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426件の議事録が該当しました。

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2006-03-15 第164回国会 参議院 予算委員会 第12号

大塚耕平君 いや、ちょっと総理、待ってくださいよ。国民皆さんがお分かりにならないから、だから、総理コンプライアンスをどういうふうにお考えになっているのかと私は真摯にお伺いしたんですよ。ちゃんとお答えください。  この言葉意味が、会社法制や先ごろ閣議決定された金融商品取引法の中にどのように込められているかという議論を今からしたいんですよ、私は。答弁になってないじゃないですか。

大塚耕平

2006-03-15 第164回国会 参議院 予算委員会 第12号

大塚耕平君 今法務大臣からもコンプライアンスという言葉が出ましたし、先ほど櫻井委員総理の御議論の中でもそれにかかわる総理の御発言がありましたが、改めて総理大臣にお伺いをしたいんですが、昨今よく言われますこのコンプライアンス意味あるいはその定義について、総理はどのように御認識されておられますでしょうか。

大塚耕平

2006-03-15 第164回国会 参議院 予算委員会 第12号

大塚耕平君 民主党新緑風会大塚耕平でございます。  今日は、証券金融に関する集中審議でございますので、ライブドア事件の教訓なども含めて関係大臣及び総理議論をさしていただきたいというふうに思っております。  まず、事前に通告をさしていただきました質問の二番目からお伺いをしたいんですが、この五月から去年大変議論になりました会社法制施行になりますが、このライブドア事件を受けて、あるいはその他の

大塚耕平

2006-02-23 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

大塚耕平君 そうしますと、また、やはり外から日銀金融政策を拝見している立場としては、総合判断という言葉と、あとはずっと議論されておりますこの量的緩和解除条件に対する厳格なコミットメント、この二つしか外から見た場合の言わば説明力のあるものというのはないわけでありますので、なおさらのことその解除条件というのを厳格にコミットメントを果たされるということが重要になってくるなという印象を取りあえず申

大塚耕平

2006-02-23 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

大塚耕平君 民主党新緑風会大塚でございます。  今日、朝から日銀量的緩和解除などについていろいろ議論が行われておりますし、もうかねてから再三衆議院でもこの参議院でも議論が行われておりますので、なるべく重複は避けて質問をさしていただきたいと思います。  まず冒頭に、私も元日銀の職員として先輩方お願いといいますか、エールを送らしていただきたいと思いますが、本当に大事な局面に来ているというふうに

大塚耕平

2006-02-15 第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

大塚耕平君 民主党新緑風会大塚耕平でございます。  両参考人におかれましては大変示唆に富むお話を聞かしていただきまして、大変ありがとうございました。若干持論も申し述べながら、両参考人にそれぞれ同じことを二点お伺いをしたいと思います。  まず、伊奈参考人から福田ドクトリンの話がありましたが、私個人的には、日本のもろもろの条件状況を考えると、全方位平和外交はもうこれは当たり前と。パソコンに例えますと

大塚耕平

2005-10-13 第163回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

大塚耕平君 そうすると、先ほど実は総理答弁の中で、できるだけ税負担の小さい国が目指すべき姿だとおっしゃったんですね。今、谷垣大臣も、相対的にどうかということは別にして、もっと小さくしてもいいとおっしゃったわけですよ。そうすると、この青いところが租税負担ですが、二一・五%、これもっと下げる方向に持っていくわけですね。これが郵政民営化を行うと何らかのステップを踏んでそうなるという理解でよろしいですか

大塚耕平

2005-10-13 第163回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

大塚耕平君 効率的な政府を目指しておるわけですから、我々の時間ももう大変コストが高い時間ですので、私も簡にして要の質問をいたしますので、総理是非そういう御答弁にお努めいただきたいと思います。  そこで、いろいろおっしゃってくださいました。総理は前、私が御議論させていただいたときに、私は竹中さんのつくった五原則は詳しいよとここで熱弁振るわれて、恐らくあの五原則の一番目の活性化のことを頭に置かれながら

