委員皆さん方大変お疲れのこととは思いますけれども、しばらくの間、明快な御答弁お願いしたいと思っております。  私は、商店街振興対策につきましてお伺いをしたいというふうに思っております。  もう既に御案内のように、全国各地

大村秀章

1997-02-28 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

大村委員 ぜひホームヘルパーをしっかり確保できるように施策を積極的に推進していただきたいというふうに思っております。  続きまして、施設面での介護サービスといいますか、その提供体制につきましてお伺いをしたいと思います。  これも同じように平成十二年度までにどういうふうに整備をされるのかということでございます。いろいろ数字を見ておりますと、今の新ゴールドプラン推進状況を見ますと、特別養護老人ホーム

大村秀章

1997-02-28 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

大村委員 在宅の介護サービス体制、特に新ゴールドプランを着実に推進していただきたいわけでございますが、そのうち、今お答えいただきました、特にホームヘルパーの養成につきまして、十七万人が目標ということになっておりまして、数字といいますか、予算面を見ますと着実にそれに近づいているということだろうと思うわけでありますけれども、それじゃ実際に福祉の現場で本当にホームヘルパーがこの数字にあるようにしっかり確保

大村秀章

1997-02-28 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

大村委員 自由民主党大村秀章でございます。  介護保険法案につきまして御質問をさせていただきたいと思います。  今、もちろんもう既にここでも御議論になっておるわけでありますが、我が国は諸外国にも例のない速さで人口構造が劇的に変わっていく、こういうことでございます。二十一世紀と言わずに、ここ数年でもう高齢化社会というふうに言っても過言ではないと思っております。そうした中で、高齢者対策の中核をなします

大村秀章

1997-02-19 第140回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

大村委員 それでは、いろいろ御質問議論も出たわけでありますけれども、私非常に単純な御質問なんですが、今回、冒頭で小選挙区比例代表並立制の評価についてということで諸先生方の御意見をお伺いしたわけなのでありますけれども、その中で、特に冒頭荻野参考人の方からお話がありましたように、選挙直後の世論調査、各紙でもいろいろな世論調査がありました。この選挙制度どうですかというのが必ずあったわけであります。  

大村秀章

1996-12-12 第139回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

大村委員 それではもう一つ、あわせて、先ほど諸先生方からも御意見といいますか、出ておられたと思いますが、投票率が非常に下がったということでございます。これにつきましては、日曜日の、それも夕方六時で打ち切るというような形のものがやはり限界ではないか。複数にするとか、あとまた平日に持っていくとかいうようなことを真剣に考えていく必要があると思います。  それとまたもう一つ、不在者投票の問題があろうかと思

大村秀章

1996-12-12 第139回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

大村委員 大村でございますが、個人的な意見ということでよろしゅうございます。  小選挙区比例代表並立制の評価ということでございますけれども、長年の御議論の積み重ねてこの制度ができてきたということで、この制度の重み自体、私も大変受けとめておるわけでございますけれども、実際に私自身、選挙区を回ってみまして、やはり戦後五十年間中選挙区でやってきたということもありまして、選挙民といいますか、有権者の方々自身

大村秀章