2020-03-06 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
○城井委員 この一、二週間、もう既に一週間に間もなくなるというところでありますが、瀬戸際にあるという認識は共有したいと思っています。 支援や補償、そして科学的知見についての理解はかなり近いものがあるというふうに思いますが、大臣御指摘のように、未知の部分は確かにある、そこの部分を確かめながら前へ進まざるを得ない、走りながら考える部分もあるんだろうというところは理解をしたいというふうに思いますけれども
○城井委員 この一、二週間、もう既に一週間に間もなくなるというところでありますが、瀬戸際にあるという認識は共有したいと思っています。 支援や補償、そして科学的知見についての理解はかなり近いものがあるというふうに思いますが、大臣御指摘のように、未知の部分は確かにある、そこの部分を確かめながら前へ進まざるを得ない、走りながら考える部分もあるんだろうというところは理解をしたいというふうに思いますけれども
○城井委員 国民民主党の城井崇です。 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムを代表いたしまして、大臣所信に対する質疑を行わせていただきたいと思います。 きょうは、萩生田文部科学大臣、そして橋本オリパラ担当大臣、稲津厚生労働副大臣にお越しをいただきました。ありがとうございます。政治家同士の議論ということで、させていただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 さて、本日は大臣所信に
○城井分科員 私、国政野党におるものですから、こうした要望は、党派を超えて、超党派での要望ということで申し上げております。ぜひ、前向きに受けとめていただけるということを一言おっしゃっていただけないでしょうか。
○城井分科員 地元の熱意と、そして、取組の一定の成果ということを大臣に言及いただきました。ありがとうございます。 今大臣からも言及ありましたいわゆる世界最大級の貨物機アントノフの124級を運航しているボルガ・ドニエプル航空との北九州空港利用促進についての協定が結ばれたということで、これが令和二年に入ってからの話ですので、直近の大きな前進だというふうに思っています。 また、新型コロナウイルスの対応
○城井分科員 国民民主党の城井崇です。 分科会での質問の機会を頂戴して、ありがとうございます。 きょうは、北九州市にかかわる国土交通省への地元からの要望の部分、ぜひ大臣と直接、その要望をお伝えしながら、そして議論を含めてさせていただきたいと思いまして、きょうは赤羽国土交通大臣とということでお願いをさせていただきました。どうぞよろしくお願いしたいと思います。 さて、北九州市におきましては、北九州空港
○城井委員 日本語に訳したと書いてあるんですよ。それをしんしゃくして書き直したと書くのが筋じゃありませんか。日本語に訳したと書いていますよね、大臣。お答えください。
○城井委員 ほかの英語民間試験では、測定不可という取扱いです。つまり、英語力が認められないということになっているわけでありますが、この表記では、誤解を広げるような形に結果としてなっていると言わざるを得ないというふうに思います。 大臣、加えてもう一点。今ほどお示しした三ページ目や六ページ目に、GTECのオフィシャルスコア証明書というものをつけておりますが、この下の部分に、CEFRレベルについて小さな
○城井委員 国民民主党の城井崇です。 きょうも質疑の時間をいただきました。ありがとうございます。 大臣にきょうも直接議論を申し上げ、そして、ぜひ決断をいただきたいというふうに思います。きょうもよろしくお願いしたいと思います。 まず、英語民間試験の問題について質問したいと思います。 きょうはお手元に資料をお配りしております。ごらんください。白紙答案にいわゆるCEFRのランクづけがついてしまうという
○城井委員 この点、大変大事であります。御本人からは説明と言い、我々が聞いた録音音声では、指導していただきたい、指導という言葉でありました。大変強い言葉であります。 その指導を、何を求めたかというところが大変重要でございまして、今申した、やるという記者会見をやれということを指導していただきたいというふうに言ったというのが、今メディアが公開している録音音声の中でも確認をすることができます。 ぜひ、