大塚耕平

2005-10-13 第163回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

大塚耕平君 民主党新緑風会大塚耕平でございます。  通常国会の際には、質問の回数では社民党の又市議員とか共産党の大門議員が恐らくは九回とか十回ぐらい御質問をされたと思うんですが、私は四回でしたが、時間では二百五十五分ということで、今日は四十五分いただきましたので足すと三百になっちゃって、最近、三百前後の数字を聞くとすぐ自民党の議席数を想像してしまって、大分心が病んでいるなと思いますけれども。二百五十五分通常国会

大塚耕平

2005-08-05 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第15号

大塚耕平君 御専門じゃない方々が聞くと、ああ何となくそうかっていう感じの御答弁なんですけど、今どき一万本の方程式を使ってシミュレーションリスク管理をやっている金融機関デルタ値について同時に把握していないっていうことは、しかも三百四十兆の資産を抱えているわけですからね、ちょっと常識的には考えられないと。金利感応度による対応をしているというお話を聞いても、そこでデルタ値が常にお手元にないということ自体

大塚耕平

2005-08-05 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第15号

大塚耕平君 今の御答弁伺いしてますと、何かすごくきちっと管理されているように多分聞こえると思うんですね。  昨日の大久保議員竹中大臣質疑の中で竹中大臣は、一万本の金利、為替、株価のシナリオを基にしまして将来の資産負債を推計をしまして、様々管理をしているというような御答弁をされました。今の話だと思います。  そうすると、私も必ずしも大久保議員ほどの専門家ではないんですけれども、そこまでのいわゆる

大塚耕平

2005-08-05 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第15号

大塚耕平君 おはようございます。民主党新緑風会大塚でございます。  私も、当委員会、これで四回目の質問に立たせていただきます。与野党の理事の皆さん、そして同僚議員皆さんに、こうして質問の機会を与えていただいていることに心から感謝を申し上げたいと思います。  新聞報道等によりますと、ぼちぼち採決だという話も聞こえてきますので、まあ私自身、これまでの三回の審議を通じて繰り返しお伺いしてきたことを

大塚耕平

2005-08-03 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第13号

大塚耕平君 実質的にはという表現が何度かあったんですが、やはりこの移行後も、例えばグループ企業というのはただでさえ分社化されて重立ったものが四つあるわけですし、それから、ひょっとすると関連企業もできてくるかもしれないわけで、子会社同士のクロスシェアホールディングなども考えると、その実質的という意味、これを公取には厳格に考えて運用していっていただかないと、表面上二五%以下に抑えていても、まさしく実質的

大塚耕平

2005-08-03 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第13号

大塚耕平君 民主党新緑風会大塚でございます。  当委員会ではこれで三回目の質問に立たせていただきますが、まず冒頭に、本当に長い間、衆議院から参議院にかけて議論をしておりますが、私もこの参議院での議論をずっと聞かせていただき、私自身自分問題意識に基づいて議論をさせていただいておりますが、まあ正直言って、この四年間の自分議員生活の中で、最もきちっと自分自身議論を続けてきているなというふうに感

大塚耕平

2005-07-25 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第8号

大塚耕平君 民主党新緑風会大塚耕平でございます。  今日は、お昼御飯を挟みまして九十分お時間いただいておりますので、前半は主に財政との関係を、後半は分社化における資産負債の分割の在り方及びシステムの問題、大体そんな内容で進めさしていただきますが、いずれもばらばらの問題ではなく、それぞれ密接に関係しているという認識の下に、私のまだ解消されない疑問点幾つか解消をさしていただきたいというふうに思

大塚耕平

2005-07-15 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

大塚耕平君 しからば、今日通告さしていただきました質問に入らしていただきますが、独禁法については先ほど峰崎委員が触れられましたので少し後回しにさしていただきまして、竹中大臣あるいは政府参考人でも結構ですが、分社化される各社資産負債というのはどのような金額になるという御計画でありましょうか。

大塚耕平

2005-07-15 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

大塚耕平君 民主党新緑風会大塚でございます。今日は郵政民営化法案について質問をさせていただきたいと思います。  大変、郵政民営化法案について盛り上がってきておりますけれども、総理も御自分の信ずるところに従って国会審議をしておられることと思いますが、私自身も実はこの郵政民営化法案についてはこれまで時々過去の委員会でも触れさせていただきました。そういう意味では、昨年の十月二十日の予算委員会、今年三月二十二日