○城井委員 では、その文部科学省の担当さんに聞いて、あったということでありましたので、その点について一つだけ伺わせてください。 その文部科学省からの同席者は、この下村氏の発言の中で、東大に英語民間試験導入をやるとの記者会見をさせるよう言っていただきたい、こうした趣旨の発言があったか、聞いたか、この点をお答えください。
○城井委員 国民民主党の城井崇です。 きょうも質問の時間をいただきました。ありがとうございます。 きょうも大臣に集中して御質問をというふうに思います。よろしくお願いをいたします。 まず、大学入試共通テスト、特に英語民間試験問題についてであります。 大臣に、まず一つ、お預けをしていた件から確認をさせてください。二〇一九年十一月十九日十九時のNHKニュースで報じられた、英語民間試験、下村氏、東大
○城井委員 自民党内の会議でありますし、参加者の記録も含めて文部科学省にあるはずですが、そのあたり確認をいただけますか、大臣。
○城井委員 その場に文部科学省の官僚は同席をしていたはずで、このよく指導していただきたいという発言を聞いたというのは間違いないでしょうか。
○城井委員 国民民主党の城井崇です。 きょうも大臣に集中して御質問をというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 まず、英語民間試験について、確認をせねばならぬニュースが昨晩飛び込んでまいりましたので、大臣に確認をさせてください。 二〇一九年十一月十九日十九時のNHKニュースで報じられた、英語民間試験、下村氏、東大に活用するよう指導を、党内会議でについてであります。事実関係の確認を、まず
○城井崇君 国民民主党の城井崇です。 私は、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムを代表して、公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、反対の立場から討論を行います。(拍手) 冒頭、一言申し上げます。 大学入試改革をめぐる混乱が続いています。 大学入試共通テストへの英語民間試験導入については、成績比較の仕組みの欠陥、経済的不公平、地理的不公平
○城井委員 お昼の理事懇談会で、この件、しっかり確認した上でなければ審議は前へ進めないというように思いますので、ぜひ理事会でのお取り計らいをお願いしたいと思います。
○城井委員 私は、内容をはしょったり、あるいは縮めたり、解釈したりして言っているわけではありません。仕様書に書いてある部分をそのまま申し上げています。もしセンターの説明が違うのであれば、それは仕様書に書いていることとは違うことを説明しているという極めて重大な事態となります。 大臣、午後までに確認して、委員会に報告いただけますでしょうか。
○城井委員 国民民主党の城井崇です。 きょうも大臣に質問を集中してお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 さて、まず大学入試共通テスト、特に記述式問題につきまして質問をと思います。 初鹿委員の質問に関連して、大臣、一点確認をさせてください。 先ほどより議論がありました採点者の研修につきましてですが、採点マニュアル、正答の条件、そして採点基準を研修するわけですが、先ほどのやりとりですと
○城井委員 大臣にしっかりとした判断をいただきたい、英語民間試験の延期のときのようにしていただきたいと思うから、事実を差し上げているわけでして、そこはしっかり受けとめて御判断をいただきたいというふうに思います。 大臣、そもそも、今回のこの採点請負業者たるベネッセグループの企業でありますけれども、問題は多くあります。きょうは、そのうちのあともう一つだけお聞きしたいと思います。 採点の会場の数や採点者
○城井委員 大臣、事前の問題や正答例の漏えいという、事前に示すということがどれだけ重いことかというのをぜひ自覚をいただきたいんです。 これまでセンター試験ですとか二次試験などで、この問題の事前漏えい防止にどれだけ各所で神経をとがらせてきたかということをぜひ知っていただきたいんです。 かつて、試験中に問題を持ち出して処分になった例すらあるわけであります。大学では、入試問題と正答は、厳重に封をして金庫
○城井委員 国民民主党の城井崇です。 共同会派、立国社を含め、野党側、本日のラストバッターということで、大臣に集中して、きょうは質問をさせていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。 まず、教員の働き方改革にもかかわります大学入試共通テスト、特に記述式問題についてお伺いをしたいと思います。 この件は、かつて私も、二〇一八年六月六日の文部科学委員会でも取り上げました。問題点についてはその
○城井委員 国民民主党の城井崇です。 共同会派、立国社、本日一番バッターとして質疑の機会をいただきました。ありがとうございます。 誰もが望めば学ぶチャンスをつかめる、スタートラインに立てる日本にしていくべく、きょうも質問をさせていただきたいと思います。きょうは、文部科学大臣、文部科学副大臣、そしてオリパラ担当大臣とそれぞれ政務三役に御質問申し上げますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
○衆議院議員(城井崇君) 学校におけるICT活用の推進については、政府の教育振興基本計画でも言及され、これに基づいて、各地方自治体においてその地域の実情に応じて進められているところでございます。学校現場の自主性を阻害しないように配慮することが重要であることは御指摘のとおりであります。 本法案でも、委員御指摘の趣旨から、第八条第三項において、学校教育の情報化の推進に関する計画は教育振興基本計画との調和
○城井委員 警察からの事情聴取もあったという事実については、その事故、当て逃げをきっかけにして実際に行われたわけですし、たまたま私の質疑の答弁の機会が、その週刊誌報道の前の日だったんです。質問が終わった後に、永田町でもいわゆる早刷りなるものも回りながらということで、その情報が明らかになったのは大体お昼の十二時半過ぎという形だったかというふうに思います。質疑はたまたま午前中でございました。ということは
○城井委員 では、何で言わなかったんですか。 実際に当て逃げがあって、そして通報を後にして、そして警察から事情聴取もあったわけですよね。そうすると、それが、在京当番時の行動を含め、そこで制限が当然かかってくるわけですよ。そうしたことも含めて、あのときにこうしたことがあったけれどもこういう対応だったということで説明しておけば、何ということもなかったかもしれない。そこは我々で判断すべきところですけれども
○城井委員 国民民主党の城井崇です。 本日もよろしくお願いいたします。 早速ですが、先ほどの川内委員に続きまして、白須賀文部科学大臣政務官の在京当番時の不在の件について、引き続き御質問申し上げなければならないと思っています。大変残念でありますが、在京当番時の当て逃げについて、私も聞かざるを得ない状況であります。 本年五月二十二日の文部科学委員会における私の質疑に対する白須賀政務官の答弁では、全
○城井委員 政務官におかれても、そして大臣におかれても、文部科学省は緩いんじゃないかということを今後も伝え続けるようでは、これは職務にならないというふうに思いますので、しっかり引き締めてやっていただきたい。私どももしっかり見ていきますし、参議院でも今後審議があろうかというふうに思いますので、そこでも説明責任を含めてしっかり果たしていただきたいということをお願い申し上げて、次の質問に入りたいと思います
○城井委員 幾ら隣県とはいえ、万が一の事態に備えてということで、私も含め、都内での対応というのがほとんどの政務官の対応かというふうに思いますので、その点は心していただきたいということを改めて申し上げたいと思います。 文部科学大臣に確認をしたいと思います。 みずからの代理を務める在京当番時の大臣政務官に対する監督責任は大臣にあるというふうに考えます。大臣もこの件についてはおわび、謝罪がまだないというふうに
○城井委員 国民民主党の城井崇です。 きょうも質疑の機会をいただきました。ありがとうございます。 早速質問に入ります。 残念ながら、この件から始めなければなりません。白須賀文部科学大臣政務官が在京当番で不在だった件であります。 私自身も文部科学大臣政務官の経験者でございました。その私を含めて、政務官を経験させていただいた者ならば、今回の、十三日も在京当番を不在にしたというこの危機管理意識の余
○城井議員 お答え申し上げます。 本法案の第三条第三項では、学校教育のICT化の推進は、全ての児童生徒が、その家庭の経済的な状況や障害の有無等にかかわらず、ひとしく学校教育のICT化の恵沢を享受し、もって教育の機会均等が図られるように行われなければならないと定めておりまして、家庭の経済的負担は極力軽減されるべきと考えます。 その上で、第十一条では、教科書として使用することが適切な内容のデジタル教材
○城井議員 お答え申し上げます。 第三条第四項では、通信情報技術を活用した学校事務の効率化により学校の教職員の負担を軽減することについて規定をしておりますけれども、この規定の趣旨は、教職員の多忙化を解消し、子供と向き合う時間を確保することで、児童生徒に対する教育の充実を図ろうとするものであります。 したがって、本項は事務職員などの削減を目的として規定しているものではございません。