大塚耕平

2005-06-09 第162回国会 参議院 法務委員会、財政金融委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

大塚耕平君 そうすると、確認ですが、昨年来、その適切な財務諸表を作成している中小企業向け融資検査上優遇するとおっしゃっていたのは、何か検査マニュアル上明確な基準を設けるということではなくて、そういう財務諸表をもってきちっとした財務活動をやっている企業に対しては、例えば安直な担保提供を求めないとか、あるいは個人保証を求めないとか、そういうことを金融機関に対して要求をしていく、ないしは指導をしていくという

大塚耕平

2005-06-09 第162回国会 参議院 法務委員会、財政金融委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

大塚耕平君 昨年も財金でこの問題を取り上げさしていただいたのはBIS規制との絡みなんですね。BIS規制は、御承知のとおり来年から新しい規制内容に移行しますけれども、そうなりますと、各銀行企業に対する融資資産査定を行うに当たって各金融機関内部格付制度というものを使って査定をすると、こういうことになるわけなんですけれども、その中で、実は金融庁は去年の段階金融検査マニュアル見直し等の資料において

大塚耕平

2005-06-09 第162回国会 参議院 法務委員会、財政金融委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

大塚耕平君 民主党新緑風会大塚でございます。今日は連合審査に時間をいただきましたことを感謝申し上げたいと思います。  衆議院法務委員会等議事録も、それから参議院法務委員会のこの審議が始まってからの議事録も拝読をさしていただきましたが、時間は衆議院の方、ちょっと短かったような気はしますけれども、しかしなかなか読みごたえのある議事録で、何といいますか、私もまだ国会経験約四年ですけれども、四年

大塚耕平

2005-06-09 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

大塚耕平君 ありがとうございます。  私が申し上げたいのは、斉藤社長を始め機構で御尽力いただいている、ないしはいただいた皆さんは当事者であられますので、いろんな使命感を持ってやっておられると思うんですが、さりながら、世間一般では、企業再生を担う破綻法制も、民事再生法改正会社更生法も含めて整備されていますし、それから商法に基づく清算等も、その過程でMアンドAが行われたり、様々な言わば制度整備が行われ

大塚耕平

2005-06-09 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

大塚耕平君 民主党新緑風会大塚でございます。  今日は本当にお忙しいところ、お三方、おいでいただきましてありがとうございます。  また、御承知のとおり、国会は今総理大臣の号令一下、クールビズでございまして、ちょっとノーネクタイで大変恐縮でございますが、よろしくお願いいたします。  まず斉藤社長にお伺いをしたいんですが、当委員会では先般カネボウの件でも議論が行われたわけでございますが、カネボウ

大塚耕平

2005-05-12 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

大塚耕平君 金融情勢がそういうふうになっているということについては、私たちも大変好ましいことだと思っておりますので、関係各位の御努力に敬意を表したいところでございますが、まあ先ほど中島委員の方からも、例えば産業再生機構の現状についてはもう少し情報公開があってもいいんではないかという御指摘もあったわけなんですが、もし金融情勢が安定化したとすると、やはり九七、八年以降、本当にその日本の歴史に残るような

大塚耕平

2005-05-12 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

大塚耕平君 民主党大塚でございます。  内閣府の藤岡室長、今ちょっと御答弁をお伺いしていて、機構のことについてお伺いしたいことがあるんですが、もうちょっと残っていただければ大変助かるんですが。そう大したことではないんですが、ちょっと御答弁をお伺いしていて気になったもんですから。  今日お願いをしております、御答弁お願いをしております質問、ちょっと多少順番が入れ替わるかもしれませんが、基本的には

大塚耕平

2005-04-19 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

大塚耕平君 民主党新緑風会大塚でございます。  今日は六十分、時間をちょうだいいたしましたので、金融の問題と財政問題一つずつ少し議論を、並びに確認をさせていただきたいと思います。  まず金融の方なんですが、先週来カネボウの決算についていろいろ報道がされておりますけれども、新聞報道によると九期連続の事実上の粉飾であったというような報道もありますが、まず事実関係についてお伺いをしたいと思います。

大塚耕平

2005-03-28 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

大塚耕平君 今日は朝から財政再建に絡む話も随分出ております。やはり査定のところでしっかりやっていただかないと、そのマクロ議論、例えば国債発行を幾らにするとか、そういう大きな話をしていても全然地に足の着いた展開になりませんので、是非実務のところできっちり工夫もしていただきたいなと思います。  私なりに、またいろいろ主計局の御担当の皆さんには提案をさせていただきますので、現実的な提案については、取り

大塚耕平

2005-03-28 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

大塚耕平君 この問題、別に片付いたわけでもございませんので、来年の予算編成の折には、引き続き同じような希望ないしは意見を持っておりますので、御検討を継続していっていただきたいなというふうに思っております。  また、去年、ああいうことがありましたので、これまた本席で平成十七年の厚生労働省予算は相当厳しく査定をしてくださいねということもお願いを申し上げました。場合によって人手が足りなければ査定作業

大塚耕平

2005-03-28 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

大塚耕平君 民主党新緑風会大塚でございます。  もう今日は朝から谷垣大臣におかれてはずっと御答弁していただいておりましてお疲れのことと思いますが、九十分間時間をいただきましたのでお付き合いをいただきたいと思います。  本予算は本会議でももう通ってしまったわけでございますが、去年の通常国会年金絡み厚生労働省や社会保険庁の予算について随分いろいろ議論になりました。本席におきましても、私のみならず

大塚耕平

2005-03-22 第162回国会 参議院 予算委員会 第14号

大塚耕平君 南野大臣とは一緒にフィリピンに行かしていただいた仲でございますので、無理な御質問は申し上げませんので、今日は是非大臣として御発言をいただきたいなというふうに思いますので、後ほど是非よろしくお願いしたいと思います。  それでは、実は今日、参考人質疑も大変興味深く聞かしていただいたんですけれども、参考人質疑からずっとおいでになられた方々は同じ気持ちを持っていただけていると思うんですが、そもそも

大塚耕平

2005-03-22 第162回国会 参議院 予算委員会 第14号

大塚耕平君 民主党新緑風会大塚でございます。  まず、私も冒頭、福岡の地震で大変な被害が出ましたこと、犠牲になられた方々、そして被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。政府におかれては万全の支援策を講じていただきたいということをお願い申し上げまして、今日の本題に移らさせていただきます。  今日は金融証券集中審議ということで、ライブドアによるニッポン放送株の買収、これはもうなかなかどちらがいいとか

大塚耕平

2005-03-15 第162回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

大塚耕平君 ありがとうございます。  さすが専門家のお二人であって、実は非常にお二人とも整合的なことをおっしゃっておられるなというふうに私は拝聴しておりました。  といいますのは、私も常識的には経済のその自律的展開の中で金利成長率を下回るという状況を近い将来つくれるというふうには余り実感をしておりません。したがって、田近公述人がおっしゃるように、もし内閣府の経済財政モデルのような姿を実現しようと

大塚耕平

2005-03-15 第162回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

大塚耕平君 ありがとうございます。  そうすると、今、今日は予算についての御見解、御見識を拝聴さしていただくためにおいでいただいているわけなんですが、今年の予算編成の前提になっている経済見通し内閣府が算出をしているわけでありまして、経済財政モデルというマクロモデルを使って計算をしているんですが、去年の予算編成のときには二〇一三年にプライマリーバランスが均衡するという試算になっていました。今年はこれが

大塚耕平

2005-03-15 第162回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

大塚耕平君 公述人のお二人におかれましては、貴重な御意見を拝聴させていただきまして、ありがとうございました。  お話をお伺いした直後にいろいろお伺い質問させていただきたい点が頭をめぐっていたんですが、今、野上さんが冒頭プライマリーバランスお話を聞かれまして、私もちょっと触発されましたので、プライマリーバランスについてまずお伺いをさせていただきたいと思います。  プライマリーバランスが本当にこれから

大塚耕平

2004-11-30 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

大塚耕平君 今日は十六日に社長自身記者会見をされた要旨を私も持ってきておりますし、お手元にも御用意いただいていると思いますが、確かに、十一号、十六号に抵触した結果だというふうにお話しになっておられるわけですけれども、廃止を決めた理由自体はそういうことなんですが、西武鉄道がこういう事態に至った背景等については証券取引所としては十分な調査をしたと、あるいはもう十分に理解したということでございましょうか