○城井委員 利害関係者の一部に話を聞いたからそれで決めていいんだ、これでいいんですかということを聞いているんですよ。日弁連や法科大学院協会の意見をしっかり聞きました、法科大学院協会の了承までもらいました、これでいいのかと言っているんです。学生や受験生を始めとして、そのほかの利害関係者はどうなんですか。昨年七月からの間にももう既にさまざまな懸念や議論が出てきているにもかかわらず、その意見を反映する中立的
○城井委員 法務副大臣、利害関係者の一部にしか話を聞いていない、このことで十分中立性の確保はできていないわけですよ。中立性の確保をどこの点で行ったのか、具体的に申し上げていただけますか。予定していないですとか、瑕疵はないですとか、御意見は拝聴しましょう。でも、その裏づけを我々に示していただかなければ理解できるものではありません。 在学中受験について、この議論の中立性の確保をきちんとやった具体的な証拠
○城井委員 国民民主党の城井崇です。 令和最初の質疑の機会をいただきました。ありがとうございます。 きょうも、文部科学大臣そして法務副大臣に順次御質問申し上げてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 まず、平成の積み残しから参りたいと思います。 審議会で議論されなかった、先ほども少し質疑がございました、法科大学院在学中の司法試験受験について、これを決めたのは法務省ということでございましたので
○城井委員 今大臣の答弁にもありましたように、人によって臨む環境、状況、その手前までにどんな準備ができているかというのは違うというのは確かにそうなんだろうというふうに思いますが、それも踏まえて次の質問をと思います。いわゆる3+2とともに在学中受験を同時にやる、この影響について確認をしてまいりたいと思います。 政府案で実現を目指す改革の方向性の決まり方について、まずは確認をしたいと思います。 参考人質疑
○城井委員 大臣、今のお答えですと、私から提示をした心配というのは、早目に司法試験を受けられるようになるけれども、では、その準備をいつやるのか。学部そして法科大学院というふうにつながったときに、どの時期にどれぐらいの期間、司法試験の準備をするのかといったときに、結局、直前の期間、一年前後あたりは司法試験の準備に当てるというのが司法試験に臨む受験生としての当然の心理になるのではないかという部分があるので
○城井委員 国民民主党の城井崇です。 本日も質疑の機会をいただき、ありがとうございます。 法科大学院と司法試験の連携の閣法につきまして、文部科学大臣、そして法務副大臣にお伺いしてまいりたいと思います。よろしくお願いします。 まず、先日からの続きということになりますが、今回の法律案が仮に成立した場合の法学部への影響について確認を進めたいと思います。 今回の政府案では、法学部生にとっては選択肢がふえるという
○城井委員 今、答弁の中でも言及をいただきましたが、きょうの法案質疑でも焦点の一つになっておりますのが、いわゆる司法試験の予備試験であります。 この国民民主党提出の対案の中では、司法試験予備試験を廃止するということを盛り込んでおるということが先ほどの答弁でもございましたけれども、これを廃止することとしているのはなぜかという点をお答えいただけますでしょうか。
○城井委員 現場の声を踏まえて、具体的な改善提案ということでございました。 続いて、法案の中身についてお伺いしたいと思います。 まず、司法試験法の一部改正についての提案を今回対案の中では述べているわけでありますが、この試験制度全体の部分について、現行の司法試験制度については、まず、どのように評価をしているのか。そして、それを踏まえて、今回の国民民主党提出の対案、この本法案によりまして司法試験制度
○城井委員 国民民主党の城井崇です。 本日も、閣法並びに国民民主党提出の対案について質問をさせていただく機会をいただきました。まことにありがとうございます。 きょうは、閣法については、そして対案についても、文部科学大臣と、そして法務副大臣にお越しいただきました。よろしくお願いいたします。提出者の階議員もよろしくお願いいたします。 まず、このたび国民民主党から提出をさせていただきました対案につきまして
○城井委員 お答え申し上げます。 現在、各大学が独自に行っている授業料減免の取組の中には、修学支援法が支援の対象としている、想定している世帯年収よりも高い年収について、五百万円か六百万円ぐらいが多いわけですが、授業料減免を行うといった取組も相当数ございます。中間層を想定してのことであります。 本日の質疑でも明らかになりましたように、この法律の施行により、大学等における授業料減免が新制度に統一され