大塚耕平

2004-11-30 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

大塚耕平君 民主党大塚でございます。  今日はわざわざ御足労をいただきましてありがとうございます。東京証券取引所始まって以来の生え抜きのトップでいらっしゃいますので、是非官僚答弁はやめていただいて、端的にお答えをいただいて、有意義な質疑にさせていただきたいなと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、西武鉄道上場廃止理由ですが、これは上場関係規則集、今日私もここに持ってきておりますけれども

大塚耕平

2004-11-25 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

大塚耕平君 どうやら十二月十三日ぐらいからだということのようでありますが。  いずれにしましても、非常に、十年前、十五年前から考えたら本当に想像も付かないような金融自由化に向けて進んでいるわけでありますので、是非パブリックコメント段階でも意見交換をさしていただきたいと思います。  さて、本会議の中で幾つ質問をさしていただいたんですが、法案の五条の人的構成について、その詳細はどういう基準になるんでしょうかということをお

大塚耕平

2004-11-25 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

大塚耕平君 年内施行もあり得るということなんですけれども、やはり証取法改正案と同様に府令の中身についてはいろいろ意見も申し上げさしていただきたい点がございますので、私ども政治家は十二月も中旬になりますと年末のあいさつ回りやら忘年会やらでなかなか時間が取れませんので、もうちょっと、局長、具体的にパブリックコメント、もしこれちゃんと法案が成立したら、いつ府令の案が出てきて、いつからいつまでコメント期間

大塚耕平

2004-11-25 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

大塚耕平君 民主党大塚でございます。  今日は、せんだって本会議質問をさしていただいた内容を踏まえて質問をさしていただきます。また、今日、私の後にはもう実務に詳しい専門家が御質問に立たれますので、後の質問者皆さん参考になるように、まず種をまくような質問をさしていただきたいと思っております。  まず、冒頭伊藤大臣にはせんだって本会議で大変丁寧に御回答いただいたことを心より御礼申し上げます。

大塚耕平

2004-11-17 第161回国会 参議院 本会議 第7号

大塚耕平君 民主党新緑風会大塚耕平でございます。  ただいま議題となりました信託業法案について質問をさせていただきます。  初めに、本法案の効果に関する認識をお伺いしたいと思います。  本法案は、信託機能を活用して売り掛け債権知的財産権等保有資産を流動化し、企業資金調達手段多様化を図るものと説明されています。しかしながら、信託商品幾つかに類型化できますことから、それら各々の特質を踏まえた

大塚耕平

2004-11-05 第161回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第2号

大塚耕平君 深い御回答をいただいたんですが、退避勧告を出したというお話がありましたので、つまり退避勧告を出したということは、人的被害が出るかもしれないというふうにデメリットとして認識をしていたと、そういうふうにはっきり言っていただいた方が、国民に対するより明確な注意喚起になると思うんです。それは仮定の話ですから、余りこれ以上この問題を詰めるつもりはありませんが。  しからば、今度は自衛隊について、

大塚耕平

2004-11-05 第161回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第2号

大塚耕平君 何となく分かったような気もしますが、もうひとつしっくりこない部分もありまして、今幾つか御説明いただいた中で、デメリットとしては、世界各国が支援する中で、今日本がそれに参画しないと信頼を失うというような、そういう趣旨のお話もありましたが、もう少し具体的なデメリットとして、自衛隊を派遣した場合には国民人的被害が出るかもしれないというデメリットは想定していなかったんでしょうか、あるいは想定

大塚耕平

2004-11-05 第161回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第2号

大塚耕平君 民主党新緑風会大塚耕平でございます。  この委員会では初めて質問をさせていただきますので、去年から委員会に所属しておられる委員皆様方におかれては当たり前のようなことを質問させていただくことになるかもしれませんが、どうか御容赦をいただきたいと思います。  私は、三年前の選挙で当選させていただいたんですが、ずっと財政金融委員会中心でやってまいりましたが、経済とか国内の問題を議論するのとこの

大塚耕平