○城井委員 お答え申し上げます。 政府案では、修学支援の財源について、消費税の増額分を財源として活用することと定めておりますが、消費税の増額分は本来少子化対策に充てられるべきものであります。もし用いるならば、消費税の使い道に教育も加えるべきところであります。加えて、景気後退局面との分析も専門家から出ている状況もあり、消費増税が本当に行われるか確定的でないというのが今回の質疑でも明らかになったところであります
○城井委員 ただいま議題となりました大学等における修学の支援に関する法律案及び学校教育法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、国民民主党・無所属クラブを代表して、順次その趣旨を御説明申し上げます。 まず、大学等における修学の支援に関する法律案に対する修正案について申し上げます。 本法律案においては、支援措置の財源を本年十月一日に予定されている消費税率引上げに係る増収分によって確保することとしていますが
○城井委員 ぜひ実態把握をお急ぎいただきたいと思います。 民間設置だというのは、確かにそうなんです。ただ、ニーズが高くなっていますので、税金投入は今後広がってくるだろうという部分がありますのと、じゃ、そのフリースクールが、いわゆる義務教育の一端の部分を担う、あるいは義務教育にかわるものとして計算するということが今後見込まれる部分があるわけです。そういたしますと、単に、民間だから民間の発想で、ルール
○城井委員 今御紹介いただいた事例は承知されていると。ただ、網羅的には把握していないというお話だったかと思います。 大臣からお話のあった調査研究は、あくまでモデル調査だというふうに考えています。その意味では、全国津々浦々にフリースクールがたくさんございますが、そこをまだ国としてもうまく捉えられていないという状況かというふうに思います。ここはきっちり把握をすべきだと思います。フリースクールへの予算の
○城井委員 国民民主党の城井崇です。 本日も、柴山文部科学大臣に現場の声を伝えながら、真剣議論でいきたいというふうに思います。よろしくお願いします。 さて、本日はまず、教育機会確保法にまつわる課題と問題点、特にフリースクールの質の確保について、大臣にお伺いしてまいりたいと思います。 日本の引きこもり問題は、五〇二〇問題、つまり五十歳代の親が二十代の子供を見ているという状況から、八〇五〇問題、八十代
○城井崇君 国民民主党の城井崇です。 国民民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました大学等における修学の支援に関する法律案及び学校教育法等の一部を改正する法律案について質問をいたします。(拍手) 我が国は、経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約、いわゆる社会権規約の留保を二〇一二年に撤回し、高等教育の無償化を漸進的に進める義務を負っています。 しかしながら、現状は、教育分野における
○城井分科員 大臣からもお話がありましたように、平成三十二年度というところまでが取組かというふうに思いますので、その間の動きをぜひ見ていただきながらで、地方の空港、北九州空港を含めての実績が出てきているところについての応援の手段について、ぜひ今後も御検討を続けていただきたいというふうに思います。 次に参ります。 北九州空港の平成二十九年度の国際線の旅客数は二十八万人強ということになっています。これだけ
○城井分科員 ありがとうございます。 需要がどうかということでありますけれども、今、航空各社が就航を検討するときに、北九州空港の資料を見ますと、滑走路二千五百メートルというふうに書いてあります。つまり、実際に、荷物の多い少ないがありますけれども、就航しようと思ったときに、関係者との協議に入れるかどうかというときに、この二千五百メートルという数字を見たときに既に交渉に入ることを諦めるケース、潜在的な
○城井分科員 国民民主党の衆議院議員、城井崇でございます。 本日は、予算委員会の分科会での質疑の機会をいただきました。ありがとうございます。 本日は、地元北九州市の国への要望を踏まえまして、それをお伝えをし、そして、改善をしていく政策提案をさせていただきながら、国土交通大臣、そして、きょうは各省の政務官の皆様にもお越しをいただいておりますけれども、それぞれに質問させていただきたいというふうに思いますので